ヨーロッパは暑い、英国は暑い。
日本人の皆さま、夏のヨーロッパ旅行はやめましょう。元々空調整備が乏しいところへ、酷暑のせいで空調あっても追い付かないし、電力は逼迫しているから、ヨーロッパ旅行するなら夏以外がお薦めです。

今の私は家族と市街にあるマンションに仮住まいしています。自宅は工事中。空調や水回りはじめ住宅設備の全て入れ換えや、子供部屋の壁紙の張り替え、天井一面を駆使したキャットタワーとか。
ほんとは夏前にやるつもりだったけど、全ての手配は日本、設備や部材の納品が遅れた、仲良し日本のゼネコン監督さんの手が空かなくてズレ込んでしまったのよ。
工事関係者は全員日本人なのだけど、我が家の欧人営繕(設備常駐さん)は彼らの元で一生懸命勉強中。なんせ私が理工の人間で、しかも神経質だから欧人さんは大苦戦、ほんと何人も私の細かさに付き合ってられなくて辞めた。そんな経緯があるので、いまのスタッフは大事にしたい。

自宅とオフィスは観葉植物だらけ。
完成形ではなく苗くらい小さいものを購入して自分で育ている。
日本オフィスでは女子社員と雑貨屋さんやダイソーで購入した小さな観葉植物を育てたりもしている。私がいない間は社員が管理しているのだけど、最近、小松菜を種を植えたらしい。
元々、自宅やオフィスのグリーンは全てリースで対応してた。切り花に関しては、私は龍生派のライセンスを持っているから、自分で生けていたのだけど、ほんとある日突然、思い立ってね。
暫定しまくり、挿し木しまくり、久しぶりに生命に触れている感じがする。この家を建ててから続けている薔薇や家庭菜園は成長に時間かかるが、観葉植物は早くて手を加えた分だけ一週間置きに応えてくれる。
野菜は家庭菜園では夏は暑すぎて育ちにくくなって、専用の部屋をつくって水耕栽培をやるようになった。
紫陽花ぽい花の水耕栽培を始めたけど、最近、根っこが出てきた。
Webで確認したら、茎の切り口から初根してるけど、我が家は茎の途中からわさわさ発根してる、大丈夫なのかなあ。
水の中でたくさん新しいつぼみが出てる。
ハプニングは多々あるけど、なかなか楽しい。
何よりも家族との共通の趣味が増えたのと、子供たちも興味深いみたいで、率先して触るようになったから、夏の酷暑の日も家の中で家族と楽しくやれることができてよかった。
犬猫は観葉植物をめちゃくちゃにするかなと思ったけど問題ないし、今は一時期的にマンション住まいなのでまるでジャンクだ。
主人はまたかわいいコを見つけたら迎えるに違いない。

Windowsのシステム障害(クラウドソフトウェアが原因)。
今回だけではなく、ソフトウェアがシステム障害の原因だと発表されたら、そのソフトウェアをアンストして再起動したら正常に戻るよ。
国際的な障害が発生して大混乱しまくり。
今でも複数の国家のシステムが復旧しなくて、すったもんだしまくりの国は多々あり。
しかし日本は殆ど無傷、回復も早く大した影響もなく乗りきれた。これは前に話したが、OS開発設計実装は簡単なので、日本は官財共に、日系老舗大手は自社版の独自開発OSを導入しているから、影響を抑えられたわけ。
エアラインの国際線が動けなくなったのは国内線とは異なり、相手が国外だから。難しくない。
JAXAの地上業務の情報が抜かれて、日本の政官財は大慌て。しかも私のせいにするし。
そうじゃないよ、担当しているのは、JAXAと同じつくば市にある国の研究所だよ。
うちの会社は地上業務管理は管轄外ですけどね。JAXAはお金ないから、地上業務までうちには発注できない。
ええっ( ゚д゚)ポカーン
例えば、銀行と銀行の送金など横繋がりのシステム障害もそう。うちは管轄外だから!
問題発生する度にうちの責任にしないで!

小池百合子氏再当選。
彼女のことはよく思ってはいないが、学歴問題については、ただ単に裏から入って裏から出たってだけじゃん。こんなこと時代背景を踏まえたら、ふつーにあったこと、一般人でも。これ裁判に持ち込んでも着実に敗けるよ。百合子さんはほんとのこと言えばいいだけじゃん。
また再当選は当然とも言うべきか。都民→個人向けの政策においては重点的に成果をあげて来たものな。
しかし相変わらず、日本は衆議院選挙よりも都知事選の方が盛り上がるわね。私が希望するなら、日本国内にこもらないで、グローバルに世界を相手にガンガン喧嘩して闘える経験と知識を持った人がいい。(グローバル社会で勝ち組、勝ちの経験を持った人物)でなきゃ引っ込んでて、都民向けの政策特化されてください。
ちなみに、外苑再開発についてはやりたいならやればいいじゃんて感じる。銀杏並木云々いっても、遺さなきゃいけないレベルではないし、都内の地元名士もまたそう思ってるよ。再開発計画の内容の方が素敵だと思うけど。東京は早い段階で捨てて、捨てて、新しい風を入れ、変化・成長してきた街だから、名士から異論が出ないことは当然といえる。そもそも明治神宮の私有地のことじゃん。神社をぶっ壊すって言っているわけではないのだから口を挟むなよ。

・・・
この時期になると毎年、JAL御巣鷹山墜落事故の陰謀論が話題になる。
機体の後部の羽付近を撃墜された陰謀論が嘘なのは分かってた。なんせ撃墜されたら、そのまま機体は回転しながら直角に墜落するからだ。撃墜されて飛行可能な航空機は存在しない。
だが、およそ何があったのかは陰謀論を聞いて察しがついた。
こうなったら実際に本格的に調べてやろうと、ひとまず霊視から始めた。
そしたら、御巣鷹山ではパイロット以外、1人も自分が死んだことすら気付かず、殆ど絶命した状態で寝そべっていたよ。パイロットは隅で座ってた。パイロット以外は何十年も自分が死んだことすら気付いていない。

そういえば、安倍さんの魂、黒い雲のような、ヒトの手のようなものにまかれて連れて行かれた、日本の神事関係者は安倍さんの魂1つで手を打ったのだろうな、というはなしをしたでしょう。
ある時、その後どうなったかと思ったら、安倍さんは銃撃された場所で1人演説してた。
別の魂と引き換えにしたのか、或いは、前にも話したけど元々生前の安倍さんの肉体の魂は2つで入れ換わっていたから、生け贄は1つで手を打ったのか。
安倍さん、死後一年以上経過しても自分が死んだことすら気付かず、国葬も菅さんの追悼メッセージも知らなかった。亡きお父様が迎えに来た。仏教的な四十九日(故人が家族や友人とのお別れの時間)とは魂が自分は死んだと自覚してから始まるが、安倍さんは四十九日を拒否して、昭恵さんにも会わずとっとと上がった。
自分は全人類から愛されている、日本国民から愛されていると信じて疑っていない、殺されたなんてあるわけないって感じだった。
葬儀は故人に自分は死んだと自覚させるためのものだから、安倍さんの場合は国葬やっても意味なかった。
安倍さんを迎えに来たのは真反対の考え方のお父様だけだった。

御巣鷹山の犠牲者の慰霊もまたそう。毎年、ご遺族が登山しても何の救いもなっていなかった。
たとえば老衰や病気など時間をかけて亡くなった場合は魂も自分は死んだと自覚しているが、事故や事件、突発的な発病により、前ぶれなく死亡した場合、その魂は自分が死んだことすら気付かないまま、絶命の致命傷を負った場所にとどまるのよ。自殺なら、死を自覚するのは半々かな。生前、精神衰弱・治療のために精神薬を大量摂取していたりすると、自ら命を絶ったことも魂は理解していないから、死んだことさえ気付いていないことはよくあるけど、突発的なものは自覚あるから死んだと分かっている。
ゆえに、まずは絶命の致命傷をおった場所で魂に自分は死んだと自覚させ、四十九日を開始、魂を自宅に連れて帰るところから始めないと、葬儀やっても意味ないの。
しかし現実は、対応可能な神仏関係者・霊能力者は皆無に等しいのが日本の現実だ。

はなしは逸れたが、御巣鷹山に戻す。
パイロットは酷い異音(バンッ、破裂のような、鉄板が外れるような、剥がれるような音)と、そこから来る衝撃と気圧の変化を感じたが、説明しても地上の職員には深刻な事態だと伝わっていないから、テロが発生した(実際は専門用語で)、と奇抜な応答した。しかし実際はテロではなかった、機体は操縦不能、如何に深刻な事態なのかと理解してもらうために、敢えて大袈裟な言葉を使った。
(つまり彼は嘘をついた。この嘘が事態を予想外へと発展させた)
パイロットとしては羽田空港と成田空港は損傷した機体での旋回は難しいので断念した。
そこで彼は米軍横田基地に着陸要請した。
横田は即断即決でOKした。
しかし後に横田基地は着陸拒否した。
パイロットにとっては、その後のことはなにが起きているのだろう、の連続だった。
パイロットは自分が死んだことすら気付かず寝そべっている皆を置いていくことは出来ない。

パイロットはじめ犠牲者のまわりには山の神や獣の霊とかたくさんいて、事故以来、犠牲者たちを何度も起こそうとしたけど起きない。犠牲者の(事故後、お亡くなりになられた)ご家族が迎えに来ても反応しない。私はなにゆえ彼らは何も反応しないのか、理由はなんとなくわかった。

少し離脱して考えた。
恐らく私の仮説は正しいだろう。それが理由でJAL便は受け入れ先を確保できないままさ迷うことになった。
しかし、事実を彼に伝えてもいいのか。
何十年も、この残酷な環境でどうすることもできず、犠牲者の傍を離れなかった彼に私が要求するなら、天にあがって欲しい、それだけだ。

私は再び接続すると、パイロットにこう言った。
結論から言うと、民間旅客機でテロが発生したと言ったら、政府軍の基地には着陸拒否されるよ。
天皇陛下が搭乗していても、全世界の政府軍の基地は着陸を拒否する、それが現実だ。
元々、政府軍の基地なら、(自衛隊も)軍法上、民間旅客機・自家用機・政府専用機など、ありとあらゆる全ての部外者の機体の緊急着陸を拒否する。
緊急着陸、不時着SOSとか言っても、実際は不時着を装ったテロかもしれない、機体の中身は一般人を装った敵国のテロリストかもしれないでしょう。
(最近もあった、報道では某国の大統領を乗せたヘリコプターは墜落したとあったが、実態は異なる。)
今回のJAL便でいえば、テロリストは一般人に成り済まして搭乗しているかも知れない。または乗務員の中にテロリストがいるかもしれない。それなのに米軍基地に着陸させるの?もしそのテロリストが米国の敵国や過激派の工作員だったら?もしそのテロリストが米軍と戦争を始めたら?もしそのテロリストが米軍基地から飛び出して日本を軍事攻撃始めたら?

ちなみに10年くらい前かな。ドイツの民間旅客機が墜落したど、テロリスト搭乗中の機体を何処の民間空港も着陸要請を受け入れてくれなくて燃料切れ墜落した、全員死亡した。

最初の段階で米軍横田基地が着陸OKしたのは、駐日米軍の在り方は異例中の異例であったからだ。米軍基地の正門と裏門は24時間解放され、日米人は自由に行き来でき、米軍の兵士は地域のイベントやボランティアに参加したり、経済だけではなく社会の交流は盛んな時代で、日米人は互いに何の警戒心もなかった。米軍にとっては今でも日本で困っている日本人がいたら日米安保や司法制度お構い無しに助けることは当然なくらいの関係だ。関係がおかしくなったのは、リーマンショック、沖縄県那覇市で中学生が米軍の兵士に強姦殺害されてからだ。

当時の米軍横田基地にとってはJALの応援要請を即断即決でOKすることは当然といえた。しかし、その報告に待ったを入れたのが米国本部だ。最悪な事態を考えて回答したのか?断れ、駐日米軍は関係ない日本の領地で戦争するのか、とね。
実際、歴史上、受け入れを拒否することで戦争を避けられたケースは沢山ある。
当時は日本人(実際は在日朝鮮系・中国系)の国際的な過激派やテロリストの残党が多く、次々と事件を起こしていたから尚更だ。例えばJALに一般人に成り済ました日本赤軍がいたらどうするの?日本赤軍を載せたJAL便を横田基地に着陸させるの?ってはなし。

ユダヤ陰謀論者たちは確か、御巣鷹山に救助に入った自衛隊はまだ息はあるのに見殺しにしたとか、自衛隊がJAL便を撃墜したとか、JAL便には自衛隊の何かを荷物として載せていて証拠隠滅するために救助しないで、墜落したJAL機と犠牲者と共にバーナーで燃やしたとか、そんなことを言った。

私は言った。今も昔も航空機墜落事故やテロ発生時、自衛隊には権限も指揮権もないよ。当時の自衛隊の作戦部隊は警視庁の命令に従っただけだ。(元々、自衛隊はテロ対応や災害支援に必要な基礎訓練さえやっていない時代。訓練を開始したのは安倍さん総理リベンジ以降)今でもテロ対応は全て警視庁の専門部隊で、テロ発生時は必ず警視庁に通報する。
(オウム事件、第七サティアン強硬突入の際は、逮捕→拘束の対象者は2000人以上いたので特例で自衛隊が出動した。慣れない自衛隊だから幹部の複数を逃がしてしまったが、これはしょうがない。またオウムの事件捜査が遅れたのは警視庁の幹部が宗教を甘く見たからだ。)

はなしは戻して。JAL機からテロだと報告を受けたから警視庁に通報した。

警視庁の命令で、自衛隊はJAL便墜落、御巣鷹山到着後、警視庁はテロリストの消息を確認した。あの日はお盆休み初日で、全国移動ラッシュで国民は浮き足立ち、いつもは閑散としている観光地や山や海は人が溢れ賑やかだった。もしテロリストが生き延びて墜落現場から離れて御巣鷹山を下山してたらと考えると震えが止まらない。すぐに閉山して地域住民を避難させなきゃいけないし、負傷者の中にテロリストがいるかもしれない。そんなところに一般人の救助隊は入れられない。その後の日本国の、日本国民の安全確保を考えたら、事故現場と山岳部と付近にはテロリストはいない、または死亡確認と安全確認は必要なので、乗客救助を後回しにして現場検証とテロリスト追跡・殺害を優先した。乗客の救助を後回しにして見殺しにしたのはそのためであった。

国防が仕事の人間にとっては、乗客を犠牲にして日本国民を守るという選択は正しい。

「機長の貴方がテロだと嘘をつかなければ、可能性は低いが横田基地が着陸OKしてくれたかもね。または、御巣鷹山墜落後、早い段階で救助隊員を投入できたかもしれない。一連の出来事の根本的な原因は機長の貴方の嘘です。」
当時の日本のエアラインは過激派による複数のハイジャック事件を経験しているし、JALが国内線をハイジャック(キューバ支持派の単独犯)された事件から10年も経過していないし、戦後から日本の過激派はやたらと航空機をハイジャックしまくることもあり、かなり神経質だ。それは警視庁の責任なのか?

今でもJAL123便墜落は謎が多いと、米軍や自衛隊が絡んだ陰謀論が飛び交っているが、
事故以降、日米合同で深掘った調査が進められ、事故の原因はもちろん、貴方の嘘も明らかになったことだろう。しかし霞ヶ関は真実を伏せた、何故なら貴方は悪意を持ってテロだと発言したわけではないし、これ以上、誰かが哀しむ必要はないと判断したからだろう。

彼は私のはなしが終わるまで泣かないと決めていたのかもしれない。
嗚咽しながら声をあげて泣いた。
今は、今だけは思いきり泣くといい、涙の出るままに溢れる感情に身をまかせるといい。
私は泣きじゃくる彼を何度も大丈夫、大丈夫、と慰めた。

私は言った。そろそろみんなを天界→天国にあげてようかと思うけど、貴方はどうする?
すると彼は迷わず、私は地獄に行きますと仰った。
「そう言うかと思った。地獄ってさ、自責の念や後悔、罪悪感の世界なのよね。よく地獄で反省しろみたいなことを言う人がいるけど、実際は心の痛みを、魂の痛みを浄化する場所なの。罪の意識がないと地獄ではなく闇落ちするから。貴方は十分苦しんだと思う。貴方には乗客や乗務員の先頭に立ち、天国に導いてほしい。」

日本航空123便墜落事故発生1985年8月12日以来、毎年、ご遺族が御巣鷹山を登ってくると、機長の彼は踞るように正座して涙をぼろぼろ流しながらご遺族ごめんなさい、ごめんなさいと謝罪し続けた。それを何十年も繰り返した。

彼の苦しみや悲しみ、疑念、そして愛や正義感や優しさは念、分厚い雲のようになって犠牲者を覆い隠し、彼らがこれ以上傷つけられないよう守ってきた。山の神や獣の霊が声をかけても起きなかった理由ね。

この分厚い雲のような念を成仏させ、パイロットは天に上がると気持ちをかためる必要があったから、まずは天界から機長のご家族と上司や同僚を呼んだ。

パイロットはじめ乗務員、乗客たちは次の8月12日までいた。40年近く毎年御巣鷹山を登ってくれた家族。ご遺族は高齢化、大半の方々はお亡くなりになり、または登山は難しくなって、墜落現場より低い位置に慰霊卑をつくった。そんな家族に感謝と別れを告げるために。都内には複数の宗派に御願いして祭壇をつくって、故人が上にあがって成仏できるようお経をあげてもらった。そして一人残らず天界へとあげた。

当時の総理、中曽根さん。
中曽根さんだけではなく、政府・自民党はじめ永田町は事後報告・墜落したという事実報告のみでそれ意外は一切はなしを聞いていない。これは生前に確認した。当時は防衛庁になるけど、長官も何も聞いてないし、日本政府は過去にハイジャック事件で対応を2回しくじって以来、情報は日本政府に入らなくなった。それに対して日本政府は追及して白状させるような真似はしてない。野党が政権を獲得しても、霞ヶ関は永田町には何も話さない。(これは今もらしい)
それから、中曽根さんは、墓場まで持っていくと発言していない、それは別の人物だって。
「俺は何も知らん」 「政府が介入できないこともあると?」深く頷いた彼。
当時、日本は過激派によよる事件が多かったため、日本政府はマスコミからずいぶんテロやハイジャックなのかと聞かれたらしい。
また発生したのではないかと。
テロリストの確認報告はまだ来ていなかったから、そのような報告は受けていないと答えたけど、総理である中曽根さんにとってはテロやハイジャックの懸念は拭えなかった。
一般人をまたと感じさせるほど日本は過激派の事件が多い時代だった。

後に警視庁の作戦部隊の部隊長は仰った。
当時、たとえ機長がテロだと言わなくても、米軍横田基地が着陸要請を受け入れることはなかったし、御巣鷹山にすぐに救助隊を送り込むことはなかった。機長がテロだと言わなくても、警視庁はテロを疑い最悪な事態を想定して動くことは避けられない。

当時、マスコミは警視庁に殺到してテロなのではないか、またハイジャックされたのではないかと騒ぎになった。

私の仮説は日米の多くの重鎮を動かし、情報開示請求、検証を続けて大体のことはわかって、日本の官財は御巣鷹山を登り手を併せた。

私の仮説は基本中の基本なんだけど。自衛隊の幹部が陰謀論にしちゃうとか、出来事の端々から事態を察することさえ出来ないってさ、こうもいつも検討違いだと、かなり問題なのでは?そんな調子だから、今でも自衛隊には肝心な情報は入らないし、政府からあてにされないのよ。

とある人物は私に仰った。
陰謀論が深刻化しているから、ブログに書けと。でも私はお断りした。政府軍、自衛隊もそうだけど、警視庁の作戦部隊の部隊長は四十代前半、行っても四十代真ん中。今なら七十代か八十代、JAL便墜落を担当した部隊長はいまもご健在かもしれない。今さら真相が明らかになったところで傷つくのは当事者だもの。520人を見殺しにした、という罪の意識は計り知れないでしょう。
陰謀論とか、陰謀論者の存在の大きさなんて大したことではない。
個人的には当事者の罪の意識の成仏を願います。
ゆえにずっとブログにはできなかった。
ご冥福を祈ります。

・・・ある時、官財と明治神宮(明治天皇の墓)に行こうかあってなった。いつもはそんなはなしにはならないのに、なんとなく、そんな気持ちになった。

でもわたし、敷地内の砂利道を歩いているとき、言った。
「あれ?明治天皇が言ってるよ?」
「なんて?」
「明治天皇だと認識されている人物は明治天皇ではないと。彼にはたくさん影武者がいて、総理さえ本物の明治天皇のお顔を知らなかったって。」
「はあ?」
「本物の陛下はね、白髪をナチュラルに伸ばしたまま、長さは腰よし少し上くらい、真っ白なお髭も鎖骨のあたりまであるよ。洋服は着たことない、和風だけだって。なんかね、明治神宮の陛下の墓じまいしろって。古代天皇の魂が結界を張って四国(地上)に閉じ込められている件について、天界にあげるのを手伝ってやるからって。」
はあ~~?
歴史学者が調査したところ、この人が明治天皇だ!!という写真があった。

今年の日本国民を敵対したテロを2つ阻止した。わたし、成長してるじゃん!!

日本人の皆さま、酷暑ですよ。
くれぐれも体調管理にはお気をつけください。
皆さまに幸あれ。
ではまたね!!