京都桂温泉 仁左衛門の湯、久しぶりに | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年1月末に兵庫、大阪、京都でで食べ飲みしたり湯に入ったりしたシリーズ、その10。

今回は京都の温泉話です。

その前にいつものヤツ、ここまで行程リンク集から。

 

本格手打 いわしや

立ち呑み なかもと(中元商店)

西村酒店

木村賢酒店

甚兵衛渡船場

天然温泉 こうわの湯

立ち呑み処 丸美 ~ おとめ食堂

大阪王 伊丹店

若菜そば  阪急西京極店

 

 

阪急京都線の西京極駅で下車し、駅前の駅そばを食べた後はサワサキさんとの待ち合わせ場所、京都市が誇るかけ流し温泉銭湯「天翔の湯」へ徒歩で向かう。1kmもない距離。

 

 

久しぶりの来訪で楽しみにしていたのだけれども。。。

なんとボイラー故障で臨時休業中ぐすん

 

 

投稿時現在はもちろん普通に営業しているのでご安心を。

 

サワサキさんも到着しこの状況を把握、さてどうしますかねぇ。

迷うことなくもう一つのかけ流し施設、「仁左衛門の湯」へ行くことに。

この日は後に飲むために車でない我々はバスと徒歩を屈指して向かったのでした。

 

 

京都市内在住のサワサキさんはそれこそ家族を連れても何度も訪れているところ。

ぼく個人は2011年以降、十数年ぶりの3度目の来訪。

以前の投稿はこちら↓。内容は薄いです。

 

 

 
過去2度でうまい具合に男女の入れ替えを両方入浴できている状況。
さて今回はどちらの浴場でしょ。
 
 
国道9号沿いのこちらへ14時45分頃に到着。結構移動に時間がかかりました(^^;
 
 
京都桂温泉 仁左衛門の湯
 
 
 
おっさん2ショットで失礼。
 
 
こちらの営業時間は平日、土曜が10時~25時
日祝日は8時~25時
共に最終受付は24時半。
 
 
受付や浴場などは2Fにある。
 
 
この日は平日。
人気の施設だけあり、半端な時間でもそこそこの来客数。
 
 
入浴料平日800円。※2026年現在は900円
 

 

土日祝は950円になる。※2026年現在は1050円

それぞれ会員になると50円引き。※2026年現在は100円引き

 

 

浴場は露天が檜風呂の「藤壺」と、露天が岩風呂の「空蝉」があり、先述通り男女入れ替え制。

 

 

この日の男湯は「藤壺」の方でした。

 

浴場内は昔と違い撮影禁止(だったはず)。

入浴客もそこそこ多くてまああきらめもつきますね。

よって以下の浴場写真は1枚を除きオフィシャルサイトより拝借。

 

仁左衛門の湯の大きな魅力が泉質や温度の異なる2つの源泉を持っていること。

壱の湯」と「仁の湯」と呼ばれている。

今回はそれぞれの浴場のディティールよりも、この2源泉それぞれのお話を中心に。

 

まずは「壱の湯」から。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名が「京都桂温泉」。

源泉温度26.2度pH8.2単純温泉

成分総計0.958g/kg

掘削・動力揚湯で湧出量は86リットル/分

この湯を加温なしに完全かけ流しにて使用している。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

すなわち入りやすい水風呂状況。

1月とはいえ、もちろん入りましたよ。

 

ほぼ無味無臭

昔に感じた塩素臭もなく、スベスベ感もしっかりある素敵な源泉。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

この源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが254.0mgでほとんど。以下カルシウム3.0mg、カリウム1.7mg、マグネシウム1.2mg、ストロンチウム0.4mg、リチウム0.1mg、バリウム0.1mg、鉄Ⅱ0.1mgなど。

陰イオンは炭酸水素が549.6mg、塩化物が99.3mg。以下ふっ化物4.9mg、りん酸水素0.5mg、臭化物0.2mg、硫酸0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が18.2mg、メタホウ酸が24.7mgなど。

重曹泉系の単純泉。

 

 

では「仁の湯」を。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

ごく僅かに黄色がかった透明な湯は、源泉名が「京都桂温泉2号・仁左衛門の湯」。

源泉温度46.6度pH7.7の、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉

成分総計4.392g/kg

掘削・動力揚湯の湧出量は190リットル/分

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

この写真↓のみ、昔に撮ったもの。解像度が悪くてスミマセン。

 

 

この源泉は香ばしいんですよにやり

淡い焦げ臭あり。

淡い甘味と塩味も感知。

やはりしっかりとしたスベスベ感が心地よいニコ

この源泉のメイン浴槽の下にはオーバーフローが投入される加温循環浴槽もあった。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

この源泉も成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが1413mgで大半。カリウムが23.3mg、カルシウムが19.3mg、マグネシウム6.2mg、ストロンチウム6.0mg、アンモニウム3.4mg、リチウム1.1mg、バリウム0.7mg、鉄Ⅱ0.4mgなど。

陰イオンは塩化物が1834mg、炭酸水素が920.6mg。以下ふっ化物8.5mg、臭化物4.5mg、よう化物0.7mg、硫酸0.2mg、亜硝酸0.1mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が48.1mg、メタホウ酸が79.8mgなど。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が22.0mg。

2源泉は成分数値こそかなり違うものの、成分の方向性には似ているところもあるかなと。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

いずれにしてもしっかり温まる「仁の湯」と清涼な「壱の湯」の交互入浴は本当に素晴らしい。

さすがに真冬の「壱の湯」はそこそこ冷たいので、できれば暖かい時期の方がより楽しめるでしょうね。

 

次回でこのシリーズ最後。

京都駅の近くまで移動し、浴後のお酒を楽しくいただいたお話です。

 

 

 

京都桂温泉 仁左衛門の湯

 

京都府京都市西京区樫原盆山5
075-393-4500

入浴料 平日 800円(2026年現在は900円) 土日祝 950円(2026年現在は1050円) 

平日・土曜 10時~25時
日祝日 8時~25時
(共に最終受付は24時半)
年中無休

 

【壱の湯】

<源泉名:京都桂温泉>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ・低温泉)
26.2度

pH8.2

成分総計 0.958g/kg

86リットル/分(動力揚湯)

無色透明

ほぼ無味無臭

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

【仁の湯】

<源泉名:京都桂温泉2号・仁左衛門の湯>

ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉 (低張性・弱アルカリ・高温泉)
46.6度

pH7.7

成分総計 4.392g/kg

190リットル/分(動力揚湯)

微々黄色透明

淡焦げ臭あり

淡甘味、淡塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2025年1月入湯

※数値はH30の分析表より