2025年7月、バンドでプチツアーをやった最終日のお話。
前日の昼は先に投稿したタイガー食堂へ行き、その日は公演後に一棟貸しの民泊へみんなで泊まってワイワイ楽しんだ翌日。
泊まっていたのが南アルプス市だったので、帰りに有志で寄った温泉が「南アルプス市営温泉 樹園」。

こちらには2022年の5月に一度訪れており、約3年ぶりの再訪。
以前の投稿はこちら。
再訪なので簡単に。

11時頃に到着。
南アルプス市営温泉 樹園

入浴料は750円。これはよそ者料金。
南アルプス市民なら450円(75歳以上は300円)。
山梨あるある!

営業時間は10時~21時。
毎週木曜が休館日(祝日の場合は翌日)。

ロビーを横目で見つつ。。。

浴場へ急ぎますよ。

オープンから1時間経っているので先客はどうだろ。。。

4人で訪れたのだけれども、ほぼ貸切状況で楽しめました

写っている足↑は同行者。
浴室に入ってまずあるのが熱めに加温されてかけ流しの浴槽。

この浴槽は前回訪れた際に詳しく触れたのでここでは省略。
相変わらずしっかりとしたオーバーフローあり
奥の浴槽への通路の途中、外に出ることができてそこには水風呂代わりの真水のシャワーが。

時期的に夏だったので、これは気持ちよかった~
メインの奥の浴室には、少し加温してかけ流しの中温度浴槽と、一番奥に非加熱完全かけ流しの浴槽。

洗い場のカラン&シャワーはやはり真湯・真水かなぁ。

では源泉のお話を。
前回来訪時よりも新しい分析書が掲示されていたので、数値も変わっております。

あ、この右↑の写り込み二人は同行者。
源泉のお話は「ぬる湯」とされた非加熱浴槽↓で。

微々黄色透明な湯は源泉名が<南アルプス市農業体験実習館「樹園」>。
源泉温度35.7度、pH8.1のナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉。
成分総計は1.3399g/kg。
動力揚湯の源泉は新しい分析書では計測不可になっていた。
この湯をこのぬる湯浴槽では先述したように完全かけ流しにて使用。
つまり不感温度。夏には最高なヤツ
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが375.6mg、カルシウムが33.7mg、カリウムが24.1mg、マグネシウムが12.6mg、ストロンチウム0.4mg、アンモニウム0.2mg、リチウム0.1mg、マンガン0.1mg、鉄Ⅱ0.1mg。
陰イオンは塩化物が322.4mg、硫酸が292.6mg、炭酸水素が261.5mg、ヨウ素1.3mg、臭素0.9mg、フッ素0.2mg、リン酸一水素0.1mg。
非解離成分はメタケイ酸が57.8mg、メタホウ酸6.8mg。
溶存ガスは遊離二酸化炭素が8.8mgとなっていた。
以前は炭酸が12.0mgあったがこの分析では0mg。
また遊離二酸化炭素も以前は78.9mgあったのが70mgほど減っている。
とは言えしっかりとしたツルスベ感の印象は変わらず

ほぼ無臭。
微甘味、微塩味、微々鉄味あり。
喉のひっかかり感をやや感じる。

そして細かな泡付きあり
やはり極上湯で間違いなし
同行の仲間たちも満足してもらったようでよかったのでした。

南アルプス市営温泉 樹園
山梨県南アルプス市野牛島2722
055-285-4131
入浴料 750円 (南アルプス市民は450円)
10時~21時
木曜定休(祝日は営業・翌日休業)
<源泉名:南アルプス市農業体験実習館「樹園」>
ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
35.7度
pH8.1
成分総計 1.399g/kg
微々黄色透明
ほぼ無臭
微甘味、微塩味、微々鉄味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
細かな泡付きあり
非加熱源泉は完全かけ流し
その他は加温かけ流し
2025年7月入湯
※数値はR5の分析書より










入浴後に訪れたのは同じ敷地内にあるふるさと文化伝承館。

国重要文化財の鋳物師屋遺跡出土品をはじめ市内の遺跡から出土した土器や石器、昔懐かしい民具や、暮らし・産業の変遷などを展示してあり、入場料はなんと無料。
詳しくはこちらをご覧ください。
温泉ブログなのでここでは簡単に。
やはり縄文土器が一番グッときたのでした

こちらの目玉展示はキャラクター化もされている「子宝の女神 ラヴィ」↓。

実は訪れた際は別の展示場に貸し出していて、こちら↑はレプリカとのこと。
よくできていて言われなければわかりません。
その他にも表情豊かな土器たちがたくさん。

なぜ上に顔がついていて、しかも笑っているのか。
センスが最高
顔だけでもたくさん出土されておりますよ。

樹園を訪れた際にはぜひこちらも寄ってみてください!