こんにちは。真帆です。


小学校教諭として、23年間で関わった子どもは4,000人以上

不登校、発達障害、その他さまざまなママと子どものお悩みに寄り添い、数々の問題を、力を合わせ、解決に導いてきました♡
退職後は、UMIの「不登校・ひきこもり集中講座」→「カウンセラーコース」で、さらに学びを深め、現在は、これまでの経験を活かし、子育てカウンセラーとして活動しています

不登校や登校しぶり、問題行動、チック症などの身体症状で悩むお子さんを見ていて、
「なんで、わが子は、こんなに自分に自信がないんだろう?」
「こんなに弱くて、この子は、この先、大丈夫なんだろうか?」
って、ヤキモキしたり、不安になったりすること、ありませんか?
こんな↑感情が、心の奥底からムクムクと湧いてくると、
子どもに、
アドバイスしたり、
励ましたり、
ときには叱咤激励したり、
逆に、子どもの自己肯定感を、これ以上下げないために、
腫れ物を触るように扱ったり、してしまいがちですよね
でもね、じゃあ、
子どもに対して「自信を持って、堂々としていてほしい」って感じているママ自身は、
自分に対する絶対的な安心感を、ちゃんと持てているでしょうか?
何かが人よりできるから、とか
何か役割があるから、じゃなくて、
ただ、私は、ここにいるだけで価値があるんだ♪っていう、揺らぐことのない自信。
これ↑があると、
「私は、何があっても大丈夫!」
って思える。だから・・
「私の子だから、この子も大丈夫!!」
って、心の底から思える。
こんな、自分っていう存在への自信が、自分のなかにあるかどうか、一度、感じてみてほしいなって思うのです
「自分は、ただ、ここにいるだけで価値がある」って思えていたら、
きっと、目の前の現実に問題は起こっていないハズなので、
子どもの問題で悩んでいるママの多くは、この、自分っていう存在に対する自信が、
ぐらついている、もしくは、ない状態
なんじゃないかな〜?って思います。
だから、
自分のことを大丈夫!って思えていないから、
子どものことも大丈夫!って思えない
結局、ここ↑がそもそものスタートなんですね。



このことを忘れ、今、ちょっと苦しくなっちゃっているだけ。
こんなときは、
自分を見つめ、自分の心の声を聞き、自分と仲なおりしていくことで、
少しずつ、
「私は、何があっても大丈夫!」
「私の子だから、この子も大丈夫!!」
って、心の底から信じられるようになっていきますよ〜
そして、
ママに「私の子だから、この子は大丈夫!」って、心の底から信じてもらえたら、
子どもは、もう、怖いものなし♪
です♡
子どもを叱咤激励したり、心配したり、している場合じゃない(笑)
まずは、自分の「私は大丈夫!!」を取り戻しましょう〜♪
今日も、ママと子ども達にとって素敵な一日となりますように。

