かぞく展から1か月が経ってしまった!早!


最終日7日目の片づけ後、ライブペインティングの虹の前で残っていたスタッフで記念撮影。

1週間のあいだ、大きな窓が開いているように、

この壁面では雨が降ったりお墓が経ったり、虹が出たりした。
多くの人の物語の塗り込んで。

 

何人もの知らない人どうしがくつろいだYogiboを袋詰め。
7日間、ありがとう。

 

日曜をはさんで、月曜日。

迎えに来てくれた4tトラックに、Yogiboを運ぶ実行委員たち。

 

 

 

 

そして、壁面も、原点回帰、すべて白く塗りつぶします。

 

新井さん、オレンジ色のオーバーオールがキュートですね。

 

ランダムに塗り始めるあっちゃん(笑)

 


このためにお手伝いに来てくれた方も。
一度塗りでは、歴史が透けてみえます。
何度か重ね塗りをしました。

 

何もなかったかのように、真っ白!

 

4Fのかぞくの物語も、白く。

壁は白くなるけれど、展示されたかぞくは、これからも変化しながら生きていく。

たくさんの人が訪れ(のべ1000人以上!!)、

たくさんのかぞくのあり方を垣間見て、
たくさんの人が、何か、今よりも希望や、自由や、可能性を感じてくれただろうか?

 

祭のあとに思うのは、いつも

祭は、作る側のほうが絶対的に楽しく、実りがある。

たくさんの才能あふれる魅力的な人々と間近にいられて、

その波動だけでバージョンアップした気がする。

天からの辞令を受けたように、このイベントに実行委員として参加した。
参加することが決まっていたようにことが運んだ。

 

帰宅して、このはベーカリーさんのパンを食べながら、
この8日間と準備から起きたこと、すべてを咀嚼し、消化するには相当時間がかかりそう、と思った。

振り返り記録は、一応ここで完。
関わってくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

かぞくって、なんだろう?展
 

豊島区東長崎のターナー・ギャラリーにて開催しておりました。

アツいアツい1週間。のべ1000人以上来場のビッグイベントとなりました。
夢から醒めたように日々に戻りましたが、書き留めておきたくて振り返り記事を書いています。

 

リボン関連記事

初日約150名来場!

かぞくは形を変えながら生きている

お父さんバンクとバッシングと非婚とか事実婚とか

かぞく展3日目、沈没家族とポリアモリー

かぞく展4日目前編・沈没家族上映、貧乏人こそ結婚、発達障害子育て

かぞく展4日目後編・発達障害子育て続き、授乳へのまなざし

かぞく展5日目・諸々のイベントと天の声または辞令
かぞく展6日目前編・授乳服とサル、フォスターのこと
かぞく展6日目中盤・有象無象子育て、大臣の勲章
かぞく展6日目後編・家系図と理想の場とかぞくのうた

かぞく展7日目前編・自分と結婚、人との関わり

かぞく展7日目後編・沈没家族×カタリバ大学、定型外かぞく