小林正観さんの『運命好転十二条』から
第五条「掃除をすること」
神様はきれい好き。居場所がないとすぐに出て行ってしまう
小林正観さんの本を読んだ、ある老人ホームに勤める介護士の話。
老人ホームの中のトイレを全部素手できれいにするようになってから4年、トイレの中の事件が一件も起きていないという結果を、正観さんに報告したそうです。
以前は、トイレでの事故がちょくちょくあったそうです。
トイレ掃除、これは「自分が使ったトイレは、必ずきれいにして出てくる」という意味ですが、私は「トイレ掃除をしているとどうもお金に困らなくなるみたいだ、臨時収入があるみたいだ」という話を10年以上にわたってしてきました。トイレ掃除だけではなく、たとえば台所、風呂場と洗面所など、とくに汚れが目立つ水廻りというのはきれいにしておいたほうがよさそうです。
【フリーの神様を家に招きいれるには】
宇宙の法則の一つに、どうやら「神様はきれい好きであるらしい」というものがあります。神様はきれいなこと、きれいな人、きれいな物が好きらしいのです。
ここで紹介されていたのが、
見た目がきれいな人や、心がきれいな人は、神様に好かれやすい。応援されやすい。
家の玄関がきれいだと、フリーの神様が家を訪問したときに入ってもらいやすく、廊下、居間、台所、トイレ、お風呂、洗面所がきれいな家はさらに気に入ってくださり、幸運をもたらしてくれるようです。
玄関が、靴だらけで神様が靴を脱ぐ場所がなければ、次の家に行ってしまうそうです。
お店の場合も同じようです。
「事件の現場になるところは台所が汚れていて、食器も片付いていないところが多い」
事件や火事が多い場所は、何故が汚い場所に多い という例もありました。
確かに・・・納得するなぁ。
【トイレを掃除したら水晶の玉を置く】
ある会社の社長が、トイレ掃除がいいということで、自宅でも会社でも、自分の使ったトイレをずっと自分できれいにしていたそうです。その方が最近、たまたま水晶の玉を手に入れました。
トイレにその水晶の玉を置いてトイレ掃除をし始めたところ、入ってくる金額が大きくなったのだそうです。偶然だろうと思いつつも、楽しくてずっとそれを続けていました。そうすると、入ってくる金額が大きいままずっと継続するというのです。トイレ掃除をすること、そしてそれも素手でした方が良いということ、さらにトイレにその水晶の玉を置いておくとどうもいいらしいということが報告されました。
きれいなところに、きれいな物を置く
神様に好かれるだけではなく、自分も、それを見た人も気分が良くなること間違いなし
「トイレにはトイレの神様がいる」と言いますしね。
私もトイレ掃除は頻繁にやっています。お陰様で、お金には困っていません。
さて、これからお部屋、ちょっと掃除しようかな