今日はワインのことを書こうと思っていたんですが、
どうしても書き残しておきたいことがあるので
よろしければおつきあいください。
8月のカオラボplus+は大阪、
当初は
「浴衣を着て勉強会&ビアガーデン!」
という企画でした。
「わーい!浴衣着てビアガーデンだ!!」
と喜び勇んでShizさんに浴衣を見立ててもらい、
みんなと浴衣で逢えるのを楽しみにしていた矢先のコロナ第5波、
そして緊急事態宣言の発令。
「ま、ビールは飲めんけど、
みんなと浴衣で逢えるからいっか♪」
と浴衣を着るのに必要な備品を探していたときのこと。
肌着や紐、伊達締め、帯板など
ありとあらゆる和装小物に
母の字で「ユミ」と書いてありました。
私が着物を着せてもらうときに
自分の備品がわかるよう、
そして失くさないよう、
ひとつひとつ小さな字で…
見たこともない、
母のその姿が目の前に浮かび、
思わず涙が溢れてきました。
亡くなった今も母の愛は溢れているのだな、
母の愛に包まれて私は暮らしているのだな、と
このブログを書いている今も涙が溢れてきます。
今年は母の七回忌、
親は自分より先にいなくなるものだと思っていたので
いつかはこんな日が来ることは覚悟していました。
ただ、突然倒れてあの世に行くとは思ってなかったし、
残された障がいを持つ妹の世話もあったため、
あまり悲しいと思う余裕がなかったのかもしれません。
浴衣姿、母に見せたかったな…
薫さんのブログを読み、
想いが溢れ、思わずコメントしました。
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本当に久しぶりに浴衣を着ました。
今回、肌着や紐、帯板などを準備していたとき、
母の字で全部の備品に私の名前が書いてあったのを見て
涙が溢れてきました。
亡くなった母に浴衣姿見せてあげたかったな、と思います。
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生きているときには
真剣に考えることのなかった私ですが、
母が亡くなってから
こんなにも母の愛を受けていたのだな、と
今さらながらに感じています。
カオラボplus+に参加して本当によかった。
plus+に浴衣で参加した皆さま、
ご家族にぜひ浴衣姿見せてあげてくださいね。
龍遣いのレイキマスター じゅんちゃん
足管理療法士のなおさん
Life Up Plannerのとみーちゃん
同じ熊本から参加のティーソムリエ 佳寿子さん
大雨で熊本まで帰れないかと心配しましたが、
2人とも奇跡的に熊本まで帰れました。
佳寿子さんは熊本からダーリンと水俣まで、
お疲れさまでした。
奇跡の1日の話は佳寿子さんのブログからどうぞ!
大阪の足管理士 ちかちゃん
今回の着付けでは大変お世話になりました。
大阪で漢方サロンをされているまりえさん
地元開催とのことでいろいろとサポートいただきました。
ここでご紹介できなかった皆さん、
またplus+でお逢いしましょう♡