前回の記事は破壊力が凄まじい。
金融ブラック、しかも複数の国を股がりやりかしているなんて。それが陰謀論の本質とは(怯え)

(最初に三菱電機が当ブログから晒したので、思いきったなと称賛の声が頻回。業界関係法人が、うちの社名も挙げてくれ、こっちの名前も晒してくれ、次々と騒ぎ。売られた喧嘩は買う姿勢。)

これを機に、TSMCと産総研、それから日本のハイエンドと三者共同開発においては、前回の記事にある三菱電機だけではなく、複数のハイエンド、またハイエンドを支えるサプライチェーン企業が共同開発を表沙汰にすることを決定。経産省の公式ホムペから公式的に第一段の発表となりましたのでお知らせ致します。

業界関係者より。
インターネットの半導体陰謀論者たちは業界関係者ではなく、実績もなく、ただの素人ですので細心の注意をお払いくださいませ。見返りのない奉仕活動は存在しません。全ては金と地位と名声です。三十過ぎた人間が、仕事で自分だけ頑張ってます、とはサボリでしかありません。お気をつけください。

またインターネットの半導体陰謀論の社長さんによる攻撃により、法人格または個人の被害が続出しています。反対に支援した結果、被害が出た場合とあります。ひとまず警視庁(県警→地元警察)で被害報告を受け付けますのでご相談くださいませね。

(ネットで大騒ぎしまくりな半導体陰謀論の社長さんは(役員個人と法人格。)起訴ではなく書類送検なのではないか。書類送検はちょー軽微犯罪な罰金程度と、警視庁では手に追えないので捜査・逮捕権は検察へ移行する、検察が枠を広げて無期限で捜査する、と2つあり、今回の案件は書類送検後前進が見られないことから後者なのではないか。)



・・・
こちらの記事の中盤まで登場する、それぞれのテーマの詳細については、過去記事、経済戦争・ミイラを追いかけ続けて、2つの連載記事にありますので、不明な点はそちらでご確認くださいませ。

此方の記事は前回の記事に比べると破壊力は100倍です。

読者の皆さまは私が、次の科学技術では、半導体なし、電力なしの時代になる、当社が開発・製造している機械には半導体がないと話してきたことは記憶にありますでしょうか。

ーーー大半の日本人は日本の官財学パウロB派が、当ブログで何を言おうとしているのか、何をやろうとしているのか、将来どこへ行こうとしているのか分かりませんでした。

(↓↓↓時系列では内容が前後していますが、ご容赦くださいませ。)
2009年リーマンショック。
日本の経済界は世界経済史上初の快挙を成し遂げ、東京都は世界一の経済都市に君臨した。しかし英国エリザベス女王は、再び日米経済戦争を引き起こし、米国の住宅ローンシステム(仕組み)・ビッグ3率いる経済・米国市民の生活を倒したトヨタ自動車はじめ経団連に対して怒り狂った。ロンドン市長が東京都に向けて一緒にやっていきたいと公式発言した際には女王から呼び出され叱責された。イギリスは日本の経済界に対して元々酷い貿易規制を更に強化した。

戦後、日本は米国以外の世界中の国から貿易規制をかけられ、貿易国は米国以外殆ど開拓できていなかった。そこへ半世紀続いた日米経済戦争の影響により状況は改善せず歳月は流れた。それを経団連はリーマンショック以降、貿易先の本格的な開拓へとシフトしていくことになるが、戦後、日本が米国の傘下から抜けられない最大の理由が、米国以外の貿易国を開拓できていないことなので、官財B派にとって将来の日本の独立国の立ち位置(外交・安全保障・経済など)を考えると、経済的に米国から独立することは最優先事項であり科学技術もまたそうだった。(100ヶ国以上開拓した)

私は付き合いで毎年イギリスロイヤル、エリザベス女王主宰のクリスマスパーティーに招かれていたが、リーマンショック以降辞退するようになった。ある年フィリップ王配から何故辞退するのかと尋ねられ、私は言った。私はこれでも日本の経済人だよ、女王が日本の経済界に対してご立腹なのに私だけ行くわけにはいかない。ロスチャは言った。私だけでも信頼関係を築き上げ日本の経済界に繋げる、というやり方がある。でも私は私のやり方で行く、そうしたぬるいやり方は日本にはもう必要ないと断った。

リーマンが破綻して世界金融危機。
米国の財政経済は事実上破綻、再建にシフト、日本バブル崩壊・大恐慌・二番底の時代、米国で行った作業を再び開始した。

それは米軍はじめ防衛機関にある、不要になった、または旧式になった軍事技術を民間(経済界)に払い下げることで防衛機関の原資を確保する、というやり方であった。

防衛機関はまずは米国の大財閥はじめ老舗大手に売却し、売れ残った技術をいまのGAFA率いる若手ベンチャー企業たちへ売却した。次に経団連に話が入り、私は言った。アメリカで売れ残った技術を買ってくれと言っているだけなので手を出してはいけない。つまりは、シリコンバレーは売れ残りの技術の集大成であり、アメリカ大財閥はじめ老舗大手は手を出していない。そうした技術は、IT技術・スーパーコンピュータ・人工知能・半導体などであった。そう、世界を支配していると言ってもいいアメリカ大財閥はじめ老舗大手は、それらを自分たちの会社では事業化せず、外部企業からの調達で済ませてきた。しかも2021年の今日までずっと。しかもここに来て、それら企業を、韓国や中国企業に売却してきた。

大財閥はそれら技術は短命で必要ないと考えているから自分たちの会社で事業化しない、もう必要ない技術だから外資系に売却してきた、と解釈するのは当然といえた。

そして経団連は米国の軍事技術の買い付けは辞退し、それら技術には近寄らない、シリコンバレーに接触するのをやめた。この時点で経団連は欧米の悪魔支配者だと名を馳せる大財閥がどこへ行こうとしているのか察しており、元々あった基礎研究を本格化し、極秘な研究開発・実用化にシフトした。経団連にとってシリコンバレーは喧嘩相手にもならない、経団連が見ていたのは国際権力者である欧米の大財閥であった。

その背景では、リーマンショックの影響で世界金融システム(仕組み・仕組みを支えるための実機)、また世界中の国々に導入されている金融システムが限界に来ていることが露呈し、このまま放置したら必ずシステムは破綻、全世界の全ての国が財政経済破綻、金の価値を失い、貿易・流通・産業は破綻、全人類は完全な自給自足を余儀なくされ、最後に残るのは武器だけ、という最悪な事態になることは火を見るより明らかであった。そうなる前に手を打つ必要が出てきた。

イスラエルにて欧米日の金融設計士(仕組みと実機。政治家や学者や評論家はいない)が集まり、次世代型の世界金融システム(仕組み・実機)・それぞれの国に導入する金融システム共同開発へとシフトした。また、欧米日の官財金の関係者は既存の世界金融システム→それぞれの国の金融システムを破綻させない、粉飾でも改竄でもなんでもやって、次世代型の金融システムを導入するまでのあいだ、どんな手段を使ってでも経営維持するための作業へとシフトした。次の世界金融危機→新システム導入から世界金融システムの中枢はニューヨークから大手町になることが決定した。

パウロB派の欧米東西とイスラエルは地球(太陽系)を守ってきた。終末とは神様のちちんぷいではなく科学的な現象であり、宇宙規模の化学変化を遠ざけるための技術手配を行ってきたが、追いつかなくなってきたので日本の経済界が参戦。

リーマンショック。
民主党が勢力を上げる中で、日本の政治家・学者・評論家・西の天皇家・日本人に成り済ました朝鮮系・中華系・ユダヤ陰謀論者は、なにゆえ日本の経済界は中国進出しないのかとまくし立てた。(日本は民主党政権の小沢が日本を中国に売却準備した地盤を、政権奪還の自民党、安倍政権の二階に引き継ぎ開始した。)

この時点で欧米日の一部では朝華の影響(産業スパイや工作員)で甚大な被害が出ていた。日本では、政治家・学者・評論家・マスコミが、日系老舗大手の日本人社員が日本の技術を持って外資系へ行った、日系は給料が悪いからだと悪態をついたが、実際は違った。日系老舗大手の社員とは正統派日本人なのではなく、帰化組の日本人に成り済ました朝鮮系・中華系(二世・三世含む)の社員が技術を持って韓国や中国に行った、が正解であった。以降、北朝鮮や韓国・中国の工作員や産業スパイからやられたケースもたくさんあるが、大半は帰化組の仕業だ。経済界はブチキレた。

田中角栄は日中国交正常化の際、自衛隊を軍隊にして日中連合軍結成、日中軍事技術共同開発などを密約した。それを今の麻生の妻の父にバラされ頓挫、田中角栄は自民党の幹部によって引きずりおろされた。

日本の政治家・学者・評論家は米軍の普天間基地を追及し、小沢・鳩山率いる民主党は辺野古移転を騒ぎ立てたが、米国が決定した移転先は辺野古ではなくグアムで、中国派のオバマはグアム移転(21年下半期予定コロナ延期)で決定だと公式発表し報道したが、日本は報道規制、日本の政治家・学者・評論家・マスコミは辺野古移転だとでっち上げ日本国民を騙し倒した。辺野古は小沢が自民党時代決めた場所で、米軍の移転先ではなく中国軍誘致のために建設工事着工したのだ。また、中国軍はアジアの海域で複数の人工島を着工したが、日本では報道規制をかけた。

安倍は総理リベンジ。
安倍政権は集団的自衛権→自衛隊に武器を持たせる→憲法改正をぶちあげた。

東大率いる東日本の大学・国立研究所・経済界としては、軍事開発はやらないとはいわない、防衛技術開発はやる、しかし攻撃を対象とした積極的な軍事開発は最低限しかやらないと発表。数年後、京大率いる西日本の関係法人は続いていく。

南スーダン自衛隊派遣。これはいつもの米軍ではなく中国軍傘下に派遣された。自衛隊の任務は難民キャンプの運営。小沢率いる民主党政権が南スーダン派遣を中国と決定し、安倍率いる自民党政権が実行したが、肝心な自衛隊の部隊は難民キャンプの運営を放棄して逃走、中国軍のベースキャンプに戻ったきり、二度と任務を再開することはなかった。元々国連軍の中で自衛隊(自衛官)は世界一弱かったが、武器を持たせても、武器を持たない一般市民より弱いと、はっきりと確認。中国軍は任務終了前に自衛隊の全てを帰国させ手を切った。

日本のリベンジ太平洋戦争支持派としては、自衛隊を軍隊にしたら、あとは何とかなると甘く見ていたが、誰かが決断するわけでもなく、西の天皇家と永田町では自衛隊に武器を持たせて軍隊にして太平洋戦争リベンジすることは難しいと行き詰まりを見せた。

表面的には日本政府与野党は分かれているが、実際は繋がっており、衝突は自作自演、昨今でいえば民主党が準備して自民党が実行支配した。戦後ずっと西の天皇家と永田町(日本人ではない)はリベンジ太平洋戦争・もう一度アメリカと戦争することを狙っていたが悉く失敗しており、彼らにとってリベンジのチャンスは今回が最後ともいえた。

蓮舫が【スーパーコンピュータは二番じゃだめなんですか?】と発言し、話題になったけど、経団連はスパコンに拘る日本に対して、バカじゃねーの、としか思っていなかった。

自民党の閣僚は米国で、リベンジ太平洋戦争をやるなら日本はナナを味方につけないと勝てないと助言を受けた。以降10年近く衝突し、B派に寝返った。

次のアジア大戦の国連軍(パウロB派)の最高責任者は英国で米国はあくまでもダミー。

英国ロスチャイルドは敵地や軍地の調査、アジア情勢の調整(アフガンのタリバンなど民間レジスタンなどを引き入れ連合軍を結成する)、軍事作戦→作戦任務の設計、それぞれの作戦に合わせた軍事機器・武器の開発・製造・必要な数を用意し、それぞれの作戦任務に合わせた軍事訓練をして、アジア大戦本番へ向けた準備期間はおよそ6年間だと設定した。(東日本大震災・コロナの影響で大幅に遅れていく)

この時点で日本の官財学B派は、次のアジア大戦でアメリカとイギリスは、政府軍の戦闘機はじめ軍用機は半導体なし、電力なしの実機が戦局を変えることは確信していた。

(日本は自民党が米軍の主力はF35だと聞いてF35をドカ買いしたが、米軍の幹部がいう主力の戦闘機とは、平均的な作戦任務ではF35を採用した、という解釈で、破壊的な、決定的な作戦任務ではF35は採用しない、更にスペックが高い別の戦闘機を採用することを理解できていなかった。いまも米国人の言動を正確に理解できる政治家・学者・評論家は1人もいない。しかし経団連は米国が何を言わんとしているのか分かっていた。)

米国にとって初めての全面戦争は太平洋戦争(日本)で、以降米国は一度も戦争で勝っていない。国連軍の中で世界最強の軍隊はイギリス、国連軍以外まで含むならイスラエルだ。

日本は世界全体でいうと人口は多く、領地は広く、経済は大きく大国だけど、アジアの日本はちょっと違った。大国のアメリカがいて、超大国のインド・中国、ロシアは人口こそ少ないが資源により税収は無限で財源はたっぷりとあるので超大国といえた。この4ヵ国が本気でアジア大戦へ向け準備を開始した。彼らがそれぞれ本気で防衛・軍事開発・軍隊を結成し、軍事作戦を落とされたら、小さな国の日本は勝ち目はない。日本が数と力で勝負できる連中ではないことは火を見るより明らかで、日本の官財学B派は数と武器で戦うことはやめ、頭脳と技術でポジションを取ることを決定し準備を開始した。

日本の官財学B派は武器無しのまま日本国民(正統派日本人)を一人一人圧勝させることしか考えなくなっていった。

イギリスの人口は日本の半分、軍事費は日本の半分以下、イスラエルは人口800万人しかいない。それなのにアメリカ・インド・中国・ロシアより圧倒的に強く、こやつらはイギリス軍が強すぎるから戦地でもイギリスのベースを避けて通るし、間違ってもイギリス軍に噛みつく真似はしない。

大戦後、作戦任務でいえば、イギリス軍が10戦中9勝なら、アメリカ軍は10戦中1勝。アメリカ合衆国は戦争屋ではなかった。ただ単に米国が最高責任者の軍畑が長引くのは計画や準備が甘く作戦任務が失敗続きで思うように結果が出ないからだ。反対にイギリスが最高責任者だと準備には余念がなく開戦までの準備期間は長いが、始まるとあっという間に結果を出し、武器・軍事機器・人材は最小限、スピーディーなのだ。

私は自称世界一のアメリカには興味がなかった。無きゃないなりの戦い方、スピード・スマートな戦い方で着実に結果を出していくイギリスを参考に注目した。

アメリカの自称世界一の経済・自称世界一国家経営の構造・金融の仕組み、そして自称世界一の科学技術・自称世界一の軍隊には興味なかった。

日本人に派手さは必要なかった、完成度、結果が全てであった。

アジア大戦のラスボスのイギリスは、本番では従来のNATO・国連軍(それぞれの体勢・作戦任務)は採用しない、全てを一新すると決定した。パウロB派連合軍(二十ヵ国ほど。ロシア・イスラエルもいる)を結成することを決定。(日本国家はいない。日本政府や防衛省・自衛隊は一度も会議に呼ばれていない。元々日本は日本人に成り済ました朝鮮系・中華系が支配しているのでパウロB派にとっては敵陣でしかないが、配慮したとしても日本の権力者には素人しかいないからだ。)日本からは結成したばかりの官財パウロB派参戦決定。しかしB派の幹部には軍事的にキャリアがある人間が1人もいないので、唯一ほんのりキャリアがある当社が担当することになった。

パウロB派とは軍事に限らず全ての分野において政治家・学者・評論家は一切の権限を持たない。全ては実務者として何十年と世界レベルで実績を積み上げてきたベテラン以外は一切の地位や発言権・決定権はじめ全ての権限を与えられない。完全な実力社会・結果至上主義で構成されている。パウロB派連合軍もまた同様で、作戦任務→軍事作戦→地区司令塔→政府軍本部運営により着実に結果を積み上げてきた参謀が司令塔に配属された。こんな場所で当社が(日本のB派→正統派日本人)ポジションを取り成果を上げるとしたら、経営・経済戦争・科学技術しかなかった。

日本はパウロB派の国の中で世界ワーストワン。これを十年以上かけて185ヵ国中、世界ランク5位に引き上げていくことになる。駆け引きを得意としない正統派日本人にとって結果ありきりの世界は最適なチャンスでしかなかった。

ルシアンおじいちゃん。
彼はイギリス陸軍・SAS(特殊空挺部隊)の元大佐であり、引退後はグローバル企業の傭兵訓練施設を立ち上げた。現役時代はイギリス連邦の複数の国の政府顧問、政府軍の顧問など要職を経験し、今回のアジア有事・大戦へ向けて日本担当となった。

ルシアンは旧ソビエトが存在していた時代、西側諸国の兵士の中で最初に英軍の兵士として旧ソビエトの空挺隊アカデミーの軍事訓練に参加し、旧ソビエトに英軍と米軍のベースキャンプを立ち上げる機会をつくった人物であり、北方領土にも長く滞在し、東西冷戦時代は対中国で数々の軍事作戦を成功に導いた実績を持つ。

太平洋戦争後、日本の目の前で米英軍が何度か中国と軍事的に衝突した際、結果を出している。日本としては一触即発の事態なのに報道規制かけられ、日本国民は何一つ知らないまま最悪な事態を潜り抜けた。ルシアンは酷いアジア情勢の中で正統派日本人の平和な社会生活を支えてきた陰の立役者の一人であった。日本語がお上手で、定期的に来日しては休暇を日本で過ごしてきた。私より日本の文化や伝統をよく知っているので驚いた。

そんな彼は英軍参謀命令で再び日本上陸した。それなのに一緒に仕事するのが三十代になったばかりの女の私だ。せめて公安部や自衛隊・警察で最低限の訓練を受けさせるとか、それも無しで発狂した。ルシアンの前にいた三十代の女は、まずは英軍から提供された軍事用語の辞書を丸ごと1冊暗記。山積みのテキストを丸暗記。元々当社は軍事開発を入り口に国連軍の作戦任務に参戦していたが、より最前線へ。

国連は韓国人の事務総長時代、この韓国人を通して中国共産党・中国軍が国連を支配した。シリアが内戦化。アサドの化学兵器の研究施設から、反乱を開始したシリア人研究員たちが化学兵器を持って逃亡。一般市民に不純物だらけ濃度は低く大した攻撃力を持たない、目が痛くなるくらいのVXガスを使用。これをシリア国民とマスコミはアサドがガスをばら蒔いたと勘違いしてシリア国民は怒り狂い、国はあっという間にめちゃくちゃになった。しかし国連は実態調査をするための費用がないと抜かし、作業は何もかも遅れた。背景では、中国軍がアサドに資金・軍事機器・武器・大量破壊兵器を支援していたので、中国は韓国人の事務総長に対して調査チームの派遣を拒否した。

ある時、中国軍の兵士が米軍の武器・軍事機器・制服で米軍に成り済まし、シリアの国境なき医師団の野戦病院を空爆。米中軍は地上戦開戦、アメリカ軍が勝利。これがアジア大戦の入り口となる。シリアで活動中のハマスは中国軍から資金・武器・軍事機器の提供を受けてパレスチナのガザ地区からイスラエルを攻撃開始。イスラエルと当社がジョイント開発したミサイル迎撃システムは300発の短距離ミサイル99.8%を迎撃成功。(いまのハマスは超短距離のアナログ大砲を使用)アフガニスタン、米軍はタリバン掃討作戦を成功。タリバンとアメリカ合衆国は和解、タリバンはアジア大戦においてパウロB派連合軍に参加することが決定。

イラク戦争で米軍が使用した無人機はCIA開発。目的地の位置情報を入力して発射ボタンを押すと目的地から十数キロメートル離れた場所に着弾するので、関係ない一般市民の住宅地を攻撃し続けるアメリカ軍はどうしたのかと世界中を騒がせたが、人類の技術では最初から位置情報を入力しても正解に着弾する技術を持ち合わせている戦闘機は存在していなかった。ISの本部はイラクにあった。イスラム教の礼拝堂のモスクを拠点で半径数十キロメートルをISが支配した。しかもISの戦闘員たちは一般市民を盾に立て籠り、至る場所の周辺地域の建物を支配した。作戦任務としては、無理して軍事攻撃したら一般市民を巻き込むため手を出せなかった。当社はイラク政府から電力のインフラ整備の施工図を預り技術手配を急いだ。イスラム教徒は日の出とともに屋外へ出て、日が暮れると屋内に入ることから、夜の時間帯を狙い作戦任務を決行した。採用したミサイルは鉛筆てくらい華奢でささやかだ。ピンポイントでミサイルを発射した。ISのアジトのモスクを中心に次々と送電線を切断していった。ISの活動から察するに電力の手配は欠かせないので電力を遮断していく必要があった。戦闘員は屋外へ散らばっていく。そこを、アメリカ軍率いる連合軍は空から、イギリス軍率いる連合軍は地上から作戦任務を成功させた、しかも一度の作戦任務で。一般市民の死傷者はゼロ。

私は欧米の国連軍の現場の作戦部隊が地上戦で使用している武器と軍事機器と端末を日本に持ち込んだ。国連軍が国際社会を巻き込み問題になっているチベットやウイグル自治区にアプローチするためには作戦部隊の移動距離は500キロメートル以上、険しい山岳部を越えなければならないが、最大の問題は磁場の影響でCPU武器・軍事機器・軍用車・航空機はエラーを頻回させ、最終的には完全に壊れてしまうことだ。元々重化学プラントも壊れやすくなる地域なので昔のアナログを採用している。そうした数々の難所の地域を突破する必要がある。国際的に、なにゆえ国連軍が進軍しないのかと言われてきたが、地政学的な問題、山岳部の難所・磁場の問題と国連軍が進軍するには無茶だとは大半の人間は知るよしもない。現代のテクノロジーでは難しい壁。私は日本の官財軍B派に言った。磁場の問題を技術手配で解消したい、日本の科学技術で何とかならないかと。

パウロB派連合軍に参戦した当社のエンジニアだからこそ、いちいち軍事技術の至るところにある技術手配の甘さに気づいたが、その1つが磁場問題であった。

トランプは大統領就任早々、科学技術分野において中国貿易規制を開始した。日本は経済界が半導体ハイエンド・サプライチェーン企業が韓国や中国に対して、技術・原料などの輸出規制を開始・半導体製造装置(CPU)を動かすためのソフトウェアのライセンスを停止へと踏み切った。安倍はホワイト国だと抜かし、日本政府主導の貿易規制をでっち上げたが失敗する。半導体の技術手配の世界シェアの大半は日本が占めているため、日本の経済界にそっぽ向かれてやっていける国は存在しないし代替案もまたない。韓国と中国は日本の経済界を頼るのを諦め国産へとシフトしたが、大打撃は火を見るより明らか。生産性の低下はもちろん実機は壊れまくるようになったし、経営維持は難しい、韓国では国が出資して支えるようになり、中国の半導体ハイエンドは最大手が破綻し、いまは2社しか残っていない。

トランプ大統領、トランプは戦争しなかった大統領だと話題になったが実際は違った。国連軍は近い将来のアジア大戦へ向けた準備を完了させるために世界全体の軍縮へシフトした。パウロB派連合軍はアジア大戦において必要な人員・軍事機器・武器をの頭数を用意し、最終的な調整、実際に部隊を引き入れ、本番で使う武器と軍事機器を使用し、パウロB派軍が作成した軍事作戦→作戦任務を念頭に軍事訓練に入り、準備は着々と進めた。それらのためにトランプ時代は軍縮しただけであった。

ある時、中国は仮想通貨→ブロックチェーン技術(個人情報を積み上げて管理・共有する)は量子CPUだとぶちあげたが、あっさりとサイバー攻撃により個人情報が流出した挙げ句、量子CPUではないとバレた。またあるときは量子セキュリティだと豪語したが、こちらもまたサイバー攻撃でシステムダウンし、やはり量子CPUではないとバレた。そして欧米の至る場所(ヒト)からサイバー攻撃を受けまくるようになった中国。これは権力や大戦は関係ない。日に日に酷くなるサイバー攻撃は欧米日のエンジニアをぶちキラせた結果であった。中国の産業スパイ・工作員、様々な手法を使い欧米日の技術や情報を盗み、他者に成り済まして国を丸ごと乗っ取ろうとし、挙げ句にはエンジニアではないくせに他者がつくった技術に背乗りして金儲けを企むグズ者たちは、現場で毎日コツコツと積み上げてきたエンジニアたちを怒らせたのだ。今では中国の宇宙・軍事・インフラ・金融システム、至るところで世界一サイバー攻撃を受けるようになった。中国当局は隠蔽しているが、いまの中国にとってはアジア大戦どころではないし、欧米連合軍にとっては、自分たちの指示や権限外で発生していることとはいえ、自国のエンジニアの能力には驚くばかりだ。

安倍政権は量子CPUの国家プロジェクトを十数本ぶちあげ募集したが、エントリーした学財はゼロであった。

東大の先生はずっと東芝メモリ(半導体)とジョイント開発してきたが、遂に先生はギブアップを発表した。次のムーアの法則、微細化はない、奇跡は終わったと公式ホムペに掲載した。

民主党政権時代、アメリカ国防総省は日本の防衛・軍事システム・セキュリティ・通信技術(当社と日系老舗大手らの共同開発)などに難癖をつけてきた。日本の技術は遅れているので米国の設備を導入しろと。私が論破すると米国の技監(幹部職員)は、米軍は日本撤退すると暴言を吐いたので、私は大声で、日本に居てくれと頼んでいない、出て行きたきゃ出ていけと反論した。→日米政府の権力行使。米国の設備を導入しろ。日系老舗大手は強く反論したが、私は分かったと頷き、総合費用は数兆円、事業計画書を作成するだけで数年かかるので待ってくれと言った。そうした私に怒った日系老舗大手の技術部最高幹部。私は彼に言った、実際には準備しない、時間稼ぎだ。その時になったら、あ、ごめん、何も準備していないと笑ったらいい、いまは準備をするふりをする。日本の防衛システムはアメリカの上に日本を積みあげ→国境を跨ぎ日米が繋がっているので、今のうちに至るところにある日米の繋ぎ目の仕様を変更して実装、サイバー攻撃により米国のシステムがダウンしても日本は何も起きないよう手配しよう。そっちの方が最優先だ。

私は、太平洋戦争中、東大と、私の出身大学は日本政府の命令→大量破壊兵器開発・製造の指示に対して口だけイエスマンで、実際は開発していなかった、アメリカに勝てるわけない、日本はバカじゃねーのかと逆らい嘲笑っていたことを思い出した。

反中国派のトランプ大統領誕生。
中国は欧米日・台湾に対するサイバー攻撃を開始。世界一サイバー攻撃を受けまくりはアメリカ、次に台湾、三位は日本、四位はイギリス。アメリカとイギリスの軍事・防衛システムは毎週システムダウン。しかし日本は何も起きない。世界中でサイバー攻撃の被害が報道され、日本でも騒ぎになったが、日本のシステムは完全に無傷だった。よし結果は出た。

日本の防衛・軍事システムの技術手配をした日本のハイエンドはアメリカ空軍とジョイント開発しており、米国では空軍だけ何も起きなかった。それを知ったトランプはアメリカ国防総省など開発の技術を民間に払い下げ、日本のハイエンドの採用を決定した。そしてアメリカ空軍にあった宇宙サイバーセキュリティ関連部隊を独立させ宇宙軍創設。予算は10兆円。日本はハイエンドだけでも百数十社がスタートアップメンバーに決定。

次に、元々イギリスの防衛関連事業においては、外資系が参入する際、最高位の女王の許可が必要なのだけど、遂にエリザベス女王から日本の経済界との和解→日本の経済界に対する貿易規制緩和→日本のハイエンドが英国の軍事・防衛関連システムを全面的に担当することが決定。並行してイギリス連邦の必要な何十という国と契約。更に先進国二十数ヵ国からオーダー。実質、国際社会において日本の技術が軍事・防衛システムを支配した。

人工知能の技術が進歩したら、映画のターミネーターのような世界になるのではないか議論が多発した。私はそうならないと断言した。何故なら、元々人間の頭脳の情報処理能力は最も速いとされる光より速く、映画のロボットは半導体・電力(バッテリー)はなく、人間の頭脳の情報処理能力より速いのだ。ムーアの法則(半導体)でターミネーターをつくるのは不可能だからだ。

アメリカ軍の参謀が、半導体なし、電力なしの戦闘機のテスト飛行を成功したと発言し報道されたが、誰も信じなかったし、報道規制をかけられた。

リーマンショック。
バチカン市国にて。
教皇や司祭を目の前に私は言った。
聖書に出てくるモーセがエジプトからエルサレムに向かって旅をするシーン。モーセが対話しているのは神ではなく自分の魂ですよね。また、イエスキリストが自分の魂に命じて、第三者の魂を動かし終末をセッティングした。(後にサイババ様が終末をキャンセルした)

ある時、自分は聖書の悪魔と対話したことがあると主張する人がいたので私は言った。だってあなたの前世は悪魔だもの。あなたは自分の魂と対話しているだけだ。

宇宙には沢山のグループがあり、グループ毎に宇宙空間があって、人類の地球はそのグループの1つの中にいて太陽系だと考えてくれていいい。また、日本神道やギリシャ神話・ヒンドゥー教など世界中の宗教や信仰やスピリチュアルなど全ての神々は太陽系の中にいる。また、宇宙には太陽系のような宇宙空間のグループがたくさんあって、それら全てを創造(または物質化)して統括してきたのが宇宙創造主だ。そしてそれぞれが宇宙創造主の創造に少しずつ反応することで変化している。つまりは宇宙創造主は太陽系の宇宙空間の外側にいるってこと。

日本には虫の知らせという言葉がある。家族や親族に不幸があったりすると、枕元に幽霊が立ったり、グラスが割れたり、不吉な予感を感じさせる何かが起きる。これは不幸と虫の知らせが同時刻に発生していることは確認取れているが、量子力学なら説明することはできる。ならば、自分は宇宙創造主と繋がっていると主張している連中がいるが、ほんとうに天と繋がっているなら答えてくれ。たとえば、太陽系の宇宙空間の外側にいる天が地球人類に命令したら、人類までその命令が届くのはどれくらいの時間がかかりますか。本当に神と繋がっているなら、こんなことは数理が分からなくても、素人さんに分かりやすく説明できますので答えてください。または説明が苦手なら実際にやってみてください。

私は留学中の中学三年生、卒業試験(研究)があって、テーマは、幽霊、ゴーストを科学的に物質化するためにはどうしたらよいでしょうか、質量がどうの、て内容だったのよ。(幽霊と、こちらの二次元の世界は次元が異なるだけで、異次元から見たこちらの二次元の世界は幽霊であり物質的ではない、が正解。)

・・・神と繋がる、という現象とはなにを示すのか、具体的に何がどうなるのか、ですが、結論からいえば、頭の中で自分の意識が自分の魂と会話できるようになります。

初期段階では様々な不思議現象を体験していくことになるが進んでいくと、まるで多重人格者、頭の中で自分が他者と話をしている状態に陥り、魂の記憶(輪廻転生・前世のあやまち・カルマ)に晒され、自分の意識は魂による惨たらしい言葉や影響に晒され、しかも24時間365日攻撃を受け続けるようになる。お医者さんが、自分の頭の中で誰か喋っている、攻撃してくる、と訴える患者さんを病気だと勘違いすることは珍しくない。ベテランの精神科医なら、お付き合いある神社仏閣があって、先生は直感で病気と、そうではないものを見分け、病気ではないなら神社仏閣を頼るのだけど、実際は魂(過去世)と意識(現世)は別物であり一体化していない。それを、こうした世界に身を置いている方々は、前世の記憶・過去世が現世に影響を与えている、瞑想する(魂の記憶にアプローチする)、カルマと向き合うことでカルマを解消する、という言い方をして、魂が意識に与える影響と、うまく付き合っていくようになる。(量子力学の物理学者が専門にするケースが増えたけど前世療法は魂の過去の記憶にアプローチする)

大半の人はなんとなく魂が語りかけてくる状態で、いわゆる精神病院に隔離される、とか、自分が誰なのかも分からなくなる、この世のものではない、暴れる、自分が何者なのか確かめるためにお腹に包丁を刺したり悲惨な自傷行為・怪物みたいになる、という事態には陥らない。なんとなく、魂と意識は別物なんだってことを、なんとなく認識するくらいの軽い影響を受けるくらいだ。しかし、その、なんとなく、でも、本人の人生を変えてしまうきっかけになるには十分で、それまでの日常生活は難しくなり、本能的に助けを求める先は病院なのか、そうではないのか判断し、そうした世界に導かれていくことになる。それも永遠に自覚ある世界で、永遠に意識は魂に振り回され続けていることを実感していくことになる。

また、頭の中で自分に語りかけてくるソレは自分の魂の時もあるし、(魂は間違ったことも正しいことも語りかける)先祖や仏のこともあるし、守護神や別の創造神、(或いは宇宙人とか、)様々なパターンがあるけど、時にはソレが他者に成り済まして語りかけることはあるし、(魂や先祖が神に成り済ます、悪魔が神に成り済ます、とか、)大半の関係者はソレを正しく見分けることはできない。また緊急事態に遭遇すると、先祖で手を打てたらいいけど、前世・カルマには触りたくないという言い方をして、下手に魂にさわると本人は人格が変わり、(数百年前の人格が出てくる、とか)日常生活は崩壊してしまい、正常な状態に戻すにはものすごく時間かかるからさわりたくない。

ならば、インドの神の化身のサイババ様はどうなのかといえば、【【自分の意識が自分の魂を支配して、自分の意識が自分の魂に命令して実行させることができ、この世に生まれながらにして、そうした立場の人物だ。】】そんなサイババ様は自身を、【【(自分の魂を支配した)【私は神だ】】】と表現したので、日本人から見たらカルト以外のなにものでもない。(サイババ様は宗教ではない、)

サイババ様は生前の頃、数々の偉業を成し遂げられ、総資産は5000億円というから驚きだ。ならば、この数字はなにを示すかというと、無料で人々に提供しているインフラ(消費しても無料)とか学校(学費は無料)とか最先端医療の病院(治療費も無料)、サイババ様の寺院やセンターなど、不動産(動かせない物質的な財産)のことで、大半は現金ではない。サイババ様のプロジェクトは世界各地にあって、慈善事業の枠組みに入るなら、人類の中でサイババ様ほどの偉業は確認できない。謎はこの先で、サイババ様はそうした数々のプロジェクトにおいて具体的に何かをやったのかといえば、なにもやっていない。サイババ様は自らの口で声にして宣言し、現地まで行って短期間滞在しただ。しかも宣言の内容が具体的で、世界のどこの国の◯◯という街に治療は無償提供の総合病院をつくる、というように細かく、しかも人智を超えた時短で完成させサービススタートするのだ。ほんとうにそうなるから、他者は驚きを隠せなくなるのだけど、サイババ様の帰依者以外の人たちが、それぞれの専門家→学者などが調査して、サイババ様とはいったいどういう人物なのか、サイババ様はどうやって数々のプロジェクトを成功させ、意図も簡単に経営維持しているのか、多角からアプローチして散々調べても、調べても、何がどうなってこうなったのか分からない。(科学の世界では論理的に解釈できても、自分にはできない、再現できないことは、わからない、と表現する。) 

とにかくあちこちの専門家がサイババ様を追跡調査したが、サイババ様はプロジェクト発起人でもあるに関わらず、ひたすら、いつも、なにもやっていなかった。プロジェクトをぶちあげるなら、それを具現化して運営してくれる国や自治体や企業が必要で、なにをやるにもしてもお金は必要で、ならば、工事をやるなら専門企業や専門技術が必要で、完成したらメンテナンスや運営する人たち、無料で提供するなら資金を調達し続けていく人たち、プロジェクトの発起人は自分の足で動き奔走して1つのピースを巨大な創造へと導き管理維持いていく。だけど、サイババ様はなにもやっていないし、サイババ様の側近も団体の幹部もやっていない。また、サイババ様は帰依者には他者に寄付を募る行為やパトロンを依頼したり協力を求めることを徹底的に禁止しているし、サイババ様が他者の肉体をつかってメッセージを送ったり、サイババ様の代行者として活動している人間はいないので、もしそうした活動家に遭遇したら詐欺だと注意を促している、それもしつこいくらいだ。

サイババ様にかかると、今日の食料を確保するために代金を支払って購入したり物々交換することさえ禁止事項だ。つまり、サイババ様はこうした作業はまったくやっていないのだ。神と繋がっているなら、それは必要ないからだ。

サイババ様が宣言すると、サイババ様とコンタクトを取っていない人たちが、プロジェクトをやろうと思うんだけど、とサイババ様に接触して、ならば資金はうちに任せてよ、と第二の人物が登場して、今度は、設計施工はうちが引き受けるよ、と第四の登場人物、現場の運営はうちがやると第五の人物が登場する。ここまではサイババ様が裏側でうまく細工したとしても、その先に必ず発生する、ちょー時短で成し遂げて運営開始して維持する、という神業を説明できないのだ。

(2011年・84歳で亡くなられたサイババ様が再び光の身体(魂を微細化で表現するとは、)で再び出現され帰依者たちを驚愕させた。サイババ様のセンター(活動拠点)は世界120ヶ国以上・1000以上になるが、生前の頃、96歳・2020年までサイババ様ご自身の使命を全うすると宣言され、2014年まじで戻って来て僅かな帰依者を引き連れ世界各地をまわり、三年のうちに30以上の学校・5つの最先端医療の病院・15以上サイババ様のセンター建設を開始した。→専門家がいくら調べても、調べても、とにかく謎は募るばかりで、いまだに説明できる人間はいない。もちろん、神や仏も魂も信じないと談じるたくさんの人たちがサイババ様のトリックを暴き出そうと躍起になっているが、いまだに出てこない。何度も世界規模の論争を巻き起こし、何度もサイババ様を引きずりおろそうとする勢力が大きくなったが、それは衰退どころか余計にサイババ様のコミュニティを巨大化させた。

ならば、サイババ様はどうやって成し遂げられてきたかといえば、ちょー簡単だ。

サイババ様の意識は自身の魂を支配下に置いた。サイババ様が意識の中で自分の魂に命じると、魂がサイババ様の肉体の代行者となって奔走する。サイババ様の魂は、人材・資金・技術を確保して成し遂げ運営維持するために必要な人間の魂にアプローチして、サイババ様の命令だから成し遂げてね、とお願いする。すると依頼を受けた魂が支配している肉体の意識にアプローチして動かすため、魂の持ち主は考えたこともなかったのに突如として準備に取りかかるのだ。

しかも、サイババ様は同時に10万・100万・一千万単位の魂を動かすことはでき、サイババ様が「全ての人に、全ての物に、唯一の神が宿っている。全ては神です」と説いたように頭の中のイメージを物質化できるのだから朝飯前だ。(過去ミイラ記事のカリスタ小学校事件の被疑者)

サイババ様が手のひらを差し出して、頭の中で食べ物をイメージすると、手のひらの中から食べ物が出てくる。そういうことを、あちこちで、数珠とか首飾りとか、ぽっ、ぽっ、やっていたら、一目置かれるのは当然といえば当然だけど、そりゃ、自分の魂と会話ができるだけでなく、魂に命じて物質的な第三の存在を動かすことができるのだから、サイババ様が【私は神だ】・神の化身てなるのは当然といえた。魂を支配してコントロールして人間の意識に影響を及ぼしているのは大宇宙の最高位の神で、サイババ様がやっているのは、その神と同じだから【私は神だ】なのだ。そして、(ほとんど古代の)神学者はそうした現象を、神の化神とか、神は自分の中にいる、とか、人間は神の子、とか、人間は神、天と繋がった、天命を授けられた、という言い方をするのだ。そして、恐らくこの状態が仏教の悟りの世界だ。【魂のカルマを支配した、】生前のイエスはこうした現象を、神は自分の手が届くところにいると表現した。古代の賢者にはサイババ様のような人物がたくさんいたけど、現代の全人類の中で1人いるかいないかで2020年のいまはいない。反対に、悟りなんて容易いことではない、できないならできないなりの生き方を導きだしたのがブッタだ。つまりはブッタはサイババ様まで到達しなかったてこと。

UFOが消えたり現れたりする映像は瞬間移動しているわけではなく、次元と次元を行き来しているだけで、人間の肉眼(脳)が認識できない次元と、こっちの次元を行き来しているから消えたように見えるのだ。

ここまで説明したら、世界屈指のカルト大国の日本において、天と繋がった、天命を授けられた、神と繋がった、神様のお告げ、宇宙創造主と繋がっている、とか、そんな嘘には騙されなくなるし、表だか、裏だか知らないけど、天皇が神の化身だと主張するなら、自分は宇宙創造主と繋がっていると主張するなら、実際にサイババ様のように神の化身をやってもらったらいい。そしたらメンヘラ・カルトなのか本物なのか分かる。

私にとっては、日本の神話や聖書に目を通しただけで、こんな単純な仕組みに気づかないなんて、そっちの方が信じられなかった。

私は東大の量子力学の先生に神話の漫画を読んでくれとお願いした。読めば物理学者なら気づくから。通常、技術革新とは日々の基礎研究→実装に向けた開発→量産化→実装を繰り返していくことで、点と点が新しい技術をもたらす。しかしユダヤとキリスト教圏は違った。ヒントやきっかけは何一つない更地の真っ白な場所から突如、点→創造する。日本の科学技術はいつも、そうしたユダヤと白人社会がシミをつけた点から創造し追従していく。日本の官財学はいつもそのポジションから抜け出せない日本を、創造力がないからなのではと考えてきたが、彼らと日本人を比べると明らかに何かが違っていたが、その違いを見いだせなかった。まさかそのヒントが聖書や世界中にある神話にあったなんて想像もしなかった。でも気付いてからの日本の官財学は強かった。



・・・(ここに来て。)
【容赦なく半導体ハイエンド・サプライチェーン企業または技術を売却しまくりの(欧米)日本の官財学(台湾TSMC)】と、VS【半導体技術を失ったら日本の産業は終わる】と主張する人達は激突した。

話し合いの場が設けられ何百人と参加し、会議室の外にも人が溢れ、リモートで複数の会議室を繋ぎ、沢山の人達が傍聴した。しかし平行線で、互いに、どうしてこの人たちは分かってくれないのだろうかと、話している側も聴いている側も感じた。今回の議論の場はわざわざ私の東京出張に合わせた。それは、半導体は必要ない派閥が、こいつなら何とかするだろう、という気持ちがあったからだ。

そりゃあ二時間も平行線が続いたら、誰だって疲れるし不完全燃焼でしかない。

ナナさんいけ、勇気を出せよ、後のことは任せてくれという声があがった。ナナさんの素直な発言が、その場の滞った空気をスパッと切るのを見るのが非常に痛感。ナナさんと仕事した人間はそういう場面に度々出くわす。それまで持論を展開してきた人間がたじろく様子を見て胸がすく思いを味わった。ナナさんの言葉からは、相手の心の奥を震わせる力がたびたび発揮されている。まわりが言いにくいことであっても上手に伝えることができるし、ナナさんに出会ったものには少なくない、誰かのためになる仕事の喜びを知ったのも、物事の捉え方や考え方まで変わった。だからナナさんには感じたことを素直に口にしてほしい。

部屋を見渡した私「互いにそれぞれご意見はあるでしょうが、言いたいことは言いましたか?言い残したことはありませんか。」
部屋中で「ない、ない、とにかく前に進めてくれ!!」

私は大きな黒板にでっかく書いた。
半導体(機械本体の仕組みの情報書き込み)とは機械の心臓部のことで、プリント基板(半導体と機械本体を繋ぐ)とセットです。
ムーアの法則→光→半導体。
過去およそ100年の歳月、人類はムーアの法則で技術開発やって来たけど、次の世界金融危機以降、ムーアの法則を10年かけて終了し、量子力学→量子CPUへと移行していきます。この量子CPUとは元々ムーアの法則とはアルゴリズムが根本的に異なるので、半導体は採用しません。つまり、量子CPU専用のアルゴリズムに移行するのです。

【量子CPUに半導体はない。】
半導体技術流出反対派。
(は?)
「はい?なに?量子CPUに半導体はないの?え?」
【えっっ?量子CPUに半導体ないの?】
えっ?どういうこと?

およそ25年前、アナログからIT技術へと移行した際も、いまと同じ現象が起きている。ハイエンド(代表メーカー)と、ハイエンドを支えるサプライチェーン企業では、技術は海外移転・打ちきり・研究所工場閉鎖と続き、大勢の日本人は、こんなことをやったら日本の産業は終わると大反対の声があがった。しかし、アナログからIT・CPU機械へと移行しながらアナログ開発・製造を打ち切り、日本社会全体が移行していった。

いまはこれと同じ現象が発生している。いまのハイエンドとサプライチェーンはムーアの法則CPUと量子CPUを並行しているが、次の世界金融危機以降、10年をかけてムーアの法則を打ち切り量子CPUへとシフトしていく。

元々、宇宙・軍事・重化学の技術とは重要・危険なので様々な場面で輸出規制・法人格と技術の海外売却・ライセンス化は禁止されており、それでも輸出売買ライセンス化する場合、主要国の防衛機関や公正取引委員会の許可が必要となる。半導体もまたその1つだが、欧米日の政府機関が半導体ハイエンドの企業売買許可を出して、欧米日の財界が半導体ハイエンドを韓国や中国に売却してきたのは、次の世界金融危機以降、量子CPUへ順次移行し、ムーアの法則の半導体技術は不必要になるためであり、最も不必要な技術から積極的にお金になるうちに売却してきた。

「じゃあ日本の公正取引委員会や経産省も、量子CPUに半導体はない、半導体事業は終わりだって分かっていて売却許可を出してきたの?」
「そうだよ、」
「えっ?!!だって安倍政権の頃、量子CPUの国家プロジェクトを十数本立ち上げて募集したけど財学の応募はゼロだって。」
「政府のアルゴリズムでは実機の常温保存が難しいから、どこのラボや企業もとっくに打ち切っていたんです。」
政府の有識者のアルゴリズムが遅れている。
「米国で軍事技術を民間に払い下げた際、大財閥がIT技術とCPU技術・半導体技術を買い付けなかったのは、外部からの調達で済ませてきたのは、量子CPUを見越して開発を進めてきたから?」 
「はい、」
「じゃあ25年前から?」
「はい、」
「日本の軍事・防衛システムがシステムダウンしなかったのはまさか量子CPUだから?」
「はい、」
「TSMCは?」
「台湾のTSMCは、企業の規模は、日本的にいうと影響力は三菱財閥クラスなんです。それを潰したら台湾の将来は滅亡しかないので、台湾とTSMCは欧米日の財界に対し、量子CPUの時代へ一緒に連れて行ってほしいと頼み込んだ、それを欧米日の財界を受け入れたのです。」
(えええええええっ?!!)

(半導体はない、半導体はない、)
「なんだ!!!!それは?!!量子CPUに半導体はない?なんだ?じゃあネットの半導体陰謀論はなんなんだ?あそこの社長は量子CPUの本まで出してたぞ?」
「そもそも量子CPUに半導体のアルゴリズムは採用されないと知らないのでは?素人ですし、」
(えっ?!!)
「陰謀論者の中で考えられるのは3パターンの人間がいますね。」
1つ目は単純に素人が騙された。
2つ目は技術的にムーアの法則CPUから量子CPUへ移行できないから。日本の半導体ハイエンドの中には過去10年間、ユダヤ陰謀論・中国陰謀論に気を取られているあいだに量子CPU版の技術開発が遅れたケースがある。
3つ目は韓国や中国を支持しているか、日本人に成り済ました朝鮮系・中華系。
半導体陰謀論者が中国半導体ハイエンドを追及しないで台湾TSMCを叩き続けたのは、生き残りの中国半導体を生かすためには台湾TSMCは邪魔だから。
IT・ムーアの法則CPUと比べると量子CPUの開発・実機の製造はチョーがつく難関、難しいので、世界全体でいうと今のエンジニアの9割方は量子CPUへは移行できない。ムーアの法則でさえ他者の技術を頼ってきた韓国や中国は量子CPUには移行できない。すなわち、半導体のサプライチェーンマネジメント世界シェアの9割方を占める日本が半導体事業を打ち切ったら、着実に韓国や中国のムーアの法則CPUの産業は完全な形で廃業せざるを得ないので、半導体技術を放棄し続ける日本の現象を阻止する必要がある。自民党の半導体議連が典型的なパターンであり、彼らは韓国と中国のために日本の半導体事業を継続したがっている。【なんで日本の産業界が韓国や中国のために半導体産業を継続しなきゃいけないのか?】

「ナナさん、前から思っていたんだけど聞いてもいい?テック技術の進歩により先進的な街になると言われてから随分経過するけど、欧米日の産業界が社会インフラのバージョンアップを避けてきたのはムーアの法則CPUとITをすっ飛ばして量子CPUへ移行するつもりだから?反対に韓国や中国やリトアニアのハイテク化が進んでいるのは量子CPUの時代には行けないから?」
「はい、」笑い。
(えええええええっ)!!!!!!
理由はもう1つあるよ。
「元々アナログ開発はちょー難しい。自動車産業で成功した最後の国は日本で、いまでいう世界中の新興国や途上国は難しくて手を出せなかった。反対にIT・ムーアの法則CPU開発はちょー簡単だから世界中にメーカーが溢れた。でも欧米日のエンジニアにとってはちょー簡単だからこそやる気を失った。エンジニアは元々、難しいからやる気になるのであって簡単だと興味がわかない。早く量子CPUの時代が来ないかと待ち焦がれてきた。欧米日のハイテク化が進まなかった最大の理由と言ってもいい。」

ここで1つ注意する点がある。直ぐに人は【最先端技術】という言葉を使いたくなるが、実際のところは【最先端技術】を正解に把握しているエンジニアは上位1%もいない。大半のエンジニアは最先端なのか正解に精査するために必要な知識や経験を持っていない。反対に、ほんとうに最先端にいるエンジニアは間違っても最先端の開発事業に携わっていると言わない。どこのエンジニアも、職場が何千億円という大金を先行投資しているので、開発成功しても、会社がビジネス化早々、ライバル企業が次のバージョンをぶちあげるのではないか、技術的に追い抜かれるのではないか、ビジネスは失敗して何千億円のお金を取り返せなくなるのではないか、という恐怖が常につきまとい、仕事を辞めない限り常にプレッシャーに晒されているからだ。そして彼らは自分と同じ立場の人間以外には絶対に心は開かないし、ほんとうの気持ちは話さない。そうした当事者、実務者のエンジニアたちは決して口が避けても軽々しく【最先端技術】などとは言わない。私はずっと何度も論客とは戦力外通告を受けてやることがない人間のことだと話してきたが、もちろんその論客が知るよしもない世界だ。日本人には知っておいてほしい。日本人が決して触れる機会を持たないエンジニアたちが人々の暮らしを支え、この国を支えているのだということを。

(そして)
半導体事業が崩壊したら日本の産業は終わると豪語してきた人たちは、私の説明で、ものの数分で何もかも辻褄が合い納得され仲直りした。読者の皆さんは如何でしたでしょうか。笑い。

半導体技術を売却しまくり派閥「半導体終了反対派は、量子CPUはアルゴリズムが違うから半導体はないって知らなかったのかよ!!!!(怯え、俺たちにとっては高校の物理レベルのはなしだ、)だから半導体が終わったら日本の産業は終わると勘違いして騒いでいたのか!!ナナちゃんの説明は高校の物理レベルだぞ?!!!!君たちの理解を得るためには、そこまで下げなきゃいけないのかよ!!」→笑い。

(えへっ)
ごめんね!!
ぼくたち数理苦手で。
ぷっ。

三菱のドSエンジニア「理解を得られなかった理由が、まさかそことは。ナナはバカだからバカの気持ちが分かるんだろうな。」(爆)いつもこれだよー。部屋中大笑いだ。

「しかしよく気付いたな?」
米国の防衛・軍事システムが失策になったのはムーアの法則に依存し過ぎたからだ。
量子CPUの時代になってはじめてターミネーターという映画のロボットやCPU支配を懸念しなければならないのにムーアの法則の段階で本気で心配しているし、リアルでいうと、ムーアの法則CPUのスーパーコンピュータだと理研神戸のでっかい実機(電力消費量が凄まじい)になるが、量子CPUのスーパーコンピュータならNECみたいにPCのドライブくらいのコンパクトだ。(いまのスパコンはこちらが主流になりつつある。)

「だって日本はムーアの法則CPUのスーパーコンピュータが報道され称賛されちゃうような国ですよ。いま称賛されるべきは量子CPUだっつーの。これって政治家・学者・評論家は本質を何も理解していないんだろうなって。」

むかし。ライブドアの堀江。IT長者だともてはやされた頃、欧米日の財界は量子CPU開発を本格化させた。民主党の蓮舫がスーパーコンピュータは二番じゃだめなのかと発言した頃、もうすぐ量子CPU版のスパコン(実機)が実装、基幹設計に導入されようとしていた。日本はいまITサイバー大学とか言っているけど、私が中高、今から三十年前米英留学中、既に米英では量子CPUのエンジニアを育成するためのカリキュラムが中高のちょー難関校の学校教育に組み込まれていた。→この差ってどーよ。

私はずっと、これからはITの時代だと豪語している人達を、こやつらバカだなあ、時代遅れだと思ってきた。本人は、これからの時代がどうなるのか正解に精査するために必要な知識や経験を持っていないのに分かった気になっている、そうしたおこがましさにうんざりという言葉以外に見当たらなかった。

(はなしは本題に戻して、)
三菱は戦後解体されたが、横繋がりは激しく、既に25年前量子CPUの基礎研究は進み、専用のCPU言語を持っていた。そうした財閥系または世界企業が欧米日にはいたのよ。しかし基礎研究→実機開発→産業→実装となると、何万・十万という企業やエンジニアが並行して量子CPUへ移行する必要があるが、現実は一部の天才にはついていけないため、平均的な能力を持ったエンジニアが育つのを待つ必要があり、欧米日の一部の企業は全面的な事業化へ向けて準備を進めるのと並行して、基幹設計の一部には既に量子CPUを導入してきたのよ。組織は誰がやっても同じ結果にならなければならないのだ。

私は動画を流し米英の最先端の量子CPU戦闘機を紹介した。

欧米日のハイエンド→国際権力者の大財閥→宇宙・軍事技術→重化学では、現段階で既に量子CPU製品化・実装・移行が始まっており、次のアジア大戦では、アメリカ軍とイギリス軍は量子CPUの戦闘機が先頭に立つ。

量子CPUの航空機には羽がなく、乗り心地は人類版宇宙船てところだ。ムーアの法則の戦闘機は中々評価を得られない。戦闘機で人口密集地を軍事攻撃すると確かに被害は大きく、威力を見せつけることになるが、欧米の政府軍の戦闘機のパイロットは敵軍の攻撃機を3機とか5機を撃墜成功させると勲章がもらえるのが現実だ。すなわち敵軍を倒す、という意味では、戦闘機の成果はとにかく乏しいのだ。しかも戦闘機の開発・製造には異次元的な金額が発生するのに敵軍を倒せない、という致命的な問題があった。それゆえ米国と英国では量子CPUの戦闘機の開発を進めてきた。

量子CPUで敵軍を撃墜する、という点で、目の当たりにした光景は、これまで映画やドラマでも観たこともない凄まじい攻撃性を持ったものであった。

何も知らなかった人たち「これが次のアジア大戦の目玉となる戦闘機?!!!!こんなやつらを敵にまわしたら絶対に勝てっこない!!」震えが止まらない、安倍政権はこんな化け物を相手にアジア大戦に参戦しようとしたりリベンジ太平洋戦争を画策したのか!!バカじゃねーの!!

正解に精査するために必要な知識や経験を持っていないくせに、分かった気になっている連中が権力を持ち、有識者になっているから、軽々しく自衛隊に武器を持たせて軍隊にする、という発想になるのだ。

人間、健康な精神状態なら失敗したことは忘れない。同じ失敗をしないよう気をつけ、失敗の原因を突き止め改善し意識することは忘れない。ところが成功体験は軽く扱う。案外、成功体験の中に決定的な失敗やミスがあるのに気づかない。成功体験がミッションの壁になっていると気づかない。例えば戦争なら、続いた先の勝戦と負け越している現実と、どちらに痛恨のミスや失敗があるといえば勝戦だ。恋愛や仕事なら、男女の関係になるところまでは成功するが、最終的に気持ちが離れることを繰り返し、心を通わせる時間を持続できないなら、男女の関係になる経緯という成功体験が壁になっている、実のところ成功体験だと錯覚しているだけで、実際はいつも失敗していると気づいていないから、その先が破綻する。次に行きたいなら入り口の意識を変えるしかないのだ。

自分の中に究極の敵と味方、2つの種類の人間関係を構築してきた。敵とは、露骨な付き合ってはいけない存在だけではなく、本人が知らない世界、または苦手意識を持った世界、本人とは異なる世界の住民が含まれた。これまではこれまでの判断でよかったのかもしれないが、案外、拒絶した別世界の住民が、誰よりも今の自分を理解し、求めているものをもたらしてくれるのかもしれない。だってしょうがない、日本人自身が成長したから、これまでのやり方や関係じゃ満足しなくなったんだもの。

それは民族同士、宗教、国同士、企業同士、でもいえる。いまの日本人はかつて勝ち越したと妄想した時代の快感じゃ満足しない、無意識に次の段階を視ている。

真珠湾攻撃。
当時、航空機は飛行技術が未熟で海原のど真ん中を飛ぶと目的地が分からなくなり、機体がぐるぐるまわって燃料切れとなり墜落するので、陸沿いを飛ぶのが一般常識であった。そこへ世界初で海原のど真ん中を一直線で長距離を飛ぶ飛行技術を開発して実装、テスト飛行を成功させたのが三菱だ。

日本軍の戦闘機は真珠湾攻撃の命令が出るとハワイのオアフ島に向かって飛んだ。米国側は国籍不明の航空機をレーダーで確認していたが、まさか日本だとは思いもよらず見過ごしたので真珠湾攻撃を許してしまった。そう、アメリカは、まさか日本が海原のど真ん中を何千キロメートルと正解に一直線に飛び続ける飛行技術を開発・実装成功したとは想像もしていなかったからだ。

戦後、日本の政治家・学者・評論家は、日本は航空機産業をアメリカに潰されたと主張したが、それは違った。三菱はじめ旧財閥が自らの意思で辞退した。なんてことはない、日本の軍産企業が出した結論は、日本軍が長距離を正解に飛ぶ飛行技術なんて持っていなかったら、太平洋戦争は勝てたという結論を出したからだ。

当時、アメリカと日本は空母(米4、日2)以外は軍事機器・武器は互角であった。米国は建国以来一度も戦争したことない、全面戦争の経験は一度もない素人、日本はそこそこキャリアがあった。もし日本が2千キロメートル以上目的地まで一直線で飛ぶ飛行技術を持っていなかったら、日本軍は間違いなくオアフ島は狙わなかったし、東南アジア・南アジアまで進軍しなかった。長距離を飛ぶ飛行技術を持っていなかったら、アジアは島だらけの地域なので、せいぜい沖縄県・台湾を日本軍で固め一点集中で軍事介入したのではないか、そしたら日本は戦争素人のアメリカに勝てたんじゃないのか、という思いがある。

我々は、零戦、長距離の飛行技術を持った日本の軍用機が敗戦の原因だと判断した。それさえなかったら日本は間違いなく勝てた。何故ならいつだって日本は技術から正確な指示を出せる司令塔はいないからだ。

リーマンショックの際、アジア大戦が決まった。さて日本の軍事技術開発はどうするか、ムーアの法則CPUでいくか、量子CPUでいくか、誕生したばかりのパウロB派は議論した。結論からいえば日本の軍事技術はムーアの法則CPUで行くと決定したが、世界一弱い戦闘能力はない自衛官に量子CPUの軍事技術を持たせたら、日本は二度と這い上がれなくなると判断したのでムーアの法則を選択した。西の天皇家と永田町がリベンジ太平洋戦争を狙う以上、中途半端に量子CPU軍事開発を期待されるのは不本意だから、日本の官財学は日本国内で今日まで量子CPU技術開発については伏せてきたのだ。それゆえ世間はムーアの法則の半導体騒ぎに振り回されてしまったわけ。

そして正統派日本人の得意分野である経済戦争と経営からアプローチし、更に欧米とは異なるアプローチを考えた。日本で量子CPU基幹設計において実績を積むことにより、欧米東西・イスラエル・中東の防衛・軍事システム・セキュリティ関連において中枢の技術手配の機会(他にもいろいろ)を得ることに成功させてきた。いわば日本の技術が世界を支え一定の影響力を与えている。

リーマンショック。
米国ロックフェラーは日本の閣僚に言った、リベンジして勝ちたきゃナナを味方につけないと結果は出ないぞ。閣僚を辞めてB派に寝返った彼にロックフェラーは言った。だから言ったろ、ナナを味方につけないと日本は勝てないと。勝つということは自分の弱さに打ち勝つということだ。

アメリカは元々他者のことは信じないし信頼しない。彼らなりの正義や正しい道があり、反対派とは喧嘩をする傾向が強く、常に主張し合いぶつかりあうので、常々敵だらけ、いつ近しい組織やヒトが敵にまわるか分からない、誰も信じられなくなる、という実に不本意な環境に晒されている。そうしたアメリカが他者を頼るとは、日本人が考えられない、よほどの考えと覚悟が必要なのだ。(もし裏切ったら反撃は凄まじいものになるが、)

世界大戦後、アメリカの軍産・軍事機器・武器・装備を支えているのは日本の経済界だ。それは毎日、毎日、日本からアメリカに向けて貿易船が出港しており、それくらいの大量が日本産ということだ。または基幹設計だってそうだし、米国の量子CPUを支えているのは、日本の中堅・中小企業だけでも何万社どころの話ではないのだ。そうした日米の産業界の信頼関係が、最近米国であった半導体サミットの背景に日本の経済界を招き入れるきっかけをつくった。ムーアの法則から量子CPUへ移行する、ということは欧米日の中にも誰一人経験者がいない、100年に一度の大変化だ。それを如何にして乗り越え次の時代に繋げていくか、ということを欧米日の経済人は話し合った。そして日本の経済界は量子CPUの様々な場面を任されることなり、世界シェアを約束された。すなわちアメリカ人は世界のどこの国よりも日本の産業・科学技術を信頼し、日本を頼ってきた、そしてこれからも、ということだ。言い換えるなら、アメリカは日本の科学技術や日本人の民族性をバカにしたことは一度もない、どこの国や民族よりも信頼しているから、日本人にアメリカ合衆国を預けているのだ。リーマンショックの際、ブッシュ大統領は日本国民に向けて公式発言した。日本は年長者がいるから大丈夫だと。以来、アメリカの政財界は日本の経済界と日本国民のやることに口を挟んだことはないし、中国問題だって、米国から見た日本は対応が遅れていることは分かっているから苛々もするが、そうだとしても日本人を信頼しているから口を挟まないのだ。(日本人を見下してきたのは学者や評論家、ファンドのCEO)

【貴殿方は、日本のどれだけの中小企業が量子CPU開発に参加しているのかご存知でしょうか。それは何万社どころの数ではないのです。ならばなにゆえこうして着実に進められているのに他者が知る機会を得られないのか。それはそれぞれがハイエンド大手と秘密保持契約を結んでいるし、どこの企業も、ムーアの法則の時代のように、情報や技術が漏れる事態を避けたいからです。】

難関私大理工学部の大学受験科目は3つ数理英、反対に国立なら7科目。国立大数理を狙うなら、受験生はみんなというみんなが数理を得意とするので文系国社で点数を積み上げ差をつける必要があるので勉強を疎かにできない。

日本の旧帝大クラスのセンター試験から始まる大学受験。
現代文は基本的になんとなくのフィーリングで解ける。しかし試験となれば別だ。
現代文は作者の意図を読み取ってそのまま答えること。解答者の意見は聞いていない。現代文の解答に解答者の主観はいらない。先入観なく理解すること。

数理の試験範囲はものすごく広くて参考書は激しく分厚い。だけど大学は真面目にやりすぎて潰れるようなやつはいらない。効率・要領・思考力があり行間を読める人材がほしい。

数理にはスケッチブックを使え。
紙の広さが思考力の広さに繋がる。

大学受験テスト問題とは。
分析・解説・構築。
分析して頭の中で構築・採点者に解答を解説する。

手っ取り早いのは人に教えること。
基礎を繰り返していくと、突然いちいち何にも考えなくても、一瞬で頭の中にスパンと解答が来るようになるからだ。

あとは大学進学後、如何にして思考力を伸ばしていくか、そして社会に出たら、大学受験から鍛え上げてきた思考力をどこまで伸ばしていくか、にかかり、その後の人生が変わっていくのだ。反対に日本の難関私大の理工学部が話にならないのは大学受験科目が数理英3科目であり、国社の思考力が抜けているから、といえた。

昨今、日本の経済界は新卒就職試験では出身大学フィルターだけではなく、出身高校フィルターをかけるようになった。それは企業は自分の基礎学力に見合った大学進学した学生が欲しいのであり、推薦やAO入試という狡い生き方を選択した人間を必要としていないからだ。

組織経営とは、産業とは、技術革新とは、家庭を持つとは、狡いやり方は一切通用しない、細く長く太く存在し続けていくためには、毎日の積み重ねが、何十年という時間の積み重ねが必要不可欠だ。それゆえ狡く難関大学に進学した人間よりも、一般受験で三流私大に進学した人間が欲しいのだ。いつか必ず差が出るからだ。そして、そうした地道な作業を先祖から子孫へと継続していくこそが、日本と他国に差をつけるのだ。

昔と今の産業界の決定的な違いは、昔は日本で正統派日本人の労働者を確保できたが、いまは少子化の影響で限定的になったこと。しかし現代の産業界は悲観的には考えてはいない。グローバル化してもうまくやってきたし、これからも成果をあげていくし、人口3千万人の日本の未来に手応えを感じ、悪いものにならないと確信している。どうか、これまで日本を支えてきたエンジニアを信頼してほしい。

「完成させるためには君が必要だ。」
それが産業だ。