原発について 最終まとめ
法律では一般人は1年に1ミリシーベルト。
つまり 「1時間 0.1マイクロシーベルト」
を超える場所に長く住むと、人によっては健康に影響がでるかも。
次に、現在の放射線がどのくらい続くか?という事について。
放射線は徐々に減っていくが、これには大きな原則があり、
「40日で約10分の1」 になる。
すでに放射線が漏れてから7日以上たっているので、
現在の時点から見ると、 「5分の1」 程度になるということがわかる。
それから後は半減期が30年のものが主になるので、ほとんど変わらない。
これからしばらくたって放射線が減少する量を(5分の1)、
食品や水、自分の体に入った放射性物質は(3倍)とすると、
0.6(=3÷5)とゆう係数が算出できる。
つまり、4月からの1年間で浴びる放射線の量をおおむね計算するには、
「今、発表されている量 ×0.6」 でわかる。
また1歳児から5歳児までは放射性ヨウ素が危険。
できるだけ「雨、水道を飲むこと、福島などの野菜」を控えてください。
それは1年ではなくヨウ素の半減期が短いので、4月中旬までです。
現在、原発にちかいところで放射線があまり減らないのは、
半減期で減る分だけ新たに福島原発から流れてくるから。
これがどのくらいで収まるかということですが、
現在の状態ですと4月中旬ぐらいには収まるというふうに考えています。
毎日家にいたり、ペットボトルの水を使ったり、大変な毎日が続いていると思いますが、
放射線量は最初の1ヶ月が高いのでここを何とか凌いでもらいたい。
放射性物質はいろいろな形(細かい粒子など)をしていますし、
水で溶けるものや、溶けないものもあるし、拭いたら取れるものや、
取れないものがありますが、ここ1ヶ月だけは少し我慢をして、
できる事はすべてやっておいた方がよいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・とゆう事です :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これまでに”原発”についてUPした記事は
原子力に詳しい”中部大学 武田教授”のブログから抜粋し、転載しました。
(武田先生、スイマセン・・・とても勉強になりました)
今の時代、自分の身を守るのは自分であり、
情報を報道だけに頼るのはとても危険だと思う。(政治的にイロイロあるし・・・)
「報道の内容はウソで、武田教授の書く事が正解なのか?」
と聞かれても、青二才な自分にはわかりませんけどね・・・。
しかし、様々な人の意見から学び、入手した情報から自分で最終判断を下し、
自分が最良と思う対処方法を取る事が大事だと思います。
先生のブログには原発以外の記事も書かれています。
興味のある方は一度、読んでみてはいかがでしょうか?↓