【桃色席種カタログ '13~'17 その② ~地方編~】 | 監督のささやき戦術

 キャンプインを目前に、各球団から次々に今季のチケット発売概要や新席種のリリースが流れてくる今日この頃。

 シーズンオフの暇さに飽かせてやってみた、「桃色行脚」5シーズンの中でトライしてきた「ちょっと変わった席種」の棚卸前回の「関東編」に続き、関東以外の球場編をお送りする。

 

 

◆ヤフオクドーム◆

 

①『JALスカイビューシート』(2016.8)

 

 

 

◆タマホームスタジアム筑後◆

 

①『グループシート』(2016.8)

 

 

◆静岡草薙球場◆

 

①『ウイングシート』(2015.3)

フィールドシート

 

 

◆Koboパーク宮城◆

 

①『蔵王』(2013.9)

眺め

 

②『レフトEウイング』(2014.8)

Eウィング

 

 

③『カウンターシート』(2014.9)

マイシート

 

 

④『セブンイレブングループシート』(2015.7)

マイシート

 

 

⑤『フィールドシート』(2015.8)

フィールド

 

 

⑥『セブンイレブンピクニックボックス(芝)』(2016.5)

 

 

⑦『プレステージ・ダグアウト』(2016.7)

 

 

⑧『エキサイティング・フィールドシート』(2016.7)

 

 

⑨『観覧車』(2016.7)

 

 

⑩『バイバーリビング7』(2016.9)

 

 

⑪『メリーゴーラウンド』(2016.9)

 

 

⑫『VIPシート』(2016.11)

 

 

⑬『内野一塁側ペアシートDX』(2017.4)

 

 

⑭『外野レフトホームランボックス』(2017.6)

 

 

⑮『コカコーラボックスシート』(2017.9)

 

 

⑯『三塁側ボックスシート7』(2017.10)

 

 

 以上、大半がご贔屓イーグルスの本拠地Koboパーク宮城、改め楽天生命パークであり、一部遊具なども含まれているが、ここ5シーズンの間で試してきた、関東以外の球場の「ちょっと変わった席種」を振り返ってみた。

 

 

 この手の「ちょっと変わった席種」を試す際には、もちろん球団公式HPを一番に確認するが、詳細などはその席を実際に利用した方のブログなどを検索して参考にさせて頂くことが多い。利用してみた印象や感想、実際の広さや席からの眺めなどは、やはり体験している方の情報の方がリアルで役に立つのである。

 大体が「わりといいお値段」となっているがゆえに、チケットを取るのに少々勇気が必要なこれらの「ちょっと変わった席種」。検討されている方のお役に少しでも立てればと考え、当ブログではなるべくこうして記録に残すようにしている。

 「だったらもうちょっとまともな情報寄越せ!」と言われた返す言葉もないが、些少なりとも皆様の観戦ライフのお役に立てればという考えの元、もちろん自分自身が「未踏の席種開拓マニア」というのが一番の理由だが、もう間もなくやって来る2018シーズンもまた新たな席種を求め、西へ東へと行脚を続けたいと思う。

 

 

 大したバリエーションはないが、「前回はこっちに座ったから今度はこっちに座りたい」と思って頂けるような球場でありたいと願っている当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。