皆さんへ


こんにちは。

今回は「努力なくして変わることはできない」と題して書きます。


本記事の構成は以下のとおりです。


◯この世には、取り返しがつかないことが在る。

◯「世の悪に気付いた」=「洗脳が完全に解けて目が覚めた」ではない。

◯知識はとても大切で、何もせず勝手に増えるものではない。

◯ミカエル氏の公式サイト「キリスト道」について

◯聖書の真理は宗教ではなく、殆どの人が「キリスト教」と認識しているのは「パウロ教」

◯純日本人はイスラエル人、ユダヤ人であり、純日本人こそ聖書を読むべき。

◯日本人が奪われたものを取り戻し、正しく、そして幸せになるには。

◯結び


拙記事ですが、最後までお読みいただけると幸いです。また、本記事へのコメント投稿 (記事の感想等) も受け付けております。

※記事に投稿される際は、こちらに書いていることを踏まえた上で行われてください。



この世には、取り返しがつかないことが在る。


コロナ騒動 (犯罪) が始まってから、もう四年が経ちました。この偽感染症騒動を機に、世の悪に気付いた人も居れば、矛盾だらけのことばかり言っているにも拘らず、政府や大手報道各社や御用学者等の世の権威を盲信することをやめず、彼らが必死になって勧めたmRNAワクチンを接種してしまった人も居り、残念ながらこの接種者がこの世界の多数派 (日本においては圧倒的多数派) です。当ブログでも何度も言っているとおり、mRNAワクチンは遺伝子 (人間を構成する設計図となる情報を収めたもの) を改変する兵器であって、単なる毒物ではないため、解毒は不可能です。しかし、こちら (X) のように、その現実をぼかして『「コロナワクチン打っちゃたら、もう終わりだ、諦めろ」じゃ、そりゃあ打っちゃった人は、辛いわな。トモダチもいなくなるわな🙄』、『心の安寧に、少しでもお役に立てれば幸いです。😌』(原文のまま引用) 等と言いよる人も中に居ますが、はっきり言ってこれは大嘘且つ気色悪い偽善であり、非接種者にも「そうか、これからワクチン接種が義務化されて打ってしまっても、後で解毒すれば大丈夫かもしれないな」と思わせかねない非常に悪い行いです。そのような気休め (あの投稿者の言っている事は緩和療法であって、根本的な問題を解決するものではない) を言ったり、またはその虚しい話を聞いて「何だか大丈夫なような気がしてきた、希望が見えてきた」となったからといって、接種者の遺伝子が徐々に組み換えられて行くその現実が変わることは当然ありません。勿論、遺伝子組み換え作物や農薬・添加物塗れの劣悪で有害な食べ物を避けたり、栄養豊かな自然塩 (食塩相当量が全体の99%で、マグネシウム等が殆ど含まれていない塩は避けるべき) を生活に取り入れたり、時々断食をする等の行為を禁じるわけではまったくなく、むしろそれらは行うべきですが、mRNAワクチンの不可逆的な作用を無効化できるか否かの話とはまた別です。この世には、「この一線を越えれば二度と後戻りできない、後で幾ら悔やんでもどうにもならない」ことが必ず在ります。mRNAワクチンの接種はその一つで、未だ物心が付いていない幼子に愚かな親が打たせたとか、接種を断固拒否しているのに複数人に押さえ付けられて無理矢理ワクチンを打ち込まれた等は例外として、接種者は皆、自らの意志で接種会場に向かってワクチンを打っているため、その結果はすべて自らが背負うより他はありません。世の権威が、嘘ばかり言いよるまったく信用ならない存在であることや、すべてのワクチンが人口削減を主な目的として開発された有害無益な物であること等は、もう二十年以上前からインターネットで知ることができていましたし、コロナワクチン (mRNAワクチン) の接種が始まる前には多くの有識者や有志の方が「このmRNAワクチンは、従来の物とはまったく違う大変恐ろしい生物兵器だ」等と、その危険性を周知していたので、何も言い訳できません。七年近く前から、聖書の真理と世の真実を無償で周知しておられる、「キリスト道」(アメーバオウンド) 管理人のミカエル氏がブログ等で何度も仰っているように、世の権威 (各国政府、国際機関、報道機関、教育機関、大企業、政治家、御用学者、芸能人等) に盲従した先には破滅しかありません。それらは、悪魔崇拝者の支配層の手先であり、支配層と同じく人殺しで嘘つきの父たる悪魔 (ヨハネ八章四十四節参照) に魂を売った者たちです。mRNAワクチンを打ち、未だにテレビやネットの「ヤフーニュース」等が言うことを盲信しよる人は、もう今後も目が覚めることは無いと思われます。


「世の悪に気付いた」=「洗脳が完全に解けて目が覚めた」ではない。


そうした、重度の権威盲従者と化した人たちを嘲笑ったり、「自分はあんな愚かではない。自分はまともだし、賢い」と思いよる人も非常に危険です。狡猾な支配層は、見え透いた大嘘を吹聴する世の権威の他に、上記の「キリスト道」の「・支配層はいつも「両建て」を忘れるな。~」で挙げられている者たち (キャリー・マディ氏、デイビッド・アイク氏、ロバート・ケネディ・ジュニア氏等) のように、その嘘を暴く正しい情報を発信しつつも、その中に別の嘘を混ぜて騙す工作員を大量に用意しており、そうした偽り者たちに惑わされている人が非常に多いからです。「キリスト道」に、「コロナワクチンの危険性を教えてくれるからという点だけで、安易に「その人間自身」をすっかり信じ込み、その人の言うことなら何でも信じて従ってしまうようでは、完全に愚か者です。」、「支配層側に居る人もこういう反対陣営に役者や人員を配置し、プロレスをするんです。国会の与野党グルで、プロレスしてるんと一緒です。よう覚えておきましょう。彼らは庶民に味方する振りをしつつ、最後には必ず支配層の目的を遂げる方向に持って行くさかい、盲従するんは厳禁。」(原文のまま引用) とあるように、彼らは一部の真実や分かり易い庶民の敵 (各国の悪徳政治家やビル・ゲイツ氏、クラウス・シュワブ氏等の悪役) への批判等を餌にして支持者 (世の悪に気付いた人) を集め、信頼を得たところで憲法改悪や気候変動詐欺等の別の悪企みや、他の支配層側の人間 (トランプ前大統領やプーチン大統領、イーロン・マスク氏等の善役) に賛同するように誘導する質 (たち) の悪い邪悪な者たちです。そうした工作員の特徴として、こちら (同時多発テロはヤラセだよ!-アメブロ版) にあるように、彼らはフリーメイソン等と同じように特有の印を手で作ります。その中にはわざとしているか否かの判断が難しい微妙なものもありますが、両手で人差し指を立てる、両手で三角形 (ピラミッド) を作る、所謂「OKサイン、コルナサイン、ピース」等をする場合は一目で分かりますし、意図的にそうした印を手で作っているのが明らか (意識しないと絶対にそんな形にならない) なので、そうした分かり易い合図を頻繁に見せている者は、支配層側の邪悪な人間で間違いありません。


※現代日本人もよくする「ピース」は、ミカエル氏がブログ記事「受け身をやめよ、行動せよ」で言及されているとおり、悪魔崇拝に関するものなので、ピースをしている人はすぐにやめましょう。これも、西洋かぶれの悪影響の一つです。また、こうした合図だけに注目せずに、その人の言動も吟味すべきだと某は考えます。


※左は山本太郎氏で、右はこちら (新時代の夜明け前に2、アセンション旅立ちの日) で取り挙げられているドイツの欧州議会議員クリスティン・アンダーソン氏です。彼らは庶民の「ガス抜き要員」で、ロバート・ケネディ・ジュニア氏等と同じく、悪徳政府や世界保健機関 (WHO) 等の世の権威に対して勇ましいことを言うけれど、結局は大したことをせずに終わったり、気候変動詐欺や移民政策等に賛同するように人々を誘導するので、彼らの偽善に騙されたり、彼らが工作員であるという事実を感情的に否定してはいけません。邪悪な彼らは内心、騙されている人を大いに莫迦にしていると思います (こうした、手で合図を送っている者は他にも沢山居る) 。彼ら工作員は「偽使徒パウロの反キリスト教義 五」に書かれているとおり、人々を混乱させて誰を信用していいか分からないようにし、「この人も偽り者なのでは…」と疑心暗鬼にさせて真実を語る人をも疑わせるために活動しているので、自らの正体を必死に隠そうとはせずに、ある程度それをばらしている面もあります。


また、工作員はブログやユーチューブ等の動画共有サイト、ツイッター (X。以下、引き続きツイッターと表記) 等のSNSにも多く居ます。フォロワー数が異様に多い大型口座 (アカウント) が、ゴミのような誹謗中傷をぶつける複数の雇われ工作員に絡まれよるのを時々見ますが、彼らはお仲間同士でプロレスをしよる可能性もあるので、「沢山の工作員に攻撃されているから、この大型口座は支配層にとって不都合な真実を言っているんだ」と安易に考えてはいけません。また、ツイッターを見ると、こちら (BitChute) にある、米国CIAが大衆洗脳や偽りの世論形成のために立てて実行した計画「オペレーション・モッキンバード」で、大手報道各社が支配層の台本に従って同じことを一斉に報じるように、大型口座が一斉に同じ話題を取り挙げて人々の耳目を集め、特定の方向に誘導しよるのを何度も目にします。今、ツイッターで騒がれよる、児童への性的暴行や人身取引等の犯罪に手を染めた、故エプスタインと関わっていた者の名簿の件もそうで、人々の目がそちらに向かっている間に、日本では憲法改悪に向けた動きや個人番号 (マイナンバー) 制度のごり押し等が加速しています。確かに、エプスタイン関連のおぞましい話は公にされるべきですが、それよりも我々の生活や命をも大きく左右する改憲や個人番号制度等の実態を周知したり、それらを推進しよる政府に猛抗議 (何万~何十万人と実際に集まって行う、非暴力による抗議活動) する方がずっと大切ですし、今となっては、エプスタイン文書の件は支配層にとって優先順位が低いもので、もはや大衆に知られても自分たちの計画に何ら支障を来さないと判断したからこそ、手下である報道機関や工作員等を通して公にしただけと思われるので、この悪い世の潮目が遂に変わり始めたとか、支配層の敗北が近いという訳では決してありません。世の悪に気付いた人なら、「スピン報道」という言葉とその意味を知っている筈です。そうした人の大半もまた、それによって惑わされよるのが現実で、テレビから流れる情報を盲信する人たちと本質的には変わらず (この世の主流派であるか否かの違いはあっても、双方共に支配層の手先に惑わされているため) 、これでは支配層の敗北が近付いたどころか逆に遠ざかっていると某は思います。他には、「「いいね」が沢山付いている投稿やフォロワー数が多い大型口座の投稿には反応するが、その逆の投稿には、たとえ正しいことが書かれていても確と目を向けない」、「大型口座がよく取り挙げる話題 (ワクチンの危険性や政府の悪政等) には飛び付くが、彼らが取り挙げない、つまり普段目にすることが少ない情報に対しては、それが正しくて知るべきことであっても、その真偽を吟味せずに無視したり、その価値を理解できずに軽視する」等の傾向があるように思われ、つまり世のおかしさに気付いてその実態を少し知ったものの、「多数派に盲従する」、「自分の頭で理性的に考えることができない」、「人や情報の真贋を見極めることができない」等の欠点の改善までには至っておらず、また、知識量やその他の能力においても日々向上している訳でもなく、一年、二年と経っても言動がそれ程変わっていない (目が覚めたとは言えない) のではないかと、二年以上ツイッターで周知活動や福音伝道を行った経験から思いよります。


知識はとても大切で、何もせず勝手に増えるものではない。


知識に関して、それが大きく不足していたり、ある方面だけに偏っているがために、支配層の悪企みを俯瞰して正確に理解したり、先読みができずにいる人も多いようにも感じます。「ワクチンが危険な物であることは知っているが、ウイルスが存在しないことは知らない (理解していない) 。未だにコロナは存在していて、弱い風邪程度のものだと思っている」、「憲法改悪の危険性は知っているが、5Gや酸化グラフェン等の危険性は良く分かっていない。それらによって人間が操られるなんて、正直有り得ないと思っている」、「監視カメラ増設や個人番号制度等を政府が推進しているのは知っているが、その目的は何かと言われると上手く答えられない。なぜ、こうも政府がそれらをごり押ししているのかと不思議に思っている」等が例として挙げられ、こうした「抜け」がある状態でいつまでもいてはなりません


画像引用元
https://mobile.twitter.com/hushigaetc/status/1560698909701599233

上の画像は過去にも引用しましたが、分かり易くて良いものなので、もう一度掲載します。この画像にあるように、正しくて有用な知識が多く備わっている人とそうでない人の見ている世界はまったく違うものです。自ら勉強し、更にそれを言葉に書き出して周知することで初めて知識が身に付いて行き、そうして様々な知識が集まって有機的に結び付くことでこの世の全体像や実態を正確に理解したり、支配層の狙いを先読みできるようになりますが、そうではなく、テレビや大型口座等が言うことを受け身で聞くだけに終わったり、新たな知識を得るための勉強や周知活動を怠っていると、いつまで経っても真実が見えてこず、支配層が造り上げた偽りの世界を見続け、彼らの掌の上で踊らされたまま人生を終えることになります。支配層が推進しよる計画に関する知識に「抜け」があると、当然その計画を完全に把握することはできませんし、その自分が知らないことを語る工作員には負けて騙されることにもなります。こうしたことを他に例えるなら、それは「ジグソーパズル」のようなもので、知識 (小片 ピース) が足りなければ正しい全体図が見えず、空白の箇所は想像で補うしかないんですが、それは「mRNAワクチン (他には改憲、5G、個人番号制度等) のことは良く調べてないから詳しく知らないけど、まあ大丈夫でしょ」と考えるようなもので、これは支配層との戦争の只中にある今の世界において、極めて危うい状態だと思います。それなのに、「コロナ脳」等と言われた重度の権威盲従者を見て、「自分はあそこまで酷くないし、その多数派に属していない自分は、この世界で賢い部類に入る筈」等と安心したり、「自分は大丈夫」と思うのは大きな間違いです。それは、学校の試験で赤点だったのに、零点だった人たちを見て「自分はあそこまで ~」と安心して勉強せず、その後も赤点続きで留年になってしまうようなものであり、また、悪徳政府が違憲・違法行為を繰り返し、東日本大震災を筆頭に何度も人為的に大災害を起こされ、若者の自殺率等の多くの不名誉な世界一 (じろいもジャーニー) を抱える等して荒み切っているこの現代日本に住んでいて、世の悪に気付くのは当たり前のことで凄くも何ともないため (コロナ騒動から世のおかしさに気付いたというのは遅いとも言える) 、繰り返しになりますが、「自分は大丈夫」と考えよる人は早く認識を改めるべきです。「同調圧力にも負けず、自らその危険性を調べてワクチンを接種しなかった人たちは素晴らしい、誇っていい」等と言いよる人も居ますが、そうした者たちは非接種者を煽てていい気分にさせ、「このままでいいんだ、自分は特別なんだ」と油断させよるのであって、心の中では「そのまま安心して眠りこけていろ、愚か者」と思って舌を出している工作員の可能性もあります (そうした悪意が無くても、その勘違いさせる行為が悪いことに変わりはない) 。

ミカエル氏の公式サイト「キリスト道」について

これまでの認識を改め、変わるにあたっては、先に紹介したミカエル氏の公式サイト「キリスト道」から学ぶことを強く勧めます。「キリスト道 本拠」に「今、皆に知ってもらいたいこと」とあるように、サイトには今知るべきことが網羅されており、ここまで有益な情報が幅広くまとめられているサイトを某は他に知りません。ここで学んだ事が、某の世の悪に対する認識や考えの土台となっており、その知識があったからこそ世に溢れる偽り者に惑わされずに済みました。「書かれていることが多いから、全部学ぶのにどれ程時間がかかるか想像もつかない」と思われる方も居るかもしれませんが、勉強や自身の能力向上に近道は無いので、なるべく早期に腰を上げて毎日学び、そして実践 (周知活動や悪への不服従等) して行くしかありません。その過程で得た知識や学びは必ず貴方の役に立ちますし、自分だけでなく他の人にも正確に伝えようとする想いが根底にあれば、真剣且つ意欲的に学び、周知する際も多くの人に知ってもらうため (理解してもらうため) に色々と工夫するのではないかと思います。「勉強なんて面倒臭いし、自分は誰とも知れない人から学ぶ気は無い」とか、サイトに書かれていることが真実かどうか分からないとか (そういう人は何も行動せず、何も努力しないから何も分からない) 、「何を偉そうに。お前なんかに言われたくない」等と強く反発する人 (そういう人は自分こそ偉そうにしていないか、そんな自分は他者のためにどんな有益なことをしているだろうかと自問すべき) 等はもうどうしようもありませんが…、謙虚で真実を心から愛して追い求める方や、先の画像にあった偽りの景色に満足している者でありたくないという方は、速やかに行動に移されてください。あと、世のおかしさに気付いた人で非接種者なら既にされているかもしれませんが、本記事の冒頭に少し書いた、可能な限り食品添加物や農薬塗れの有害な食べ物を避けたり、排毒 (デトックス) に努める等は、頭の働きを良くする効果もあるので、そちらも並行して行うと良いのではないかと実体験から思います。某は世の欺瞞に気付く前、コンビニ弁当や所謂「ジャンクフード」等の添加物だらけでまともな栄養が無い粗悪な物ばかり食べていて、記憶力は人並みにあったものの、頭の回転が悪く、二つ以上のことが重なるとあわあわと混乱して、我を忘れることもしばしばありました。それは、自動車の運転に顕著に表れ、通行量の多い都市部や交差点付近を運転する時は強い不安と緊張に襲われていたのを思い出します。また、ミカエル氏がブログ記事「法への無関心や無知が身を滅ぼす」で言及されている幼少期のワクチン接種のためか、某は子供の頃から目も非常に悪く (視力0.1未満) 、体を動かすのも苦手でどんくさく (両親は共に運動が得意な方だった) 、「自分は発達障害というものではないだろうか…」と思うこともありました。心も非常に不安定で、何か気に入らないことがあれば烈火の如く怒って物に当たり散らし、その後は凄まじい自己嫌悪と共に落ち込むことを繰り返していましたが、拙記事「闇から光へ」で書いたとおり、東京の代官山にある菓子屋、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの故弓田亨氏のブログや書籍等から、日本の食の醜悪な真実を知ってかつてない程の衝撃を受け、それから弓田氏の著書に従って自炊を始めたことで、心身共に劇的に改善されました。某が世の悪にはっきりと気付いたのはそこからです。食生活の改善によって、体の機能のすべてが良くなった訳ではなく、今も視力等は悪いままではありますが、当時のその体の立て直しがあったからこそ、以後の世の真相の調査や聖書とミカエル氏のブログを学ぶ際に、「良く分からないし、頭が回らない」とならずに粘り強く考えられるようになった面もあるのではないかと思いよります。某以上に重い症状に苦しんだり、抗精神病薬という名の麻薬の服用で脳機能に障害を来している人等は、こうした食生活の改善 (電磁波やワクチン接種者との接触を可能な限り避けるのも必要) によってどこまで改善されるかは分からず、また、既に世の悪化が顕著になっているため、そうした生活環境の改善を今後どこまで継続できるかも分かりませんが、そうしたことを未だ試していない人はやってみても良いのではないかなと思います。

聖書の真理は宗教ではなく、殆どの人が「キリスト教」と認識しているのは「パウロ教」

「キリスト道」、「真の聖書福音と預言」というサイト名とブログ名から既に明らかなように、ミカエル氏は聖書の真理を伝えられています。この聖書の真理を学び、実践して神であられる主イエス・キリストに立ち返ることこそが何よりも大切であり、それを抜きにして幾ら世の中のことに詳しくなってもまったくの無意味 (世の悪に対する気付きが主イエスへの信仰に繋がらないといけない) なんですが、殆どの人が聖書の教えを宗教と看做しているので、ミカエル氏のサイトを知って「この人の知識量は凄いし、ためになることが沢山書かれているな」とたとえ思っても、「聖書云々のこと以外は参考にしよう」と、サイトに聖書を読むように、ブログと動画から学ぶようにと何度も書かれているのを無視して世に関する情報だけを参考にしていたり、「何だ宗教か」とサイトを訪れた瞬間に思って書かれていることを良く見る前に「回れ右」している人も居るのではないかと勝手ながら思いよります。これも、当ブログでも何度も述べたことですが、皆さんが「キリスト教」と思っているカトリックや正教会、プロテスタント等の教えは、主イエスとその直弟子である十二使徒の教えではなく、パウロという使徒を自称した偽使徒の偽教義や偽福音 (「イエス・キリストを信じるだけで救われる」、「イエスの十字架の贖いを契機に律法は廃止されたから、守る必要は無い」等) と太陽神 (悪魔) 崇拝等の異教が結び付いて出来たパウロ教 (偽キリスト教) であり、このパウロ教は虚しい宗教ですが、主イエスと十二使徒が伝えられた真の聖書福音は決して宗教ではありません。世のことに詳しくて、自らよく考えて行動し、先述した工作員にも惑わされていない方はかなり少ないながらも居て、「この人の考えや行動は参考になるな、某も見習おう」と思うこともあるのですが、そうした方たちも聖書のことになると頓珍漢なこと (「聖書は支配層の計画書」が多い) ばかり言いよるのが現実であり、上記の事実を知って理解している人は未だ皆無に近いのではないかと思いよります。パウロ教の実態や聖書の真理を理解することは極めて重要なのに、それを軽視したり、「そう言われてもピンと来ないな」という人が殆どで、これも重度の知識不足、つまり知る努力を怠っているのが原因です。聖書をまともに読んだことも無い (「まともに読む」とは複数回通読すること) のに聖書のことを知っているなんて有り得ないのは当然で、それなのに「聖書の教えは宗教、キリスト教は西洋の宗教だから日本人には関係無い、聖書は支配層の計画書、聖書は読む価値が無い程に支配層に改ざんされている」等と思って得意気にそう吹聴しよる人が結構居ます。そういう人たちは、聖書の真理と主イエスを酷く嫌う悪魔崇拝者の支配層とその手先の嘘を鵜呑みにして、それを「おうむ返し」しよるだけであり、テレビが言いよることを盲信して「コロナが流行っているから、マスク着用とワクチン接種等の感染症対策に努めよう」と、聞いたことをそのまま吐き出しよるだけの愚かな人、先の画像の偽りの景色を見よる人と本質的には変わりません (どちらも支配層に洗脳されたままだから) 。それは、こちら (第Ⅲ収容所) の「我々はぼんやりとテレビや新聞を眺めることが多い。多くの場合、新聞やテレビは興味を引くような刺激的な内容ではないからだ。真面目にみない。見てはいるけど興味がないから。見るともなしに見ている。なんとなく。しかし皮肉なことにそのような態度が、洗脳を招く最悪の態度である。宣伝者が自分たちを取り込もうとしている、そのことは知っていても真面目に見ていないから反証しようとしないため、結果的に宣伝に踊らされてしまうのである。思い起こしてほしい。政治に興味がないものほど南京大虐殺を中国プロパガンダそのままに信じ込んでいる。そして興味がないから本当はこうかもしれない、というような議論に耳を貸そうとしない。彼らの洗脳は強く、簡単に目覚めさせることは出来ない。」(原文のまま引用) の「政治、南京大虐殺」等を、「聖書、『聖書は宗教、聖書は支配層の計画書』等の嘘」等に置き換えると分かり易いです。



自分の考えと異なる主張等に出会った時、根拠も無いのに頭ごなしに否定するのではなく、「今まで聞いたことも無い話で、正直よく分からないけど、もしかすると自分に落ち度 (知識不足等) があるから理解できないのかもしれない」と先ず謙虚に考えて、「これは大切なことだから知って理解して欲しい」という言葉に耳を傾けて理解しようと努める姿勢や、聖書のことは分からなくてもそれ以外の主張や言動からその人の能力や本質を見抜いて、「この人は有益なことを沢山言っているし、その人となりも誠実で信頼できるから、この人が熱く語っている聖書のことも正しいのかもしれない」と推し量ることはとても大切です。そのためには自分の分を理解していたり、ある程度賢くある必要があるので (自分の分を弁えない高慢な人や、あまりにも知識や理解力が無い人は、聞く耳を持つことも相手の言動の正しさを理解することもできないため) 、やはり少しずつでも勉強したり、生活環境を改善する (食生活に限らず、仕事等に忙殺されて勉強する暇が無いならその点も改める) ことは必須ではないかと考えます。

さて、以下は、パウロや新約聖書の実態に関する画像です。


上記の画像から分かるように、主イエスとパウロの言葉はまさに真逆であり、主イエスの正しくて厳格な教えとパウロの耳触りは良いが堕落した教えはまったく異なるものです。新約聖書の構成は、主イエスを除いて明らかにパウロ一人に偏っており、逆に十二使徒や初代エルサレム教会の人々の書簡は不自然な程に少なく、その順番も四福音書、使徒言行録、パウロ書簡の後に追いやられています。主イエスの公生涯と死後の復活と昇天を実際に見て、直々に教育と訓練を受けたペトロやヨハネ等の使徒たちの書簡ではなく、主イエスと一切面識が無くて十二使徒たちとも殆ど交流せず、ユダヤの地から離れて異邦人 (古代ローマ人等) を中心に偽福音を吹聴したパウロの書簡が中心に据えられているのは、このパウロの教えに魅了された西洋の異邦人たちが悪意を以て「聖書」を編纂したからです。



アメブロに画像を掲載すると画質がかなり落ちるので、文字が読みにくいという方は、こちら (X) の某の固定した投稿に同じ画像 (三枚目の画像だけ少し異なります) を貼っているので、そちらをご確認ください。これらの画像に書かれていることはすべてミカエル氏の記事や動画 (「偽使徒パウロの反キリスト教義 一」から始まる連載記事や「「パウロは偽使徒」の動画」等) から学んだもので、某自身も聖書を実際に確認したり、歴史等を調べた上で正しいと確信しています。画像に書かれていることの他にも、知るべきことは沢山あるので、更に詳しく知りたい方は記事と動画をご覧ください。主イエスが蛇、蝮の子ら (悪魔の子ら) と呼んで激しく非難されたファリサイ派に属するサウロが、主イエスの御言葉「異邦人の道に行ってはならない」(マタイ十章五節参照) に逆らって、西洋風の名前であるパウロにわざわざ改名し、海と陸を巡り歩いて異邦人たちに偽福音と偽りのイエス像を吹聴して多くの信者を獲得し、主イエスやその天使を偽装する悪魔に突き動かされて当時の大国ローマに向かい (使徒言行録二十七章二十四節参照) 、そこで宣教したパウロの偽福音や偽教義がミトラ教の太陽神 (悪魔) 崇拝 (現代の工作員が手でピラミッドを作ったり、片目を隠すのもこの太陽神崇拝) や女神崇拝等と徐々に結び付いて行き、太陽神崇拝者であったローマ皇帝コンスタンティヌス一世がそれを「キリスト教」として公認、後にローマ・カトリック教会が成立し、以後紆余曲折を経てカトリックを母とするパウロ教は世界中に広まって、現在二十億人以上の信者を抱える世界最大のカルト宗教と化しているという事実から、パウロが生きていた一世紀当時から約二千年先を見越していた悪魔がいかに悪賢いかが分かります (そんな悪魔も、世界中に聖書が広まるために神に利用されたに過ぎない) 。そして、パウロが創始したカトリックの頭であるローマ教皇は支配層の頂点、黙示録の「獣」として絶大な富や権力と共に地上を支配しており、そのことは「キリスト道」の「・カトリックやイエズス会に注意せい。」、「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」等からも分かりますし、某も拙記事「迫り来る闇に呑まれてはならない」でローマ・カトリックが昔から今に至るまで強大な力を以て世界を動かしていることを書きました。この世は宗教で動いており、皆さんが当たり前のように思っている日曜日 ("Sun"day) が休日というのも、コンスタンティヌス帝が発した日曜休業令、つまり悪魔崇拝が由来ですし、太陽暦 (グレゴリオ暦) も同じく太陽神崇拝が由来で、これはローマ教皇 (グレゴリウス十三世) の秩序でもあるため、「宗教なんて自分には関係無いし、自分は無神論者だ」と思っている人も、こうした事実を知らずに勝手にそう思い込んでいるだけで、太陽暦に従って今が一月だと思っている人やハロウィン、クリスマス、復活祭 (イースター) 、オリンピック等の悪魔 (太陽神、女神) 崇拝の祭や祭典に参加したり、大いに楽しんでいる人は立派な宗教信者・悪魔崇拝者と化していることに気付かなければなりません。ローマ・カトリックを単なる宗教組織と勘違いして侮り、世界経済討論会 (WEF) やロスチャイルド等の方ばかりに目が向かっている人も多いですが、元イエズス会士の故アルベルト・リベラ氏が語ったように、それも工作員がバチカンに目を向けさせないように働いた結果、多くの人々がそのように惑わされていると某は考えています。宗教がこの世を動かしている以上、宗教に関しても無知であってはいけません。

※リベラ氏は、イスラム教がローマ・カトリック、イエズス会が創作した宗教であること等を明らかにしましたが、彼もパウロが偽使徒であることや、聖書の根幹である神の律法を守るようにとは言わなかった、つまり聖書の真理を理解してそれに従っていた訳ではないので、リベラ氏とその語ったことすべてを盲信するのは禁物です。

純日本人はイスラエル人、ユダヤ人であり、純日本人こそ聖書を読むべき。

先の、ツイッターの固定した投稿に返信する形でも書いているとおり、外国人との混血が進んでいない純日本人 (全体の四割程で、ハプログループD、E系統の遺伝子を持つ人) は古代イスラエル人、古代ユダヤ人の子孫であり、日本は古代イスラエル文化が数多く残る真正イスラエルです。この事については、ミカエル氏が「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」等で論証されており、某や他の信仰の兄弟たちもそれが正しいと確信した上で、ツイッターでこの事実を度々投稿していますが、反応に乏しいことが多いです。正直に言うと、古代イスラエル、古代ユダヤとまったく繋がりが無い欧米諸国やその他外国の人々なら、日本人の出自等について関心を示さないというのは分かりますが、当の日本人が無関心というのは理解に苦しみます。日ユ同祖論等の大嘘と混同して胡散臭いと勘違いしている人が多いのかもしれませんが、それは大間違いですし、それもまた、知識不足から来る勘違いに過ぎません。上記の記事で「世の中、拙者が話すようなことを理解でけへん人が多い。言い換えれば、世間の人たちがあまりに情弱で、知識が無さ過ぎで、話に付いて行けず、理解力も無いし、理解しようという意志も無いからと言える。要するに、世間の多数派の人たちとはまともに会話でけへんということや。」(原文のまま引用) とミカエル氏が仰っているのはそのとおりで、知識や理解力が無ければ当然話に付いて行けないため、繰り返しになりますが、知識を得て賢くなるための努力を重ねることは非常に重要であり、生活環境を整えてできる限り体の機能を取り戻すことも必要ではないかと思っています。他国の人々もそうですが、特に現代日本人の知能は、幼少期からのワクチン接種やマスク着用、食品添加物、電磁波、放射線、暗記に編重した学校教育等によってかなり低下しているのは間違いなく、また、動画ばかり視聴して本を読むことから離れさせられているため、長い文章を読む際に集中力が続かなかったり (動画であっても長時間視聴できない人が多いですが…) 、その本の趣旨を理解したり、文章を読んで想像力を働かせること等ができなくなっている人も多いです。そうした点について、こちら (ぼっちライダーのひとり旅) のブログで「日本語が読めない日本人が多すぎる。大人の7割はこの文章が読めないらしい」と題して指摘されており、日本人なのに日本語が読めない (理解できない) 人がかなり多いのは確かなようで、「世の中には理屈が通じない人間が多いと幼いころから感じていたが、上に挙げた程度の文章が読めないのなら理屈など通じるはずがないのも当然である。」、「学生時代から今に至るまでロクに勉強してこなかった人間でも、ネットやワイドショーから得た僅かな情報量で、長年勉強を積み重ねてきた人間より自分のほうが物を知ってると勘違いしてしまう。偏った情報を鵜呑みにしているだけの人間が、物事を多面的に見てる識者に対して「アイツは馬鹿だ」なんて言葉を軽々しく吐いてしまう。ほかの分野ではそんな錯覚はまず起こさないのに、知識や知性に関しては自分と相手との差が一切わからなくなるのである。」(原文のまま引用) 等もそのとおりだと思います。ミカエル氏の記事「日本人の問題点 三」に書かれている知能指数の話からも分かるように、各人の知能の高低は確かに存在し、それは今も昔も変わりませんが、「本をまともに読むことができない」、「自分が生まれ育った国の言葉を理解できない」という人が現代にあまりにも多いのは、かつてない異常事態ではないかと思いよります。「人間獣化計画」(拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、無気力・無信念、刹那主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観の否定等) という支配層の計画があり、世界の中でも特に日本人がこの計画に沿って獣化 (堕落) させられており、「獣、家畜」を意味する古代ヘブライ語「בְּהֵמָה」の原義が「物の言えない (人間の言語力の無い) 獣」であることを踏まえると、言葉を理解できない人が激増しているこの現状もまた、人間獣化計画によるものと言えるのではないかと某は考えます。人間の唯一の救い主であられる主イエスが「言葉」と形容され (ヨハネ一章一節~十二節参照) 、その主イエスを証しする真理の書物である聖書 (ヨハネ五章三十九節参照。パウロ書簡を除く) も言葉から成るものなので、この言葉が理解できないというのは致命的です。古代イスラエル人の子孫である純日本人は、支配層に聖書を読まないように (読んでも理解できないように) され、また、本来の出自を隠されたり、自国の文化や言葉、服装等も奪われて散々な目に遭っていると強く感じます。


日本人が奪われたものを取り戻し、正しく、そして幸せになるには。

繰り返しますが、現代日本人は大切なものを悪魔や支配層に数多く奪われています。これまで述べた知識不足を補うための勉強等は、その奪われたものを取り戻すことに繋がりますし (知能や読解力の向上はかなり厳しいのかもしれませんが…) 、やはり最も大切なのは聖書 (パウロ書簡を除く) を読んで神の律法を守る生活様式に変え、西洋かぶれをやめることです。西洋文化は、元々神から選ばれていない異邦人たる西洋人の文化であるため、本記事で言及した「ピース」やクリスマス等の祭や太陽暦等の悪魔 (偽りの神々) 崇拝が由来のものが多く、それらは人間獣化計画にも繋がる堕落や無秩序をもたらすものです。反対に、神の律法は人間本来の生き方を示す完全に正しいもので、神のご性質 (慈愛や正義等) の表れでもある聖なる法です。真正イスラエル (中東のイスラエル🇮🇱は紛い物) である日本古来の文化や倫理観等はこの律法が基なので、日本人が律法を守る生活様式に変えるということは、原点回帰することと同義でこれが万事において正しい道です。「主への畏れは知恵の始まり。これを行う者は皆、ええ洞察力がある。主の賛美は永遠に続く。」(詩編百十一編十節ミカエル氏訳)、「主への畏れは理解力(洞察力)の始まり。愚か者は、知恵と矯正を酷く嫌う。」(箴言一章七節ミカエル氏訳。共に「現実逃避をやめよ」から引用) から分かるように、神を畏れて律法を実際に守る人にこそ優れた知恵や理解力等が与えられ、逆に不信仰で律法を守らない人には与えられません。現代日本人に知性が大きく欠けているその根本的な原因はこの不信仰にあり、また、「日本人の問題点 一」に書かれているように、日本が滅びかけているのもこの律法違犯 (神との契約違反) が原因で、そのままでは生きている間も絶え間無い精神的苦痛に苛まれ、死後も救いは無く、生前に山のように積み重ねた律法違犯の罪をすべて問われて地獄行きとなりますこれは事実であって、脅しでは決してありません。律法を守ることは人間本来の幸福にも繋がります。律法遵守は、パウロ教信者たちが言っているように、束縛とか重荷では決してないので騙されてはいけません。神のご性質の表れであり、聖書の根幹である律法を重荷等と言う者は、パウロと同じく反キリストで悪魔の子です。

※この画像は過去にも掲載しましたが、再度貼ります。若者が大勢自殺したりと、日本人全体が大いに病んで不幸になっているのは、西洋かぶれして律法を蔑ろにしているからです。律法に反する他の異邦人の文化も、人間を正しく導いて幸福にすることはできません。

ミカエル氏が「真のキリスト者に相応しい姿と信仰 前編」等で常々仰っているとおり、日本人なら古代イスラエル文化が由来の和服を購入して常時着用すべきで、和服を購入する際は外国人 (支那人等) が経営する会社からではなく、志のある日本人が経営する良心的な会社から買うようにしましょう、その理由は以下のとおりです。

まず、「西洋かぶれをやめよ」と何遍も言うてるやろ。外資企業の商品や役務に金を落としたり就職して労務を提供してる以上、日本経済と日本国民の生活の質は向上せえへんよ。訪日外国人に金を落としてもらいたいがために外国人に媚びて外国語表記を増やしたりする必要も無いし、外国人を雇う必要も無い。それは愚かな売国奴がする悪行であり、長い目で見れば日本と日本人を潰す行為であるからや。特に円安が続く今、日本の不動産や会社等が安く買い叩かれ、外国人や外国資本が日本と日本人を支配させることになると気付けよ。日本企業であっても洋装に関する事業(洋服、外国の小物等)の会社やその他外国資本や外国人が大株主の会社に就職したり、その会社の役務を利用するために金を払たり、商品を購入したりするのをやめよ。そないな売国行為をやめへん限り、日本の復活は有り得へんと言うてるのが分からんのか。長い伝統ある日本文化(和服、和食、日本家屋等)を愛用せず、それに金を落とさず、西洋かぶれをやめず外国の物ばかりに金を落とす輩は皆、売国奴や。海外銘柄品に金を払う代わりに、日本企業で和装関連の物を買う方が日本と日本人にとって有益や。愚民が日本を滅ぼすことを助長してる事実に気付いて、さっさとやめなはれ。
引用元:真の聖書福音と預言「成功するためには

某は元来服に無頓着で、「服に金をかけるなんて理解できない」という考えの持ち主でした。そのため、信仰に招かれた後に和服を購入する時も、値段ばかり気にして安物の長着 (五千円程) を買って着用していたのですが、その長着の生地は薄くて頼りない物だったので、しゃがんだ瞬間に臀部の辺りが破ける等すぐに駄目になってしまい、まさに「安物買いの銭失い」に終わりました。その長着を販売していたところは、品質を度外視して大量生産する支那人の会社であったことを後にミカエル氏との会話で知りました。その後、日本人が経営して一生懸命手作りで和服を作っている会社から長着 (こちらは二万円程度) を購入して着てみたところ、そのとてもしっかりした作りに驚き、「これが本当の和服かぁ、和服は良い物だな」としみじみ思い、着用した自分の姿を鏡で見た時、自分が日本人であることを強く意識して気が引き締まったたように思います。服装は極めて重要なものであり、心持ちにも大きな影響を与えることをその時学びました (律法に従って和服に青い房を付けなければ、神の御目に適わない) 。また、某は男性なので律法 (レビ記十九章二十七節、二十一章五節参照) に従って、また、律法をすべて守って人間に模範を示された主イエスに倣って、髭ともみあげを剃らずに生やしています (偽イスラエルの偽ユダヤ人のような奇妙なもみあげではない) 。信仰に招かれる前は、某も「髭は不潔、男が髭を剃るのは社会人の身嗜みの一つ」といった、神の律法に反した悪い世 (支配層は意図的にこうした社会を造り上げた) の価値観に染まっていたため、毎日髭を執拗に剃りよりました。某は生まれつき髭を含めて体毛が濃い方なので、何で自分はこんな体質なのか、体毛が薄い人が羨ましいとも思っていましたが、信仰に入ってから人目を気にしつつも髭を伸ばし、口髭や顎髭等がある程度生え揃った自分の姿を初めて見た時、「ああ、男として生まれた某は本来こう在るべきだったんだ。このように、自分は神に造られたんだ」と悟りました。

現代では男性が髭を剃るのが当たり前かのような風潮が、意図的に作り上げられた。洋服や制服を着るのも普通かのように思わされ、きちんとした日本語やなくて片仮名英語交じりの喋り方や書き方をする人が増えたのも、街中やテレビ等でも英語を頻繁に目にするんも普通なんかではなく、すべてこの悪い世の支配層に洗脳され、人々が主体的に考えへん思考停止状態に陥り、テレビや周囲の悪影響を受けて流されてる結果やということや。これらはすべて一切普通やなくて異常や。こないな異常者が増え過ぎて、異常が普通になってもうた非常事態なんや。(中略) 男性は女の視線や評価なんか気にするな。そないくだらんことばかり気にするあまり、神の律法を蔑ろにして違犯すれば、自分の魂が滅ぶばかりでなく、そういう人が多過ぎると日本全体が滅ぶことになる。欧米ではまだ髭を生やす男性は多少居てるが、日本では髭を生やす男性の人数が絶望的に少ない。あかんで、そんなんでは。日本で髭を剃らすようにしたんは江戸時代からで、太古の昔から秀吉の時代までは日本人男性は皆が当たり前のように髭を生やしとった。徳川が将軍になって少ししてから、日本人男性から男らしい勇猛さ、血気盛んさを無くし、徳川幕府に反抗させへんために髭を剃らすように命じたんや。戦国武将たちの肖像画からも明らかやろ。歴史と聖書から学びなはれ。男から髭を奪うと、男は男らしくなくなるということや。男が女々しくなったらあかん。それは罪や。(中略) 男なら房付きの和服を着て髭を蓄え、「強く雄々しくあれ」と聖書(申命記、ヨシュア記)にもあるとおりや。男が生理的に髭が生えるのはそれが必要やと神が創造しはった目的を理解しなはれ。髭を剃るというのは創造主の神に逆らうことを意味する。悪い世俗社会に倣うな。

文章・画像引用元:真の聖書福音と預言「憲法の人権意識を強く持ち、神の秩序を守れ

和服と同じく、髭の有る無しも心に大きな影響を与えます。男は男らしく、女は女らしくあること、神の創造の秩序を守ることが人間の本分であり、自然で正しい生き方です。片仮名英語交じりの喋り方や書き方については、何十年も染み付いた習慣のようなものなので、その矯正に時間がかかりました。日々、日本語を使うことを強く意識しつつ、英語の方しか思いつかない時はその度にネットで調べ、それに対応する日本語を学ぶを繰り返すことで少しずつ改善されていきました。本来、日本人でありながら日本語 (古代ヘブライが進化した言語) ではなく英語が思い浮かぶというのは異常であり、英米の植民地政策にまんまとやられている証でもあります。食に関しては、某は以前、先述した弓田氏に偶像崇拝と言える程に心酔していて、毎日彼の書籍を読んでいました。弓田氏は、日本の食材の栄養素の希薄さや、それに起因する不味さ (香りに乏しく、水っぽい不自然な味) を何度も訴え、逆にフランスやスペイン等の外国の食材を称賛されていたので、某もそれに強く影響されてフランスの食べ物や農産物等を過剰に礼賛する西洋かぶれと化していました (フランス語も何となくかっこいいと思っていた) 。確かに、彼が選んだフランスの食材等は素晴らしく、逆に日本の多くの食材はそれらに劣っていましたが、主イエスへの信仰に招かれて弓田氏に対する信仰心が無くなった後、独自に日本の無農薬・自然栽培を貫いて頑張っている農家や、そうした人たちと協力しよる会社を調べて行くにつれ、かなり少ないものの、日本にも志のある人が作った良い食材や商品があることを知り、また、ミカエル氏が仰ったことを学んだのもあって、今はそうした頑張っている日本の会社から食品等を購入しています。畜産業に関しては、牛や豚等にワクチンや抗生物質等を投与している所が非常に多いですが、探せばそれらを使わないか最小限にして、餌や飼育環境にも強く拘っている良心的な畜産業者も居るので、良く調べることを勧めます。

繰り返しますが、日本人が律法を守る生活様式に変えることは原点回帰することと同義で、これが正しい道であり、本当の幸せや平和に繋がります。そして、神の律法 (掟) を守ることは神を知ることと愛することにも繋がります (ヨハネ一 二章三節、五章三節参照) 。この世の神 (コリント二 四章四節参照) である悪魔と支配層は、神の律法や聖書の真理に反することを「常識」、「真実」と定義して人々に押し付け、ほぼすべての人が神ではなく悪魔の秩序に従って生きており、人間本来の生き方と幸福を知らないままで居ます。この世には、神から出た者 (神の法や秩序を愛して従う神の民) と悪魔から出た者 (悪魔の法や秩序に従う悪魔の子) の二種類しか存在せず、その悪魔の子が人類全体の99.99%以上を占めるため、パウロ教信者を筆頭に律法を忌み嫌う者ばかりではありますが、神の民、主イエスの失われた羊なら律法の正しさや素晴らしさが理解できる筈です。この悪い世で真実や幸福を求めてさ迷っている方は、先入観を捨てて先ず聖書 (パウロ書簡を除く) をミカエル氏のブログと共に読んでみてください。

もう悪魔の呪縛から離れ、真の神で救世主であられる主イエス・キリストに立ち返る時です。日本の伝統と呼ばれているのは、ほとんど明治時代に作られた歴史の浅い伝統ばかりです。(中略) 人間の勝手な都合で作られた墓参り、仏壇、初詣、日曜休み等の何の役にも立たず、神に反逆する伝統や慣習も潔く捨て去り、聖書の真理に従い、主イエスを信じて神の律法、掟、戒めを守る生活をしましょう。人間のつまらない伝統と聖書の真理のどちらをあなたは取るのですか。前者を取るなら、救いようがありません。主イエス・キリストの御言葉どおり、聖書が廃れることは有り得ず、こうして何千年も存続しています。主イエスの教えも廃れることなく、滅びることはありません。(中略) 日本人の一部だけに存在する古代イスラエル人よ、真実を知って目覚めてください。神の民よ、偽りの日本人が支配する日本という国に家畜のように飼い慣らされて仕えるのではなく、天地を創造された真の神である主イエス・キリストに仕え、人に奉仕せよ。古代イスラエル人の末裔ではないその他大半の日本人も真実を認め、ただ主イエス・キリストを信じ、聖書の教えのとおりに生きてください。そうすれば霊的イスラエル人として接ぎ木されることでしょう。
結び

拙者は、生まれながらにこないな考えを持ってた訳ちゃうし、様々な知識も何の努力もせずに獲得した訳ちゃうで。すべて拙者自身の努力の賜物であり、神のお導きというお膳立てもあってこそ成し得たことや。せやから、努力をせずして、楽して結果を出すのではない。また、正義感を持つことに関して言えば、子供時代からずっとこれはありますし、今も変わらへん。せやから、この活動の原動力の一部になってる。気質の部分においては、人によって明確に差があるもので、この点については比較しても意味が無いし、望んでも手に入らぬものを得ようとしても無駄やし、そこについてあれこれ言うつもりはない。ただ、伝えたいのは、「継続することは誰にでも出来る」ということ。やろうとさえ思わぬ者は論外で、やろうとしても続かへんのが問題です。この誰にでも出来ること、凡人にも出来ることをやらへんっていうのが問題なんや。三日坊主と言うように、非常に飽き易くてすぐにやめてしまう人は、何をしても成功せえへんよ。世俗の仕事についても同じことが言える。人間は全知全能やないし、生まれながらに才能に恵まれる人はごく僅かやし、ごく限られた分野でしかなく、何でも出来るのではない。せやから、凡人にあるのは特定の才能やのうて、努力する才能や。これと決めたら、それを「やり抜く力」がある人が成功するというのが普遍的な真理と言えよう。逆に、やり抜かへん人、継続的に努力せえへん人は必然的に負け組になる。

引用元:真の聖書福音と預言「成功するためには

某が当ブログで伝えている世の真実や聖書の真理は、ミカエル氏から学んで得たもので、某の力では決して見出だすことができないことばかりです。拙記事「闇から光へ」で述べたように、某は世の悪には気付いていたものの、聖書に無知であったために偽預言者RAPTの耳触りの良い甘言にあっさり騙されました。その事実からも、まさしく某は凡人だと言えます。ミカエル氏のブログに出会わなければ、本当に大切なことを知ることも、神に立ち返ることもありませんでした。某はこれまで、十年近い時間をかけて体質の改善、知識の習得とその実践、律法遵守、信仰の兄弟との交流等を継続して行い、少しずつ成長して行きました。「継続は力なり」はまさにそのとおりです。継続して正しく努力すれば、御心ならば人は変わることができますし、最終的に神の王国に入るという「成功」を収めることもできます。ただ、自分に甘い面がある某一人ではこの「継続」もできず、とうの昔に信仰から脱落していたのも間違いありません。某が道を逸れ始めた時に、適切な指摘や助言、鼓舞をしてくださったミカエル氏や他の信仰の兄弟が居たからこそ、今の自分があります。世の悪に気付いている方なら、この世が年々悪化していることを良くご存知だと思います。本来、皆が悔い改めて (律法違犯を改めて) 神に立ち返り、主イエスの御命令どおり完全な者へと成長して行かなくてはならないのですが (マタイ五章四十八節、マルコ十三章三十七節参照) 、その成長、悔い改めのために残された時間はあと僅かで十年も残っていませんし、最近能登半島で起こった大地震 (これも人工地震だった可能性が高い) で亡くなった方たちのように、人は自分がいつ死ぬかも分かりません。「完全な者」については、「偽使徒パウロの反キリスト教義 二」の『「キリスト者」成長度早見表』が分かり易く、「千人に一人」の極めて高い程度の者、真のキリスト者に生きている間に成長せねば救われることはありません。本記事の冒頭で「この世には、「この一線を越えれば二度と後戻りできない、後で幾ら悔やんでもどうにもならない」ことが必ず在ります。」と書きました。人生はただ一度で、生まれ変わりなど無いため、命を失うことは悔い改めが完全にできなくなって運命が永遠に決することでもあり、最後の裁きの時に幾ら悔やんでも時を戻すことはできません。また、各人に与えられた悔い改めのための恩恵期間は、生きている間に当人が気付かぬ内に終了することもあり、そうなると聖書の真理をまったく聞き入れなくなったり、それを伝える真のキリスト者をも憎むようになって、二度と神に立ち返ることができなくなります。そうした意味でも残り時間はあと僅かで、迷ったり立ち止まっている暇はありません。某は、ミカエル氏のブログを知ってからそれ程時を空けずに、「兄弟の集いの場」への参加を申請しました。それは、RAPTなどに騙された自分が一人で信仰を保ったり、完全な者に成長するなんて絶対にできないと思ったからです。現状は本当に厳しいですが、自らの無力さと罪深さを認めてこれまでの生き方を百八十度変え、聖書 (パウロ書簡を除く) とミカエル氏のサイトとブログから学び、「兄弟の集いの場」、そして「教会」で共に励まし合う信仰の兄弟姉妹が一人でも増えることを願います。時がある内に、共に努力を重ねて成長して行きましょう。当記事の感想等もお待ちしております。




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