こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♪」をお届けしています
この世界は、いつだって、きちんとバランス(均衡)が保たれています。
男と女、光と闇、表と裏、
天と地、昼と夜、動と静、…
これは、出来事だって同じこと。
ある出来事に、
大きな“喜び”を感じたとき、その出来事には、全く同じ大きさの“悲しみ”が、
大きな“失望”を感じたとき、その出来事には、全く同じだけの“チャンス”が、
同時に内包されているのです。
ところが、
私たちは、時として、大きく心を、かき乱され、苦しくてたまらなくなることがあります。
それは、どういう時かというと、
その出来事の、一面しか見ていないときなのです。
例えば、
「子どもが不登校になって、苦しくて、苦しくてたまらない」
とするならば・・・
同時に、
その不登校という現象には、
同じ大きさのエネルギーの、良い面(与えてくれたもの)が、必ず、あるはず
なのですが・・・。
なかなか、
その良い面(与えてくれたもの)は、私たちには見えません
だから、ずっと、苦しい。
その苦しみが、何年も、続いたりします。
でも、
全てにおいて、完璧なバランスをとっている、この宇宙においては、
苦しくてたまらない出来事の裏側には、
必ず、
同じ大きさの良い面(与えてくれたもの)が、あるはずなのです。
それが、
いわゆる、
子ども達が、産まれる前に、お空の上で決めて、
持ってきてくれたギフトだったり、
ママへのメッセージだったりするワケなのですが。
例えば、それは、
自分の気持ちは押し殺し、頑張ってきたママへの
「もう、我慢しなくて大丈夫だよ♪」というメッセージかもしれないし、
ママは、仕方なく、仕事を辞めたつもりが、
実は、魂が輝く方向への、人生の転機になっているのかもしれない。
家のなかで、居場所を失っていたパパと、
ママとの関係を再構築するきっかけとなったのかもしれないのです。
その、
良い面=不登校が与えてくれたもの
にも、
きちんと光を当ててあげる♪
見てあげる♪
気づいてあげる♪
受け取ってあげる♪
ということ。
それができたとき、その、不登校という現象は、
いいことでも、悪いことでもない、
フラットな、ただの出来事となって。
ママの心の奥底には、
こんな出来事を引き起こしてまで、ママや家族を幸せに導こうとしてくれてくれた子どもへの、
感謝のようなもの
まで、
湧き上がってくるのかもしれません
そうなったとき、
子どもは、もう、不登校で居続ける必要が、どこにもなくなって、
なんか知らんけど、
その現象は、解消したりすることは、
実際に、よく、あったりします♡
子育てにおいて、
苦しくて、苦しくて、たまらないとき。
それは、
物事や出来事の、ネガティブな一面にのみ、
自分の意識をフォーカスしているとき、です。
自分の意識が向いていない方の面にも、目を向けてみる。
光を当ててあげる。
ニュートラルに捉えようとしてみる。
そのとき、
家族のなかで、もつれて、こんがらがっていた糸が、
スルスルッとほどける(問題が、問題でなくなる)のかもしれませんね
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