片耳になって、早一年が経過しました。
この一年で身に染みて感じていることは、
耳は単に音を集めているだけではないということ。
音が聴こえてくる方向や
音の移動を感知したり、
無意識のうちに
いろいろな音の中から
必要な音を拾い出すこと...などなど
耳が二つあることで
実現している機能の何と多いことか!!
人の声が音として聴こえることと
言葉として理解できることは
どうやら違うみたいです。
音を感じることはできても、
人の言葉として理解しにくいのはナゼなのか?
謎は深まるばかりです。
出来ればこのナゾをなんとか解明したい...。
『失ったものばかりを数えるな、
お前にはあと何が残っているんじゃ?』
(ONE PIECEより、ジンベエのセリフ)
◇記事の参照 〜 以下からも過去記事を探せます 〜
<2018年>