【USA在庫あり】 ファクトリーFX FACTORY EFFEX Tシャツ YAMAHA ICON ネイビー Lサイズ 3030-19893 JP店
楽天市場
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
2024全日本ロードレース最終戦 MFJ-GP
ST1000
優勝/シリーズチャンピオン
國井勇輝選手/SDG Team HARC-PRO./CBR1000RR-R
最終戦を待たずしてST1000クラスチャンピオンを決めた。
更には来季・2025年にホンダ・チーム・アジアからMoto2参戦が発表された!
思えばMoto3で思うような結果が出せず失意のまま(?)日本に出戻り。2022年から全日本ST600を走る事になった。鈴鹿8耐も経験し、ST1000クラス2年目でのチャンピオン獲得となった。
日本に戻ってきてから再びグランプリに帰れるのは稀。しかもMoto2にステップアップとは素晴らしい。パドックでも❝来季Moto2ライダー❞は人気があった。
昔と違って全日本からMotoGPに行くルートが無いのが現状。その中でグランプリに復帰できるのは國井選手はじめサポートする方々の力量あってこそ。楽しみだ~ッ!
最終戦は来季乗るホンダ・アジアをイメージしてゴールドが入ったスペシャルカラーのマシンでカッコイイ。
予選が終わって手を振る國井選手
決勝
他クラス同様、複数台に寄る首位争いがファイナルラップまで展開された。
軽量級か⁉ と思わせる密集バトル
最終盤、優勝争いはほぼ3台に絞られるが…
#3國峰啄磨選手が転倒してスポット参戦の#47羽田太河選手とのマッチレースに。
海外&グランプリを経験しているだけあって羽田選手と國井選手は別格の速さ。
最終戦も優勝で有終の美を飾り、いざMoto2へ
土曜日の写真に國井選手のサインを入れて頂いた
グランプリに行ったら暫くはお会い出来ないので、サインを頂いておきたかった。
土曜日はよく姿を見かけたのだが、日曜日は優勝+チャンピオン表彰もあってなかなかパドックに姿を現せなかった。
シリーズ表彰式
チャンピオン#1を付けたCBR1000RR-R
シートの後ろに#73埜口遥希選手を載せて戦っていた。きっとMoto2にも一緒に行くだろう。
チャンピオンゼッケンも埜口選手と共に。
2024全日本トライアル最終戦・City Trial Japan
3位/シリーズランキング2位
黒山健一選手/Yamaha Factory Racing Team/TYE-2.2
ホンダに先駆けて昨年からヤマハが投入した電動トライアルバイク「TY-E 2.2」。イベントでのトライアルデモでも使用している。
朝、スタッフが撮影しているところをご相伴にあずかりました。
ウォームアップ
昨年は電動トライアルバイク初年度ということもあり、氏川政哉選手の後塵を拝してシリーズランキング3位で終わってしまったが、今年はランキング2番手で最終戦を迎えた。しかもシティトライアルジャパンの成績如何ではチャンピオン獲得できるところまで接近している。
ヤマハブースのトリシティ ゼッケン3になってる
大阪モーターサイクルショーの写真にサインを入れて頂いた
朝のうちに大阪モーターサイクルショーでのトライアルデモの写真にサインを入れて頂いた。
オープニングセレモニー
黒山選手は人気が高く拍手や声援が大きかった。ファンがヤマハのフラッグを振る。
セミファイナル
セミファイナル往路でまさかの落車! 「マヂかぁ~ッ!」と声を上げてしまった。こんな序盤で!?
だが、ここから恐ろしいほどの集中力でセミファイナルからファイナルまでオールクリーンを叩き出し、チャンピオンへの望みを繋ぐ。
復路オールクリーンで喝采の中、パドックに戻る
ファイナル
チャンプ争いをするガッチ小川選手の前の組でファイナル終了。
ガッチ選手が1回足を着けば逆転できるところまで追いつめて結果を待つ。
—が、そんな極限状態でもガッチ選手はノーミスで終了。チャンピオンまで本当に❝あと1歩❞だった。
これは悔しいはず。
それでも表彰式は❝プロ❞として笑顔で登壇されていた。
シティトライアルジャパン3位
シリーズランキング2位
来季の逆襲を楽しみにしています。
2024全日本ロードレース最終戦 MFJ-GP
JSB1000
Race1:優勝/Race2:優勝
水野涼選手/DUCATI Team KAGAYAMA/Panigale V4R
「黒船襲来」とばかりに今季Team KAGAYAMAは、昨年のワールドスーパバイク(WSBK)でチャンピオンを獲得したファクトリー仕様のDUCATI Panigale V4Rそのものの供給を受けて全日本JSB1000に挑んできた。
オフシーズンに発表されて話題の的になった。
シェイクダウンになった開幕前テストを観に行ってファクトリードゥカティの走りを堪能しカッコ良さにシビレれたものだ。
開幕戦でいきなり2位表彰台を奪う速さを見せてくれた。日本のサーキットとブリヂストンタイヤに合わせたセッティングと水野選手の適応力の素晴らしさを知らしめた。
同じマシンをEWC仕様に変更して臨んだ鈴鹿8耐では、表彰台まであと一歩の悔しい4位。
8耐で走り込んだためか、その後に開催された第5戦もてぎで初優勝。全日本ロードレースで日本車以外の優勝を遂げたのだった。
水野涼選手
土曜日の朝一番に水野選手と遭遇。鈴鹿8耐の写真にサインを頂いた。
「昨年の再現(MFJ-GP 土日2連勝)を期待しています」とお伝えすると「任せといてください!」と力強い言葉と爽やかな笑顔を頂いた。
計算上は水野選手にもチャンピオンの可能性はあったが、それはヤマハファクトリーの2台がノーポイントで終わらなくてはならない。それは稀な状態なので、水野選手はMFJ-GP二連勝する事しか考えていなかっただろう。
決勝レース1
レース終盤までヤマハファクトリーの2台の背後に付けていた。
「ヤマハ2台が速過ぎ?」「これが限界?」「いやいや、タイヤマネージメントで余力を残している?」色々な予想をしながら観戦していた。
ラスト4周になって水野選手が仕掛けて来た。1コーナーで中須賀選手を抜いて2番手に。サーキット中が沸いた。やっぱりタイヤを温存していたのか~ッ? 中須賀選手もこのままでは終わらないはず。
水野選手の勢い止まらずバックストレートで距離を詰めて130Rでトップ浮上。先ほど以上の歓声と拍手が起こる。
赤の後ろから青2台が追いすがる。
優勝してチャンピオン争いを有利にしたい岡本選手が再度首位を奪うも、バックストレートでヤマハのファクトリーマシンを追い越してしまうドゥカティファクトリー機。この速度で130Rは怖い~。が、難なくクリア。
ファイナルラップは3車が一団となって周回。最後まで分からない。
中須賀選手がスプーンでトップに。やっぱりこのパターンかぁ?
しかし、バックストレートは水野選手が速い。岡本選手も水野選手のスリップに入って中須賀選手を抜き去る。スゲーッ‼
シケインで頭を押さえた水野選手が優勝! やってくれたー。
日本車以外のマシンが優勝するところを初めて観たッ。
優勝のNo1サイン
土曜日からめっちゃ良いレースを魅せてもらった。
混まないうちに帰路に着こうと席を立つ方々も、口々に興奮を語っていた。
ドルフィンが観戦した2輪レースの中でも1、2を争う激しく面白い内容だった。
決勝レース2
スタート後から岡本選手—中須賀選手—野佐根選手—水野選手 が一団となったトップ争い。
レース終盤になって転倒車両回収のためにセーフティーカーが入る。
「このまま終わらないで」「解除後は転倒しないでくれ」と祈る気持ちだった。
残り3周でセーフティーカー解除。4車一団で侵入した1コーナーで中須賀選手がバランスを崩して転倒。
その後は野佐根選手がトップを奪う。さらに3番手ポジションから水野選手が2台抜きで先頭に…。再三再四、野佐根選手と水野選手が順位を入れ替える。ブッちぎりは無い。
ファイナルラップのS字
この後、野佐根選手と岡本選手の2番手争いが激化。「ここで接触転倒とかしないでくれ~ッ!」と両拳を組んで❝お願い❞ポーズになってしまっていた。
水野選手が今年もMFJ-GP二連勝。2位に野佐根選手が入った。クリーン終わってくれてホッとし、昨日以上にドラマチックな展開に暫し放心状態。
「やったゼ~ッ!」
土曜日の朝に「まかせといてください」と語ってくれた有言実行してくれた。
来季はいよいよチャンピオン獲りだ。
土曜日の写真に水野選手にサイン+「WIN」を入れて頂いた
加賀山就臣監督も大興奮
レース後にマイクジャックして「ホンダのHRCファクトリーバイク、カワサキのファクトリーバイクと日本で戦う事を待ってます! (日本のメーカーに対し)これでいいのか⁉」と話したのが印象深い。
来季はマシンのバージョンアップ(WSBK2024年仕様)するのだろうか? 日本のサーキットに合わせて熟成させた現マシン(WSBK2023年仕様)に行くのか?
2024全日本トライアル最終戦・City Trial Japan
優勝:藤波貴久選手/Team HRC/RTL ELECTRIC
フジガス神輿
藤波貴久選手は2004年に日本人初のトライアル世界チャンピオンとなったレジェンド選手。
2021年限りで現役を引退し、翌年からトライアル世界選手権でトニー・ボウ選手擁するレプソル・ホンダチームで監督を務めている。
もてぎで開催された日本GPやホンダサンクスデーにも来場しているが、ドルフィンは行っていないので❝生❞でフジガス選手の姿すら見たことが無かった。
『フジガス』は「藤」とスペイン語で「全開」の「ガス」を組み合わせたニックネーム。
Team HRCのパドック
ホンダの電動トライアルバイク「RTL ELECTRIC」の開発のため、今季2024年の全日本トライアルの第6戦以降に参戦すると発表された。全日本戦には21年ぶりの参戦だ。
観戦に行く最終・第8戦City Trial Japan大会は「シリーズランキング トップ10選手のみ参加」できるので、フジガズ選手の参加は不明だった。
ところが第6戦でいきなり優勝。第7戦の結果次第ではトップ10入りできるのだ。「シティトライアルで観たい!」と期待していた。
そして第7戦で連勝。シティトライアル参戦が決定したのだった!
シティトライアルでは「もう次はいつ会えるか分からない」フジガス選手が一番狙い。お会いするチャンスを狙って早朝から観戦に出かけたのだった。
アシスタントのカルロス・バルネダ選手と下見するフジガス選手
日曜日決勝当日、どの選手よりも早い時間にカルロス選手と2人で会場入り。初めて目にするフジガス選手は思ったよりもシュッとしていた。「おはようございます!」と挨拶をすると「おはようございます」と返して下さった。嬉しい。
だが、この時は臆してしまって近寄れなかった…。
パドックテントで準備を整えた後にセクションの下見に出たのだった。
誰もいない時間から下見を始めていた
まだどの選手も会場入りしていない時間からじっくり下見を始めるフジガス選手。
「混まないうちに早めに初めてパドックに戻ってくるだろう」と思っていたのだが、なかなか戻る気配を見せない。他の選手も下見を開始する頃には❝二巡目❞(?)をしている。
何という入念な下見。レースは既に始まっていたのだ。フジガス選手の強さの一端を見た感じだった。
藤波選手のサイン
下見を終えてパドックテントに戻る際にフジガス選手のサインを頂く事ができた。
藤波選手のステッカーも頂きました
ウォームアップ
ウォームアップエリアにも早々に登場。フジガス選手の走りを初めて観ることができた。
ウォームアップは間近で観られて迫力がある。そしてホンダの電動マシンの音も良く聞こえる。一年早く実戦投入されているヤマハの電動マシンの音と似ているようで違う。
間近で走ってるよぉ~ッ
中之島公会堂とビル群を背景にセクション1スタート
ランキング9位なので最初にスタートする組の2番目に走行。
アクセルを開けるまでは音がほとんどしないので、スタート前には観客も集中を妨げないために無言になるため、暫し静寂の時間が埋まれる。
マシンを発進させると急に「ギュキューン」とモーターの唸る音が響くのだ。
クリーンを出して笑顔
バランス、タイミングさえ合えばポンポンと素早くセクションをクリアしてしまう。
セミファイナル往路オールクリーン
ガッツポーズ等の喜ぶ表現も大きくて、観戦する人達を引き込むのも上手。
ガッチ選手、黒山選手すらクリーンを1回落とすほどの難コースをオールクリーン、減点も「2」(2回しか足を着いていない)でファイナル進出。なんという神業! この時点で優勝候補筆頭に。
シティトライアル優勝でシリーズ終盤三連勝!
2位ガッチ小川選手、3位ケニー黒山選手とは子どもの頃からのライバル。
その3人が未だに表彰台を占めるとは、恐ろしい世代だ。若い選手にとっては分厚く高い壁。
「❝俺たち❞がやったぞ~ッ!」と抱き合う
この喜びに表面には出ない開発の苦労が伺える。
ホンダワークスだから、元世界チャンピオンだからとか関係無く、実践投入されたからには「勝利」しか許されない厳しさとプレッシャーがあったのだろう。
表彰式後のフジガス選手
表彰式後、フジガス選手にウォームアップの写真にサインを入れて頂いた。
「今日の写真なので『WIN』と入れて下さい」とお願いした。横にいた方(プレス?)が「これは貴重だ」と言われていた。
フジガス選手だけは当日の写真にサインを頂かねば❝次❞があるか分からなかったので、オープニングセレモニー前にトイレに行った際にプリントしておいたのだった。
本戦のように❝シティ感❞がある写真だったら良かったと贅沢を思う。
フジガス選手にウォームアップの写真にサインと「WIN!」を入れて頂いた
ホンダの公式HPに「もうかなわないと思っていた日本のファンの前でのトライが実現できたというのは、これもたいへんありがたいことでした。最後のフジガス、ありがとうございました。」とあった(公式より引用)。
全日本では未だに無敵の実力がありながら「最後」なのか…。もう本気の走りが観られないのかと思うと寂しい気がする。観戦に来られて良かった。
せめて世界選手権終了後のシティトライアルジャパンには遊びに来て欲しいな。
2024全日本ロードレース最終戦MFJ-GP
JSB1000
Race1:3位/Race2:リタイア
中須賀克行選手/YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YZF-R1
最終戦までもつれ込んだ岡本裕生選手と同チーム内でチャンピオン争い。
朝からピリピリムードになっている事だろうと思っていたが、意外やリラックスムードで笑顔でサーキット入りしていた中須賀選手と岡本選手だった。
motoバトルLIVE・北川圭一さんのインタビューを受ける中須賀選手
最終戦スペシャルカラーは今年は無く、シーズンレギュラーカラーのYZF-R1。
決勝レース1
序盤、後ろから伺って中須賀選手が岡本選手を抜いてトップに立つ。❝いつもの❞ようにここから引き離しにかかるかと思われたが、岡本選手は再度抜き返してみせた。こんなにも中須賀選手が手こずるとは。
両者バチバチ火花のバトルを少し距離をあけていた水野涼選手がラストに襲い掛かりトップを奪ったのだった。だがヤマハファクトリーの2台がポイントを獲得した事で、水野選手のチャンピオンの可能性が失せた。
中須賀選手と岡本選手は同ポイントに並んだため、日曜日レース2は「先にゴールした方がチャンピオン」と分かり易い形になった。
見ごたえあったレース1の興奮冷めやらぬ状態で、既に翌日のレース2が楽しみで仕方ないほどになった。
決勝レース2
前に現チームメイト、後ろに前チームメイトに挟まれる
今季ホンダ陣営に移籍した野佐根航汰選手もトップ争いに加わり、4ツ巴となりレース1よりも更に見応えのある内容になった。
—が。転倒者が連続してセーフティーカーが入る事に。
セーフティーカー解除後の1コーナーで中須賀選手が転倒~ッ! 青天の霹靂のようだった。
1コーナーで転倒!
体のダメージが心配だ。
土曜日走行写真に中須賀選手のサインを入れて頂いた
日曜日の全てのレース後、ファン20名ほどがヤマハファクトリーの控室前で中須賀選手と岡本選手が出て来られるのを待っていた。
日が暮れた後、先に出て来られたのは中須賀選手だった。
待っていたファンの前で中須賀選手は—「今回はこのような(転倒リタイア)結果になってしまいました。ですが皆さんの応援は力になっています。負けた次の年はより強くなりますので、引き続き応援よろしくお願いします」—というような内容の挨拶をされた。そして集まっていたファン一人ひとりと固い握手を交わしたのだった。
全日本最高クラスで13回もチャンピオンを獲得した王者が偉ぶる事無く、このように挨拶をされるとは! 感激した。負けてもなお王者である。素晴らしい。
中須賀選手を益々好きになってしまった。
ライパGPでは今年も素晴らしい走りで魅せてくれると期待している。
2024全日本トライアル最終戦・City Trial Japan
小川友幸選手/TEAM MITANI Honda/RTL301RR
City Trial Japanで2位に入った小川友幸選手がシリーズチャンピオンを獲得した。
小川選手は全日本ロードの中須賀克行選手のV12を突き放すV14(内12年連続)を達成した。もはや超人だ。
早朝、セクションを下見するガッチ選手
前日、豪雨だったので障害物が乾いているか入念に下見して攻略方法を決める。
全日本最終戦のCity Trial Japanでは僅か3ポイント差で追いかけてくるYamaha Factory Racing Teamnの黒山健一選手とのチャンピオン争いに決着がつく重要な大会だ。
ガッチ選手に大阪モーターサイクルショーでの写真にサインを入れて頂いた
パドックに戻られた時に、大阪モーターサイクルショーで行われたトライアルデモの写真にサインを入れて頂いた。
「これ、大阪モーターサイクルショーですね」とすぐに分かって頂けた。
暫くすると練習エリアでウォームアップが始まる。
周囲に柵はしてあるものの、本番レースよりも間近—手を伸ばせば触れるほど—で観られるので楽しみにしている。
ガッチ選手のマシンが練習エリアに入ると急にお客さんも増える。人気もNo1だ。
ウォームアップのガッチ選手
練習エリアには高低異なる台が用意されていて、選手は朝の下見を受けて各々思った練習をする。
藤波貴久選手と談笑
同じHRCながらフジガス選手は電動マシンの開発参戦。それでいて終盤二連勝してきている。ガッチ選手にとってはヤマハの黒山健一選手とともに最大のライバルだ。
オープニングセレモニー
オープニングセレモニーではランキング下位順にお客さんの前を通って登場。
ガッチ選手は最後に大きな拍手を浴びて走って来た。
セミファイナルは下位から2~3人一組でスタート。
山中がメインの舞台になるシリーズ戦とは異なり❝シティ(街中)❞で開催されているのが分かるように背景を意識して撮影。
中之島は重要文化財・中之島公会堂を正面に、左右に高層ビルが立ち並んでいるので❝街感❞があるロケーション。それでいて街路樹や公園の樹々もあるので殺伐としないところが良い。
アシスタントの田中裕大選手とは名コンビ。両選手が信頼しリスペクトし合っているのが掛け声でも分かる。
コンクリートブロックが組まれた後にアーティストさんがイラストを描かれたらしい。
セミ・ファイナル終了時点でガッチ選手と黒山選手のクリーン数は同じ。点差は1点=❝足着き1回❞の僅差。
ファイナルでは前組だった黒山選手が4セクション・オールクリーンを出して小川選手の走りを待つ。
同組になったフジガス選手がパーフェクトの走りでセクションをクリアしていき、ガッチ選手は緊迫した空気の中で走った。
今年は有料観覧席からは角度的に中之島公会堂を入れて撮影しにくかった。加えて大型ビジョンも設けられたので公会堂の姿の一部が隠されてしまったのはもったいなかった。
セクション終盤にバランスをくずして足を着きそうになり、会場がどよめいた。だがそこから立て直したところが神業だ。拍手と歓声が上がった。チャンピオン獲得への執念を観させてもらった。
ファイナルをオールクリーンで走破してチャンピオンを確定させた。
優勝したフジガス選手と固い握手
来季からはフジガス選手が開発した電動トライアルマシンに切り替えるのだろうか?
シリーズチャンピオンボードを掲げるガッチ選手
シャンパンファイト
シャンパンファイトで抜いたコルク栓に小川選手のサインと「V14]を入れて頂いた
「書きにくいかと思うのですが、これにお願いします」とコルク栓を出すと「よく拾えましたね。貴重ですよ」と快くサインを入れて下さりました。ケースに入れて保管します。ありがとうございます。
アシスタント田中裕大選手とお立ち台
V14達成おめでとうございます!
TEAM MITANI Honda記念撮影
出遅れてしまい❝ガッチ神輿❞には間に合わなかった。
ファンサービスを続けられるガッチ選手だった。
約2年毎に開催場所が変わるシティトライアル。来年は別の場所になってしまうのだろうか?
このまま中之島公会堂前定着が良いんだけどなぁ。
全日本ロードレース最終戦MFJ-GP
JSB1000
Race1:2位/Race2:3位
岡本裕生選手/YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2/YZF-R1
2024シリーズチャンピオン
ヤマハファクトリー入りして3年。遂に岡本裕生選手が全日本最高クラスでチャンピオンを獲得した。
中須賀克行選手、水野涼選手とのポイント争いは最終戦MFJ-GPまでもつれ込み、観る側としてはとても面白い状況になった。
昨年のように共倒れにならず、クリーンでスカッとする勝負を期待した。
予選から岡本選手から「絶対獲る!」という気迫がバシバシ伝わる走りだった。
レース1、レース2ともにポールポジションを獲得
土曜日決勝レース1
中須賀選手とのバトル。一度抜かれても以前のように離されて終わるのではなく❝抜き返す❞力強さがあった。
14周の短いレースでありながら、幾度もトップが入れ替わる。
—が、その後ろに付いてくる水野選手。2台に❝もしも❞があったら避けきれる距離を保つ。これが限界なのか? 勝負に備えてタイヤを温存しているのか?
ラスト4周で水野選手がトップを奪い優勝。
岡本選手は2位を獲得。3位中須賀選手と累計が全くの同ポイント! で最終レース2に臨むことになった。先にチェッカーを受けた方がチャンピオン—と分かり易い。
ただ、最終的にトップ2人が同ポイントなら前戦の順位が反映されるそうで、優勝した岡本選手に利がある状態。
かなりプレッシャーがあるはずだが、表面的には飄々とした感じだった。
日曜日の朝、土曜日の写真に岡本選手にサインを入れて頂いた
「チャンピオン獲ったらコレに『V1』入れて下さい」とお願いしておいた。
日曜日決勝レース2
ポールポジションからスタートしてトップをキープしてS字スタンド前を通過。
野佐根選手、水野選手もトップを狙う
相手は中須賀選手だけでなく、野佐根航汰選手や水野涼選手も優勝を狙っているので、そのバトルの過程で中須賀選手に先行を許す可能性もある。
中須賀選手にしても岡本選手との間に入られては厄介になる。
もう観ていてハラハラドキドキ。S字スタンドからピットビル上のサーキットビジョンが見られるから状況が良く分かる。
セーフティーカーランに
「セーフティーカーランでチェッカーにならないで~!」「最後に勝負を観たい!」その願い通り、ラスト3周超スプリント勝負になった。
—が、中須賀選手が1コーナーで本当に「まさか!?」の転倒。これで岡本選手のチャンピオンが確定。
後は❝勝って決める❞かどうかだ。だが、無理せず3位表彰台を確保。
チャンピオンシャツとフラッグを受ける岡本選手
S字で水野選手の祝福を受けつつ用意されたチャンピオンシャツとフラッグを受け取る。
このシーンが観たくてS字スタンドで観戦していた。
チャンピオンフラッグを持ってウイニングラン
泣かれているのか、喜びを噛みしめているのか、なかなか顔を上げずに走られていた。
ポディウムでのヒーローインタビューの際に「来年は❝どのクラス❞で走るかまだ決まっていませんが…」と言っていたのが気になった。海外か?
昨11月6日にヤマハから公式発表で「来季はスーパースポーツ世界選手権」に挑戦する事が発表された。これは楽しみだ。WSBKではなくWSSという点が気になる。
全日本のチャンピオンなのだから❝力を発揮できる良い体制❞で走らせて欲しいものだ。海外に出したはいいがポンコツチームで走らせて時間を無駄にするような事だけはさせてはいけない。
チャンピオンインタビュー中の岡本選手
写真に「V1」を入れて頂くために、岡本選手が控室から出てくるのを遅くまで待っていた。
チャンピオンを獲ると各メディアの取材が立て込んで、いつものレース終わりよりも拘束時間が長いのだ。最後にヤマハファクトリーの反省会が終わって、待ち待った新チャンピオンが出てきてくれたのだった。疲れている中、待っていたファンに写真やサインのサービスをされた。
ゼッケン「1」を付けたYZF-R1
ライパGPに来て下さる事が決定! 楽しみだな~。
2024全日本トライアル最終戦・City Trial Japan
今年はの土曜日のプレイベントは仕事が終わってから駆けこもうと準備していた。
だが、仕事が長引いてしまい加えて線状降水帯の発生で台風並みの豪雨。とても出かけられる状態ではなかった。
土曜日のレディースクラス4選手によるエキシビジョンや選手トークショー、プラクティスを楽しみにしていた。残念だが断念するしかない。
MC担当の竹内さくらさんがSNSで、レディースクラスのエキシビジョンは日曜昼に行われると情報発信して下さったので気持ちが楽になった。
先週、MFJ-GP観戦に行っただけに半日は体を休めることにした。
朝の土佐堀川 御堂筋線肥後橋駅出口
土曜日に行けなかった代わりに日曜日の決勝は早朝から出発した。
大阪・中之島で開催されるシティトライアルジャパンは、電車で小一時間。最寄駅から徒歩3分で会場に到着できるのでとても便利だ。
一大観光地・中之島公会堂前の会場
4輪のフォーミュラEも市街地開催だが、安全のため周囲に高い金網が張られ、広告看板が至る所にあるので「サーキットの方が観易いのでは?」「市街地というロケーションが生かされない」。
そこへいくとシティトライアルはマシンがスッ飛んでいく事が無いので競技場所と観戦席がめっちゃ近い。重要文化財・中之島公会堂や周囲のビル群が背景に見えるので❝市街地感❞がある。これが魅力だ。
トアイアルセクションと有料観戦席(右側)
今年はセクション片側に有料観戦席(7,000円)が設けられた。
1日で7,000円はチョト迷ったが、昨年の混雑状況を思い出すと、確実に観られる場所の方が楽しめるとチケット購入。
週末に開催を控える段階でチケット番号が「200」未満だったので「もしやガラガラ? 余裕で選手を追いかけられるかも」と思っていた。
藤原慎也大会委員長
トライアル競技普及のために「シティトライアルジャパン」を立ち上げて運営されている。
早朝から夜遅くまで会場設営&撤収作業をされている。
「過去最難度のコースを設定」されたそうだ。
フジガス藤波貴久選手にホンダEバイクの話を聞く竹内さくらさん
早朝から出かけたのは、選手の会場入りからセクション下見やウォームアップを観るため。
前日に雨が降ったので、障害物の乾き具合を気にされる。どのように攻略するか下見から既に勝負が始まっている。
ウォームアップは別の場所で行われるために、セクションで走るのは本番から。
HRCパドックでの小川友幸選手
パドックエリアも柵は設けられているが近くで見られるし、選手も出てきてくれる。
レディースクラスのマシン
シリーズ戦は観戦に行った事が無い(近畿大会の湯浅町も結構遠いし山道が細いらしい)ので、レディースクラスの競技を観るのは今回が初めてなのだ。
藤波貴久選手
ホンダの電動トライアルバイクの開発のために終盤第6戦から参戦して目下2連勝中。
さすが日本人唯一のトライアル世界チャンピオンだ。
2021年に現役引退してから世界選手権レプソルホンダの監督をされていたので、一度も競技しているところを観たことが無く、生で姿を見たことすらかった。今回はフジガス選手一番狙いなのだ。
出展エリア
出店エリアの準備が終わり、次第にお客さんが集まってくる。
もちろん、トライアルを知らずに通りがかりで観て行く方も少なくない。
ホンダN-VANを使ったカフェ
ホンダのSNSフォローまたは能登半島地震義援金をすると一杯頂ける。
暑い日だったがホッとしか無かったので宇治抹茶を頂く事に。
宇治抹茶
ウォームアップエリアで練習走行が始まる。
ここでは柵があるものの❝かぶりつき❞で観る事ができるのでとても美味しいのだ。
エンジン車の排ガスも浴びれるほど近い。
こんなに狭い場所に6台もひしめき合っていても走る!
昨年は中之島公会堂が背景になる場所だったが、ことしは奥まった場所になっていた。
柴田暁選手
氏川政哉選手、黒山陣選手、黒山健一選手
久岡孝二選手
ウォームアップに夢中になっていたら、10時からの有料観覧席のリストバンド引き換えが始まっていて既に長蛇の列ができていた。
ネット予約(やり方がドルフィンには難しかった💦)画面を見せて紙製のリストバンドと折り畳みクッションを引き換える。折り畳みクッションは今使っているものがヘタレてきたので丁度良かった。
思いのほか有料観覧席が埋まった。メーカー招待客もいるようだ。
オープニングセレモニーを観られる場所を見つけて座る。
和太鼓「飛龍」の演奏
間近まので腹まで力強い音が響いてくる。
激しいたたきのために、演奏者みんな腕が極太!
シティトライアルのお姉さん♥
セクションが終わると減点ボードを掲げる役割がある。
全選手集合
選手紹介とともに観覧席前を走って来る。
シティトライアルジャパンはIASポイントランキングTOP10の選手のみ出場。
そして公式戦の最終戦に当たりチャンピオン決定戦になっているのだ。
セミファイナル第1レースが始まる。
ランキング10位の選手からスタート。
最初の出番のプレッシャーの中、黒山陣選手がスタート
4セクションを2~3選手が走行。それが終わると次の組がセクション1からスタートする流れ。
午後から❝折り返し❞。第4セクションから逆に走り始める。
そこまでのポイントでファイナル進出の6選手が決定される。
観客エリアが近いので声援もよく聞こえる。
選手やアシスタントの気合を入れる声や指示を出す声も聞こえてきて緊迫感が伝わる。
欠場した野崎史高選手の姿も
怪我手術後のため欠場した野崎史高選手も会場に来られていて、場内放送の解説もされていた。
MC竹内さくらさんはセクション横で移動しながらアナウンスされていた。
レディースクラスのエキシビジョン
レディースクラスは違う障害物を使い1セクション往復で競う。
ファイナル
セミファイナルの成績6番手までが進出。6番番手の選手からスタート。
第1~第2セクションのみを使って往復。
黒山健一選手
セミファイナルで落車がありチャンピオン獲得に後が無い黒山選手は恐ろしいまでの集中力で後半は全クリーン!
全クリーンの藤波貴久選手
減点は「2」だけで全クリーンの神業。
アイドリング音が無く、スタート前はお客さんもほぼ黙るのでしばしの静寂が発生する。不思議な時間。
チャンピオンに一番近い小川友幸選手
見る場所によってはこんなにも近くで選手の表情が分かる。
レディースクラスの山森あゆ菜選手と中川瑠菜選手もセクション横に座って観戦
ファイナルの走行が終わると余韻にひたらず速攻でステージ前に移動。表彰式を見るポジション確保する。
ステージ前柵最前列を確保。最前列を確保したら座って観る。
レースのトークショー等でもそうだが、イベントでは最前列~3列目くらいまでは自主的に座るべき。そうすれば多くの方が観る事ができる。
2輪4輪問わずサーキットに出没している❝やらせブロガー❞がいた。人気を得るための動画撮影で最前列立ち+自撮り棒を伸ばしてブイブイ言わせていた。本当に自分の事しか考えてない奴だな。
大会表彰式
優勝:藤波貴久選手
2位:小川友幸選手
3位:黒山健一選手
藤波選手は参戦した3大会を3連勝! 凄いとしか言いようがない。これが暫く現役を離れていた人か? しかも電動マシンの開発参戦なのだから。
幼馴染が未だに全日本トップ3 なんて世代だ!
藤波選手の体全体で喜ぶアピールが半端ない。さすがは世界で活躍し情熱の国スペイン在住。
全日本シリーズ表彰 シャンパンファイト
シリーズチャンピオン:小川友幸選手
シリーズ2位の黒山健一選手とは僅か1ポイント差! 黒山選手はシティトライアルジャパンで逆転できずに悔しかったことだろう。
ガッチ・小川選手は全日本ロードの中須賀選手のV12を突き放す前人未踏のV14(内12連覇)。もはや超人!
ポジション的に逃げられない事もあって、久しぶりにシャンパン浴びました。飲んでも電車なので大丈夫なんですけどね。
表彰式が終わった後もあちっこっちで盛り上がり。選手もファンサービスしてくれて楽しいな。
藤波選手の記念撮影
恒例のガッチ神輿…には間に合わなかった
全日本モトクロスの小島庸平選手も来られていた
最後の写真は可愛いで〆ましょう—
帰り際のにゃんばちゃん
バイク声優・難波祐香さん。
ダープラカップが雨天中止になったために急遽来られたそう。ラッキー♪
来月のライパGPにも来られる(MC)との事。
全日本ロードレース最終戦MFJ-GP 日曜日
いよいよ全日本ロードレース各クラスの最終戦の朝を迎えた。朝はチョイ冷えくらいだ。念のために防寒装備もリュックに入れて来た。予報では夕方から雨らしいがなんとかもって欲しい。全クラスともベストコンディションで戦い抜いて頂きたい。
昨日よりも早く列に並んだ。ゲートオープン時には長い列ができていた。
GPスクエアのメーカーブース
GPスクエアはメーカーブースだけで、8耐に比べるとかなり寂しい感じがする。
残りのスペースにはCBRのミーティングが行われているようだ。
パドックパスを買っているので、以降GPスクエアのイベントに行く事は無かった。
土曜日のようにパドックをうろついていたらJ-GP3のウォームアップ走行が始まってしまった。しまった! 前日はJP250があったが日曜日は無かったんだ。同じようなペース配分ではダメなのだ。
慌ててS字スタンドに向かうもあまり写真は撮れなかった。
ST1000ウォームアップはS字の1個目の土手スタンドから。8耐時は桜の木陰で休めたが、今ではもう残っている葉がちらほらくらいになっていた。
薄雲が出てはいるが風は無く、歩くだけで暑くなるほどだった。
MOTOBUM HONDA/荒川晃大選手
土手スタンドには食べられる野草が色々と!
JSB1000のウォームアップ。
AutoRace Ube Racing Teamの津田拓也選手が「ありがとうスズキ」カラーのマシンで走行。ヘルメットもMotoGP用のブルーだ。
オートレース宇部チームがスズキのマシンを使用するのもラスト。津田選手のレギュラー参戦もこれが最後。
この後、昨日の転倒による身体へのダメージから、チームは大事をとって津田選手の決勝レース2への出走を取り止めた。この決断を聞いて津田選手はピットで涙したという。
ありがとうカラーはウォームアップだけの走行になった。
激感エリアには多くのお客さんが
ST600のウォームアップ。
チャンピオンの阿部恵斗選手が不在なので、全選手に「MFJ-GP初優勝」の権利があるそうだ。みなぎる闘志がバシバシ伝わってくる。
伊達悠太選手と岡谷雄太選手
ST600の走行が終わるとピットビル3階テラス席に移動。J-GP3はスタートだけ観てピットウォーク列に並ぶためにパドックに戻っておく必要があった。
スタート進行中なら岡崎静夏選手を上から撮影できるのではないかと思った。もはや流し撮りはあきらめてスロー走行または静止状態を狙おうという❝逃げの策❞に出たのだ。
—が、岡崎選手のグリッドポジションがピット寄りだったため、手前の柵にかかってしまったのだった…。失敗…。
J-GP3スタート
スタート後2周まで観てピットウォーク列に並ぶ。サーキットビジョンも無く場内放送も聞こえないのでレースはスマホでYouTube配信の『MOTOバトルLIVE』にて観戦。
チャンピオン争いの2台に絡む高杉奈緒子選手の走りは素晴らしかった。初優勝すら感じさせられる。
最後の最後まで分からない状態だった。ただ、尾野弘樹選手は引き出しが多く巧妙だった。そして若松選手はまだ若かった…。だが未来がある。高杉選手は不運でしかなかった。
J-GP3決勝の後はピットウォークに入る。
南本宗一郎選手も来られていた
SNSにも掲載していたが、ファンの方から贈られたマシンを完コピしたミニカー(ベースはプラモ?)を持って記念撮影。
「Rain Tree」の選抜メンバー
8耐に続いてオートレース宇部がコラボした来年1月にデビューするらしい秋元系アイドル「Rain Tree」のメンバーが来ていた。アイドルはキャンギャルと違った可愛らしさがあるな♥
J-GP3チャンピオン獲得の尾野弘樹選手
ピットウォークが終わった後もピット裏でファンサービス。
多くの方が並んで「周りのピットに迷惑がかかるので、短めにお願いします」とスタッフが声掛けしているのにも関わらず、一人で長時間話し込む方がいた。後ろで並んでいる人達は結構イライラしていた。
ST1000決勝
Moto3か⁉ と思わせるトップ大集団
トップ争いが軽量級のレース展開のように大集団になって激しいポジション争いが終始展開された。
1~2台が抜け出すのが常だが、こんなにも接近戦になるとは! これぞ2輪の醍醐味。
ホンダ軍団の中でKawasaki Plaza Racing Team/岩戸亮介選手が奮闘。AKENO SPEED・RC KOSHIEN/井手翔太選手も追い上げてトップ集団に加わった。
JSB1000レース2
チャンピオン争いになったヤマハファクトリーの2台にAstemo HondaDream SI Racing/野左根航汰選手が襲い掛かる。これまではレース中盤になると離されてしまっていたが、今回はピッタリ付けて首位にすら立つ場面も。これはもしかしたら…?
トップ争いだけでなく、セカンドグループ、サードグループ…どこでも集団バトルになり、さすが全日本最高クラスだけの事はある。見ごたえのあるレースだった。
S字で児玉勇太選手が転倒
ちょうど児玉選手を撮ろうとしたところ、急にコンデジ液晶画面から消えたのだった。
スポンジバリアまで滑ったようだったが、直ぐに立ち上がれたので一安心。拍手を送るスタンドのお客さんに手を振って応える児玉選手だった。
児玉選手の転倒直後の逆バンクで2台が絡む転倒があり、ここでセーフティーカーが出る事になった。
残り周回数が少ない中、セーフティーカーランとなる。
このまま終わらないで、ラスト勝負を観たいッ!
ラスト3周のところでセーフティーカー解除。「接触、転倒なくクリーンな勝負で終わって欲しい」と祈るような気持ちだった。
—が、再スタート直後の1コーナー辺りで砂煙が上がる。
「中須賀、転倒だァァァァッ!!」場内放送が響き渡る。
そうしているうちにトップ集団はS字スタンド前に達した。
遂に水野選手がトップに立つ 二番手には野佐根選手が上がる
水野選手、昨年に続いてMFJ-GP二連勝達成! 土曜日の朝にドルフィンに明言した事を有言実行された。
2位には移籍後初表彰台の野佐根選手。3位に岡本選手が入った。
ゴール後、健闘を称え合う水野選手と野佐根選手
土曜日のレース以上に見応えがあるレースだった。今年のMFJ-GPはドルフィン観戦レースの中でも名勝負1位にしてもおかしくない。
チャンピオンTシャツと旗を受ける岡本選手と祝福する水野選手
ここで待っているヤマハのスタッフの方は幻になる中須賀選手のV13Tシャツや旗も用意していたんだろうな。
やったぜーーッ‼
1000㏄バイクを走らせながら(コーナー中)立つって凄い…。
岡本選手涙のチャンピオンラン
手を振る児玉選手と2コーナーリタイアの芳賀選手
最終・ST600決勝
先のクラスに負けない大トップ集団
今回のMFJ-GPは全てのクラスが最終ラップまで複数台で優勝争いをした。こんな事ってある? 本当に素晴らしいレースを魅せてもらった。来て良かった。
レースを見終えてパドックに戻る。
ピットには芳賀涼大選手の祭壇も
ピットビル2階ホスピタリティラウンジでは土日ともに「webオートバイパドックトーク」が行われていた。
多くの選手がトークに呼ばれていたのだが、観に行くタイミングが無かった。
MCの平嶋夏海さんのサイン
新しいピンクペンを持って来たハズなのにカスレる…💦 間違って新しい方を捨ててしまったのかぁ。
パドックトークに呼ばれた「Rain Tree」のメンバー
ST600の表彰式からピットレーンに入れる。
続いてチャンピオン表彰が行われた。
チャンピオン表彰 尾野選手、阿部選手、國井選手、岡本選手
レースには出場していなかったST600・阿部恵斗選手も登壇。
チャンピオン表彰の後にTシャツ投げが行われたのだが、片手を負傷していたので取れなかった…。
決勝が終わったクラスのピットから片付け・撤収作業が始まっている。
暗くなるまで岡本選手待ちを最後にサーキットを後にしたのだった。
帰りの名阪道Ωコーナー付近は事故も無いのに大渋滞だった。
全日本ロードレース2024年シーズンも最終戦。文部科学大臣杯がかけられたMFJ-GPに行ってきた。
真夏の鈴鹿8耐以来のレース観戦なのでとても楽しみにしていた。道中2時間、音楽を聴きながらのドライブも懐かしい気がする。
だが、ムカデに咬まれた指は未だに痛く腫れて指が曲げられない。刺激を和らげるために手袋をして行く事にした。
朝、暗いうちに出発。以前にカメラを忘れた失態を犯したので「忘れものは無いだろうな?」と思いつつ車を走らせて5分。水筒を入れ忘れていた事に気付いた。現地の飲料は高い! 引き返して水筒にスポーツドリンクを詰めてリュックに入れて再出発。
下道から西名阪自動車道に入る。—夜間通行止めだった! この時期にあるヤツだ! だが、ギリギリ解除される6時だった。水筒を取りに戻らなければ通行再開を待つハメいなるところだった。『急がば回れ』を今回観戦の課題として肝に銘じた。
気球が飛行していた
鈴鹿サーキットに近づくと気球が上がっていた。バルーンフェスタの練習飛行か? 昔も何回か遭遇した。
天気予報では雨だったり曇りだったりと日々変わる不安定さ。念のために雨対策装備も車に積んでおいた。
例年、MFJ-GPの頃は革ジャンなのだが、今年は気温が高そうなので撥水機能を持つジャケットを羽織る事にした。暑いより寒い方が耐えられないので、下には長袖シャツ。夕方から冷えるかもしれないとリュックにはマイクロダウンも入れておく。
ゲートオープンを待つ人々
朝の内は今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空。それでいて寒くはない。
土曜日だと言うのにゲートオープン待ちの人が多い! 23歳以下無料キャンペーンの効果か?
サーキットゲートには4輪イベントのような横断幕が無かった…。
遊園地ではコチラちゃん45周年記念イベントが開催中
鈴鹿8耐では外国人選手メインで走行写真にサインを頂いていたので、今回は日本人選手に走行写真にサインを頂くためにパドックパスを購入した。7,000円はフォーミュラやGTよりも安くて嬉しい。しかもピットビル3階テラス席も行けるので、雨が降った際にも助かる。GTでは倍の値段取っておきながら3階テラス席はダメなのだ。
プログラム朝一番のJP250予選はお目当ての選手が走らないので、その時間はパドックをウロついていた。
朝一番にDUCATI Team KAGAYAMAの水野涼選手に遭遇! 幸先が良い。
水野涼選手
鈴鹿8耐の写真にサインを頂いた。
「昨年の再現(MFJ-GP 土日2連勝)を期待しています」とお伝えすると「任せといてください!」と力強い言葉と笑顔を頂いた。
チャンピオン争いをしているヤマハファクトリーの中須賀克行選手と岡本裕生選手が笑顔で朝の挨拶をしがならピット入り。このタイミングならサインをお願いしても大丈夫そうだ。—だが、8耐には出ていないのでサインを頂く写真が無いッ! サーキットあるある『サインを頂くアイテムが無い時に限って遭遇する』。
あまりゆっくりもしていられない。J-GP3の走行が始まってしまうので、シャトルバスを使ってパドックパス特典の激感エリアに向かう。
激感エリア 仮設大型ビジョンは映らない!
「ロードレースの土曜日だから激感エリアは空いているだろう」と思っていたら大間違い。既に多くの方が場所取りをしていてJP250の撮影を済ませていた。今年はお客さんが多い。
柵の部分は人が多くて割り込めないので、U字溝の上に立って撮影する。が、どうにも上手くいかない。
人が動いて空いた柵の場所に移動。
J-GP3は小さい上に逆行気味になるのでなかなか上手く撮れない💦
J-GP3 P.MU 7C GALESPEED/尾野弘樹選手
J-GP3とJSB1000は最終戦までチャンピオン争いが縺れ込んでいる。王者・尾野選手も今年は若松怜選手相手に苦戦している。
JAPAN POST HondaDream TP/岡崎静夏選手を撮りたいのだが、力んでしまうのかブレブレばかりになってしまう。そこそこ上手く撮れた写真が無いまま30分間のセッションが終わってしまった…。
次は土曜日にも決勝レース1が行われるJSB1000予選。
数日前にAutoRace Ube Racing Team/津田拓也選手が❝全日本レギュラー参戦は終了❞を明言された。オートレース宇部もスズキのマシン使用は今季限りと発表。Wラストランで注目度が上がる。
AutoRace Ube Racing Team/津田拓也選手
↑この写真を撮影した直後、ガリッグワシャシャッと嫌な音が響いた。見るとマシンはエスケープゾーンを回転し、津田選手は進行方向とは反対側にゴロゴロと転がっていた。うわぁッ、ダメージ大きそう。
直ぐには立てずうずくまる津田選手
コース上にはマシンの破片が
赤旗中断にはならず、イエローフラッグで済んでセッションは続行された。
マーシャルさんがマシンを起こして運ぶ
津田選手はマーシャルさんに支えられているが自力で歩いて退避所へ
しばらくするとマシンの始動音が響いた。津田選手がマシンにまたがり再スタートしたのだ。
コースの両サイドから割れんばかりの拍手が起こった。
なんとか津田選手の体が無事であって欲しい。
JSB1000予選結果
中須賀選手の上にTeam ATJ/岩田悟選手がつける大健闘。
一押し応援のスポット参戦・YOSHIMURA SERT MOTUL/渥美心選手も6番手!
この次はST600予選。
APAN POST HondaDream TP/小山知良選手
開始早々に中山耀介選手と接触して転倒。赤旗中断になる。
小山選手は負傷により決勝はキャンセルになる。
赤旗中断を期に激感エリアを離れてピットウォーク列に並ぶことにした。
なるべく早くピットウォークに入って一つでも多くチームを回りたい。
今回は❝パドックではもらいにくい選手❞や❝1コーナー寄りピットのチーム❞を重点的に回ることにした。パドックでうろつく範囲を狭めたいからだ。
❝パドックではもらいにくい選手❞…岡崎静夏選手のJAPAN POST HondaDream TPに真っ先に並んだ。
岡崎選手はなかなか出て来ないし、出てきてもチームの荷物を運んでいたり、個人スポンサーになっているファンの会話に忙しいからだ。
岡崎静夏選手
サインを頂きに回るのに必死でキャンギャルのお姉さんの写真はあまり撮れていない。
パドックには先日急逝されたTaira Promote Racing宗和孝宏監督の献花台が
Taira Promote Racing/阿部恵斗選手のマシンも置かれた
最終戦前に活動停止したTaira Promote Racing/阿部恵斗選手のST600チャンピオンマシンも展示されていた。
午後からはS字スタンドに移動し、レース仲間と合流してST1000予選を観戦。
注目は既にチャンピオンを決め、来季からMoto2復帰が発表されたSDG Team HARC-PRO./國井勇輝選手。なんとマシンカラーが来季Moto2を走るホンダ・アジアのカラーリングっぽい車体下部がゴールドになっていた!
先陣を切る國井勇輝選手。井手翔太選手、豊島 怜選手が続く
そしてJSB100決勝レース1。
ポイントリーダー中須賀選手と2番手岡本選手の差はわずか「4ポイント」。この2台がポイントをこぼせば水野選手にもチャンピオン獲得の可能性がある。
スタート直後のS字
トップグループは毎周ポジションを入れ替える白熱したレース展開。
まだ観ていない方はYouTubeの「MotoバトルLIVE」を視聴すべき! 絶対面白い!
中須賀選手がトップを奪うもそのまま逃がさない
終盤までタイヤマネージメントに徹した水野選手が動く
ラスト2周で水野選手がトップに立つ。昨年の再現成るか⁉
レース1の結果で中須賀選手と岡本選手のポイントは同点に。最終戦で両者同点(2台リタイアしたとか)の場合は前戦・岡山の結果順が優先されるので岡本選手が有利な立場になった。
レース後、お互いの健闘を称え合う
観戦に行けばこんなシーンが生で観られるんだよ
2022年の雨の鈴鹿2&4レースで中須賀選手とヨシムラの渡辺一樹選手が終始トップ争いを展開したレースも記憶に残る迫力あるものだったが、今回はさらに複数台で終始トップ争いをする素晴らしいレースだった。もちろん、第2集団以降でもバトルが展開されていたが。
2輪ではこんなに面白いレースを展開するのに、スプリントでありながらピット作業で順位が変わるスーパーフォーミュラの方が人気があるのだろう? ロードレースはプロモーションを強化すべきだ。
最終プログラムのJP250決勝までS字スタンドで観戦。
レースは終わったが、パドックでのサイン集め活動はこれからが本番だ。
MOTOバトルライブ・北川圭一さんのインタビューを受ける中須賀選手
インタビューを受ける岡本選手
土曜日の内になるべく鈴鹿8耐の写真にサインを入れて頂き、日曜日は土曜日撮影の全日本戦の写真にサインを入れてもらおうという魂胆だ。
曇りということもあり辺りが暗くなるのが早かった。曇ってはいたが暑い一日だった。風も無く防寒具や雨具は必要なかった。
暗くはなったが遊園地はまだ営業しているみたいだった
当日撮影の写真をプリントしにイオンに向かう。
プリントができるまで破天荒で夕食。ヨシムラの加藤監督が「鈴鹿に来たら破天荒」とXに写真を載せていたのを見て影響された(笑)。
台湾ラーメンとチャーハンのハーフ&ハーフと餃子セット
炭水化物天国でもいいじゃないか!
明日もレースが観られるっていいな♥