● お子さんを受け入れられないと感じた時には…
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
お子さんのこんなところが受け入れられない、
不登校になったお子さんが受け入れられない、
はたまた
お子さんの存在そのものが受け入れられない…
こんな思いを抱えながら、日々お子さんと接するのって、
本当にしんどいですよね><
私も、本当に子どもが苦手で、子どもを望んでいたわけではなく
母親になってしまったので、
「子どもが受け入れられない」
という気持ちに必死にふたをしてきました。
その気持ちに意識が向かないように、せめてできることはしようと、
いい子育てをしようという方に意識を向けて、
様々な育児本を読んで、良いとされていることを色々試したり、
母親なんだからやるしかないという気持ちで、
母親という役割を果たそうとしていました。
でも、「子どもが受け入れられない」と母親が思いながら、
子育てで、良いとされていることを、いくら取り入れても、
子どもはハッピーになれないし、
「お母さんに受け入れてもらえない自分」と感じているので、
自己肯定感を育むことができません。
ここまで来ると、テクニックではどうにもならないので、
親御さんご自身に向き合う必要があります。
私の場合だったら、
「何で子どもが欲しくなかったのか?」
→「仕事に専念できなくなって、自分らしさを表現できる功績を作れなくなる。」
「子どもがいると、自分らしさを表現できる功績を作れないのか?」
→「子育ては、みんなのやっていることで、自分らしさが表現できる功績を作れない。」
う~ん
UMIを受講した私が、過去の自分の思い込みを客観的に見ると、
子育てが、「自分らしさを表現できない仕事」ではない
というのが分かります。
そして、息子の不登校というオリジナリティーあふれる(苦笑)
経験を生かして、カウンセリングという仕事していますしね(笑)
「あ~、なんだ。
私、こんなに頑なに、子育てすることを拒否しなくてよかったんだな~。
お母さんになることを、もう少し素直に受け入れてよかったんだな~。」
と腑に落ちたりします。
私が、お母さんになることを受け入れられれば、
息子の存在そのものも、受け入れられるのですね。
「な~んだ。
こんなに息子のことで、どうにかしようと悩んだりせずに、
ただ私は、母親であることを受け入れて、
母親であることを純粋に楽しめばよかったんだな…」
なんて気づいたりします。
そして、息子が生まれてからの11年間を、
こんな気持ちで過ごしてしまったことを残念に思ったり、
息子に対して申し訳なく思ったりもします。
もし、お子さんに受け入れられない部分を感じたり、
お子さんの存在そのものが受け入れられないと感じたら、
親御さんご自身の中に、ご自分が受け入れていない部分があります。
(ご自分の見たくない部分を、相手に投影させているので、
最初はなかなか気づけませんが。)
師匠の川相ルミさんも、こちらで書かれていますよ。
自分以外の他人は、自分の心の鏡と言いますが、
こういうことなんですね。
ご自分と向き合う際の、ご参考になればうれしいです^^
【関連記事】
★残り2席★
「親の意識のエネルギーで、不登校・ひきこもりを改善する
ランチセミナー」
を少人数で、東京で開催します。
※残り2席となっておりますので、ご検討中の方はお早めに!
【日時】
5月16日(火)11:30~15:30
途中参加、早退可能です。
【場所】
新宿 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20F
【内容】
・ミニセミナー (1時間程度)
・ランチコース (メインはお肉、お魚からお選びいただけます)
・グループカウンセリング (お1人20分程度)
【参加費用】
7,000円 (ミニセミナー、ランチコース、グループカウンセリングを含む)
※事前のお振込みをお願いします。
ミニセミナーの内容は、お子さんの状況や年齢に関係なく取り組める、宇宙の法則、意識エネルギーの出し方で、親子関係を改善する方法、
お子さんの心のエネルギーを充電する方法をメインにお話ししたいと思います。
グループカウンセリングでは、現在お困りのことの改善方法を、
宇宙の法則、意識エネルギーの出し方からお伝えします。
グループカウンセリングは、お仲間のお悩みの解決方法から、
ご自分のお悩みの解決のヒントが見つかりますので、とても参考になりますよ。
お申込みの締め切りは、4/27(木)です。
UMIや宇宙の法則に興味がある方、不登校やひきこもりの親御さんと交流したい方、お待ちしてますね^^
大人のひきこもりの親御さんも、お子さんが不登校になりそうで心配な方も大歓迎です^^
応援ありがとうございました^^