コーチングのスキルを意識するときと普段の会話は使い分けますか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育てコーチング講座で
いただいたご質問です。

 

ご質問

コーチングスキルを意識して話すときと、何でもない日常会話では、意識してスキルを使い分けますか?
基本的にはすべてIメッセージにしていたらよいですか?



私の場合は
ですが
特に意識はしていませんが
自分の中で
コーチングのスイッチを持っていて
今使った方がいいなぁと思ったときだけ
スイッチをオンにする感じです。

そもそもコーチングのスキルは
24時間すべての会話に
使うものではありません。

それをすると
自分が主体で話す時間が
なくなっちゃいますからね。

 







コーチングは
相手主体で
相手から気持ちや行動を
引き出したり
相手が考えたりすることを
サポートするためのもの。

四六時中そればかりやっていると
自分の時間がなくなりますので
やめた方がいいです。

でも
日常会話をしていて
「あ、ここしっかり聴いておいた方がいいな」
と感じたときは
そっとスイッチをオンにしています。





子どもたち相手だと
オフになることも多いので
うっかり言いすぎたりも
してしまいます。

まぁ親子の会話なので
そこまで頑張らなくても
マインドさえ押さえておけば
大丈夫なので。

そう
スキルはいつも使うわけでは
ありませんが
マインドはいつも必ず
心の中で意識していますよ!

 







マインドとは
・答えは相手の中にある
・いつも100%味方でいる
・無限の可能性を信じる
の3つです。

ここさえあれば
気軽に会話をしていても
相手を傷つけたりは
しませんし
そもそも
自分自身にもこれをあてはめているので
自分も大事にしていますから
人間関係のしんどさからは
解放されましたね。





子育てだけではない
コミュニケーションのしんどさ
生きづらさを軽減したいときは
気質をベースにした人間関係の心理学体験講座を
定期的に開催しておりますので
興味のある方はどうぞ!

まだ案内記事ができていないので
詳細はこちらをご覧くださいね。

人間関係の心理学体験講座

受講希望はこちらより
お受けしております。

お申込み

image





そしてIメッセージですが
これは普段からすごく意識して
使っています。

というのも
相手に伝えたいことは
Iメッセージにすると
押し付け感がすごく減るから。

思春期に入った
子どもたちに何かを伝える際には
めちゃくちゃ使ってました!

そして
使えば使うほど
楽に使えるようになっていきます。

これはほかのスキルも同じですけど
とにかくやってみることが
一番大事です。





実際にやってみて
後から振り返って
改善ポイントとか
出来た自分をほめるとか
実践した後の行動も
大事です。

その繰り返しによって
「できる」は手に入ります。

期間は区切らないでくださいね。

お子さんとの関係や
人との関わりが
一生続く以上
実践も一生なのです。

実践して
振り返って
自分と向き合って考える。

それができればできるほど
子育ても生き方も
どんどん楽になっていきますよ。

 

image
もちろんお仕事でもたくさん使ってまーす!





一人で取り組むのが
難しい、自信がない。
そんなときは
継続してサポートもしております。

ありのままの我が子を受け止め育てる!「カウンセリングつき子育てコーチング講座実践編」

話せば心が軽くなる、ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッション

コーチングが使えるようになって
もっと楽しい子育て
もっとなりたい自分を
手に入れていきましょ。

 






 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
発達障害とは、生まれつき能力が低い人のことではない
発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
発達障害の特性による行動はプレッシャーがあると強くなり、受け入れられ安心できるとましになる

 

これまでによく読まれた記事はこちら
「可愛い子には旅をさせよ」的な
子どもの話す力、どう育てていけばいいの?
癇癪を起こすと理由をきいたり話をしたりができなくなりますが、どうすればいいでしょう?
小学生男子と過ごすおうち時間は、おかんにとって安らぎの時間ではないってことだ
発達障害があってもなくても子育ては同じだと思っています

 

各種講座等のご案内
 ➡ハンサムおかん☆きよみんのサービス一覧

お問い合わせ・受講に関するご相談はこちら
 お問い合わせフォーム

 

 

少しでも

たくさんのお母さんに届いてほしくて

ブログランキングに参加しています。

 

記事を読んで

応援したい!と思ってくださった方は、

↓↓この画像をクリックしてください。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

 

押してくださる方が多いと
めっちゃ励みになります!