Rinの家族の自己紹介
児童相談所との関わり
朝から重めな内容です
子育てするうえで大事な視点
私たちには生きるうえで
どのような権利があるのか
多様な人々が共生するうえで
大切なことは何か
の視点は
とても大事ですが
我が家の弊害…
重くて、古くて、錆びれた鉄壁…
それは義父と
ウチのモラ夫である(o_o)
義父の
偏重教育のおかげで
歪んだ人権意識を植え付けられ
夫はそれを疑うこともなく…
そのままここまで来てることが
まず人としてどうなの？
と。
私が夫と付き合い結婚するまでに
何度か義実家にお邪魔したけど
その中でいっちばん嫌だったことが
あの国とあの国の人たちの
悪口
歴史的な背景を批判するのは
自由だけれど
その国の人たちを頭ごなしに
バカにしてるのよ
偏った書籍もたくさん
義実家にはある
私は学生の頃
どちらの国の留学生とも交流したけれど
生ぬるい学生生活を
送っている日本の大学生より
ずっと将来に対する熱量は大きく
英語もバリバリ話せるし
日本のことを好きでいてくれた
だから悪口が胸糞悪くて。
一方の面だけで物事を見る
その姿勢が大嫌い
でも私はそんな夫と
結婚してしまったし
もうね
反面教師にする
しかないよ（泣）
パパみたいな考えの人も
たくさんいると思うけど
一方の面だけで物事を判断しては
いけないこと
自分の意見と反対の意見を
述べる人でも必ずその意見は尊重すること
そのうえで議論すること
というように
子どもに教えていくしかないよね
逆にいい教材なのか（笑）？
うちの夫は
今話題のLGBTQの少数派の人たちへの
偏見も裏切ることなく
あの差別発言した人の
気持ちはわかると言っていたわ
その昔そういった方から
被害をこうむったと。
でもさ性自認が一般的な人たちの
中にも悪い人っているじゃん
たまたまその人は悪い人だったのかも
しれないけど
少数派のさらに少数派だと
思うのよ
これまた夫の極端な解釈…
なんとかならんかね
子どもにとって
間違いなく有害なのよ
夫を見ていると
家庭という狭い空間の中で
無意識に漂う刷り込みや
価値観の
重さを
まざまざと実感させられる
それが
ちゃんと子育てしなきゃと
私を突き動かす…
そして強迫観念に拍車をかける
これが結構辛かったりする
夫婦2人で同じベクトル持って
協力すれば
この責任感の重圧も半減だし
子育ての喜びを分かち合える
だろうに…
なんだか悲しい(；ω；)
同じように有害な夫を
お持ちの方で教育に奮闘している方
っていないかな（笑）
共に語らい
共に励まし合いながら
歩みたい（笑）
有害ならば離婚すれば？？
とも
思うのだけれど
離婚した場合と
このまま夫を矯正しながら
子育てしていくのと
どちらが子どもは幸せなのか？？
現在まだ矯正の余地ありと判断している
確実な答えがでない限り
やはり離婚は出来ない
だから有害な夫と暮らしながら
子どもを守り
時には夫をおだてて
こちらの意図するように子育てしてもらい
日々孤独に奮闘
するしかないのだ…
あぁ
なんか私がブログ続けている理由が
わかった
このブログでの交流が
孤独から抜け出させてくれるんだね
いつも読んでいただき
ありがとうございます
アメトピ掲載記事
