私のブログを読みに来てくださり
ありがとうございます
私のブログは、
約10年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
↓
33歳旦那の病気、発症!
↓
病名が判明しました
↓
2歳と5歳のワンオペ育児をしながら…
↓
旦那の脳腫瘍が再発しました
↓
そして…
↓
旦那を失う前にも…
↓
あとから考えると…、
「なんであの時もっと、
こうしなかったんだろう
「ああしなかったんだろう」
「もっと色々、
出来たはずなのに…」
「なんで私は、
あんなことをしたのだろう…」
「あぁ…、
もう一度あの時に戻って…、
やり直したい…」
そんな風に思うことって…、
誰しも、
ありますよね。
それが…、
亡くなった相手、存在とのことになると…、
また伝えなおす、とか、
違うアクションを起こす、ってことが…、
難しくなります
だからこそ、
なおさら、
自分を責めたり…、
罪悪感を感じたり…、
強い後悔を、
感じるんですよねぇ。
すごく…、
わかります。
その気持ち
私もそうだったから…
どこまでも想像力をふくらまして、
どこまででも、
後悔できるぐらいに…、
私も思い悩んでいた時が
ありましたから…
最終的には、
自分の存在まで、
否定してしまう
でも…、
でもね。
それは…、
未来である、
過ぎ去った時間から、
さかのぼって考えてみたら、
そう思うわけで…、
あの時は、
それがいいんだ!って思ったり、
その裏には想いや、
背景があって、
そうしたわけだから…、
その時点での判断、行動としては、それがベスト!
マストだったんだと思うの。
未来は誰にもわからない。
だから、
今する決断が、
未来にどうなるかなんて…
誰にもわからない。
そんな絶対的なものはない中、
みんな選択を迫られたり、
行動を起こしているんだよ。
だからね、
今、
「これで!!」
ということは、
今のベスト!
自分の中での、
最善の答え。
今の自分の心と体が出した、
答えなんだよ。
それは…、
尊いものだと思う。
もしかしたら、
未来から見た時は、
それは最善だとは言えないことでも…、
今、自分が出した、
尊い答えに、
間違いはないんだよ
だから……、
過去の自分を、
責めないであげて欲しい
むしろ…、
尊重してあげて欲しい
そう私は…、
願っています
苦しい時は、
苦しい時は、
話しに来てね
↓
脳腫瘍を患った天国の旦那のお話
アメトピ掲載記事