国立市にあるウェディングドレスのアトリエ「ルーチェ クラッシカ」デザイナーの光田 みどりです。今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
昨日は久しぶりに深夜までの作業、今朝はお日様が昇る前に起床してお仕事でした。
朝は眠かったけど、長期で取り組んでいたことのゴールが少し見えそうなところまでたどり着けて達成感のある一日でした。今日は寝不足解消のため早く眠ります。
お色直しをせずに、ウェディングドレスを一着で通す花嫁は柔らかめの色やシックな色で差し色を入れるのは人気のコーディネートです。
赤のように存在感の強い色は、クリーンな白と組み合わせるのは、色や素材がぶつかり合う可能性もあるので、なかなかチャレンジするのに勇気のいる色ですね。
ココ・シャネルが生涯こよなく愛したカメリア(椿)のコサージュは、ほっこりとした丸みとシンプルな花びらの形がチャームポイントのお花です。
↓↓例えばしたの写真の冬ならではのコーディネートは、カメリアにウールの赤いタータンチェックを使うことで落ち着いたレトロ感のある雰囲気になるので、白いウェディングドレスとぶつからずにアクセントをつけることができます。
羽根のモチーフをつけたチョーカーも、細いリボンと毛糸のアレンジで軽やかに仕上げ天使のようなイメージに。
視線を集める手首には、フレンチアンティークのコサージュに赤いチェックのリボンを奥行きを持たせるため2種太さを変えてアレンジしました。
ウール素材やを使ったアイテムや羽根使いのある小物など、他の季節の花嫁よりもコーディネートの幅が広がるのが冬の花嫁の特権です。
ふわふわしている素材や温かみを感じさせるモチーフで、ご自分だけのこだわりを表現すると楽しさが広がるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
様々な理由から、すぐに結婚式の日取りや、挙式をするかどうかも決まっていないけれど、憧れのウェディングドレスをあきらめたくない、妥協しないドレス選びをして最高の写真を残したいという花嫁のため
私たちのアトリエでは、オートクチュール仕立てのドレスを作る工程のように、お客様の思いを大切にしたウェディングフォトを提供しています。
お手元に残るお写真だけではなく、撮影の一日も心から楽しかった!!とおっしゃっていただけるよう丁寧に準備を重ねています。
★私たちのアトリエがテーマにしている★
「100年経っても色褪せない結婚写真」
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