こんにちはうずまきキャンディ

 

毎日暑いせいか、子どもが夏休みのせいか、疲れが取れない。。

ブログアップも遅れてしまいました。

 

 

 

 TODAY'S
 
まるバツで考えない


 今日は最近読んだ本から思ったことを書いてみました。


子育てや日常生活の中で、つい白黒はっきりさせたくなることってありますよね。

でも、実はその間にはたくさんのグレーゾーンがあって、そこにこそ豊かな発見があるんです。

 

 

 

  子育てのエピソード

ある日、娘が宿題をしていた時のこと。

間違いに気づいて「これ、全部ダメだ!」と言い出しました。でも、一つ一つ見てみると、間違いは一部だけで、ほとんどは正解でした。

この時、私は「全部がダメってわけじゃないよ。一つずつ確認してみよう」と伝えました。娘も落ち着いて見直すことができ、間違いを修正することができました。

 

 

  丸かバツかで考えないメリット

1. ストレス軽減

   丸かバツかで考えると、完璧を求めてしまい、ストレスが溜まります。グレーゾーンを認めることで、自分に優しくなれます。

 

2. 柔軟な思考

   グレーゾーンを受け入れることで、柔軟な考え方ができるようになります。新しいアイディアや解決策が生まれやすくなります。

 

3. 子供の成長を促す

   子供も「全部ダメ」という考え方から抜け出せると、自信を持って挑戦しやすくなります。失敗も成長の一部だと理解できるようになります。

 

 

 

  お互いの意見を認め合う対話力

 

私たちは意見が違うことがありますが、それが成長のチャンスになります。

大切なのは、お互いに納得できるように対話を重ねること。意見を押し付けたり、一方的に決めつけるのではなく、相手が何を感じ、何を考えているのかを聞くことです。

 

 

  意見の尊重と価値観の違い

 

お互いの意見を尊重し、違いを前提にして話し合うことが重要です。

私たちはそれぞれ違った価値観を持っているので、意見が違うのは当たり前。

それを理解し合いながら対話を進めることで、より良い答えを見つけることができます。


 

 

 

  まとめ

 

子育てや日常生活で丸かバツかで考えず、グレーゾーンを大切にすることの大切さを感じました。

これからも、一歩引いて状況を見つめ直し、柔軟な思考で過ごしていきたいと思います。

そして、答えが一つじゃないこと、みんなそれぞれ違ってもいいということを心に留めておきたいですね。

お互いの意見を尊重し、対話を通じて理解し合うことの大切さを忘れずに。

 

 

 

この本、本当に読んでよかった本。

子どもとの関係がよりよくなるような子育てをしていきたいので、こういう本大好きです。

 

タイトルを見ると、親に読んでほしかったと書いてありますが、自分から変わっていきたいから、親に読んでほしかったとは思わなかったです。

 

 

 

 

大事なことがたくさんありすぎて、ノートにメモするのが大変でした!

図書館の期限ギリギリあんぐり


 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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 いつまでも、夢は大きめにおねがい

 

 




すっぽん小町


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