選手が近い!マシンが近い! シティトライアルジャパン | CLUB24-にいよんー

選手が近い!マシンが近い! シティトライアルジャパン

2024全日本トライアル最終戦・City Trial Japan

 

 今年はの土曜日のプレイベントは仕事が終わってから駆けこもうと準備していた。

 だが、仕事が長引いてしまい加えて線状降水帯の発生で台風並みの豪雨。とても出かけられる状態ではなかった。

 土曜日のレディースクラス4選手によるエキシビジョンや選手トークショー、プラクティスを楽しみにしていた。残念だが断念するしかない。

 MC担当の竹内さくらさんがSNSで、レディースクラスのエキシビジョンは日曜昼に行われると情報発信して下さったので気持ちが楽になった。

 先週、MFJ-GP観戦に行っただけに半日は体を休めることにした。

 

朝の土佐堀川 御堂筋線肥後橋駅出口

 土曜日に行けなかった代わりに日曜日の決勝は早朝から出発した。

 大阪・中之島で開催されるシティトライアルジャパンは、電車で小一時間。最寄駅から徒歩3分で会場に到着できるのでとても便利だ。

 

 

一大観光地・中之島公会堂前の会場

 4輪のフォーミュラEも市街地開催だが、安全のため周囲に高い金網が張られ、広告看板が至る所にあるので「サーキットの方が観易いのでは?」「市街地というロケーションが生かされない」

 そこへいくとシティトライアルはマシンがスッ飛んでいく事が無いので競技場所と観戦席がめっちゃ近い。重要文化財・中之島公会堂や周囲のビル群が背景に見えるので❝市街地感❞がある。これが魅力だ。

 

トアイアルセクションと有料観戦席(右側)

 今年はセクション片側に有料観戦席(7,000円)が設けられた。

 1日で7,000円はチョト迷ったが、昨年の混雑状況を思い出すと、確実に観られる場所の方が楽しめるとチケット購入。

 週末に開催を控える段階でチケット番号が「200」未満だったので「もしやガラガラ? 余裕で選手を追いかけられるかも」と思っていた。

 

藤原慎也大会委員長

 トライアル競技普及のために「シティトライアルジャパン」を立ち上げて運営されている。

 早朝から夜遅くまで会場設営&撤収作業をされている。

 「過去最難度のコースを設定」されたそうだ。

 

フジガス藤波貴久選手にホンダEバイクの話を聞く竹内さくらさん

 早朝から出かけたのは、選手の会場入りからセクション下見やウォームアップを観るため。

 前日に雨が降ったので、障害物の乾き具合を気にされる。どのように攻略するか下見から既に勝負が始まっている。

 ウォームアップは別の場所で行われるために、セクションで走るのは本番から

 

HRCパドックでの小川友幸選手

 パドックエリアも柵は設けられているが近くで見られるし、選手も出てきてくれる。

 

レディースクラスのマシン

 シリーズ戦は観戦に行った事が無い(近畿大会の湯浅町も結構遠いし山道が細いらしい)ので、レディースクラスの競技を観るのは今回が初めてなのだ。

 

藤波貴久選手

 ホンダの電動トライアルバイクの開発のために終盤第6戦から参戦して目下2連勝中。

 さすが日本人唯一のトライアル世界チャンピオンだ。

 2021年に現役引退してから世界選手権レプソルホンダの監督をされていたので、一度も競技しているところを観たことが無く、生で姿を見たことすらかった。今回はフジガス選手一番狙いなのだ。

 

出展エリア

 出店エリアの準備が終わり、次第にお客さんが集まってくる。

 もちろん、トライアルを知らずに通りがかりで観て行く方も少なくない。

 

ホンダN-VANを使ったカフェ

 ホンダのSNSフォローまたは能登半島地震義援金をすると一杯頂ける。

 暑い日だったがホッとしか無かったので宇治抹茶を頂く事に。

 

宇治抹茶

 

 ウォームアップエリアで練習走行が始まる。

 ここでは柵があるものの❝かぶりつき❞で観る事ができるのでとても美味しいのだ。

 エンジン車の排ガスも浴びれるほど近い。

 

こんなに狭い場所に6台もひしめき合っていても走る!

 昨年は中之島公会堂が背景になる場所だったが、ことしは奥まった場所になっていた。

 

柴田暁選手

 

氏川政哉選手、黒山陣選手、黒山健一選手

 

久岡孝二選手

 

 ウォームアップに夢中になっていたら、10時からの有料観覧席のリストバンド引き換えが始まっていて既に長蛇の列ができていた。

 ネット予約(やり方がドルフィンには難しかった💦)画面を見せて紙製のリストバンド折り畳みクッションを引き換える。折り畳みクッションは今使っているものがヘタレてきたので丁度良かった。

 

 思いのほか有料観覧席が埋まった。メーカー招待客もいるようだ。

 オープニングセレモニーを観られる場所を見つけて座る。

 

和太鼓「飛龍」の演奏

 間近まので腹まで力強い音が響いてくる。

 激しいたたきのために、演奏者みんな腕が極太!

 

シティトライアルのお姉さん♥

 セクションが終わると減点ボードを掲げる役割がある。

 

全選手集合

 選手紹介とともに観覧席前を走って来る。

 シティトライアルジャパンはIASポイントランキングTOP10の選手のみ出場

 そして公式戦の最終戦に当たりチャンピオン決定戦になっているのだ。

 

 セミファイナル第1レースが始まる。

 ランキング10位の選手からスタート。

 

最初の出番のプレッシャーの中、黒山陣選手がスタート

 4セクションを2~3選手が走行。それが終わると次の組がセクション1からスタートする流れ。

 午後から❝折り返し❞。第4セクションから逆に走り始める。

 そこまでのポイントでファイナル進出の6選手が決定される。

 

 観客エリアが近いので声援もよく聞こえる。

 選手やアシスタントの気合を入れる声や指示を出す声も聞こえてきて緊迫感が伝わる。

 

欠場した野崎史高選手の姿も

 怪我手術後のため欠場した野崎史高選手も会場に来られていて、場内放送の解説もされていた。

 MC竹内さくらさんはセクション横で移動しながらアナウンスされていた。

 

レディースクラスのエキシビジョン

 レディースクラスは違う障害物を使い1セクション往復で競う。

 

ファイナル

 セミファイナルの成績6番手までが進出。6番番手の選手からスタート。

 第1~第2セクションのみを使って往復。

 

黒山健一選手

 セミファイナルで落車がありチャンピオン獲得に後が無い黒山選手は恐ろしいまでの集中力で後半は全クリーン!

 

全クリーンの藤波貴久選手

 減点は「2」だけで全クリーンの神業。

 アイドリング音が無く、スタート前はお客さんもほぼ黙るのでしばしの静寂が発生する。不思議な時間。

 

チャンピオンに一番近い小川友幸選手

 見る場所によってはこんなにも近くで選手の表情が分かる。

 

レディースクラスの山森あゆ菜選手と中川瑠菜選手もセクション横に座って観戦

 

 ファイナルの走行が終わると余韻にひたらず速攻でステージ前に移動。表彰式を見るポジション確保する。

 ステージ前柵最前列を確保。最前列を確保したら座って観る。

 レースのトークショー等でもそうだが、イベントでは最前列~3列目くらいまでは自主的に座るべき。そうすれば多くの方が観る事ができる。

 2輪4輪問わずサーキットに出没している❝やらせブロガー❞がいた。人気を得るための動画撮影で最前列立ち+自撮り棒を伸ばしてブイブイ言わせていた。本当に自分の事しか考えてない奴だな。

 

大会表彰式

優勝:藤波貴久選手

2位:小川友幸選手

3位:黒山健一選手

 藤波選手は参戦した3大会を3連勝! 凄いとしか言いようがない。これが暫く現役を離れていた人か? しかも電動マシンの開発参戦なのだから。

 

幼馴染が未だに全日本トップ3 なんて世代だ!

 藤波選手の体全体で喜ぶアピールが半端ない。さすがは世界で活躍し情熱の国スペイン在住。

 

全日本シリーズ表彰 シャンパンファイト

シリーズチャンピオン:小川友幸選手

 シリーズ2位の黒山健一選手とは僅か1ポイント差! 黒山選手はシティトライアルジャパンで逆転できずに悔しかったことだろう。

 ガッチ・小川選手は全日本ロードの中須賀選手のV12を突き放す前人未踏のV14(内12連覇)。もはや超人!

 

 ポジション的に逃げられない事もあって、久しぶりにシャンパン浴びました。飲んでも電車なので大丈夫なんですけどね。

 

 表彰式が終わった後もあちっこっちで盛り上がり。選手もファンサービスしてくれて楽しいな。

 

藤波選手の記念撮影

 

恒例のガッチ神輿…には間に合わなかった

 

全日本モトクロスの小島庸平選手も来られていた

 

 最後の写真は可愛いで〆ましょう—

 

帰り際のにゃんばちゃん

 バイク声優・難波祐香さん

 ダープラカップが雨天中止になったために急遽来られたそう。ラッキー♪

 来月のライパGPにも来られる(MC)との事。

 

にほんブログ村 バイクブログ バイク モータースポーツへ
にほんブログ村

にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ
にほんブログ村

にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村