最終日7日目の片づけ後、ライブペインティングの虹の前で残っていたスタッフで記念撮影。
1週間のあいだ、大きな窓が開いているように、
この壁面では雨が降ったりお墓が経ったり、虹が出たりした。
多くの人の物語の塗り込んで。
7日間、ありがとう。
日曜をはさんで、月曜日。
迎えに来てくれた4tトラックに、Yogiboを運ぶ実行委員たち。
そして、壁面も、原点回帰、すべて白く塗りつぶします。
新井さん、オレンジ色のオーバーオールがキュートですね。
何もなかったかのように、真っ白!
4Fのかぞくの物語も、白く。
壁は白くなるけれど、展示されたかぞくは、これからも変化しながら生きていく。
たくさんの人が訪れ(のべ1000人以上!!)、
たくさんのかぞくのあり方を垣間見て、
たくさんの人が、何か、今よりも希望や、自由や、可能性を感じてくれただろうか?
祭のあとに思うのは、いつも
祭は、作る側のほうが絶対的に楽しく、実りがある。
たくさんの才能あふれる魅力的な人々と間近にいられて、
その波動だけでバージョンアップした気がする。
天からの辞令を受けたように、このイベントに実行委員として参加した。
参加することが決まっていたようにことが運んだ。
この8日間と準備から起きたこと、すべてを咀嚼し、消化するには相当時間がかかりそう、と思った。
振り返り記録は、一応ここで完。
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豊島区東長崎のターナー・ギャラリーにて開催しておりました。
アツいアツい1週間。のべ1000人以上来場のビッグイベントとなりました。
夢から醒めたように日々に戻りましたが、書き留めておきたくて振り返り記事を書いています。
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