ミラーズ | まろんぱんのあれ

ミラーズ

監督:アレクサンドル・アジャ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン 、キーファー・サザーランド 、マーク・S・フィッシャー 、アンドリュー・ホン
脚本:アレクサンドル・アジャ 、グレゴリー・ルヴァスール
音楽:ハビエル・ナバレテ
キャスト:キーファー・サザーランド (ベン・カーソン)/ポーラ・パットン(エイミー・カーソン)/エイミー・スマート(アンジェラ・カーソン) etc


ストーリー
一年前まで刑事として活躍していた主人公ベン(ンキーファー・サザーランド)。しかし誤って同僚を射殺したため、停職処分になり、そしてアルコールに溺れてしまう。妻エイミー(ポーラ・パットン)や子供からも見放され、妹アンジェラ(エイミー・スマート)のアパートに居候する。妻たちの信頼を回復すべく、火災に遭ったデパートの巡回をする夜警護の仕事をする。焼け焦げたデパート内部はあっちこっちにマネキンが転がって異様な雰囲気の中、今もなお美しい光沢を放つ巨大な鏡に、ベンはひきよせられてしまう。。。謎が謎を呼ぶサスペンス・ホラー。

まろんぱんのあれ-ミラーズ



 この映画のある人の死んだ後の姿が、同時期に公開していた「永遠のこどもたち 」のある人物とそっくりだった。ミラーズの方が痛そうだけど、向こうの映画の方が怖かった。叫びとりあえず、痛そうでぐろいかった。ドクロ


 とうか、ベン。いやジャックバウアー。もうそのまんまです。ペンライトの持ち方から拳銃の構え方までと、「24」で停職くらった後の話でないのか?って疑うレベルです。まぁ「24」では、停職どころではありませんが。この映画は、ハリウッド系ホラーそのもので、驚かす、グロイなどで怖がらせます。が、どーにもこうにも、バウアーの印象が強いため、どんなところでも無敵無鉄砲にがんばるのだろうと思って安心して見ていた私がいました。そのためこれは、ホラー映画なんだということをほとんど忘れて見ていました。たぶん、この映画はバウアーファンで見た人が多いでないでしょうか。最後は完全に、バウアー対ゴーストですから。てことで、次回作品は、バウアー対エイリアンとかバウアー対プレデターをお願いします。ドキドキ同じ供給元なので問題ないはず。


 しかしキーファー飲んだくれ役は似合います。それはね、演技じゃなくても、リアルでもアルコール依存症に近く、飲酒で実刑もうけていますからねぇ。それは演技しなくても素をだせばいいことですから。


結論
今回も飲酒は犯罪です。