2025年1月末に兵庫・大阪・京都とうろうろ飲み歩いたりしたシリーズ、その3。
ここまでの行程はこちら。
なかもとから引き続き一人徒歩で向かったのは、住所的には港区市岡。
駅で言うと弁天町駅のエリア。
やはり大通りのみなと通より少し南に入った、商店もあるもののほぼ住宅地の中にある酒販店へ。
看板も暖簾もないこちら↑↓が次の目的地、西村酒店。
今度こそ、本来の角打ち。16時頃に到着。
西村酒店
角打ちの案内も店の外にはないので、訪れるのは徒歩圏の地元に住む酒好きの御仁がほとんどでしょう。
そういう意味ではぼくはどこからどうみても一見の客だけれども、入るなり「今日は寒いですなぁ」と優しそうなご主人が笑顔と時候の挨拶で迎えてくれた。
雑多な雰囲気なのかと思いきや、整理整頓がきちんとされている非常に快適な店内。
聞けばこの地で100年もやられている老舗なんだそう。
小さいながらアテが並んだケースがあり、カワキモノでないものが楽しめる。
アテは軽くらっきょう漬けを。
お酒は「寒いですなぁ」の言葉を受けて熱燗を。
そのお酒はおそらく初めて飲むかもしれない猩々(しょうじょう)。
奈良県吉野郡の北村酒造のお酒。
「吉野」というのは普通酒だけれども、飲み飽きしなさそうな素敵なお酒だった。
熱燗もコップで。らっきょう漬けと合わせて590円。
ご主人と軽い会話を交わしながらゆっくり楽しむ心地よい時間![]()
途中からおそらく毎日顔を出してそうな常連さんが一人入ってきた。
それでも居心地は全然悪くならない雰囲気はきっとご主人由来でしょう。
「あったまりましたか、またどうぞ」の言葉に送られてお店を後に。
ちなみにこちらの営業時間は10時~20時という表記を見たことがあるものの、お店には案内がないので要確認でお願いします。
この案内など何もない感じがジモ専の共同浴場みたいで実にグッとくるのでした![]()
ここはぜひまた訪れたし。
熱燗と居心地で芯まで温まり、次のお店へ。
西村酒店
大阪府大阪市港区市岡1-26-20
06-6571-1319
10時~20時(要確認)
日曜定休(要確認)
2025年1月入店





