こんにちは。真帆です。
子どもの問題行動って、
実は、ママへの愛あるギフト
それを、紐解いて、受け取りたいママを、
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
先週、
ひといちばい敏感な子(HSC)である娘ちゃんの、
個人懇談会に行ってきました。
私は、
もともと、
学校の先生は、みんな娘ちゃんの応援団♪
と思っているので(笑)
「前提=結果」の法則により、
これまで、ずっと、
娘ちゃんの担任の先生には、
よくしていただいているのですが、
今回の懇談でも、
そのことを強く確信することができました〜(*^^*)
なんといっても、
2学期は、無遅刻無欠席の娘ちゃん。
「本当によく頑張りましたね〜♡」
「よかったですね♡」
と、お互い、嬉しい気持ちでいっぱいで、
懇談はスタート。
途中、
「なにかありますか?」
と、担任の先生に聞かれ、
私は、
(これだけ伝えてこよう)と決めていたことを、
お話しました(^^)
それは、
「2学期も、お友達にいっぱい助けてもらって、
本当に感謝しています」
「お友達の存在が、娘にはすごく大きいので、
クラス替えの際、よろしくお願いします」
ということです。
基本的に、
子どもは、自分で課題を乗り越え、
成長していくものなので、
“子どもの課題は、子どもにお任せ”で、
本来なら、
こんなお願いはしなくて大丈夫♪
なのですが、
(クラス替えでひとりぼっちになっても、
それを乗り越えることが、
そのとき、その子に必要な課題だったりする)
ひといちばい敏感(HSC)な子
が持つ特性に対する配慮と捉えて、
私は、
このようなお願いをすることにしました(*^^*)
先生も、
「今年の4月、大変でしたもんね」
(友達が一人しかいないから、
その子が、学校休むかもしれないから行きたくない
と泣いた、ひといちばい敏感な娘ちゃん)
「友達が一人しかいない…ってことがないように、
配慮しますね〜♪」
と、言っていただけました♡
そして、
さらに、感動したのが、
「1学期は、50M走やりたくないって走らなかったけど」
(そう、体力テスト走らなかったんです頑固w)
「あれは、50M走がイヤだったんじゃなくて、
新しいクラスに慣れなくて、不安でいっぱいだっただけ」
「言葉の裏にある不安に気づいて、
声かけしてあげてくださいって、
新しい担任には、伝えておきますね♡」
って、言ってくださったのです
先生。親以上に、娘ちゃんのことを理解してくれてる!!
もう、めっちゃ感動
子どもが、
不登校だったり、
登校しぶりがあったり、
発達凸凹で注意されることが多かったり、
ひといちばい敏感な子で、
学校生活に対して不安が大きかったりすると、
親は、つい、
「どうせ学校は、わかってくれない」
「担任に話しても、仕方ない」
って、
あきらめモードや、
戦闘モードに入ってしまいがちだけど、
やっぱり、
担任の先生は、敵じゃない。
うまく向き合うことができたら、
誰よりも、強力な、
わが子の応援団♪
になってくれて、
結果的に、
大切な、わが子にとって、
大きな大きなプラスとなってくれると思うのです♡
うちは、もう、
娘ちゃんの保育園時代から、
通算10年、
担任の先生には、本当に恵まれてきているので、
偶然じゃなく、
向き合い方次第♡で、
いつでも、どこでも、どなたでも、
担任の先生と、
強力タッグを組むことができると思いますよ〜
まず、
“伝わるのは意識”なので、
こちらが先に、
(先に出すは『宇宙の法則』の鉄則です)
「きっと分かり合える♪」
「先生は、わが子の味方♪」
という意識で、先生に向き合う。
「どうせ、わかってもらえない」
「学校や先生は敵」
という意識で、向き合うのとでは、
先方に伝わる、
ママから出る意識エネルギーが、どれほど違うかは、
想像してもらえば、
一目瞭然だと思います(*^^*)
次に、
こちらからのお願いごとは、
まっすぐストレートにお伝えする。
「こうしてもらえたら、とても助かります♡」
って、素直に伝えましょう。
そのうえで、
先方の都合や、事情も、
拗ねず、ひねくれず(笑)
受け止めて、
お互いにとって、最善の着地点を、
一緒に探っていったらいいと思います♪
ちょっと個性的な子(笑)を、
日々、がんばって子育て中のママさん達♪
/
学校の先生を味方にしなきゃ、もったいないよね
\
わが子の応援団♪
どんどん増やしていこう〜!!



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