『アスカ&NSR50』 製作3 (弘法も筆選びから)
数が多すぎて覚えきれない・・・
かしこい消費者は買い物の前に ”リストアップ” です! (`∀´)
前回までの部品確認で”製作イメージ”はできました
次は必要な材料をそろえるのさっ! ヽ(`Д´)ノ ジュンビガダイジ
プラ板とプラ棒、ポリエステルパテです ↓
部品を作ったり、形状を変更する時に使います
じつはまだ使った事ないんだけどね・・・ (´・ω・`)
これはすでに買い置きがあった ( ̄_ ̄ i) ナゼ ?
ホームセンターで買ってきた”ネジ類” ↓
主に2~3mmサイズのビスとナットを用意しました
これは「バイクの組み立て用」です
こちらは”精密ビス”(1.4~1.7mmの極小サイズ) ↓
バイクの”リアリティの演出”の為に ”飾り” として使えそう (・ω・)b
真鍮線、プラパイプ、アルミ線、アルミパイプです ↓
フィギュアの”軸” や バイクの ”部品” をこれで作ります
しかし最近のホームセンターには何でもあって助かるねぇ~ (´∀`)
こうゆう素材って、模型ショップで買うとすごく高いから・・・ ( ̄_ ̄ i)
1.5mm の針金と、 2mm , 3mm のアルミワイヤーです
これは100均でゲット
ギコギコガリガリするための工作マットです
これも100均 (笑
あとは普段の模型工具と、車の工具箱から持ってきた。
マスキングテープ
精密ヤスリ (色んな形状 5種類くらい?)
カッター、 ニッパー、 ペンチ、 ハサミ
ノギス
瞬間接着剤 3種類 (普通のやつ、ゼリー状のやつ、ゼリー状で硬化が遅いヤツ)
ピンバイスとドリルのセット (0.5mm~3.4mmまで)
さぁ、はじめようか!
今の自分でどこまでできるか勝負だっ (`・ω・´)b
エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 (下調べ2)
前回に引き続き、 ガレージキット 『アスカ&バイク』です
このバイク、製作者のサイトによると”NSR50”の設定だそうです
バイクの次はライダーである『アスカ』の下調べです
この状態だと惨殺現場みたいですねぇ・・・ ヽ(;´Д`)ノ ヒィィ
心苦しいので、
むりやりテープで仮組みしてみました。
けっこうデカい・・・
アップ画像です
細かいところまで良く表現されてます
原型を製作する人ってスゲーよなぁ・・・
オレ、ちゃんと塗装できるのかなぁ・・・ ( ̄□ ̄;) ジシンガ ナイデス
アスカは”レーシングスーツ”の前側が別パーツの構成です
ここで問題発覚!
右側も左側も ボディ側と合わない・・・
下を基点にすると上が浮いてしまい、
逆に上を基点にすると下が浮いてしまう・・・ (=◇=;)
これは真ん中辺りでカットして、パテで繋ぐ方法で対処してみようかな・・・
薄いパーツなので上手くできるか心配です (´Д`;)
さて、
数々のHow to 書籍によると、
フィギュアは強度を確保するために接合部分に”真鍮線”で補強を入れるようです。
とりあえず見習ってドリルでドリドリ・・・2mmと3mmの真鍮を挿しました
(実はここで穴位置を合わせるのに苦労したのは内緒です・・・)
位置あわせの為にどうしても外観部分に穴を開けるときは
なるべく ”完成後に目立たない所” に開けるのがポイントです
どうせ最後はパテで埋めるんだけどね (^▽^;)
このアスカの”見どころポイント”の一つだと思います・・・
アスカの”おっぱい”です (←直球すぎ ( ̄□ ̄;)!!
やや巨乳に造られてます ヽ(`Д´)ノ (←個人的には巨乳は好きではない
ところがしたのアスカ、 ”胸の谷間部分”が何かヘンです (- ー;)アレ?
どうやら成型中の影響(”気泡”かな?)で形がイビツになってます
下チチの”クッキリ線”もなんか不自然なような・・・ (上の横チチ画像も参照)
・・・・だと思うんやけど・・・こんなもんだっけ??
ま、アスカはバイクの方が一段落してからなので
ひとまず箱にしまっときます・・・
エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 (下調べ1)
VISPO-R製 ガレージキット 『アスカ&バイク』
ちなみにメーカーサイトによると
バイクは「ミニバイク」(NSR50とかかな?)をイメージして作成してたそうです
結局、ほぼ ”RC211V”がモデルになったようですけどね・・・
それでは、 まずはバイクの部品確認からはじまましょうかね・・・
エンジンは一体成型の”カタマリ”ですね
余裕があれば細部まで作りこんでみたいけど・・・
前後のタイヤです
”軸”が出てるけどヘンな方向に向いてるし太さも均一じゃない・・・ (;´Д`)
ここは貫通してネジ止めにした方がよさそうだな
フレーム本体は2分割で、エンジンを挟み込む構造。
ま、これは普通のバイク模型と一緒
でもやっぱり”軸”がおかしいので、「真鍮線」に打ち替えます ヽ(`Д´)ノ
フレームとシートカウルを接続する”サブフレーム”です
リヤショックの接続部分も兼ねてますが・・・穴が開いてないよっ!?
ちょうどドリルが入らない位置にある・・・ (´Д`;)
しかも全体的にけっこう歪んでます (斜線の部分)
ここは作り直した方が早そうですね・・・
フロントフォークとブレーキキャリパーです
固定位置の表示もないので、自分で位置あわせしてマーキングしました
ここも真鍮線を入れて補強した方が良さそうだね
前後のブレーキディスクです
歪んでるけど、平らな台の上でヤスリがけしたらマシになったのでOKとしましょう・・・
あとは小さいドリルでしっかり穴開けします
キャブレターの辺りですね
特に問題ないけど、モールドが甘いので作りこみたいかなぁ・・・
余裕があればね・・・ (;´▽`A``
リヤショックです
軸 (黒く塗った部分)が画像のようにひん曲がってるので
真鍮線に打ち替えですね
排気管はチャンバーとマフラーで2分割されてます
組むとこんな感じ ↓
マフラーは目立つところなので
黒に塗った部分を ”アルミ線” や ”アルミパイプ” で作り直します
ココが一番こまった部分 ↓
メインフレームとリヤアームの支点になる部分なんだけど・・・
リヤアームを動かすとこんなにズレてますっ (;つД`) アァァ・・・
メインフレームにも歪みがあるので、
ここは試行錯誤が必要になりそう・・・ヽ(;´ω`)ノ タスケテ エイドリア~ン
フロントフォークですが
本来は真円のはずですが・・・
斜線部分が”楕円形”になっちゃってます
こんな感じ ↓
削ってキレイにする自信もないので、”アルミパイプ”に差し替えます ヽ(;´Д`)ノ
説明書がなくてもだいたい作り方がわかったけど
未だにどこに使うかわからないパーツ ↓
ま、最悪は使わなくてもバレないでしょう・・・ (`∀´;)
バイクスタンドですが、これも変形してますね
これくらいなら切って貼り直せばOKですね
結局、製作の前に(or 製作しつつ)これだけの部品を手直しが必要なようです
恐るべしガレージキット・・・「ガレージキットは上級者向き」とゆう意味がよくわかった・・・
よっしゃ! やり遂げてやるぜっ!!
『 絶対絶命都市 』
今回の大震災への影響により
PSゲームソフト 『絶体絶命都市』 (アイレム社) の販売が中止になるそうです
これまで1~3まで販売されており、自分も1~2まではプレイしました。
「震災発生から安全な場所への脱出」 を題材にしたゲームです。
”生き残った人たちと助け合う” とか ”寒さや走る事で体力が消耗”、
”高いところから落ちると死ぬ” などの現実的な要素もあり、
ゲームの中で”生き残る為の知識を学べる”シュミレーションゲームでした。
今回の震災のようなシチュエーションはありませんし、
もちろん現実でもゲームと同じ境遇になる事は無いかもしれません(と願う)が、
イザという時に「今この状態から、自分はどう行動すべきか?」
を考える練習にもなります。
しかし残念な事に
今回の大震災を機に、販売間近だった”シリーズ4”を含めて販売中止となるようです。
このようなゲームの扱いは今のような状況ではデリケートにならざるを得ません。
今回の大震災に遭われた方々にはトラウマになるかもしれませんしね・・・
しかし自分も阪神大震災の経験者です。
幸運にもまだ震災に遭われた事の無い方には、オススメしておきたい1品です。
ガレージキット 『アスカ&バイク』 到着~
数日前ですが
生まれて初めてのガレージキットが届きました ヘ(゚∀゚*)ノ
初体験はいつだってドキドキですね・・・ (*v.v)。 ツカイカタ チガウ
メイド・イン ニーハオ です
通関とかの影響ですかね?
ヤフオクで落札してから2週間くらいかかりました
とりあえずボッコボコの箱を開けると中はこんな感じ ↓
分かりやすくするために、パーツを整理しました
これがバイクにまたがるアスカのパーツ ↓
こっちがバイクのパーツです ↓
(右下のPSPは大きさの比較用です)
1/6サイズってデカいねぇ~?!
市販のバイク模型は一般的に1/12サイズだから、単純に倍の大きさですよ
う~ん・・・ 説明書(日本語)・・・かな?
まったく読めない(薄すぎて見えない) ヽ(`Д´)ノ
ちゃんと貼れるのか怪しいけど、デカールも付属してた ↓
『ガレージキット』は”プラモデル”とは異なる部分が多いのです
そもそも材質が”レジン”とゆう樹脂で、普通の接着剤も使えない
製作前の前処理とかが重要らしいんだけど・・・
正直、扱い方とかわからない事だらけ (つД`;) アァァ・・・ ドウシヨ
もう少し色々と情報を調べてから製作に入ります (`・ω・´)ゞ
塗装が良ければすべて良し
実社会でも模型の世界でも
”塗装” はとても重要だと思うわけです (゚Д゚ )
実車のエアロパーツの場合、
「塗装無し」 で1~2万円くらいの部品が
塗装すると 6万円くらいでも売れます。
つまり塗装って、モノを”美しく”する事で
”ものスゴい付加価値を付けれる工程” って事だよね (・ω・)b
趣味の模型で言えば、塗装の良し悪しによっては
つまり 『ただのプラモデル』 が 『美術作品』 にもなる ・・・と思ってます。
あくまで”僕は”・・・ね (^▽^;)
そこで塗装のお勉強に、こんな本を買ってみました ↓
”塗装済み完成品” を作成・販売する”プロの現場”での
塗装技術の『暴露本』です ヽ(`Д´)ノ スゴイ!
単なるHow to 本とはちょっと違います
中身はけっこうマジメな内容です :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
(そりゃ~お金もらって塗装する”プロの技術”だからね・・・)
塗装による
様々な材質の表現方法を
写真と文章で紹介
いつも模型には塗装までする人なら
読んでおいてソンは無いと思うぞっ! m9(`・ω・´) アマゾンヘ Go
最後まで残さず食べよう ヤマハ 『YZR-M1』
製作途中のキットが増えてきた ヽ(`Д´)ノ ヤバイゾ
パソコンが壊れている間に集中して処理しちゃいました ヽ(;´Д`)ノ
ヤマハ 『YZR-M1』 です ↓
放置プレイしてました
作業の再開は
”デカール貼り”からです
フレームに仮組みして・・・
前後ラインを合わせます
ズレてると
すごーく目立つので・・・
ハイ、できあがり
(これでもけっこう
時間かかってます)
マフラーはいつも通り
メッキ塗装してから
焼け色を塗装
塗装が済んでいるので
どんどん組み上げます
メインの
エンジン廻りです
この後、前後タイヤを組み付け、ささっとパイピング! ↓
フレーム内部はカウルを着けちゃうと見えなくなるんだよね・・・( つД`;) ツライ
見納めなので、大きい画像でUPだっ! ヽ(`Д´)ノ
実はパイピングをちょっと間違えた・・・・(/ω\) ヤッチマッタヨ
目立つ部分にハセガワの「カーボンデカール」を貼ってみました
少しだけ余ってたんでね・・・ ( ̄∀ ̄) モウナイヨ
あとは細部の塗装をちょっと修正して、ボディカウルを装着すれば完了だっ
それは次回 (*^ー^)ノ
原発について 最終まとめ
法律では一般人は1年に1ミリシーベルト。
つまり 「1時間 0.1マイクロシーベルト」
を超える場所に長く住むと、人によっては健康に影響がでるかも。
次に、現在の放射線がどのくらい続くか?という事について。
放射線は徐々に減っていくが、これには大きな原則があり、
「40日で約10分の1」 になる。
すでに放射線が漏れてから7日以上たっているので、
現在の時点から見ると、 「5分の1」 程度になるということがわかる。
それから後は半減期が30年のものが主になるので、ほとんど変わらない。
これからしばらくたって放射線が減少する量を(5分の1)、
食品や水、自分の体に入った放射性物質は(3倍)とすると、
0.6(=3÷5)とゆう係数が算出できる。
つまり、4月からの1年間で浴びる放射線の量をおおむね計算するには、
「今、発表されている量 ×0.6」 でわかる。
また1歳児から5歳児までは放射性ヨウ素が危険。
できるだけ「雨、水道を飲むこと、福島などの野菜」を控えてください。
それは1年ではなくヨウ素の半減期が短いので、4月中旬までです。
現在、原発にちかいところで放射線があまり減らないのは、
半減期で減る分だけ新たに福島原発から流れてくるから。
これがどのくらいで収まるかということですが、
現在の状態ですと4月中旬ぐらいには収まるというふうに考えています。
毎日家にいたり、ペットボトルの水を使ったり、大変な毎日が続いていると思いますが、
放射線量は最初の1ヶ月が高いのでここを何とか凌いでもらいたい。
放射性物質はいろいろな形(細かい粒子など)をしていますし、
水で溶けるものや、溶けないものもあるし、拭いたら取れるものや、
取れないものがありますが、ここ1ヶ月だけは少し我慢をして、
できる事はすべてやっておいた方がよいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・とゆう事です :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これまでに”原発”についてUPした記事は
原子力に詳しい”中部大学 武田教授”のブログから抜粋し、転載しました。
(武田先生、スイマセン・・・とても勉強になりました)
今の時代、自分の身を守るのは自分であり、
情報を報道だけに頼るのはとても危険だと思う。(政治的にイロイロあるし・・・)
「報道の内容はウソで、武田教授の書く事が正解なのか?」
と聞かれても、青二才な自分にはわかりませんけどね・・・。
しかし、様々な人の意見から学び、入手した情報から自分で最終判断を下し、
自分が最良と思う対処方法を取る事が大事だと思います。
先生のブログには原発以外の記事も書かれています。
興味のある方は一度、読んでみてはいかがでしょうか?↓