アンチコメントを受けての感情の動き
こんにちは。まりなです!約2年前。当時書いていた離婚ブログに対してアンチコメント?をいただきました。そのときの感情の揺れ動きを記録したブログの下書きを発見!(笑)公表するつもりはなかったので、ずっと下書きに入ってた!読み返してみたら、なんだか感情の揺れ動きがかわいくて。2年越しに公開します!(笑)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▼約2年前最近書いている離婚ブログ。その記事に対して(私の観点からすると)少し悲しくなるコメントをいただきました。このコメントを受けて、私の感情がどう動いていったかを備忘録として残しておこうと思います。いただいたコメントはこちら。(おそらく同じ人なのかなー?)〈戸惑い〉まず始めに、少し戸惑いました。自分のブログに、こういったコメントをもらうのは初めてだったからです。心拍数は上がってソワソワして、一旦スマホを置いて、でも気になって何度も文章を見返しました。〈悲しみ〉そして、コメントの内容を読んで悲しくなってきました。私ってね、今まで「嫌われないように」生きてきたんです。嫌われないように、他人に合わせて、嫌われないように、自分の心を抑えて。だから、こういったご意見をもらうなんて私の人生においてほぼなかったわけです。(まるで無菌室状態。)ああ、自分の心に素直になって表現したらやめた方が良いって言われちゃうんだなと。なんかすごく悲しいなと単純に思いました。〈怒り〉そしてしばらくしたら怒りがこみ上げてきました。「この人に、何がわかるんだろう?」私や元旦那よりこの件について詳しいわけないのに。一体、何目線なんだろう!?「公表する必要はあるのか?」「元旦那様が知ったら彼はどんな思いをするでしょうか?」とのことだけど、私にとっては公表する必要があるのです。元旦那さんのことを心配してくださっているようだけど、彼はこのブログのことを知ってますし。そもそも、彼がどう思うかなんてこの方に全く関係ないと思いますが・・。読むのが嫌なのであれば、読まないでもらいたいな。〈リフレイミング〉このまま「負」の感情を持ち続けているのも嫌だなと思って、リフレイミングをしてみることにしました。まず、「時間」を使ってくれたことに感謝しようと思いました。わざわざアカウントを作ってコメントして、そしてすぐに退会されているわけです。そして、ただの罵声とかではなく、すごく丁寧な文章。いろいろ考えながら送ってくれたんだなと。〈気づき〉そして、このコメントがきっかけで、こうやって感情を見つめ直せたり、仲間に相談して新しい気付きがありました。その①やっぱ、素直に生きてないと結局は自分も他人も傷つける。「あなたはよくても、やられた方はたまったもんじゃないということ。」という言葉がすごく気になったんですね。旦那さんにはまぢで"たまったもんじゃない"って感じだったと思う。だって私、浮気なんてしないキャラをずっと演じてきましたから・・。彼にとってみたら、まさに青天の霹靂。これってね、何がいけなかったって、私が自分の心にも、旦那さんにも嘘をついていたことなんですよね。自分に嘘をついて清純派をきどってなければミスマッチは起こらなかったので。だから、本当に「自分の心に素直でいる」って相手にとっても大切なんだなと感じました。その②他人を変えられると思ってはいけないこのコメントが届いて、凹んだ私は、友人などに相談したんですね。そしたら私の大好きな師匠である小田桐あさぎさんがでもさ。嫌なら見なきゃ良いのに、批判コメントってその時点で「私は自分の行動を変えるよりも他人が行動を変えるべきと思っている他責の人ですー!」って自己紹介してるようなもんだよね。そう思うと、うん・・・頑張れ・・・って思えてこない?これ聞いて、「な、なるほど・・!!!」と思いました。と同時に心がめちゃくちゃ軽くなりました。というのも、私、アンチコメントをくれた人に納得してもらえるようにはどうすれば?って考えてたんですよ。 この時点で他人を変えようとしてる!!!変えられると思っている!!!それってただの私の価値観の押し付けだったーーー!うん、手早そう。というわけで、私は私の心に素直になる。だから、続きを書きたいなと思う。私が自分の離婚について赤裸々に書いたブログはこちら