(右の白い建物がホテルサンルート千葉)
ホテルサンルート千葉はJR千葉駅西口改札からペデストリアンデッキで直結しています。なので雨の日も傘をささずに行けるのが嬉しいポイント♪
私個人的には、サンルートが千葉駅近くでは1番便利で過ごしやすいホテルだと思います。
千葉駅前はお店やショッピングモールも多くとても便利で賑わっていますが、駅から数分歩くとお店等は一気に減ります。夜遅くは人通りも少ないです。
駅直結(西口出口より徒歩約1分)だとホテルまでの道(通路)が明るく人通りもあります。コンビニもすぐ近くにあるので何かと安心というのが理由です。
※京成やモノレールの千葉駅へは徒歩約2分
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ホテル入口JR千葉駅の2階から連絡通路を通ってホテルの入口へ。夜遅く着いたので、駅直結というのは本当に便利でした。
ちなみに駐車場はありません。電車を利用する場合にはアクセスがバツグンなので良いですが、車利用の方にはあまりメリットが無いかも!?
ここ2階からエレベーターで4階のフロントに向かいます。
フロントはシンプルで落ち着いた雰囲気。スタッフさんも丁寧に対応してくださいました。
チェックイン後、渡されたカードキーを使って自動精算機で事前精算。
ちなみに宿泊プランは「駅前だからラクラク!禁煙シングル/食事なし」(るるぶ)です。1泊食事無し、禁煙シングル15.00平米 、宿泊料金6,300円(消費税込・サービス料込)。※2018年6月平日
予約したのが当日の夕方(どんだけ急っw)だったので、その中では上記のプランが1番安いものでした。もっと前に予約すれば早割など手頃なプランが色々あると思います。
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客室(シングル15.00平米)電気は、カードキーを所定の位置に差し込んで点けるタイプです。
ドアのカギはオートロック。それとは別に、中から掛けられるカギとチェーンもありました。ちょっと安心感◎
あと、これは初めてだったのですが、内側からドアを開ける際にボタンを押しながらドアノブを引っ張って開けるタイプでした。(ドアノブを引っ張っだだけでは開かない)
“起こさないでください”の札はマグネットタイプで、ドアの内側にペタッと貼ってありました。個人的にはドアノブに引っ掛けるタイプよりもこっちの方が扱いやすくて好き。
客室は緑と白を基調としたシンプルで落ち着いた感じ。全体的にキレイに整えられており、バスルーム(ユニットバス)の水まわりも清潔感あり◎
ベッドはセミダブルベッド(幅140cm)なので、ベッドの上でゴロゴロと寛ぐのにも良かったです♪
そしてもちろん無料Wi-Fi利用可能。
客室の設備とアメニティは箇条書きしますね!
設備とアメニティ:
・ナイティ(前合わせタイプの寝まき)
・ハンガー(3本)
・スボンプレッサー
・洋服ブラシ
・消臭スプレー
・スリッパ
・荷物置き(スーツケース等を乗せる台)
・加湿機能付空気清浄機
・テレビ
・冷蔵庫(中身空)
・電気ポット(ケトル)
・卓上ミラー
・目覚まし時計(ベッドの頭のほうにあった)
・ドライヤー
・バスタオル
・フェイスタオル
・フエィス&ハンド&シェービングソープ(POLA)
・ボディソープ(POLA)
・シャンプー(POLA)
・コンディショナー(POLA)
・綿棒
・ブラシ
・歯磨きセット(歯磨き粉と歯ブラシ)
・髭剃り(カミソリ)
・コットン
・ボディスポンジ
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スリッパこのタイプのスリッパは初めてだったので、これだけはちゃんと写真を撮っておきましたw
上の写真はビニール製スリッパに敷くインソールです。ビニール製スリッパと使い捨てスリッパの2種類を置いているホテルはよくありますが、これは初めて!
袋を開けると抗菌加工がしてあるインソールが入っていました。
裏側の両面テープをはがしてビニール製スリッパに貼ります。
こんな感じ!
使い捨てスリッパは着脱しづらいのにすぐ脱げてしまう…。ビニール製スリッパは洗浄済みであっても清潔面でちょっと気になる…。
その2点を解決するスリッパ!?と期待大で使用してみたところ、足にフィットせず歩きにくかったです。ザンネン…。(インソールがもう少し柔らかい素材だと良いのかな)
けど、色々と考えられている感じがして好感が持てました。
■朝食
ホテル内で朝食を食べることもできます。時間は朝6:30〜10:00(最終入店9:30)、料金は1,100円(消費税込み、サービス料込み)の和洋ビュッフェです。
ちなみに私は食事無しプランにして、近くのカフェでモーニングセットを食べることにしています。周辺には有名飲食店のチェーン店も多いので食に困ることはないです。
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駅直結(駅に1番近い)、周辺にコンビニ等のショップや飲食店が多い、客室がキレイ。これらの理由で、もしまた千葉に行くことがあったらここに泊まると思います。
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【コーヒー リン(千葉駅)】
COFFEE RIN
ホテルサンルート千葉の入口近くにあるセルフサービスのカフェです。こちらは炭火焙煎珈琲 凛の系列店とのこと。
もちろんJR千葉駅から直結なので、朝食、時間調整、待ち合わせ等に便利◎
千葉に行った時は必ずと言っていいほどここに寄ります♪
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入口メニューはトースト、サンドイッチ、ケーキ、ドーナツ等の軽食やスイーツとドリンク。平日は朝7:00から、日祝日は朝8:00から営業。
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2階 禁煙席ガラスの反対側は喫煙席。棚の後ろにはトイレの個室が1つ。
窓からの日差しで明るい店内。明るいと気持ちもいい♪
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【ホテルサンシティ千葉】
HOTEL SUN CITY CHIBA
正面の茶色の建物がホテルサンシティ千葉です。ホテルサンルート千葉の向かいにあるので、こちらもJR千葉駅西口より徒歩約1分。
そして駐車場もあります。屋内ガレージ、有料、10台(乗用車)、制限あり(高さ1.6m、横幅1.85m、長さ5.05mまで)。
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外観反対側から見た写真です。左がホテルサンシティ千葉、右の背の高い建物はホテルサンルート千葉。
ホテルサンシティはペデストリアンデッキから1階へ下りた所にあります。写真が暗くて見づらいですが、古いホテルです(建築年は1980年らしい)。1階の入口付近と外階段は老朽化が進んでいました。
外階段から2階のフロントへ。
スタッフさんは、年齢が比較的上の落ち着いた感じの方が多いような気がしました。どの方も丁寧に対応をしてくださいました。
宿泊プランは「千葉駅徒歩1分♪ピンクリボン応援!ミネラルウォーター&軽朝食無料 チェックイン12時〜 禁煙ツイン」(るるぶ)。1泊朝食付、禁煙ツイン15.14平米、宿泊料金1名3,250円(消費税込・サービス料込)。※2018年5月平日
こちらは友達と2人で泊まったのでツインルーム(ベッド2つ)です。ビジネスホテルでツインルームがあるのは珍しいかも!?
宿泊料金は1名3,250円なので、2名で6,500円でした。当日の午後に予約した金額なので、もしもっと前に予約したら早割とかあるかもしれません。
それにしても軽朝食とミネラルウォーターが付いて、チェックイン12時、チェックアウト12時でこの値段ってかなり安っ!
もちろん無料Wi-Fiも使えました。
■客室
客室の雰囲気は一言で言うと昔ながらのビジネスホテル。
ベッドまわりや水まわりの仕様が一昔前っぽい感じでした。最低限揃っているのですが、仕様が古いのが気になるところ。宿泊目的が“とにかくベッドで寝る”ことであれば問題ないかなと思いました。
ホテル選びって、人それぞれの価値観によって基準(譲れない条件、譲れる条件)が異なりますよね。それに寄ると思います。
■軽朝食
軽めの朝食が可愛かったー♡
クロワッサンは柔らかめな食感と少し甘みのある味。個包装になっているので、持ち帰ることもできるのが助かる♪
ジャム、ゆで卵、ポテトサラダ付き。ドリンクはコーヒーと紅茶がありました。
朝食会場はフロントのすぐ横。席数が少ないので常にほぼ満席。
テレビでは朝の情報番組が放送中で、みんななんとなくテレビ画面を見ながら食べていました。(テレビあるとついなんとなく見てしまうw)
立地が良くホテル内に貸し会議室(定員40名)もあるので、宿泊客はビジネスマン中心かと思ったら、朝食会場にはなんとファミリーもいました。
ツインルームがあるのも珍しいと思いましたが、トリプルルーム(3ベッド)とファミリールーム(4ベッド)もあったんです。納得!
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立地はいいので、とにかく宿泊代を抑えたい又は寝ることができればOKという基準の場合は良いかも。
貸し会議室、ファミリールーム、駐車場があったり、チェックインとチェックアウトが12時(最高24時間滞在)など魅力的な部分もあり。
あとは、建物や設備の仕様が古いことや老朽化していることが気になるかならないか…かな。
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【ダイワロイネットホテル千葉駅前】
DAIWAROYNET HOTEL CHIBA EKIMAE
JR千葉駅東口出口より徒歩約3分の所にダイワロイネットホテル千葉駅前があります。上の画像の青い★の所です。
参考までに赤い★はホテルサンルート千葉、緑の★はホテルサンシティ千葉がある場所です。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の1階はサルヴァトーレ クオモ アンド バール(ピッツェリア、イタリアン)なので、近くまで行ったらすぐにわかると思います。こちらのお店は朝は朝食会場になっているようです。
ご参考までに
ホテル前の通り沿いにはコンビニ(ファミリーマート千葉駅東口店とセブンイレブン千葉駅前大通り店、徒歩約2〜3分位)、ファミレス(ジョナサン千葉駅前店、徒歩約3分位)、インターネットカフェ等が点在しており、駅も近いのでそこそこ便利です。
※このブログに書かれていることは全て私の個人的感想です。各ホテルの公式サイトや旅行サイトの口コミ等もチェックされることをオススメします。※情報及び画像は2017年5月〜2018年6月のものです。最新の情報及び詳細は各公式サイトでご確認ください。