こんにちは
少し前ですが上の子2人を連れて
児童相談所へ心理面談に行ってきたので
その時のことを
上の子の学校行き渋りがあり
私や弟に対する叩く、蹴る、暴言があり
そのたあたり
娘の深層心理を深掘りしてもらえたらなぁ
と思ったのですがね…
あとで書きますが
想像していない結果に。
ついでに?
息子にも心理士さんが1人、
担当としてついてくれることに。
思いがけなかったけど
ありがたい!!
ちなみに
こちらで書いているように
なぜ児童相談所へ行くか
という子どもへの説明は
末っ子の成長について
専門の先生に診てもらうため
でした。
でも今回は末っ子は在宅勤務の
夫に預けて上2人。
しかもきょうだい個別に心理面談なので
さすがにこれから何するの?
ってなるから
ちゃんと説明しなきゃ、と。
この間遊んだ場所、
そしてこれから行く場所はね
心配なこととか
困っていることを
相談できる場所だから
もし何かあったら
先生に話してね
ママも川崎さん(全体の担当者)に
お話して気持ちが楽になるから
2人が先生と話している間
ママも川崎さんと
たくさんお話しするね
と言い聞かせていきました
2人はオモチャが大好きだから
目新しいオモチャでたくさん遊んだ
その場所は大好きになり
今回も喜んでついてきてくれました
でも個別に話すことは言っていたけど
いざきょうだい離れると知ると
寂しそう
私と子どもたちはみんな別々の部屋に行き
私も川崎さんとお話
子どもの最近の様子
家族の様子など
ここで娘のことをメインに
話すんだけど
夫の言動に困っていることも
結構話して気持ちもかなり楽になるんだ
ご主人へのアプローチも
ちゃんと考えますね
と言ってくれるの
なんか
児童相談所=虐待
のイメージだけど
実はいろんな役割を
になっているんだよね
家族全体をサポート
してくれる感じが
とても嬉しい
最初に心理面談を終えて
戻ってきたのが息子でした
なので私も川崎さんも
話をとめて
オモチャの部屋へ移動
ほどなくして娘も合流
その後川崎さんと
心理士さん2人と私で
フィードバック
子どもたちは他の職員さんと
オモチャ部屋で遊んでました
結果からいうと
長女からは
特に不安なこと
困っていること
悲しいこと
出てこなかった
という結果。
5月までは
学校行きたくなかったけど
今は大丈夫になった
と話したみたいです。
川崎さんとしては
他に家族の状況も
聞き出して
パパからこんなこと言われる
それが嫌だ
という言葉があれば
ご主人へのアプローチがしやすい
ということ
だったのですが
まさかもそれが無かった
私もそこに期待していたんだけどな
この期待について
また別で書きますが
娘の相談を皮切りに
夫の暴言などの相談もして
家族がいい方向に進めば良いなぁ
と思っていたのです
でも肝心の子どもから
そのような言葉がなくて…
息子の心理面談でも
そのような話が出てこなかったみたいです
息子はいつもヘラヘラしていて
真面目な話が苦手なのですが
面談中も
ずっとヘラヘラしてて
暑い
暑い
ばかり言って動き回っていたらしい
いつもと違う状況に
緊張して興奮していたようです
心理士さんからは
今日は急に不安がることが
あるかもしれないので
少し注視してくださいと
言われました
ちょっと期待ハズレの
心理面談だったんだけど
子どもたちにとって
パパの暴言が(まだ)
ものすごく傷ついていることとして
心に刻まれているわけではない
のかも?
と少し安心
(いや安心はまだ早いか)
とはいえたしかに夫は暴言暴力のあと
必ず反省して
子どもに愛を伝えている
それでバランスがとれているのか?
どうせ後悔するならば
ちゃんと自分と向き合って
内省すればいいのに
そして改善していけばいいのに
あぁ
息子にはそんな男性に
なってほしくないわ
自分の気持ちを内省して
気持ちを言語化もできて
生まれながらにマジョリティ側だけれども
そんな男性優位社会でも
弱者に優しく
誰にでもフラットな
人間関係を構築できる人に
なってほしい
夫を反面教師としてもらうためには
どうしたらよいか?
私の課題の一つです。