こんにちは。真帆です。
子どもの問題行動って、
実は、ママへの愛あるギフト
それを、紐解いて、受け取りたいママを、
全力で応援しています(*˘︶˘*).｡.:*♡
昨日の記事、
「“子どものことを察しないキャンペーン♪”してみませんか？」
には、コメントやLINE＠で、たくさんの参加表明を頂きました。
めっちゃ嬉しかった〜(*^^*) ありがとうございました♡
さて、先日の、朝の付き添い登校のときのことです。
娘ちゃんの班の、３０メートルくらい前を、
別の班の子どもたちが歩いていました。
何気なく、見ていたら、
男の子と女の子が、じゃれ合いながら歩いていて、
そのうちに、男の子が、女の子を軽く押してるな
って、思っていたら、
その女の子が、
おっとっと・・・！！という感じでよろけ、
通学路横の、８０センチくらい低いところにある畑に、
落ちてしまったんです
私は、一瞬、「あっ！！」と思ったけれど、
すぐにホッとしました。
その女の子が、
何事もなかったようにヒョイッと通学路に登り、
「キャハハッ。落ちた〜
」
」って笑いながら、相手の男の子の肩を、２〜３回軽く叩いて
また、何事もなかったように、
その男の子とおしゃべりしながら、歩き始めたからです。
今回の出来事、
女の子が、男の子に押されて畑に落ちた
のようなことが、起こったとき、
この女の子のように、
「キャハハッ。落ちた〜」
」って笑いながら、相手の男の子の肩を２〜３回、軽く叩いて、
それでオシマイ。
の人もいれば、
「ひどい。やっぱり私は、意地悪される人間だ」
って、深刻に捉えて、
ひどく落ち込んだり、
相手を、いつまでも恨んだり、
その人のことが苦手になったりする人がいます。
つまり、
出来事そのものは、
こういうことがあった、という、ただの事実。
で、
その出来事を、
自分の価値観に照らし合わせて、
意味づけしているのは、
“自分”なんだ、ということですね(*^^*)
では、
その人のなにが、
捉え方や意味付けに影響を与えているか？
というと、
それは、もう、
「セルフイメージ」
「世界観」
ということになると思います。
「私は、誰からも好かれる人間だし、世界は優しい♡」
と信じていれば、
男の子とじゃれ合っていたら、
男の子が、ちょっとやり過ぎて、
畑にストーンって落ちちゃったよ、もうっ。
って、感じで、
軽く怒りながらも、
２〜３回、肩を叩いてオシマイ、にできちゃう。
そんなことで、自分の価値は変わらないし、
相手が自分のことを嫌っているなんて、思いもしないから、
あ〜あ、あの子、
“たまたま”やり過ぎちゃったな！で、終了。
一方、
「私には価値がないし、世界は何があるか分からず恐ろしい」
と信じていれば、
ほらっ、やっぱり私は意地悪されるような人間なんだ
って、その思い込みを強化したり、
やっぱり世界は厳しく、恐ろしいところだ
って、その認識を強めたりします。
人生は、証拠集めの旅のような一面を持つので、
自分が信じているように、
他人を、
世界を、
ある出来事を、
“自分”で、意味づけしながら、
私たちは、生きているんですね
だったら、
／
あなたは、どちらの生き方がしたいですか？
＼
この先、どちらの生き方で生きていくかは、
“自分”が、今、ここから、
選択することができるんですよ♡
ブロックを１つ１つ解消し、
世界を、
他人を、
目の前の出来事を、
“自分”独自の色眼鏡で、
解釈しながら見ていることに気づき、
たくさんの「ある」に、
もうすでに囲まれていたことに気づいたとき、
見える世界が、グルンと一転します♡
そちらの世界（女の子の住んでいる世界）は、
とっても軽やかで、あたかく、
なによりも、楽ちんですよ〜(*^^*)
今日も、ママと子どもたちにとって、
素敵な一日となりますように♪
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