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温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年7月、活動しているバンドで山梨へ行った際の食べ飲みや湯の話を少し。

前日は湯河原で公演をしていつつ、レアな温泉に入ったお話は以前投稿した通り。

 

 

その翌日のこと。

この日は甲府で公演があったので何台かの車に分散して移動。

同乗した車が富士吉田市に差し掛かった際、まず目指したのは人気の吉田うどんのお店だったが行列ができている状態で断念。

代わりに向かったのが事前に通ってチェックをしていた食堂。

 

 

国道139号沿いにあり、公共交通機関なら富士急行大月線の葭池温泉前駅と寿駅の間にある。

そういえば葭池温泉って未だ行ってないな。

温泉はさておいて、見た目からグッとくるのがこの「タイガー食堂」。

創業は1969年というから、半世紀以上も営業している老舗。

 

 

タイガー食堂

 

 

 

週末の13時過ぎはやはり混んでおり、少し待って入店。

営業時間は11時~14時、17時~21時で不定休という認識。

 

 

写真に写る人↑は同行の記録係、ネコさん。

テーブル中心だが奥に座敷があり、我々は先に空いたこの座敷へ。

 

 

壁に貼られたメニューは老舗食堂らしい充実度にやり

 

 

見えにくい↑と思うので、テーブルにあったメニューを↓。

 

 

一品の最初にくるのが「もつ煮」じゃないですかイヒ

もつ煮推しの食堂と勝手に認識し、もつ煮定食750円に決定ビックリマーク

オーダーは自分で紙に書くスタイル。

個人的には先日投稿していた2025年4月の山梨の温泉旅の際の「山梨もつ煮ディグ」↓の続きということになりますニコ

 

 

 

↑参考までに。

 

タイガー食堂、続き。

飲まないものの、ドリンクメニュー↓も。

 

 

徒歩圏にいればこういうところで食堂飲みをしたいものですわ。

 

テーブル上の味変アイテムを確認しつつ。。。

 

 

混んでいたので提供にはそこそこ時間がかかった。

着席してから30分ほど経ってようやくもつ煮定食が到着。

 

 

見ただけで今日日これで750円はお得なんじゃないでしょうかにやり

サイドからチェック。

小鉢は切り干し大根の煮物。

 

 

何気にうれしいヤツですわ。

 

きゅうりの漬物。

 

 

瑞々しさが伝わってきますな。

 

ご飯もなかなか良い盛り具合。

 

 

美味しいご飯で、量も自分には十分。

 

具だくさんの味噌汁。

 

 

具がお揚げとわかめの普通な感じがいいんですよ。

 

そしてメインのもつ煮。

おお、これは。。。

 

 

このポーションのゴツさは普段食べている豚のモツではないことは確か。

そして薬味のネギを除き、具材はこのモツのみ。

 

 

分厚くて大きい。

柔らかいが適度は歯ごたえがまた美味しい!

これは…馬モツでしょう。

 

ニンニクの効いた煮込み具合も素晴らしいほっこり

 

 

女将さんに確認したら正解、馬のもつ煮でした。

山梨で馬のもつ煮は2021年4月にラーメン店で食べて以来。

 

 

帰り際に女将さんにこのもつ煮の話をすると、やはりこちらの看板メニューだったみたい。

テレビにも取り上げられたと言っておられました。

ぼく的にはそれはどうでもいいんだけれども(^^;

いずれにせよ、他のメニューを含め今後も近くを通れば立寄りたい食堂で間違いなし照れ

 

次はその翌日、帰りの行程で立寄った温泉話。再訪です。

 

 

 

タイガー食堂

 

山梨県富士吉田市富士見6-13-36
0555-22-0170
11時~14時
17時~21時
不定休

 

2025年7月入店

 

2025年12月の家飲みワインのお話、その3。

大晦日(今更だけれども)、年越しそば的なもののパートナーとして選んだのがイタリアの白ワイン。

正式名称が長くてブログの表題に収まりませんでした。

マンリオ・マンガナロ テッレ・シチリアーネ ビアンコ エチケッタ・ビアンカ2022

 

 

お気に入りのWEBワインショップで買った福袋に入っていた1本。

通常購入すると4000円台後半ぐらいするらしい。

 

 

Manlio Manganaro Terre Siciliane Bianco Etichetta Bianca 2022

 

 

 

シチリアのマルサラのワイン。

マルサラといえば酒精強化ワインで有名だけれども、これは白ワインの部類。

そのマルサラの土着品種、グリッロを復興させるという意気込みで作られたとのこと。

 

 

そういうわけで使用ブドウはグリッロ100%。

個人的には全く馴染みのないブドウ。

自然酵母使用。無濾過、無清澄、温度管理なしらしい。

 

 

キャップシールが白っぽくなっている↑のは、自然派アピールのあえてのデザインか。

 

 

グラスに注ぐとその色は白ワインというよりかはオレンジワイン。

 

 

あるいは杏色がかったゴールド。

この色で正解なんだろうか。

香りはフルーツ香というよりかは、漬物っぽい香り。正解なのか?

面白いといえば確かにそう。

 

 

そして微発泡があった。

 

 

このあたりは自然派ワインらしい。

でも欲していた白ワインの世界観とはかなり違うなぁ。

返す返すこれでこのワインの正解なのかな。

 

 

面白いといえば確かにユニークなワインで間違いなし。

ただ5000円近いワインとしてどうかと言われると、かなり微妙な感想です。

バカ舌だよってことならスミマセン!

 

2025年12月飲

 

白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン白ワイン

 

この時のアテは先述した様に年越しそば仕様。

ただし蕎麦でなく、いただきものの素麺。

 

 

付属のつゆも良く、美味しい素麺でしたよ。

トッピング的にかき揚げを成城石井で買ってきた。

 

 

うーん、衣が厚く味付けも個人的には濃く感じた。

これなら近所のスーパーの総菜でよかったかも。

 

副菜として牡蠣を少々。

 

 

このワインにはよく合ったかも。

 

 

面白いワインと素麺で年越しをした、半年遅れのお話でした。

 

2026年5月25日、巨星墜つ。

ジャズ界に多大な影響を与えたテナーサックスの巨人、ソニーロリンズが95歳で天に召されました。

メディアで大きく報道されたので、ご存じの方も多いはず。

 

 

オフィシャルサイトからの報告を勝手に切り抜かさせてもらいました(後半が切れてます)。

演奏から引退してしばらく経つとはいえ、かなり高齢になるまで一線で演奏活動をされてたことはまだ記憶に新しい。

その尽きることのないエネルギッシュな演奏スタイルゆえ、ある時に引退を決断されたのでしょう。

 

ここからはわたくしの個人的な思い出を。ちなみに超ベタですよイヒ

中学生の頃に聞き始めたジャズの最初のアルバムは渡辺貞夫さんの4ビートのアルバム。

何とかその良さがわかるようになり、指南役の近所のレコード屋店主に次に推薦されたのがソニーロリンズ「サキソフォンコロッサス」。

 

 

ジャズの中で一番有名かもしれないアルバムで、確かに入門用としても素晴らしい内容。

聞かれたことがある方もたくさんいらっしゃるでしょう。

ぼくがサックスでメイン楽器をテナーにした理由の一つにもなってます。

 

 

本人が未だ二十代の半ばで録音されたのだけれども、その重心が極めて低く密度の濃いテナーの音、まさにあふれ出るフレーズのドライブ感と音列の完成度、令和の今に聞き直しても全く色あせない素晴らしさ。
収録曲のバランスなどを考えても、ジャズ史に燦然と輝くアルバムであることは誰も否定しないはず。

 

このアルバムを買った当時はもちろんYouTubeやサブスクなどないので手持ちのレコードをひたすら聞く毎日。

全曲のサックスの全フレーズだけでなく、他の楽器のソロ、ドラムの合いの手、そういったところまで自然と覚えてしまったものでした。ええ、なんでも吸収し放題のミドルティーンでしたからほっこり

その中でも超有名な明るい楽曲の「セント・トーマス」は、ぼくがピンチになると脳内に鳴り響き、不思議な力を与えてくれたのでした。

え、どんなピンチかって?
今でもそうですが、お腹が弱いんですよ。緊張すると下すってヤツ(^^;

大きな試験とかはたいてい途中で腹痛が起こり深刻なピンチ到来。

そんな時に脳内にセントトーマスが再生されると何とか乗り切れるんですウシシ

これは今でもたまにやってます。

 

初めてジャズサックス奏者の演奏を生で聞いたのもソニーロリンズでした。

高校一年生の頃、田園コロシアムで開催された豪雨の中のライブアンダーザスカイ。

 

 

あ、この曲がそのセント・トーマスですね。

誰しもどこかで聞いたことがあるメロディでしょう。

それにしてもこの時のメンバー、ザ・クラーク・デュークプロジェクトの二人がそのまま入り、ドラムがアルフォスターという、当時ではかなり考えにくいけれどもスーパースターな面子でした。

 

 

その後も何度も来日し、何度も観に行ったな~。

ソロを始めるとどうにも止まらなくなり、他のメンバーが気の毒に思えるような瞬間も。

 

このほかにも個人的な勝手な思い出はたくさんあり、それこそ一晩中でもしゃべれそうだけれどもここではこれぐらいで。

 

ジャズが理論的に発展し、プレイヤーのフレーズもどんどん難しくなっていく中、ロリンズ自身のフレーズはどんどんシンプルにひたすら自由に歌い上げるスタイルになっていったようなイメージ。

もちろんそこには一音で人を揺さぶるロリンズしか出せない音があるのだけれども。

いずれにせよ、ジャンルを超えて音楽の一番大事な部分を、そして音を奏でる喜びを伝えてくれるとても大きな存在でした。

ありがとうございました。

安らかにお眠りください。Rest in peace.

 

2025年12月のお話。

毎年恒例、渋温泉で開催される「音泉温楽」へ向かう前に松本市は浅間温泉のハシゴ湯をしていた最中。

あ、ハシゴ湯のお話はもちろん後日しっかり投稿します。

車でうろうろしていると見つけたのが酒造の看板。

善哉酒蔵、知らなかった蔵。とりあえず行ってみますか。

 

 

「善哉」は「よいかな」と読む。

こちらが醸造元。

目の前には「平成の名水百選」の「まつもと城下町湧水群」の一か所として認定されている『女鳥羽の泉』が湧き出ている。

 

 

こういうのは温泉であろうが湧き水であろうが、興奮しますねぇイヒ

 

こちらは松本市街地随一の日本酒蔵。

江戸末期より創業。

中に女将さんがおられたのでお酒の案内をしてもらうことに。

 

 

といっても車なので試飲ができない。

「酒蔵へ来るのに車を運転して来る人がいますか」と試飲させたがっていた女将さんに言われてしまう。

この辺の客当たりはとても心地よい。いい女将さんだな~、飲めなくてスミマセン。

上で見た仕込み水と、アルコールの入ってない甘酒↓をいただく。

湧き水は甘味があって美味しい!

 

 

普段甘酒は飲まないけれども、この甘酒↑は良い意味で甘過ぎず、すっきりとした良い飲み心地で実に美味しかったニコ

 

こちらの蔵は最近社長が代替わりし、酵母なども変えていわば高級路線へ変更したとのこと。

それも蔵の選択として当然ありだと思いつつ、今までずっと地元で飲まれていたスタイルのお酒(普通酒)もまだ残っており(その内に終売)、その以前のものの中から佳撰の「善哉 菊印」一升瓶を選択。

一升瓶で確か1800円ぐらいだった。佳撰は昔でいう二級酒。

さらに同じお酒の1合瓶も旅中で飲み用に購入、併せて2100円にしてもらえた(10円台以下は切り捨て)。

そして湧き水を汲んで帰るようにと空の大きなペットボトルまでいただいたのでした。

ありがとう、女将さん。

 

日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒

 

そしてイベントより帰宅し、2025年12月、改めて家飲みしたお話がここから。

久しぶりの日本酒ネタとなります。

 

 

こういう地元で普通に飲まれていたお酒をいただくというのは共同浴場文化に繋がる楽しみがありますな。

 

 

善哉(よいかな) 菊印

 

 

 

そういうわけで詳しいスペックはわからないけれども、アルコール分は15度。

 

 

無色透明。

お米を煮詰めたような甘い香り。みりんみたいなニュアンス。

 

 

口当たりはまろやかで、甘い香りがしたもののキリっとした印象。

甘味もありつつ、しっかり辛味もある。

 

 

このクラスとしては素敵なでき具合で、スイスイ飲めてしまう。

まさに毎日の晩酌の相棒としては、実に使い勝手のよいお酒だと思ったのでした。

もう一本買っておいてもよかったなぁ。

 

 

2025年12月 飲

 

日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒日本酒

 

今回のアテは相方が赤羽の角上魚類で買ってきた本マグロの大トロ。

 

 

うん、甘い脂がたまりませんにやり

 

そして相方の実家で作っている大根の漬物。

 

 

これも日本酒のアテにはバッチリでしょう。

 

 

この日は軽く済ませたけれども、後日色んな料理で楽しんだのでした。

 

 

2025年12月の家飲みワインのお話、その2。

今回はクリスマス用に開けたワイン。実際クリスマスあたりは仕事だったのでその前にやっております。

 

お気に入りのWEBワインショップのセレクトに入っていたブルゴーニュの赤が今回の主役。

 

 

フランス・ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区にあるフィサンのワイン「ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ フィサン クレ・ド・シェーヌ」。

 

 

DOMAINE RENE BOUVIER FIXIN CRAIS DE CHENE 2021

 

 

 

通常は1万円弱ぐらいで販売されている模様。

クリスマス仕様なので、我が家的に贅沢させていただきます。

 

 

こちらのドメーヌは1910年に設立され、現代は3代目かな。

平均樹齢50年、クレ・ド・シェーヌ区画のブドウを使用しているとのこと。

 

 

使用ブドウはもちろんピノ・ノワール100%。

 

 

色味はミディアムなガーネット系。

すぐには開かないものの、土やキノコを思わせる野性的な香りがしてくる。

それに伴い徐々に花のニュアンスが加わってニンマリほっこり

 

 

厚みやミネラルっぽさを感じさせる。

甘味自体はかわいいニュアンスがあるのがまた良い。

渋味や苦味の複雑な味わいが後からゆっくり広がり、その景色はさすがに上質なブルゴーニュイヒ

 

 

このクラスのワインは我が家ではそんなに飲めないだけにじっくりと楽しみ、またそれだけの美味しさでしたねニコ

 

2025年12月飲

 

赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン

 

この日はアテ、最大のヒットは何といってもこのリエット。

 

 

豚肉の塊を意味するこのペーストは相方が買ってきたのだけれども、クラッカーに載せるともう止まらないにやり

ワインもどんどん進む!

 

他のアテ3点セットも上出来。

 

 

生ハムもなかなかに美味しかったですわ。

全体的なバランスもよく、楽しいクリスマスディナーとなりました照れ