ジャカルタに来てもうすぐ１年。
いろんなトラブルを乗り越えて
ずいぶん経験値が上がりました
そんな私が未だに不安に思うこと。
それは
医療問題！！
インドネシアの医療技術は
日本に比べて遅れているので
特に歯科治療や
手術が必要な病気・怪我は
日本でしておきたい！
とはよく聞く話です
日本語対応の病院はあるけど
インドネシアには日本人医師が
いないし
渋滞都市であるジャカルタで
病院まで行くのに時間がかかり
過ぎる事情もあって
（緊急事態の場合を考えると心配です
）
）万が一大きな病気になったとき
本当に不安です…
先日、それをリアルに感じた
出来事がありました。
２日前、急におへそ周りに
激痛が走りました。
脂汗が出るほどの激痛で
陣痛を思い出す
くらいに痛いんです
あまりの痛さに動けず
ひたすら耐えに耐えて
数時間やり過ごしました…
ネットで調べると
「尿管結石」と症状が近い！
【 尿管結石とは 】
場合によっては手術が必要な
「３大激痛」の１つ
と言われるほど痛い病気らしい
もう不安しか
ありません！！
もし手術になった場合、日本、
ジャカルタ、シンガポールの
どこかで受けることになりますが
・ジャカルタ→技術面心配
・日本→費用面心配（住民票を
抜いていて健康保険がきかない）
・シンガポール→言語の心配
（海外旅行保険はききます）
とそれぞれに大きな
デメリットがあります
そのほかにも、手術のとき
「子供たちをどうする？」
という懸念事項もあったりして
なかなか悩ましい問題です
幸いにも？手術不要な
食あたりだったため
胸をなでおろした私ホッ
ホッほんとに不安でしたー！！
あの痛さで食あたりだったら
尿管結石の痛さは相当なもの
なんだろうな…
私は今回の出来事を通して
急な怪我や病気になったとき
どんな選択肢があるか？
優先順位をどうするか？
負担を軽減する方法はあるか？
などなどを、あらかじめ
夫婦で話し合っておくことが
大切だな〜と痛感しました！
病気中は不安もあってなかなか
冷静に考えられないんですよね…
今回のことは本当に
色々勉強になりました
ここまでお読みいただき
私がワーママから駐在妻になるまでの
