(お断り。当ブログの内容をヒントにして情報の乱用、或いはあたかも持論として、執筆・公演・サイト配信・陰謀論作成・発信されている方々はすべてマークされているからね。)
嗚呼。連日の徹夜に死にそうよ!!
ねむい。ねむい。

さて気を取り直して。読者の皆さん、金融システム・経済関係のブログをアップロードすると言っておいて!!ほんとごめんなさい。汗。いや~宇宙でいろいろあってさ~~!!笑い。ちょっと聞いてくださいよ。

11月8日。東京オフィスは日本企業の本社ビルに入っているのだけど、私はその建物の屋上につくった天体観測所にいました。

あちこちの高層ビルの屋上で観測している人たちがたくさんいて、都内ではあまり見られない光景で、それだけでわくわく。

日本の研究所・大学・企業は全国各地で、それぞれ専門的な技術によりアプローチ。当社の社員もまた国内外で配置され、私は殿様、東京オフィスへ。

近くの高層ビルの屋上でも観測されておりましてね、薄暗い中、ナナさんは全身を使って、お~い!!お~い!!恥ずかしいやつ。気づかないからとか言われながら。ところがキャッチしてくれてね、全力で手をふり返したり、お辞儀してくれたりしてね、こちらのメンバーもまた、年長者の方々も手を振ったりしてね。嗚呼。あたし、幸せじゃん!!(ほんとは私もハワイの宇宙望遠鏡に行きたかったけどね!!)昨夜は宇宙ステーション、きぼう、確認できなくて残念だったね。

ここからはちょっと気をつけてほしいはなし。
大体10月の初めから影響は始まっていたのだけど、太陽系と地球と地球上生物は宇宙から受けるエネルギーの影響が強すぎて、地上の生物の心身まで含めた様々なバランスが不安定な状態に入っています。その影響は科学技術関連に様々な影響を及ぼしているのだけど、不思議な能力を持った方々なら、エネルギーの違いに気づいていたと思うよ。本来はよいプラスの影響を与えるエネルギーだけど、結果論としては強すぎて悪い結果しか招いていない。しかも今もまだ影響は続いています。

天王星食自体が起こるのも23年ぶりでしたし、皆既月食と惑星食が同時に観測できるのは極めて稀で実に442年ぶり。また惑星食の中でも天王星食」に限っていえば、月食と同時に見られるのは過去5000年で初。JAXAのイプシロンロケット6号機打ち上げが失敗したのは、(前列なしの振れ幅)ロケットの部材に予想以上のストレスが加わったことが考えられる。(←まだ仮説の段階。しかも検証できるのか)また最近のはなし。442年に一度の惑星の配列の影響もあった、イプシロンだけではなく、宇宙では予想外な様々な事態が何度も発生、途方もない世界で予定外の作業に連日終われています。そしたらブログをアップロードできないまま、こんなに時間が経っちゃったわけ。

今後の宇宙のエネルギーが強すぎる注意日。
悩み事が膨らむ、不安で寝つけない、機械系のトラブル、ふつーはしないミス、事故、事件、気持ちが落ちやすい、ざわざわ、落ち着かない、やる気ない、だるい、宇宙のエネルギーが強すぎる。

◯11月21日(月)、◯23日(水)、◯26日(土)。

27日から影響が小さくなる、問題解決へ、完全に宇宙の影響が抜けるのは12月のはじめになりますから、それまではトラブルや事故・事件回避や、気持ちが落ちたときの目安としてください。注意散漫で、早とちりとかもしやすいし、八つ当たりや感情の波に巻き込まれやすいです。

できるだけ、そういう時期なんだな!と割りきってください。こういう時期に、明らかに焦ってたら決断は見送りましょう。あと、対相手がいる場合も問い詰めたり、頑固になるとこじれます。ただ、それもある意味、意味があって起きている事もあるので。意味がないことはないので。

(というわけで。金融関係の記事はですね、FTX破綻もあわせてお話ししたいのですから、ごめんなさい。もう少しお時間ください。ちょっとヒント↓)

前回の記事からコピペ。
読者の皆さんはご存知でしょうか?
日本の外では、大財閥系の大企業は破綻しまくり、事業停止に追い込まれまくり。いまの欧米東西・インド・中国など、大国系はじめ世界中の至る国では、財政経済共に火の車、自転車操業、ハイパーインフレ・デフォルトに片足を突っ込み破綻直前、リーマンショックの数百倍の世界金融危機に晒され、国際パニックのど真ん中だと。

ところが日本はどうでしょうか。円安→対米国ドルはどんどん安くなるが、僅かな物価高騰以外の影響は受けていない、日本は何も起きていない段階にある。日本の政治家・学者・評論家・マスコミは恐慌としてるよ、あまりにも国外の悲惨な現実を口にできないのだけど、なんでこうなったのかさっぱりわからないらしい。

なら、なにゆえ日本は何も起きていないのか、なにゆえ日本は1人勝ちなのか、まで踏まえ、お話しします。久しぶりの過去・現在・未来の金融・経営の仕組みネタ、大幅にバージョンアップし、これまで非公開にしてきた部分まで含めて掘り下げますから、楽しみにしていてくださいませね。

第二次世界大戦終結→世界金融システム(仕組み)が大幅に改良される前のはなし。
一万円札→金(ゴールド)一万円の価値の時代。→金融緩和→紙幣を発行する、ということは、紙幣を発行する分の金(資源のゴールド)を保有していなければならなかった。つまりは、100万円分の紙幣を発行するなら、100万円分のゴールドを用意する。これがいわゆる担保の仕組みの始まり。でも、このやり方だと資源を持たない国は圧倒的に不利で、国は自立経営できない根本的な原因だったわけ。それを大戦以降、発行する紙幣に対してゴールドの価値をつけるのはやめることで、資源を持たない国でも成長する仕組みに改良した。そして日本は経済→産業にシフトして成長した。

日本は、ちゃんと仕組みの変化を、世界的な世の中の変化をしっかりと掴み、前へ、前へと推し進めた歴史があり、それを先頭をきって陣頭指揮を取れた人材がおられたのです。今の日本にもいるから。俄然やる気満々で本番直前のいま、ウズウズして待機している人たちが大勢います。

ですから、陰謀論にあるようなことは起きませんし、日本人の皆さんは笑っていつもと変わらない日常を送ってください。日本の官財パウロB派は、日本人の皆さんがいつもと変わらない日常の中でこの先に起こる全てを乗り越えていけるよう、そこまで落とし込んで準備はできていますから、毎日を楽しく、安心してお過ごしください。

・・・
なんで円安が進むの?
今年3月、暗号通貨世界的大暴落→米国から始まった世界規模の金融市場の大暴落→米国が金融引き締めにシフトしたのが始まりなのだけど、ここ最近、金融引き締めをやった結果、欧米東西で起こっている現実。インフレ率は前月から10%~15%アップ、更に翌月は17%アップ、その後は毎月上昇し続けているし、住宅ローンの金利が9%に上昇、投資物件を賃貸で借りている人は家賃が毎月上昇する。

こうならないように、日本国民1人1人が金融引き締めにより、社会生活を破綻させることにならないよう、中央銀行総裁の黒田さんは日本だけ金融緩和を継続・金融引き締めにシフトしていないのです。すなわち世界で黒田さんの判断だけが正しかったのです。日本は金融引き締めをやったら欧米圏のように悲惨なことになる、取り返しのつかない事態になることを忘れないでください。

コピペ終わり。
前回の記事だけでよかったのではないか、てくらい、政治家・学者・評論家は何もかもひっくり返りました。シリコンバレーや中国の時代終焉・半導体減産だってナナさんが予想した通りになってるじゃん。!!FTXが破綻したけど、ナナさんがコインチェック事件の際、詳しく説明してくれたぞ、これだってナナさんの予想通りになっている、日本は官財B派がいるから、大した影響にはならないだろう、てなって。でもご存知ではない方も、忘れちゃった方もいらっしゃるわけで。日系大手の決算もよかったし、もう、もう、何がなんだかわからない。まあわかるわけないよ。グローバル企業の当事者だって、なにゆえ世界金融危機から逃げられているのか、それを簡単には説明できない。

海外在住の邦人が完全帰国、日本に戻る準備のために、日本国内外を出入りしています。あまりにも海外の悲惨さに打ちのめされ、静かな日本に戻りたいみたい。実は海外で財を築き上げたり、海外で事業を展開していると簡単には帰国できないの。なんの考えもなしに帰国すると、税金でがっぽり取られちゃうどころか脱税で逮捕されます。ゆえに私にも十数件の帰国の相談が入っていて、国税庁の役人さんを紹介してあげたり。皆さん実業家だから、ひとまず日本で住まいを用意して家族だけ日本に戻して、本人は税務署の指示に従いすべてを片付けるために翻弄しまくり。ナナの助言を聞いておけばよかった、日本は一人勝ちじゃないかよ~(叫ぶ)。だから言ったのに~。ふん!!笑い。

これはひといえに、霞ヶ関と経済界の25年間の努力と、日本人の民族性と毎日の地道な生活のおかげです。霞ヶ関と経済界は日本人の民族性を信じたから、めちゃくちゃなことをたくさんやれているのです。さて25年間の我慢に対する還元の時代へと突入しました。あと一息です。私も頑張るから皆さんも頑張っていきましょうね。

次の記事へ向けた、なにゆえ日本はこうも強いのかヒントを追記します。
1つ目は、お財布の紐を閉めて!とまでは言いませんが、来年の1〜2月まではとくに、自分が安心できる生活をオススメします。二つ目は、今の日本はグローバル大企業は正規な為替ドル140円で動いているけど、日本国民の社会生活→国内はドル110円で動いています。えっ?!!。たとえばAmazonモール。月額料金が発生しているでしょう。日本は500円くらいだっけ?海外は千円以上なのよ。日本人はAmazon米国法人とAmazon日本法人と、2つのモールでお買い物できますが、リアタイで米国法人で購入するとドル140円、日本法人で購入すると110円決済の仕組みになっているから、Amazon日本法人は黒字決算です。さてなぜでしょう。次回の記事で詳細を説明しますから、お楽しみにね!!

(ついでに。)最近、ウクライナ、ロシアいずれかのミサイルがポーランド着弾しました。結論から言うと、迎撃ミサイル・ふつーのミサイルいずれにしても、最初の報道にて軍事作戦のベテランさんなら確認しなくても分かります。根本的な原因はポーランドに着弾したミサイル単体が不良品だということです。

ロケットランチャー(手動の大砲)
ミサイル(エンジン・センサーつき)
ミサイルは発射台に設置→着弾の位置情報など必要な情報を入力→発射ボタン→ミサイルは設定した予定のルートを飛行して着弾(→迎撃ポイント)します。しかし技術的に甘かったり不良品だと計画とはずれて飛行・着弾することは珍しくありません。(イラク戦争、米軍の無人機は位置情報から十数キロメートルずれた首都バクダードに着弾した)東欧問題が発生してから、大幅にずれた→または諸外国や別の地域に大きくはみ出した前列はなし、今回はじめて、しかも1発だけだから、地上に設置してあるミサイル発射システムなどのトラブルではない、ミサイル単体の不具合だと考えるのが妥当です。

元々、設定した位置情報からずれた結果、国境を飛び越え着弾てしまうことはよくあります。本来はズレを踏まえなければならないが、こうした場合、以後、気をつけよ、で終わります。ゆえに当事者のポーランド・ロシア・ウクライナは冷静で怒っていないし、米国やEUも静かなのよ。よって大袈裟に扱ったり陰謀論に乱用しないことです。憶測でもみっともないからやめようね。

(そもそもゼレンスキーは、迎撃ミサイルは失敗すると、地上の人間にとっては、ただのミサイルでしかないと分かっているのかなあ。ウクライナ中迎撃失敗の被害尽くし。)



・・・物理のはなし、よだん。
私はこれまでずっとブログでは、死後の世界、幽霊は質量を持たないと記してきたが、実際はしっかりとあります。ただ幽霊←異次元の世界を正確に表現すると、素人さんは混乱すると思って質量は持たないと記してきました。
2015年。
NASAの【パウロ肯定派B】は太陽風により、火星の大気は崩壊した、今の地球は温暖化ではなく寒冷化だと発表した。

学術会議が発表する地球の温度が1度上昇するとは、体感温度は10度上がるってこと。科学的にいうと、地球全体の平均温度が上がったり下がったりを繰り返しながら氷河期突入する、という意味なのだけど、人類の社会生活はじわじわと破綻していくことを意味しています。

マスコミはSTAP問題と同じように大騒ぎして、ノーベル物理学賞を絶賛したが、肝心な質量の解釈は間違っていた。

2015年10月 ノーベル物理学賞は、ニュートリノ振動を発見した功績で、東京大学宇宙線研究所所長、梶田隆章氏とカナダ、クィーン大学のArt McDonald 氏が受賞した。 ニュートリノは物質を構成する素粒子の1つで、ニュートリノ振動とはニュートリノに質量があるために、その種類が変化するという現象だ。簡単に説明すると、素粒子は物質をも通過し影響を与えるが、軽い抵抗があることを、実験により観察した、ということです。

質量とは、地球本体が引っ張る力のことではないが、物理学者がそうだと解説してしまうことが多い。何故なら質量を素人さんにどのように説明したらよいのか分からないからだ。しかもマスコミ(論客・コメンテーター)は質量に限らず、難解を解いていない状態で、根本的に間違った解説を発信してしまうことがよくある。

宇宙の素粒子と質量の解析が済んでいないと、ロケットを打ち上げることはできないが、正確に理解していないから、ノーベル賞の解説もできないのです。

まさか授賞式でも、そのばか騒ぎをやるわけじゃあるまいな、嬉しいなら正解に報道しなよ、何度、同じ過ちを繰り返すんだ、と思っていたら案の定の展開よ。評論家とかもそうだけど、論客側の先生たちとは研究者としては脱落しており戦力外通告、やることない人たちが、せっせと執筆したりマスコミに出ているのが特徴です。口は達者だが手は動かさないのが特徴ね。こんな調子だから戦力として参加できないのです。反対にリアタイで結果を出している先生たちは多忙なので論客側にはいませんし、執筆は論文・論文解説など専門家向けの専門書ですから一般社会には出ません。

アルベルト・アインシュタインは特殊・一般・宇宙相対性理論で名を残したが、これはあくまでも提唱→仮説であり、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明もまたそうで、ノーベル物理学賞を受賞した。(光電効果とは、物質に光を照射した際に、電子が放出されたり電流が流れたりする現象で量子力学の誕生のきっかけをつくった。)

当時から物理の世界では相対性理論は違うのではないかと不完全燃焼で、「シュレーディンガーの猫」・「量子のもつれ」を提唱したオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが支持された。アインシュタインが声を荒げ全力で否定した量子のもつれは現代になってから観察され、今年2022年ノーベル物理学賞を受賞した。「量子もつれ光子を用いる実験によって、ベルの不等式が破れていることを示し、量子情報分野を創始した業績」フランスのアラン・アスペ、アメリカのジョン・F・クラウザー、オーストリアのアントン・ツァイリンガー。

科学の世界では、最初に仮説を立てて、その仮説に対して正しいのか、間違っているのか、様々な実験・観察を用いて検証していきます。しかしアインシュタインやシュレーディンガーらが生きた時代は、今では想像もつかないくらい実験装置自体が不充分で、提唱→つまりは仮説の段階で終わっているケースがたくさんあります。2つの提唱の取っ組み合いもまたそうで、現代になってからようやく実験(観察)により確認したのです。 すなわち、提唱が至る場面で間違っていたとしても、それはあくまでも仮説なのであり、科学的に間違っていたとしても、それは科学者として間違った道ではありません。

ちょっと解説。
「シュレーディンガーの猫」1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。

私はブログで以前から地球外生物の宇宙船は瞬間異動しているわけではなく、彼らの次元と地球の次元を行き来しているから、人間からは、パッと消えた、瞬間異動しているように見えるだけだと散々話してきたのもまたそうで、瞬間移動や時間遡行といった概念は少し物理学を学べば「ありえない」ものだと気づけます。

海外で有名な呪術師には、かつて数学や物理学の博士だった者が多い。彼ら曰く『理論と数字を極めた結果、それらの到底及ばぬ世界を見た』。未知を知り不都合を知る、その精神こそ価値あるものです。物事を自身の知っている程度のことで決めつける暗弱なる者では理解は難しい世界だ。

シュレーディンガー方程式とは量子力学の基礎的な理論、方程式のことで、シュレディンガーの猫、という量子論の思考実験がある。

箱に閉じ込めた猫の生死は、箱を開けて見るまでは分からない。

これは、中の状況が見えないから、ではなく、見るまで確定しないということ。

箱をあけるそのとき(観測する瞬間)、初めて真実が確定するのだ、という不思議なはなし。

箱をあけるまでは、生きた猫と死んだ猫が、両方の可能性として、同時に存在しているというもの。

科学でありながら哲学でもあるが、存在は観測されて初めて証明される。

観測されていないとき、月は存在していないという人もいた。少なくとも私が観測していない以上、ソレはない。

相対性理論とは、1+1=2になり、2-1は1になる、というもの。
量子のもつれとは、1+1=2にはなるが、2-1は1にならない、というもの。

私はブログで地球の終焉の根本的な原因は電気の乱用、今は離脱が必要だと記してきた。しかし、電気から離脱したら元に戻るかといえばそうじゃない、次の化学反応が発生するため、なにが起きるかわからない、でもやれることは思いつく限りすべてやっていくが、蓋を開けてみないと、やってみないとわからないと記してきた。→これを、シュレーディンガーの猫とも解釈できるし、または量子のもつれとも解釈できる。反対に相対性理論とは、電気から離脱したら元に戻るということ。これを身近でいうと、正論をぶつけたら伝わって形になると考えるのが相対性理論であり、やってみないとわからないと考えるのが猫・量子のもつれです。それを実験装置をつくって化学的に証明したのが、上記のお三方、ノーベル物理学賞の受賞者です。

政治家・学者・評論家・陰謀論は相対性理論になっているのではないか、そんな単純ではありませんよ。

(おまけのはなし。)
1856年~ダーヴィンの進化論。
生物が進化したものだとする、または進化に関する様々な研究や議論のことであり、此方もまた科学的に証明したものではなく、あくまでも提唱→仮説です。
ダーヴィンの進化論は長い長い歳月に渡り、科学者だけではなく、宗教関係者などまで巻き込み、様々な角度から議論を繰り返し、科学的な検証が進められてきたが、今でも地球全体の1%くらいしか解明されていないのではないかと言われている。反対に分かった気になれるのは、自分と向き合うことから逃げて来ているからでしょうか。

進化論は日本語の翻訳←解釈が根本的に間違っていて、進化論ではなく変化が正解です。でも個人的にヒトを究極でいえば退化論。なにかを失い、その失ったものを補うために誕生したのが科学です。科学的に進歩を求めるということは、裏を返せばヒトはそれだけバカになっている、ということ。はなしは戻して、有名なのが、ヒトの類人猿起源だ。この提唱は誤りだと科学的に明らかになっているが、それを訂正する動きはない。何故なら、世界中に様々な神話があり、実はその神話の数多くには、「猿は神の使い」や「猿は神の子」というストーリーがあり、猿が出てくる神話は珍しくないのです。つまりは、神話の中の猿は特別な存在であり、その猿の扱いをあやまると、また異なった論争やすれ違い、衝突を招く危険性があります。(因みにヒトの起源は、元々滅亡した火星などの移住者・侵略者です。)

三浦春馬さんがお亡くなりになった際、猿のプリントのシャツに憤慨する陰謀論者。個人的には、なんの根拠があって猿を人間の下に見ているのか分からなかった。

私は前回の記事で、徳川家康の日光東照宮は空っぽ、何もいない、家康公の侍たちが沢山いるだけだと記したが、実は日光東照宮で価値があるのは、三猿(さんざる、さんえん)だけ。3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠である。「見ざる、言わざる、聞かざる」という叡智の3つの秘密を示している像のこと。この三猿は日本から伝わり欧米諸国の情報機関などに飾られテキスト化しているのよね。

日本から始まったのに海外では大切に扱われ日本人が軽く扱っている、という謎の現象。

学問の下地→(新たな発見へむけて)→仮説→実験成功→新たな学問の誕生を繰り返している。そのためには小学校から高校までの基礎的な学問の下地が必要です。ですが、上にいけば行くほど、わかんないことだらけ、なにもわからない、なにもできない、できることなんて僅かだと、壮大さに圧倒されるのです。なんでも自分の知識と経験により正確に理解できる人間なんておりません。人間が極めれるのは、一転突破できるのはせいぜい1つか2つで、あとはさっぱりなのです。

ジャッジしないよ、裁判官じゃないから。
君は相変わらず地球に馴染んでいないね。

秋晴れはあと僅かですから、週末の休日には屋外へ出て、沢山の空気を吸って、元気に笑ってお過ごしくださいませ。一週間お疲れさまでした。
ではまたね!!