2025年9月末のお話。
この月は錦糸町に行く用事が連なり、それに合わせて先に行ったのが「牡蠣 むかん」。
今回は時間に余裕もあったので手前の浅草橋駅で途中下車。
訪れたのは蔵前方面に北へ徒歩数分のところにある「中華料理 大勝軒」。

東池袋でも永福町でもない「大勝軒」の系列なんですよ。
そちらの大勝軒が生まれるよりずっと前、大正2年に人形町で生まれた通称「人形町大勝軒」の暖簾分けのお店。
この人形町のお店は東京の町中華の源流の一つと言われるお店だったらしい(今はもうない)。
その人形町大勝軒の流れをくむ現在唯一のお店がこちら浅草橋の「大勝軒」なんだそう。
まあうんちくはさておき、町中華を楽しみましょう
中華料理 大勝軒

営業時間は昼が11時~15時、夜は17時~20時半。
土曜日は微妙に変わる↓。
定休日は日祝と木曜。

かわいい「冷し中華始めました」があったが、今回メインに頼むメニューは決めてきたんですわ。

サンプルが並ぶガラス棚の上にあるメニューの一番右「しいたけそば」。
ライトなしいたけそばディガーとしては、初回ながらこれが食べたい
その他は一人飲みに便利そうなメニューも↓。

お酒も一杯ぐらいいただきますかね。
12時半頃とランチタイム真っただ中に到着したため、入店にしばし待った。

待つぐらいなので店内は満員、一人客同士の相席でテーブルに案内される。
メインは先述通り決めていたけれども、こちら↓が麺メニュー。

黒字と赤字の違いは何だろ…醤油ベースが赤ならラーメンがそうでなくなるし。
調理ラーメンとトッピングラーメンの違い?
ならば五目そばは調理系に入るだろうし。
などと思いながらも解明しないまま、予定通り「しいたけそば」800円に決定。
料理メニューにギョーザ(3ケ)というのがあるじゃないですか。

仕事前は腹いっぱいにしない規律があるものの、3個なら大丈夫でしょう。
というわけで、「ギョーザ(3ケ)」300円も。
小皿料理、半サイズチャーハンやライスなど痒い所に手が届くメニュー、いつかじっくり利用させていただきましょう。

運転がない場合は餃子を頼んだら何かしらドリンクを頼まないといけない己の掟なので、ここは軽くウーロンハイ350円で。
卓上の味変スタッフを観察。

餃子用に酢とラー油、醤油を僅かに使用。
まずはウーロンハイが到着。

まあこれはふつう。アルコールが濃すぎないのは個人のタイミング的にOK
氷はイイ感じの出来だった。
ギョーザ(3ケ)が到着。

何もつけなくともイイ塩梅にニンニクが効いており美味しい餃子。
餡の野菜はとても細かく刻まれており、皮は柔らかいがしっかりとした質感。

肉汁もしっかり味わえ、これはなかなかに美味しい餃子で間違いなし
頼んで正解でした!
メインのしいたけそばも到着。

お~、当たり前かもしれないけれども餡かけになってシイタケがたっぷり

おそらくどんこから戻したものだろうけれども、具材はほぼシイタケ、僅かに豚肉。
他は薬味すらなく、この潔い感じもイイじゃないですか

スープ自体は甘じょっぱい感じ。
餡部分のとろみもしっかり。
東京の下町らしい、蕎麦つゆを少し思いうかべるような塩梅。

これはシイタケの出汁もしっかり効いているための和風感なのかもしれない。
うん、しいたけそばはこうでなければ
麺は細めのストレートタイプ。

パッツンな低加水ではないけれども、町中華の王道的で気に入りました。
ドリンクを飲んだ分、スープを少し残してしまいました。

でもシイタケ好きにはたまらない大勝軒のしいたけそば、オススメです

中華料理 大勝軒
東京都台東区浅草橋2-28-10
03-3851-1952
平日 11時~15時(L.O.14時45分) 17時~20時半(L.O.20時)
土曜 11時~14時半(L.O.14時15分) 17時~29時半(L.O.19時)
日祝・木曜定休日
2025年9月入店