嫌われる勇気の続編、
"幸せになる勇気"が新刊ででていたから、
即購入
あとがきに、
「嫌われる勇気」はアドラー思想を概観するための決定版の地図、
「幸せになる勇気は、アドラーの思想を実践し、
幸福な人生を歩んでいくための「コンパス」となる一冊
と書かれていたッ
幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII
すぐよみたくて、Kindle版を購入したんだけど、
Kindle版が本当に便利で感動した
Kindleとは
まずiPhoneでもiPadでも読めるから、
歩きながらでも電車の中でも
読める
あと線が簡単にひけて、
あとから自分が響いたPointを
読み返すのも楽
そして読めない単語とかでてきても、
辞書機能がついてるので、
すぐ意味を調べることもできるし、
英語に翻訳もしてくれるので、
”英語でなんていうんだろぉ”って時も
瞬時に調べることができる
Kindle最高!!
そして、この"幸せになる勇気"という本は、
嫌われる勇気をよんだときと同じくらい、
いやそれ以上の衝撃でした!!
自分が学んだことのアウトプットをするついでに
シェアします
★--------------★
教育の目標は自立
自立という目標のためには"尊敬"が必要、どのような対人関係にも必要
どんな人間にも"人間へ尊敬"を示す
尊敬とは人間の姿をありのままにみて、
そん人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。
尊敬によって、ひとりひろりが「自分が自分であること」をうけいれ、
自立に向けた勇気を取り戻すことになる。
尊敬=「他者の関心事」に関心を寄せる。
「もしもわたしがこの人と同じ種類の心と人生を持っていたら?」と考える。
これこそが"共感"
「悪いのはあの人」「かわいそうなわたし」を訴えても、
本質の解決にはつながらない。一時的な傷の癒しのみ。「依存」につながる。
この会話にはなんの価値もない。
「これからどうするか」ということのみ語り合う意味がある。
「叱ってはだめ」➡︎それがよくないと知らないだけかも
やるべきことはひとつ。「教えてあげる」
叱られることで自分が特別な存在であることを証明したいだけの場合もある。
「ほめてはだめ」➡︎ほめられることを求めるようになる
「特別」でなくても価値があるのだと教えていく。尊敬を示すことで。
その人の関心事に注目し、共感を寄せていく。
コミュニケーションの目的=合意の形成。
伝えるだけでは意味がなく、伝えた内容が理解され、一定の合意を取り付けたとき、
はじめてコミュニケーションは意味を持つ。
言語のコミュニケーションは、合意に至るまで時間と労力がとてつもなくかかるため、
議論に勝ち目がないと思った人は、”暴力”え解決しようとする。
暴力=声をあげたり、涙を流すなど,相手を威圧する行為
⬆︎この人は人間として未熟だという印象を相手に与えるので
「尊敬」から遠ざかる。
「怒り」とは人と人を引き離す感情
「先生のおかげで治りました」といわれるカウンセラーは失格。
自らの意思でそれを成し遂げたと感じてもらう必要がある。
自立の援助=自分の人生は、すべて自分で決めるものだと教えること。
それに必要な判断材料の知識や経験を提供すること。
近づきすぎず、援助ができる距離で見守る。
ほめることは”能力がある人が能力のない人に下す評価であり、
その目的は操作である” なのでほめてはいけない。
=競争を生むから。いかに人よりもほめられるか。
いかにしてリーダーの愛を独占するか。
こうして褒賞をめざした競争原理に支配されていく。
競争原理ではなく共同原理「人々はみんななたしの仲間である」
承認欲求を否定。他者から認めてもらうことはいらない。
人の期待を満たす生き方を選んではならない。
自らの意思で自らを承認するしかない。
「わたし」の価値を人に決めてもらうこと=依存
「わたし」の価値を自分が決定すること=自立
「人と違うこと」よりも「わたしであること」に価値を置く。
純粋な利己心の組み合わせが、分業を成立させている。=利他になる
人間の価値はどんな仕事に従事するかによって決まるのではない。
その仕事にどんな態度で取り組むかによって決まるのだ。
あなたがわたしを信じようと信じまいと、わたしはあなたを信じる。
信じ続ける。これが無条件の信頼。
人を信じられないんは、自分のことを信じ切れてないから。
”わかりあえない存在”として、他者を信じること。それが信頼。
われわれ人間はわかりあえない存在だからこそ、信じるしかない。
まず目の前の人に信頼を寄せる。目の前の人と仲間になる。
そうした日々の、ちいさな信頼の積み重ねが、いつか国家間の争いさえなくしていく。
愛とは「ふたりで成し遂げる課題」である
「わたし」の幸せを優先せず、「あなた」の幸せだけに満足しない。
「私たち」の二人が幸せでなければ意味がない。
そこから共同体全体へと範囲を広げていく。
「わたし」から解放=自己中心性からの脱却=自立=愛
別れるために出会う。
すべての出会いにおいて、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける。
いつ別れても悔いがないように「いま、ここを真剣にいきる」
★--------------★
などなど
なるほどって思うことが
いっぱいあった!
早速実践していくどー
★--------------★
"幸せになる勇気"が新刊ででていたから、
即購入
あとがきに、
「嫌われる勇気」はアドラー思想を概観するための決定版の地図、
「幸せになる勇気は、アドラーの思想を実践し、
幸福な人生を歩んでいくための「コンパス」となる一冊
と書かれていたッ
幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII
すぐよみたくて、Kindle版を購入したんだけど、
Kindle版が本当に便利で感動した
Kindleとは
まずiPhoneでもiPadでも読めるから、
歩きながらでも電車の中でも
読める
あと線が簡単にひけて、
あとから自分が響いたPointを
読み返すのも楽
そして読めない単語とかでてきても、
辞書機能がついてるので、
すぐ意味を調べることもできるし、
英語に翻訳もしてくれるので、
”英語でなんていうんだろぉ”って時も
瞬時に調べることができる
Kindle最高!!
そして、この"幸せになる勇気"という本は、
嫌われる勇気をよんだときと同じくらい、
いやそれ以上の衝撃でした!!
自分が学んだことのアウトプットをするついでに
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★--------------★
教育の目標は自立
自立という目標のためには"尊敬"が必要、どのような対人関係にも必要
どんな人間にも"人間へ尊敬"を示す
尊敬とは人間の姿をありのままにみて、
そん人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。
尊敬によって、ひとりひろりが「自分が自分であること」をうけいれ、
自立に向けた勇気を取り戻すことになる。
尊敬=「他者の関心事」に関心を寄せる。
「もしもわたしがこの人と同じ種類の心と人生を持っていたら?」と考える。
これこそが"共感"
「悪いのはあの人」「かわいそうなわたし」を訴えても、
本質の解決にはつながらない。一時的な傷の癒しのみ。「依存」につながる。
この会話にはなんの価値もない。
「これからどうするか」ということのみ語り合う意味がある。
「叱ってはだめ」➡︎それがよくないと知らないだけかも
やるべきことはひとつ。「教えてあげる」
叱られることで自分が特別な存在であることを証明したいだけの場合もある。
「ほめてはだめ」➡︎ほめられることを求めるようになる
「特別」でなくても価値があるのだと教えていく。尊敬を示すことで。
その人の関心事に注目し、共感を寄せていく。
コミュニケーションの目的=合意の形成。
伝えるだけでは意味がなく、伝えた内容が理解され、一定の合意を取り付けたとき、
はじめてコミュニケーションは意味を持つ。
言語のコミュニケーションは、合意に至るまで時間と労力がとてつもなくかかるため、
議論に勝ち目がないと思った人は、”暴力”え解決しようとする。
暴力=声をあげたり、涙を流すなど,相手を威圧する行為
⬆︎この人は人間として未熟だという印象を相手に与えるので
「尊敬」から遠ざかる。
「怒り」とは人と人を引き離す感情
「先生のおかげで治りました」といわれるカウンセラーは失格。
自らの意思でそれを成し遂げたと感じてもらう必要がある。
自立の援助=自分の人生は、すべて自分で決めるものだと教えること。
それに必要な判断材料の知識や経験を提供すること。
近づきすぎず、援助ができる距離で見守る。
ほめることは”能力がある人が能力のない人に下す評価であり、
その目的は操作である” なのでほめてはいけない。
=競争を生むから。いかに人よりもほめられるか。
いかにしてリーダーの愛を独占するか。
こうして褒賞をめざした競争原理に支配されていく。
競争原理ではなく共同原理「人々はみんななたしの仲間である」
承認欲求を否定。他者から認めてもらうことはいらない。
人の期待を満たす生き方を選んではならない。
自らの意思で自らを承認するしかない。
「わたし」の価値を人に決めてもらうこと=依存
「わたし」の価値を自分が決定すること=自立
「人と違うこと」よりも「わたしであること」に価値を置く。
純粋な利己心の組み合わせが、分業を成立させている。=利他になる
人間の価値はどんな仕事に従事するかによって決まるのではない。
その仕事にどんな態度で取り組むかによって決まるのだ。
あなたがわたしを信じようと信じまいと、わたしはあなたを信じる。
信じ続ける。これが無条件の信頼。
人を信じられないんは、自分のことを信じ切れてないから。
”わかりあえない存在”として、他者を信じること。それが信頼。
われわれ人間はわかりあえない存在だからこそ、信じるしかない。
まず目の前の人に信頼を寄せる。目の前の人と仲間になる。
そうした日々の、ちいさな信頼の積み重ねが、いつか国家間の争いさえなくしていく。
愛とは「ふたりで成し遂げる課題」である
「わたし」の幸せを優先せず、「あなた」の幸せだけに満足しない。
「私たち」の二人が幸せでなければ意味がない。
そこから共同体全体へと範囲を広げていく。
「わたし」から解放=自己中心性からの脱却=自立=愛
別れるために出会う。
すべての出会いにおいて、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける。
いつ別れても悔いがないように「いま、ここを真剣にいきる」
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などなど
なるほどって思うことが
いっぱいあった!
早速実践していくどー
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