エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 (下調べ1)
VISPO-R製 ガレージキット 『アスカ&バイク』
ちなみにメーカーサイトによると
バイクは「ミニバイク」(NSR50とかかな?)をイメージして作成してたそうです
結局、ほぼ ”RC211V”がモデルになったようですけどね・・・
それでは、 まずはバイクの部品確認からはじまましょうかね・・・
エンジンは一体成型の”カタマリ”ですね
余裕があれば細部まで作りこんでみたいけど・・・
前後のタイヤです
”軸”が出てるけどヘンな方向に向いてるし太さも均一じゃない・・・ (;´Д`)
ここは貫通してネジ止めにした方がよさそうだな
フレーム本体は2分割で、エンジンを挟み込む構造。
ま、これは普通のバイク模型と一緒
でもやっぱり”軸”がおかしいので、「真鍮線」に打ち替えます ヽ(`Д´)ノ
フレームとシートカウルを接続する”サブフレーム”です
リヤショックの接続部分も兼ねてますが・・・穴が開いてないよっ!?
ちょうどドリルが入らない位置にある・・・ (´Д`;)
しかも全体的にけっこう歪んでます (斜線の部分)
ここは作り直した方が早そうですね・・・
フロントフォークとブレーキキャリパーです
固定位置の表示もないので、自分で位置あわせしてマーキングしました
ここも真鍮線を入れて補強した方が良さそうだね
前後のブレーキディスクです
歪んでるけど、平らな台の上でヤスリがけしたらマシになったのでOKとしましょう・・・
あとは小さいドリルでしっかり穴開けします
キャブレターの辺りですね
特に問題ないけど、モールドが甘いので作りこみたいかなぁ・・・
余裕があればね・・・ (;´▽`A``
リヤショックです
軸 (黒く塗った部分)が画像のようにひん曲がってるので
真鍮線に打ち替えですね
排気管はチャンバーとマフラーで2分割されてます
組むとこんな感じ ↓
マフラーは目立つところなので
黒に塗った部分を ”アルミ線” や ”アルミパイプ” で作り直します
ココが一番こまった部分 ↓
メインフレームとリヤアームの支点になる部分なんだけど・・・
リヤアームを動かすとこんなにズレてますっ (;つД`) アァァ・・・
メインフレームにも歪みがあるので、
ここは試行錯誤が必要になりそう・・・ヽ(;´ω`)ノ タスケテ エイドリア~ン
フロントフォークですが
本来は真円のはずですが・・・
斜線部分が”楕円形”になっちゃってます
こんな感じ ↓
削ってキレイにする自信もないので、”アルミパイプ”に差し替えます ヽ(;´Д`)ノ
説明書がなくてもだいたい作り方がわかったけど
未だにどこに使うかわからないパーツ ↓
ま、最悪は使わなくてもバレないでしょう・・・ (`∀´;)
バイクスタンドですが、これも変形してますね
これくらいなら切って貼り直せばOKですね
結局、製作の前に(or 製作しつつ)これだけの部品を手直しが必要なようです
恐るべしガレージキット・・・「ガレージキットは上級者向き」とゆう意味がよくわかった・・・
よっしゃ! やり遂げてやるぜっ!!