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温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昨秋の温泉話の途中ですが、2026年2月の家飲みワイン備忘録を1つ。

お気に入りのWEBワインショップ「U」で購入した中から、カリフォルニアワインの「ノーブル・ヴァインズ 337 カベルネ・ソーヴィニヨン2021」を。

 

 

カリフォルニア州ローダイの赤。

販売価格は3000円弱ぐらいかな。

 

 

NOBLE VINES 337 CABERNET SAUVIGNON  2021

 

 

 

この337という数字は、使用しているブドウに関する表記。

こちらカベルネソーヴィニヨン100%なのだけれども、ボルドーの苗木が元になったクローン337のカベルネを使用したためその数字がワイン名にも。

 

 

アルコール度数は14.5%と高め。

ショップのサイトによると、デリカート・ファミリー・ワインズがカリフォルニア・ローダイとモントレーの自社畑で、その土地と品種にあったクローンと台木を選定し造る高品質のワインが「ノーブル・ヴァインズ」とのこと。

その選定された品種が先述の337。

 

コルクではなくスクリューキャップ。

 

 

自宅で寝かせなくてもすでに飲み頃という解釈にしております。

 

 

深いルビー色。

抜栓と同時にいきなり香りは開いているほっこり

深い香りながら明るいカリフォルニアのイメージがある。

 

 

甘味がなんとも素敵で素晴らしい。

しっかりフルボディ。

溌剌としているが青っぽさはなく、わかりやすく美味しいカベルネ。

 

 

これぐらいの内容のワインがいつも飲めるデイリーにできればな~。

なかなかウチの財布がそうはさせてくれないけれども!

 

2026年2月飲

 

赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン

 

この日のアテはメインが流行り?のワンパン餃子。

 

 

包まない餃子ですわ。

相方がハマっていて、かなりの頻度で作っております。

この日これのタレにしたのが、ぼくが作ったチミチュリ。

 

 

アルゼンチンの主に肉料理で使用する万能ソース。

一度体験してその美味しさに驚き、調べたら自宅でも作れそうだったのでやってみました。

これが焼き餃子にバッチリイヒ

 

もう一皿はロメインレタスの玉子炒め。

 

 

これまた中華風で。

 

共に力強くも明るいこのワインに共によく合いました。

 

 

勢いでデザートもこのままワインで。

 

 

金沢の老舗和菓子店「森八」の別ブランド「unfini」から、テリーヌあんチョコラ。

これが実に美味しいスイーツで、コーヒーや濃いめのお茶の方がより合うのだろうけれども、無理やりこのワインでいただきました!

 

2025年11月、仕事に便乗して宮崎や鹿児島の温泉を三泊四日で廻ったシリーズ、その25。

3日目の宿のお話、後編。

本編前にいつものヤツ、ここまで行程リンク集を。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

 

 

リニューアルされて新しく心地よく過ごせる岩戸温泉

泊まった部屋などの話の次、後編はもちろん温泉のお話。

 

 

岩戸温泉 <後編>

 

 

 

浴場の入口は一度建物の外へ出ないといけない。

 

 

大浴場の入浴可能時間は、残念ながら立寄り可能時間と宿泊者の利用できる時間が同じ。

すなわち6時半~22時(立寄り受付は21時半迄)。

時間的な意味では宿泊者の特典は無し。

これは今後できれば改善してほしい部分。

というのも立寄り入浴に大変需要があり、常にそこそこ混んでる状況なんですよ。

最後の1時間とか、立寄り開始前の1時間とかをせめて宿泊者専用にしてもらえれば、より泊まる値打ちは増すかなと。

 

 

そういうわけで夜の時間はなかなかの入浴客でほとんど撮影できず。

クローズ間際も狙ったけれども若者たちのグループが押し寄せ、より混雑する状況。

翌朝のオープンアタックを狙うも、朝一の早起き立寄り客の何人かと競合(^^;

 

 

こちら↑によると、新湯の投入は21時45分迄。

一応ため湯タイムまで粘りましたけれどもね。

 

まあそういうことはさておき、では男湯へ。

 

 

脱衣所も朝一番の状況以外は常に誰かいる感じでした。

 

 

AIで写った人は消えてもらいましたが。

 

さらに追い打ちをかけるように、内湯は常に湯気が大量に籠っている状況。

オープンアタックの際もご覧の通り↓。

 

 

ざっくりコの字型の岩風呂浴槽はおわかりいただけるかと。

なかなかに広い浴槽で、10人以上がゆったり入れるサイズ。

クリアな浴槽写真はオフィシャルサイトより拝借しました。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

こちら↑では緑色っぽく見えるものの実際は無色透明の湯は、源泉名が「国分5号」。

源泉温度55.2度pH7.9の、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。純重曹泉というヤツ。

成分総計は1.619g/kg

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

オーバーフローはしっかりとした量で、黒っぽい沈着があちらこちらに。

 

洗い場もスペースも広く、カラン&シャワーの量も十分。

 

 

シャンプー類の設置もあり。

 

カランから出るのは源泉ほっこり

 

 

湯はまさに日当山温泉の湯。すなわちトロトロ系にやり

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

その成分の数値については露天風呂で。

 

風味のインプレッションを。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

ほぼ無臭、しいて言えば淡い温泉臭

僅かな甘味僅かな塩味があった。

 

 

膜を張るようなとろみのあるツルスベ感がしっかりイヒ

 

広い内湯の片隅、露天風呂への入口手前脇には小さな水風呂あり。

 

 

しっかりかけ流しなのだけれども、メイン浴槽の規模に対して小さく、完全に一人用レベル。

でも合間を見つけて結構利用させてもらったのでした。

 

温泉温泉温泉温泉温泉

 

では露天風呂へ。露天風呂は比較的独り占めがしやすく、また湯気もないのが嬉しい。

 

 

内湯に比べれば狭いながら、数人以上がゆったり入れるサイズはある。

使用源泉は同じ。

 

 

ここで源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが360.2mg、カリウムが34.3mg、カルシウム2.4mg、マグネシウム1.8mg、リチウム0.2mg、アルミニウム0.1mg。

陰イオンは炭酸水素が867.4mg、塩化物が97.1mg、硫酸が10.0mg、フッ化物0.6mg、リン酸水素0.4mg。

遊離成分ではメタケイ酸が207.9mg、メタホウ酸が10.6mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が26.4mg。

実際の数値以上のトロトロ感かも。

 

 

黒っぽい沈着には少し析出物の形成も見られた。

 

 

風味は内湯と変わりなし。

 

 

ゆったり過ごすなら露天がよいかも。

完全かけ流しのトロトロ湯、これは立寄り客がひっきりなく来ても仕方ないかな~。

 

これで3日目のお話は終了。

最終日の4日目は日当山の未湯を気合で廻りますぞ。

…これが途中からなかなかにキツかった~(^^;

 

 

 

岩戸温泉

 

鹿児島県霧島市国分姫城3261
0995-45-4136

Aタイプ2号室(素泊り) 4150円(入湯税込)  

※投稿時現在は料金が変動しています

 

<源泉名:国分5号>

ナトリウムー炭酸水素塩温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

55.2度

pH7.9

成分総計 1.619g/kg

無色透明

ほぼ無臭~淡温泉臭あり

微甘味、微塩味あり

黒っぽい沈着あり

膜を張るようなとろみのあるツルスベ感しっかり

完全かけ流し

 

2025年11月入湯

※数値はR1の分析書より

 

2025年11月に三泊しつつ宮崎や鹿児島の温泉をおっさん一人うろついたシリーズ、その24。

3日目に泊まった宿のお話を。

最初に恒例のここまで行程リンク集からどうぞ。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

 

 

極上の妙見温泉の湯を堪能した後は、日が暮れていく中、日当山温泉郷エリアへ。

この旅では三日目を日当山エリアに宿泊しつつ、翌日のフライトまでに日当山温泉の未湯を中心に湯修行しようという計画をしていたのでした。

日当山温泉郷で泊まるのは2度目。

初回はこちら↓で宿泊。

 

 
一泊1800円という破格のお宿↑。
 
今回選択したのは岩戸温泉
 

 

昭和50年開業の宿だけれども、建物はリニューアルされており、新しいだけでなくモダンな装いとなっておりました。

と言っても到着時は日がとっぷり暮れた18時半頃。

 

 

満月の美しさが際立つものの、この状況だと建物はよくわからないので以後の外観写真は翌朝のものから。

 

 

なお写真が多くなったので、<前編>と<後編>に分けてお送りします。

 

 

岩戸温泉 <前編>

 

 

 

こちらは他の多くの日当山温泉の宿同様、広く立寄り入浴を受け入れており、ほぼ公衆浴場状況。

ある程度それは想定していたのだけれども、実際は宿泊者としてなかなか厳しい現実はありました(^^;

詳しくは後編で。

 

 

駐車場は広かったものの、チェックイン時には暗くてよくわからず。

 

 

こちら↑は止まった部屋から駐車場を見たところ。

常に駐車車両はそれなりの数がありましたね。

 

ではチェックイン時の様子を。

 

 

こちらの宿泊は素泊まりのみ。

 

 

現地支払いにしていたのだけれども、券売機で買うんですよ。

 

 

予約していた Aタイプ2号室入湯税込み4150円※投稿時現在の料金は変動しています

ちなみに一番お安い部屋(Aタイプ1号と2号)。

 

 

現在経営されているのは、やはり若いご夫婦。

素敵な女将さんは、看板娘でしょう。

 

アメニティと水をいただいて、部屋へ。

…の前に、そんなわけでロビーはなかなかにモダン。

 

 

販売されていたのは熟成黒ニンニク↓。

 

 

大きなニンニクが3つで550円なので、今思うと買って帰ればよかった~。

 

宿泊客は自由にいただけるのがコーヒー。

 

 

さらに焼酎なども並んでいたものの、こちらは有料。

 

 

とはいえ300円だったので、2杯ぐらいいただいたかイヒ

 

今度こそ、部屋へ向かいましょう。

全ての部屋は階上。

 

 

階段で移動。

 

 

廊下の途中には部屋で食事をする際のための、レンジやオーブントースターなどがあった。

 

 

ぼくもこの日は部屋食。部屋食と言えば聞こえはいいけれども(^^;

 

部屋のすぐ手前に洗面所とトイレ。

 

 

新しくて綺麗でしたよ。

ランドリーもあり。

 

 

ビジネス滞在する人もそこそこいるのでしょう。

 

でこの日の部屋、 Aタイプ2号室。

 

 

部屋の説明はサイトからそのまま引用(一部)させてもらいます。

 

■客室説明■シングルベッド1台と和布団を追加して2名様までご利用いただける15㎡の和室。トイレ・洗面台は共同になります。■アメニティ■ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水、歯ブラシ、バスタオル、ボディタオル■客室設備・備品■シングルベッド サイズ196㎝×98㎝、テレビ、冷暖房、電気スタンド、拡大鏡、浴衣、丹前、Wi-Fi無料

 

 

モダンで居心地のよい部屋でした照れ

ちょっと外の廊下の音などは聞こえてしまうけれども。

 

 

ベッドも寝心地よく、熟睡できましたね。

 

テーブルと簡易ソファもあり。

 

 

テーブル上のモザイク↑はスミマセン、自分の財布などです。

 

 

鏡の右の手提げカゴ↑はお風呂セット。

この手の宿では珍しい。

 

では恒例の到着一人乾杯~生ビール

 

 

すでに夕食時間。

昼過ぎ頃までは、素泊まりなので居酒屋などに出かけるつもりだったけれども、やがてハシゴ湯疲れで断念。

エリア内にあるスーパーで割引が始まったお惣菜系を購入して部屋食!

 

 

スパゲティサラダはタマゴ風味で好きなヤツ。

握り寿司もスーパーのお惣菜としてはなかなかの内容でしたにやり

 

 

では次回の後編でこちらの温泉のお話を。

この写真↓左下の入口が浴場入口。

 

 

 

岩戸温泉

 

鹿児島県霧島市国分姫城3261
0995-45-4136

Aタイプ2号室(素泊り) 4150円(入湯税込) ※投稿時現在は料金が変動しています

 

2025年11月宿泊

 

温泉話の途中ですが、今度はライブパフォーマンスのお知らせを1つ。

かなり実験的な内容になりそうな「残像の音楽会vo.2」というのを8/8(土)に国際フォーラムにある「ツタンカーメン」にて開催します。そう、いつもタブラクワイエサの「ツタンカーメンクワイエサ」の舞台になっているお店です。

ダンサー・ビジュアルアーティストのアヤ・アラネイと、全国をまたに活躍するウード奏者の加藤吉樹の2人ユニット「Phenomena」にぼくがゲスト参加するトリオの形です。

 

アヤ・アラネイはタブラクワイエサで何度も共演しているダンサー。

 

 

ベリーダンスの枠は逸脱し、身体表現者として今回は参加。

 

アヤ・アラネイ
ビジュアルアーティスト
多摩美術大学大学院工芸専攻 修了。在学時に即興表現に興味を持ち、ベリーダンスをきっかけに体を用いて表現を始める。
活動は多岐に渡り、ギタリスト中西文彦率いるORCHESTRA CARACOL、またウード奏者加藤吉樹とのデュオphenomena、演劇「幽霊のような青(2025)」踊り子役、『NA TTE NAI/majiko』(2025)等MV出演、演出・企画として歌舞踊劇「唄うたいと4人の女たち(2024)」、「冬の熱帯夜(2026)」モデルとしてウィメンズブランド"Sakayori. "23AW・24SS等。 Instagram @odori_native

 

 

加藤吉樹は個人的に大阪や東北方面で主に共演してきたウード奏者。

元々は前衛音楽のギタリストだったという経歴もあり、こういうなんでもあり的なステージには頼もしい存在。

 

 

加藤吉樹
ウード奏者、作曲家。アラブ特有の即興演奏(タクシーム)に魅せられ、ウードをはじめる。カイロにてDr.Khairy Amer、Hesham Essam氏に師事。またウードハウスでも学ぶ。エジプト、モロッコ、台湾、韓国での公演で演奏。国内では「rüsva」、「ボクラ」他、多数のユニット、ソロなどで全国各地で演奏している。自身の作曲によるアルバム「海辺の町」の他、ウード1本での演奏によるアルバムも発表している。オンラインで行ったマカーム(アラブの音階)講座が好評を博し、現在は日本各地でアラブ音楽や即興演奏のワークショップも行っている。

 

 

わたくしも一応。

 

 

テディ熊谷(サックス等)
90年代のクラブムーブメント頃から多くのバンドに参加し、メジャーレーベルから作品をリリース。深夜TV番組などにレギュラー出演。その後NHK番組やCM、ファッションショーなどへの楽曲提供や様々なアーティストの作品に録音・ステージで参加。現在はジプシーからテクノ、ファンクから演歌、アラブからジャズ、様々なダンサーとのコラボレーションまで、ジャンルを越えて色っぽい音楽を追求中。趣味は温泉とお酒。

 

 

公演の詳細は以下をご覧ください。

ご予約はわたくしに直接メッセージ等でいただいても大丈夫です。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

 

残像の音楽会 vol.2
8月8日(土)

 

18:15 Open /19:00 Start
チャージ 4000円
(チャージのお支払いは現金になります。ご注文は各種電子マネーお使い頂けます。)
場所:蕎麦とコーヒー ツタンカーメン
東京国際フォーラムAブロック1F

ご予約:各出演者までご連絡下さい

出演:
Phenomena
-加藤吉樹(ウード)
-アヤ アラネイ(身体)

テディ熊谷(sax etc.)

現れては消える。
音、動き。振動、呼吸、体温。
消えた音たちの残像だけが、その空洞に落ちる。


 

2025年11月、一人三泊で宮崎や鹿児島の温泉をダラダラとハシゴ湯したシリーズ、その23。

霧島市へ戻り、3日目の最後の立寄り湯のお話です。

その前に、まずはいつものここまで行程リンク集から。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

 

 

復活を遂げた「やまのゆ」の後は、妙見温泉エリアへ。

今回立寄ったのは最終アプローチで少々迷った「楽園荘」。

実際ちょっと奥まったところにあり。

 

 

着いてみると本館6室の他に、メインとして入浴し放題の温泉浴槽付きの離れが14室あるというまさに楽園のような温泉宿ほっこり

ここにどうしても日が落ちる前に来たかったのですよ。

 

 

妙見温泉 楽園荘

 

 

 

17時過ぎに到着。何とか明るい内に間に合いました。

 

こちらはブロ友さんも何人か宿泊されており、それもあってこの時の宿泊候補宿でもあったものの、全体的な行程や予算など考えた結果今回は立寄りのみに。

 

 

開いている玄関から受付をしようと中に入ると安定の無人。

 

 

大浴場の立寄り入浴は10時~19時(宿泊は6時~24時)。

入浴料は200円。これまた安いビックリマーク

 

 

200円で2時間まで入浴可能。

100円玉を2枚置いて、いざ浴場へ。

てっきりここから上がって館内を通って移動と思ったら、これが違ったのでした。

 

 

敷地はご覧の↑広さ。

今まで見えていた建物は手前の本館客室受付のみ。

大浴場とされている建物はイラスト↑だと棟続きとなるものの、実際は外から回らないといけない状況。

 

 

とりあえず外に出たら、おや何か白いのが居るぞ。

 

 

どうやらヤギさんたちにも楽園になっているようでした照れ

 

さて浴場への入口はここ↓のはず。ただし「浴場」や「男湯」「女湯」などの表記はなし。

 

 

しかもドアが2つあるということは番台形式なら開けたらいきなり男女別の可能性とかも考え、立ち止まり腕組みしながら一瞬思考をめぐらす。

受付が無人なのにここで番台よろしくどなたかが座っていることもないであろうし、中にはどうやらまた入口がありそうなので、これはどちらから入っても大丈夫であろうとエエイ、自販機の左からインビックリマーク

 

 

男湯は右側であったもののトラブルになる構造ではなく、無事男湯へにやり

そりゃトラブルになるような構造のままにしておくはずがないですよねぇ。

 

 

十分に広めの脱衣場。

そして浴場も十分に広々としておりました。

 

これぞ妙見温泉の浴場ほっこり

クリーム~オレンジ色の沈着や析出物アートが素晴らしいイヒ

 

 

浴槽は真ん中で2つに分けられており、共に数人ぐらいが入れるサイズ。

 

洗い場にはシャンプー類の設置は無し。200円ですからあったら申し訳ないレベル。

 

 

カラン&シャワーから出たのは真湯・真水だったかと。

 

浴場が広く感じるのは天井が高いこともあるんですよ。

 

 

女湯との壁も十分高い上にさらにその上にも広大な空間が広がる、まさに楽園な浴場にやり

 

では源泉のお話を。こちらでは2つの源泉を持ち、大浴場ではおそらく混合して使用。

各離れの個室に引いてある源泉情報はわかりません。泊まられた方、よろしければ教えてください。

 

 

パッと見は暗オリーブ色ながら実際はほぼ無色透明~微々黄茶色ささ濁りの湯は、源泉名「安楽18号」と「安楽20号」をおそらく浴槽内で混合して使用。

妙見温泉でも源泉名は安楽なんね。

 

湯の色の実際はこんな感じ。この状態で両源泉が混合されている状況。

 

 

安楽18号源泉温度51.5度pH6.1ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉

成分総計2.539g/kg

安楽20号源泉温度51.6度pH6.7ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉

成分総計2.417g/kg

共に泉質名も同じ、源泉温度も総計も近く、それでいて分析年も違うため、どの湯がどちらかを特定することはできず。

結果的にこれらの湯を完全かけ流しにて使用。

 

ではまず手前の浴槽から。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

40.3度とややぬるめ適温。

先に明かすともう片方の湯がもう少し温度が高く、温度差入浴が楽しめる構造。

 

オーバーフローロードの赤茶色が美しいんですよ。

 

 

加水用と思われる水道の蛇口↑は析出物で埋まってる状況。むろん加水の必要はなし。

 

では奥の浴槽へ。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

42.3度とジャスト2度高い。

これはもちろん偶然ではなく、源泉の投入量で変化をつけているのでした。

 

こちらの浴槽のオーバーフローロードには千枚田状況が見てとれるんですわウシシ

 

 

これは浴室壁が近く、オーバーフローが逆流したりしてこういう状況を作り出したのでしょう。

 

さて、その源泉投入量の違いがこちら。奥の浴槽側から撮影。

 

 

塩ビ管湯口が上下に2つあり、下の湯口からの投入量はほとんど変わらないものの、上の湯口からの投入量が右側(奥)に比べて左側(手前)の方がやや少ないでしょう。

これによって2度の差をつけていると観察。

 

手前側(左側)の上の湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.0度。この数値をちょっと覚えていてください。

源泉の風味は、この手の湯特有の表現の難しさあり(^^;

土類系の淡い香りがあるものの、金気臭とまではいかない。

炭酸の甘酸味あり。

炭酸のシュワシュワ感は痕跡レベルでやや感じる程度。

 

 

泉質らしいしっかりとしたツルスベ感あり。

 

では奥側の湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.1度と0.1度の差しかなく、これは投入の量の差レベルでしょう。

 

そしてほぼ同量が注がれている下側の湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.9度と明確に熱く、上と下で違う源泉なんだろうなと考えるわけです。

ただし両源泉の分析時の温度は0.1度しか差がなく、下が安楽20号で上が安楽18号とこれだけで決めつけることはできないでしょう。

 

 

ここで源泉の成分数値を抜粋。

なお混合泉なので以下の写真の浴槽=単独源泉ではないのでそのつもりでどうぞ。

 

まず「安楽18号」から。

陽イオンはナトリウムが181.0mg、カルシウムが150.0mg、マグネシウムが64.1mg、カリウムが37.8mg、鉄Ⅱ2.5mg、アンモニウム2.2mg、リチウム0.9mg、ストロンチウム0.9mg。

陰イオンは炭酸水素が1116mg、塩化物が111.1mg、硫酸が59.4mg、硝酸3.4mg、フッ化物0.3mg、

遊離成分のメタケイ酸が163.5mg、メタホウ酸が20.9mg。

溶存ガス成分の遊離二酸化炭素が625.0mg。

 

 

安楽20号」。

陽イオンはナトリウムが188.0mg、カルシウムが139.0mg、マグネシウムが76.0mg、カリウムが39.3mg、鉄Ⅱ3.0mg、アンモニウム1.4mg、リチウム0.7mg、ストロンチウム0.6mg、バリウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が1073mg、塩化物が131.0mg、硫酸が85.3mg、フッ化物0.3mg、

遊離成分のメタケイ酸が232.7mg、メタホウ酸が24.3mg。

溶存ガス成分の遊離二酸化炭素が422.3mg。

 

 

何とも奥が深い湯に、やはり数十分の立寄りでは満足しきれないなと思ったのでありました。

いつかまた泊まりで来たいものですわ。

 

次に訪れたのがこの日に泊まった宿。

完全に日が落ちてからの到着になってしまいました。

 

 

 

妙見温泉 楽園荘

 

鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4363
0995-77-2121
立寄り入浴料 200円

10時~19時

※宿泊者は6時~24時

 

<源泉名:安楽18号>

ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉 (低張性・中性・高温泉)

51.5度

pH6.1

成分総計 2.539g/kg

<源泉名:安楽20号>

ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉 (低張性・中性・高温泉)

51.6度

pH6.7

成分総計 2.417g/kg

両源泉の混合泉

ほぼ無色透明〜微々黄茶色ささ濁り

土類系の淡い香りあり

炭酸の甘酸味あり

炭酸のシュワシュワ感は痕跡あり

しっかりとしたツルスベ感あり

完全かけ流し

 

2025年11月入湯

※数値はR3、H26の分析書より