先日のラボセミナーのゲスト
長倉顕太さんが紹介してくださった

星友啓さんのセミナー
《Design your learning》へ参加しました。

星さんは、
スタンフォードオンラインハイスクールの
校長をされている方です。

スタンフォードオンラインハイスクールとは
オンライン上で授業が受けられるもので、
世界各国から優秀な頭脳を持つ子どもが
集まっているスクールらしいです。


そんな星校長は
白いシャツに黒いジャケット。
そしてジーパンという服装で登壇されていました。

髭を生やしており、頭はスキンヘッド。

文字で書くと、なんだか怖い感じですが、
事前にパンフレットで拝見した写真からは
特に怖い印象を抱いていませんでした。

実際にセミナーの話を聞いてみると、
話し方もとてもマイルドな印象。

丁寧に話してくださる感じ。

そして、セミナーでまず驚いたのは、
自己紹介の際のスライドの使い方。

一枚のパワポに
自分を表すキーワードを15個ほど
書いていらっしゃいましたが、
縦書きや横書き、さらには向きもバラバラ。

まるで模様のように、散りばめられていました。

単純に、すごく目を引く。

そして
そのキーワードの中から
2~3個をピックアップして
説明していくのですが、

キーワードに対して、写真を1~2枚。

あとは口頭で説明していく。

これは、セミナー中ずっと同じで、
ポイントを箇条書きで出し、
写真、時にはイメージ写真を
バンと出すんです。

このスライドの使い方が、
メリハリがあってとても良いな思いました。


セミナーを聞いて感じたことは、
選択肢って無数にあるんだなということ。

学校に行かずに、
オンラインスクールで学ぶこともできる。

学校に行きながら、
この分野は学校で、
この分野は外で、
この分野はレストランwで。

など、
どんどん選択肢が広がってきている。

星校長は
《教育》から《学育》へ

という言い方をしていらっしゃいました。

私のイメージ図解だとこんなかんじ。

▼教育
先生
↓(教える)
生徒

▼学育
生徒⇔先生
(サポート)

選択肢は無数にあるから、
それを一つ一つ試していって、
自分に合うものを見つけるのが大事。


その選択肢を
知る力、そして試す力が
これからは必要になってくるんだなと
そんな風に感じたセミナーでした。

 

 

 

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