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築11年で売却して、戸建てを購入しようと
住み替え計画でスタートしたブログです。
生活のあれこれ書いています。
無期雇用派遣について、昨日はメリットを書きました。
いろいろと調べていたら、派遣法がまた変わるらしいです。
今は「3年ルール」といって、同じ職場は3年までしか働けないというルールがありましたが、今年の4月から「5年ルール」というのができるみたいです。
今までは無期雇用ってこちら側が望んでもなれなかったような？
でも5年ルールでは、無期への転換時期に申し込めば、本人の意思でなれるそうです。
詳しくはこちらへ。
でも、この無期雇用を希望したからって、そのまま同じ企業で働けるとは限らないんですよね。
無期雇用になった場合、引き続き派遣会社から派遣先への配属がある点には注意が必要です。
無期雇用の契約をするのは派遣会社となので、あくまでも雇用主は派遣会社。
派遣先の企業と無期契約をしたわけではないってところがポイントですね！！
だから派遣先がいくら大手企業でも、無期雇用になったからって、そこの社員というわけじゃない！
3年ルールのタイミングで、派遣先企業が直接雇用してくれたらいいのですが、そういう企業はまだまだ少ない気がします。
無期雇用の最大のデメリットは、派遣先との契約が終わった後は、派遣会社から新たに派遣先へ配属されることになるので、自分の希望する働き方と違う企業を紹介される可能性がある！ということだと思う。
無期雇用って、簡単にいうと派遣会社の正社員ということだそうです。
だから、無期雇用契約をすると、派遣会社の社員になるので、派遣会社から言われる派遣先へ配属されるということ。
正社員といっても時給制だし、その辺は派遣社員と何も変わらないです。
3年勤めてみてそれ以上も働いていたいなと思える企業で、企業側も3年目以降も働いてくださいって言ってくれて、無期雇用になってそのまま働かせてもらえるっていう流れが一番いいと思います。
ちなみに私の派遣先企業は、直接雇用になると突然扱いが厳しくなる現状を見てきたので、私は戦略的に派遣社員で居続けたいと思っています。
もしいつか派遣契約終了となったら、無期雇用契約（派遣会社の正社員）を辞めると思います。
直接雇用より、居心地が良い場合もあるよね。。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
いつまでも、夢は大きめに
