小林正観さんの『運命好転十二条』から
第十二条「食生活」
お金があるかないかで生活スタイルを変えずに、普通のものを普通に食べる
ついに、最終条です
ここでは、小林正観さんが、江戸時代に活動していた水野南北という占い師から学んだ宇宙の大法則が書かれていました。
運が上向きになったときに食べ物が変わる、贅沢なものになる、華美なものになる、そういうふうに食べ物を変えた人は必ず衰運になる。
逆に、どんなに自分の運が上向きになっても決して食べ物を変えない、贅沢にはならない、華美にならないという人は必ずや興隆運になる。
あなたは、給料が入ったら、フルコース高級寿司屋焼肉を食べに行って、そのあとは、給料日まで、コンビニ弁当とかカップ麺みたいな・・・生活をしていますか
お金があるときは、いいものを食べるが、お金がないときは簡単にすます、そういうお金の使い方は、運が下がっていく というのです・・・。
「お金によって生活を変えない。お金によって食べ物を変えない」というのが大原則です。
正観さんは、高いものを食べてはいけないと言っているのではなくて、誕生日とか記念日とか週に1回自分にご褒美みたいな、お金が入ってくる、入ってこないに関係なく決めている予定があるものは、もちろん好きなものを食べて楽しむのは良いと言っています。
お金の増減で、いつも食べているものを変えないことは「謙虚さ」に繋がるのかもしれない と正観さんは言っています。
「お金の多少によって生活を変えないこと。特に食べ物を変えないこと」これが水野南北が発見した「運の大法則」でした。
小林正観さんの運命好転十二条を紹介してきました。
第十二条「食生活」
いかがでしたか?
どれだけ実行できていますか?
これだけ全部できている人は、神様に好かれていて運がとてもいいと感じる方でしょうね
できていなくても、今日から意識して実行してみましょう
意識して実行した時から、きっとあなたの運も上がっていきますよ