精神科医こてつ名誉院長のブログ
  • 15May
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      高城未来研究所「Future Report」、その2

      高城未来研究所「Future Report」、その2ふじかわ心療内科クリニック 藤川徳美先生第2回「プロテインを飲めば心も強くなる」ふじかわ心療内科クリニックには、梅雨時期になり湿度が高まると、女性の患者さんが増えるという。気候の変動が起きやすい時期は、「気圧が低くなると体調が悪くなる」「寒暖の変化に体がついていけない」「夏バテして食欲が落ちる」などの訴えで受診される方が何人もいるようだ。藤川先生によると、気候の変動によって体調がおかしくなる方のほとんどが、最重度のタンパク質不足だという。タンパク質不足のため、ATPというエネルギーが産出できず、気候の変動に弱くなるのだ。また、タンパク質不足の状態は、心理的ストレスに対しても極めて脆弱になる。「会社で自分ばかりが目の敵にされて怒られている」「落ち込んで、いつまで経っても立ち直れない」と訴える女性にプロテインを飲ませると、みるみる元気になっていくという。【ふじかわ心療内科クリニック 藤川徳美先生2/4】▼プロテインは少量頻回で飲むFuture Report研究員:プロテインを飲むとお腹をくだしたり、ムカムカしたりする人はいますよね。プロテインが規定量飲めない人はどうするのですか?藤川:1日5g(15cc)を3回に分けて飲むところからスタートです。それが飲めない人は2gから始めても構いません。Future Report研究員:一度に飲むより、何回かに分けたほうが良いのですか。藤川:プロテインを一日ドバッとたくさん飲むよりは、少量頻回のほうが、吸収効率は良くなります。吸収効率を超えたタンパク質は全部トイレに流れてしまうので。早く治したいからといって、たくさん飲めばいいというものではありません。Future Report研究員:飲む量の目安として、体重の比率が本で紹介されていましたね。どれくらいの量を飲むのが適切なのでしょうか。藤川:(一日に)体重×1/2gくらいは飲めるといいですね。Future Report研究員:例えば、体重が60kgだとしたら、30gぐらいのプロテインを飲むということですね。藤川:だんだん量が飲めるようになってきますから、1~2年続けると体重×1gは平気で飲める人も多いですね。Future Report研究員:プロテインには大豆を原料とするソイプロテインもあります。お腹がゆるくなりにくいということもありますし、日本のオーソモレキュラークリニックなどでもソイプロテインは推奨されています。しかし、先生のご著書には「プロテインはホエイ一択」と書かれていましたね。藤川:私はソイプロテインを飲んでいる患者さんには「今すぐソイは捨てて今日からホエイにかえなさい」と言っています。なぜかというと、ソイはプロテインスコアが低いのです。アミノ酸スコアを使うと、ホエイと同じになるのですけど。プロテインスコアだと、同じ量をとっても、うまく体内で利用できていないことがわかります。筋肉と同様に内臓の修復にもホエイのほうが圧倒的に有効です。Future Report研究員:アミノ酸スコアのほうが新しい指標ですが、先生がターゲットにされているのはプロテインスコアのほうですよね。藤川:プロテインスコアのほうが、基準が厳しいのです。全人類がプロテインスコアでタンパク質を満たそうと思うと、食糧不足になるので、現状から逆算して基準をゆるくして作られたのがアミノ酸スコアになります。Future Report研究員:そうなのですか。では一般の方は、プロテインスコアを目安にして、タンパク質の摂取量を調整していけばいいのですね。ベジタリアンの人はタンパク質不足の方が多いのではないですか?藤川:ベジタリアンの患者さんを見ていると、消化吸収能力が低いし、病気の治りも悪いです。男性はまだダメージは少ないほうですが、女性のベジタリアンで断食などをしている人は本当に消化吸収能力が低いのです。Future Report研究員:『うつ消しごはん』本の症例にマクロビオティックを続けている女性のケースがありましたね。マクロビや玄米菜食をしてきた女性は、最重度の鉄・タンパク質不足の人が多いのだとか。藤川:そういう人たちには、まずタンパク質、鉄、ビタミンなどが必要です。少量でいいので、プロテインを朝晩飲むことを継続することから始めています。Future Report研究員:その上で、食事でもタンパク質をとると。牛肉だけではなく、豚でも鶏でもいいのでしょうか?藤川:牛肉には良質なタンパク質や脂質、ビタミン・ミネラル類が豊富なのでいいですね。豚肉には、タンパク質、鉄はもちろん、ビタミンB1が多く含まれています。鶏肉に含まれているアミノ酸には、肝臓の機能を高め、脂肪肝の予防になる必須アミノ酸のメチオニンがあります。結論としては、ローテーションしながらまんべんなく食べたほうがいいですよ。魚でもいいけど、肉のほうが効率は良いです。それと卵もおすすめです。卵はプロテインスコア100を誇り、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素を網羅しているという、ほぼ完全栄養食です。Future Report研究員:卵は食物アレルギーの方も多いと思うのですが。藤川:卵は加熱すれば、ほぼアレルギーがなくなります。当院では毎月1000人くらい診ていますが、卵を食べられない人はほとんどいません。僕が見た限り、食物アレルギーの人は、タンパク質やビタミンC不足の結果そうなっていることが多いのです。Future Report研究員:先生の臨床上のご経験として、タンパク質やビタミンCが不足した結果、アレルギーになっているということですね。藤川:そうです。化学物質アレルギーが出る人も、プロテインやビタミンCを摂り続けてると症状が軽くなってきます。アレルギーの原因は、実は栄養不足なのですよ。Future Report研究員:卵はどういう形でとるほうがいいのですか?藤川:加熱すれば何でもいいです。生たまごはダメですね。すき焼きで一つ使うくらいだったらいいですけど。ロッキーみたいにジョッキに生卵6個入れて飲むようなのはやめたほうがいいですね(笑)。卵の白身を大量に摂取すると、卵白に含まれる「アビジン」がビオチンと結合して吸収を阻害するのです。アビジンは過熱すれば破壊されてなくなります。また、オボムコイドという成分もタンパク質の吸収を阻害するとされ、卵アレルギーの要因となっています。こちらも熱を加えれば不活性化します。Future Report研究員:いずれにしても目玉焼きなどにして、火を通すということですね。▼女性はどんどん鉄を摂るFuture Report研究員:先生の本には、タンパク質不足だと糖質制限もうまくいかないと書いてありましたね。藤川:そうです。当院ではプロテインの摂取と並行して、糖質制限も進めてもらいます。「糖質制限がきつくて続かない」と言う人は女性に多いのですが、それには理由があるのです。女性の多くは、鉄・タンパク質・ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムが不足しています。そうすると、糖質はクエン酸回路に入れずにエネルギー不足になります。糖質制限して脂肪酸(ケトン体)を材料に代謝を進めようとしても、鉄不足で回路がうまく回りません。Future Report研究員:いきなり糖質制限をしてもケトン体回路が回らないので、エネルギー不足になって、かえって体調不良になるということですね。藤川:そもそも糖質制限をするときには、タンパク質や脂肪はしっかり摂ることが必須ですが、糖質だけを減らす人が多いことが問題です。まずは高タンパクの食と鉄の摂取で体質を改善するのが前提ですね。糖質もいきなり0にするのではなくて、米や小麦製品をこれまでの半分にして、砂糖を控えるところから指導をしています。いきなり断糖はしません。Future Report研究員:糖質を制限するというよりも、タンパク質の量を増やして置き換えていくようなイメージですね。藤川:栄養が満たされている男性であれば、いきなり糖質制限にしても5日目くらいからケトン体が出て絶好調になるのですけど。鉄とタンパク質が足りない女性は絶対にケトンが出ません。Future Report研究員:どのくらい鉄やタンパク質があれば良いのでしょうか?藤川:フェリチンが最低50、目標100。尿素窒素が最低15、目標20を維持しておかないとケトンが出ないと思います。Future Report研究員:ケトン体は血中でいうと何ミリモルくらい出るといいのですか?藤川:男性だったら1で十分です。女性だったら0.5くらいでもいいと思います。Future Report研究員:ケトン食はもともとてんかんのための治療食ですよね。藤川:うちではがんや神経難病の人にもケトン食にしてもらっていますよ。Future Report研究員:先ほど「タンパク質と鉄が大事」という話がありました。プロテインと並んで、先生の治療の柱になっているのは鉄ですよね。やはり鉄が足りない人は多いですか?藤川:健康診断で貧血を判断するときは、血液中のヘモグロビン値をみると思いますが、本当に鉄不足かどうかを知るためには、フェリチン値を測る必要があります。フェリチンはその人が体内に貯金している鉄の量をあらわす数値です。初診時に患者のフェリチンを調べるのですが、うつ・パニック障害の症状を訴える女性の多くは、このフェリチン値が著しく低いのです。Future Report研究員:鉄が足りないことが原因で、心の病に至っている場合もあるということですね。藤川:そもそも日本女性全体のフェリチン値が低いことが問題です。病院に行くほどでもないだるさ、倦怠感、頭痛、イライラ、元気が出ないなどの不定愁訴は、鉄不足の影響が大きいと思います。Future Report研究員:これは大変共感したので、先生の本にあった鉄不足の症状を読んでみます。「イライラしやすい」「集中力低下」「神経過敏」「ささいなことが気になる」「立ちくらみ、めまい、耳鳴り、片頭痛」「節々の痛み」「喉の違和感」「腰痛」「冷え性」「朝なかなか起きられない」「疲れ」「不妊」「ニキビ、肌荒れ」など。この症状に当てはまる女性はたくさんいますよね?藤川:本を読んだ人の多くが「私のことが書いてある!」って言いますよ(笑)。とくに生理がある女性は、ほとんど全員が慢性的で深刻な鉄不足に陥っています。タンパク質と鉄を補うことで、うつやパニック障害の症状がすっかりなくなる方はとても多いのです。当院ではフェリチン100未満の人には、全員鉄剤を処方しています。Future Report研究員:鉄はフェロミアのような処方薬もありますが、先生はキレート鉄も出されているのですよね。どう使い分けていますか?藤川:フェリチンが低い人は両方使っていますね。フェリチンがある程度上がったら、安価で効果が高いキレート鉄だけでフェリチンを維持してもらっています。キレート鉄は小さいのでお子さんも飲めるのですよ。Future Report研究員:飲む量の目安はどれくらいですか。藤川:15歳から50歳女性はフェリチン100から150をキープしてもらっています。摂取をやめるとまたすぐ下がって、1年経つと空っぽになりますね。閉経した女性や男性はフェリチンが150に上がったらもう鉄剤は必要ないです。NOWアイアン36mg(キレート鉄)を3錠ずつ飲めると、3カ月間ですごく元気になります。1年もたつと別人です。女性は最高に元気になります。Future Report研究員:みなさんがネットでサプリメントを買ったら、先生は儲からないのではないですか?藤川:いやいや、患者が殺到していますよ(笑)。Future Report研究員:遠方から来る方もいらっしゃいますしね。藤川:一時期は全国から予約が入って、地元の人がこれなくなったので、中国地方限定にしているんですよね。今でも岡山から来たり山口から来たりしますよ。(つづく)元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 14May
    • マグネシウム・オイルの画像

      マグネシウム・オイル

      マグネシウム・オイルマグネシウム化合物の一族に付け加えるべき非常に魅力的なものの一例に、ただ漫然と「マグネシウム・オイル」と呼ばれている製品がある。実際にはオイルなどではなく、塩化マグネシウムの飽和水溶液である。マグネシウム・オイルは体にスプレーしたり、擦り込むことも出来、皮膚を通して迅速に吸収される。体内組織中のマグネシウム量を大幅に増大させるのに力を貸してくれる。必要に見合うだけマグネシウムを十分摂ろうとすると軟便になってしまう人の場合でも、この問題を克服することが出来る。マグネシウム・オイルが使われ始めた時期以前なら、マグネシウム静注しか打つ手がないほど深刻なマグネシウム欠乏症の場合では、この点にことさらの意義がある。マーク・サーカス博士が、自書「マグネシウムによる経皮治療」で述べているところによると、塩化マグネシウムの25~35%溶液のスプレー1回に含まれるマグネシウムの量は、13~18mgである。したがって、両足・両腕のそれぞれに6回づつスプレーすれば、1日当たり推奨量である約400mgのマグネシウムを皮膚投与したことになる。さらに全身に6回、背中に6回のスプレーで、合計600mgの投与量になる。もしもマグネシウム・オイルで皮膚がヒリヒリしたり、軽く赤くなったりする場合は、スプレー瓶の半量を別の容器に空け、代わりに蒸留水を足せば良い。これにより、投与量が半減することになるので、600mgの投与には、スプレーの回数を上記の2倍にする必要がある。約30分も経てば、大半のマグネシウムは吸収されている。乾燥するにつれて、痒みが感じられるようであれば、シャワーでさっと洗い流すか、単に濡れタオルで拭き取るだけでも良い。(奇蹟のマグネシウム)・iHerbのマグネシウム・オイルhttps://jp.iherb.com/search?sug=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB&kw=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB&rank=2・にがりを使うのも良い。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 13May
    • ぎっくり腰には「B+C+グルタチオン点滴」が著効する。の画像

      ぎっくり腰には「B+C+グルタチオン点滴」が著効する。

      ぎっくり腰には「B+C+グルタチオン点滴」が著効する。症例;40代、男性。妻が本を読み、1年前から当院に通院している。その結果、プロテイン+鉄+メガビタミンですっかり元気になっている。多動気味の3人の息子にも、プロテイン+鉄+ナイアシンアミドを飲ませ、改善している。自身は20年前からIgA腎症あり、高血圧あり、降圧薬を服用している。プロテイン、メガビタミンは行っていない。R3.2に腰痛を生じ、NSAIDsを処方された。4月中旬に、ぎっくり腰になった。妻に勧められ、R3.4当院受診。168cm、74kg。少し前から、妻の指示に従いプロテイン+メガビタミンを開始した。→「B+C+グルタチオン点滴」を施行。R3.5、初診時のBUN18.5、フェリチン325、ALP43。初回の点滴で腰痛は80%程度改善した。プロテイン20g*2+BCEを飲み、体重が2kg減った。→2回目の点滴を施行(今回で点滴は終了)。プロマック処方、マグネシウム開始。先週、妻が当院を受診。夫の腰痛は2回の点滴ですっかり良くなった。ーーーーーーーーーーーーーーーーぎっくり腰には「B+C+グルタチオン点滴」が著効する。1回目で80%症状が軽減し、2回目で完治する。今まで10例近く行っているが、全員このような経過。抗炎症作用、活性酸素除去作用による効果だろう。再発しやすいようなら、月に1回予防点滴を行うのも良い。IgA腎症、高血圧も完治するだろう。元記事はこちら

  • 12May
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      江戸時代から令和に至るまでのビタミンB1不足

      江戸時代から令和に至るまでのビタミンB1不足「メガビタミン健康法」より ここからは、ビタミンB群の中からいくつかピックアップしてご紹介していきます。まずは最初にビタミンと命名されたビタミンB1です。その歴史から簡単にひも解いていきましょう。 脚気の原因はビタミンB1不足であることは知られています。ビタミンB1は米ぬかに多く含まれているため、米を玄米で食べていた時代、あるいは玄米を食べている地域では罹らなかった病気です。 ところが江戸の元禄時代、精製された白米を好む江戸人が増えると、脚気の症状に苦しむ人が増えてきました。 脚気は食欲不振、全身のだるさ、下半身の倦怠感、足のしびれやむくみ、動悸、息切れ、感覚が麻痺するなどの症状が現れます。進行すると手足に力が入らず寝たきりになり、そのまま心不全を起こして死に至ることもあります。 はじめは白米を頻繁に食べる上流の大名の病気でしたが、元禄以降、白米が広く普及すると、参勤交代で江戸に駐在する家臣たちが発症。不思議なことに、江戸から国に帰ると不調も治ることから、脚気は江戸の風土病、「江戸患い」と呼ばれるようになりました。大阪でも同様のことが起き「大坂腫れ」と呼ばれました。元禄時代は町人までもが白米を食べるようになり、脚気の患者は増えつづけました。 明治時代は海軍対陸軍の脚気論争が有名です。その頃脚気は国民病で、学生や兵隊の3人に1人が罹り、多くの死者も出ました。 1882年、戦艦龍驤(りゅうじょう)では376人の兵員のうち169人の脚気患者が発生し、25人が死亡しました。その後、ホノルルで1か月間停泊し、それまでの食糧を全部捨て、新たに肉や野菜を積み込んで乗組員に与えたところ、脚気患者は全員元気を取り戻したのです。 海軍軍医総監だった高木兼寛は、白米中心の水兵ばかりが脚気に罹り、肉や野菜など副食の多い士官は無事なことから、水兵の白米中心の食事が脚気の原因であると考えました。そこで、遠洋航海の食事を麦飯と副食の多い食事に切り替えたところ、脚気は制圧されたのです。 一方、陸軍軍医総監であった森鴎外は、脚気は細菌が原因だと発表し、栄養の偏りで脚気になるわけがないと主張しました。陸軍は白米中心の食事をつづけた結果、日露戦争で海軍の脚気患者は0人、陸軍では4064人が脚気で亡くなったのです。 脚気の真の原因がビタミンB1不足であることが明白になったのは、それよりもっと後、明治から大正に入ってからのことです。1911年、ビタミンの発見・命名者であるフンクが、米ぬかに含まれる化学物質の不足が脚気の原因であることを発表しました。これがビタミンB1です。 実はフンクの発見の数か月前に、日本人の鈴木梅太郎博士が抗脚気成分「オリザニン=ビタミンB1」の抽出に成功していたのですが、歴史上では先を越された形になっています。 昭和の文豪、谷崎潤一郎の『細雪』では、体調が芳しくないことを「B足らん」と名づけてアリナミン(ビタミンB)のアンプル剤を注射する描写があります。1938年頃の上流階級の世相を描いた作品ですが、当時は家庭内でビタミン注射をしていたことがわかります。疲れにビタミンB1が効くということが、浸透してきたのでしょう。 ビタミンB1の発見により、脚気の原因はわかりました。戦後を経て「飽食の時代」を迎え、平成になると便利な食べ物が増えました。 そんな時代になっても、実は脚気は治まっていませんでした。運動をするとビタミンB1を大量消費しますが、スポーツ部の学生が脚気の症状を示すことが問題視されていたのです。江戸や明治のような顕在性脚気ではなく、だるさやむくみなどの症状がつづく潜在性脚気(エンセファロパチア)です。この要因は、清涼飲料水やスナック菓子、カップ麺、アルコール飲料の摂りすぎによるビタミンB不足でした。不要なものの摂りすぎで、必要なものを浪費していたのです。私が訴えている質的栄養失調は、この頃から現れていたといえるでしょう。ーーーーーーーーー三石先生の本にも載っていましたね。ビタミンB1注射の効果https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12236287813.html当院の「B+C+グルタチオン点滴」には、B1、B3、B6は100mg、B2は40mg入れています。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 11May
    • マグネシウム不足と老化の画像

      マグネシウム不足と老化

      マグネシウム不足と老化ジャン・デュルラック博士は、フランスの著名なマグネシウムの権威であるが、マグネシウムと老化の関係についての近年の研究を、次のように総括している。1)マグネシウムが慢性的に限界近くまで欠乏すると、ラットの寿命が短くなる。2)マグネシウム欠乏は老化を加速させるが、それはマグネシウムが神経系・心血管・内分泌の組織、腎臓と骨、免疫系・抗ストレス系・抗酸化系に対して、さまざまな作用を果たすものだからである。3)先進諸国では、年齢を問わず、全員のマグネシウム摂取量が限界近くまで低下している。適正バランスの維持のために推奨されている量が体重1kgあたり6mg(一日量)であるのに、4mgに留まっている。ところが、疾病、身体疾患、肉体的・精神的障害により高齢者の1人ひとりが、これによりさらに深刻な栄養失調状態に直面することになる。4)70歳前後になると、マグネシウムの吸収量が30歳当時の2/3に下がる。5)欠乏によるメカニズムは下記のように多様である。腸での吸収不良、骨への取り込みの減少と可動性の増大(骨粗鬆症)、尿排泄量の増加、慢性ストレス、インスリン抵抗性により発症するマグネシウムの大量尿排泄を伴う糖尿病、副腎反応の欠如、投薬、特に利尿剤によって生じる損失、アルコール中毒、喫煙。6)高齢者に見られるマグネシウム不足の症候には、概して「神経症」とみなされるような中枢神経系の諸症状が見られる。不安神経症、感情過多、疲労、頭痛、不眠症、立ちくらみ、めまい神経発作、喉にしこりがある感じ、呼吸障害。末梢神経に現れる徴候として一般的なものに、四肢のしびれ、けいれん、筋肉痛がある。機能障害には胸痛、息切れ、胸部圧迫感、動悸亢進、期外収縮、心拍リズムの異常、レイノー症候群がある。自律神経系の障害は交感神経と副交感神経の双方に及び、急激に立ち上がったときや境界域高血圧の人では低血圧症状を起こさせる。高齢者の患者では、、感情過多、震え、衰弱、睡眠障害、健忘症、認知障害が、マグネシウム不欠乏により生じる特に重要な病態である。7)マグネシウムの経口投与を試してみることが、マグネシウムがもつ重要な意義を確証するためには最善の判定手段となる。(奇蹟のマグネシウム)元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 10May
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      起立性調節障害(OD)の小学6年生

      起立性調節障害(OD)の小学6年生症例;小学6年生、男性。小2から野球をしているが、R2.7頃から土日の練習後、玄関で寝てしまうことが増えた。R3に入り、起床時に体がだるくて思うように動けない日が増えた。3学期は欠席5回、遅刻5回。母親が知り合いの薬剤師に本を薦められ、読んだ。R3.3当院受診。他院で採血したBUN15.7、フェリチン36。少し前から卵、肉を増やしているが、食が細い。近医小児科でメトリジンを処方されているが効果がない。→高タンパク/低糖質食+プロテイン*2回。フェルム処方。食欲セット(ESポリタミン2g*2+ドグマチール50mg*2+プロマック*2)処方。メトリジンは効果がないので中止。一週後再診。プロテインが苦手で量を減らしても飲めない。薬は飲めている。食事量が少ない。母親はプロテインを2回飲めている。→プロテイン5g*2。R3.4、ここ一ヶ月は自分で起きられるようになり、休まず登校している。食欲が出てきて、食事量が増えた。イチゴ味プロテイン5g*2が飲めるようになった。ーーーーーーーーーーーーーーー・ODだが、まだ症状が軽度だったので1ヶ月で改善した。プロテインが苦手なのも最重度のタンパク不足が原因。母親が早く気付いて対応できたのが良かった。・全く登校できない重度のODなら改善に最低3ヶ月はかかる。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 08May
    • 高城未来研究所「Future Report」、その1

      高城未来研究所「Future Report」、その1ふじかわ心療内科クリニック 藤川徳美先生第1回「心の病はプロテインで治せる?」今回訪れたのは、広島県廿日市市下平良にある心療内科、神経科、精神科の「ふじかわ心療内科クリニック」。院長の藤川徳美先生は、現在16刷のロングセラー『うつ消しごはん』や、方丈社で一番のヒット作である『すべての不調は自分で治せる』などの著書がある。今では精神疾患のみならず、それ以外の疾患の治療のために、全国から患者が殺到しているクリニックだ(*現在は地元の方が通えるよう、初診は中国地方在住の方のみに限定している)。藤川先生に、薬に頼らず自分で病気を治すメソッドを伺った。【ふじかわ心療内科クリニック 藤川徳美先生1/4】▼完治を目指さない医療に疑問を持つFuture Report研究員:先生の本は『うつ消しごはん』や『メガビタミン療法』など、かなり読んでおりますので、お目にかかるのを大変楽しみにしていました。生い立ちから伺いたいのですが、先生のお生まれはどちらでしょうか?藤川:広島県の北部の三次市というところです。Future Report研究員:お父様やお母様は医療関係者ですか?藤川:いや、ぜんぜん違います(笑)。Future Report研究員:いつごろ医療の道に進もうと思ったのでしょうか?藤川:高校受験で広島の進学校に入ったのです。3年間で進路を考えて、広島大学の医学部へ入りました。Future Report研究員:医学部を志した動機は何だったのでしょうか?藤川:子供の頃に熱を出して、医者に診てもらったので、そのときから憧れは抱いていましたね。Future Report研究員:広島の医学部の生活はいかがでしたか。藤川:高校は進学校ですからかなり勉強しないとついていけず、大変でした。それまでは田舎の高校では何もしなくてもトップでしたが、高校に入るとレベルが全然違ったのです。医学部では浪人も留年もなく6年間で卒業して、医局に入りました。今は臨床研修を2年間してからですけど、当時はすぐに入局だったのです。Future Report研究員:どの科に入られたのですか。藤川:手先が不器用なので「外科系よりは頭を使う内科系か精神科がいいだろう」と考えて、最終的に精神科を選びました。Future Report研究員:そのときから精神科一筋なのですね。藤川:24歳から精神科に入って、今年で36年目になります。Future Report研究員:広島大学医学部附属病院の精神神経科、県立広島病院精神神経科、国立病院機構賀茂精神医療センターなどに勤務されていたのですよね。藤川:そうです。1年間は広島大学の医局で研修をして、2年目からは関連病院を回っていました。7年目くらいに大学病院に帰って、論文を書いて医学博士を取ったのです。Future Report研究員:先生は老年発症のうつ病に関する研究などをされて、論文もたくさん執筆された経歴がありますよね。こちらの「ふじかわ心療内科クリニック」を開院されたのはいつごろですか?藤川:2008年、48歳のときです。今年で12年目になりますね。Future Report研究員:なぜ、広島県廿日市で開業なさったのでしょうか?藤川:マーケティングをして決めました。Future Report研究員:でも先生のところには遠くからも患者さんがいらっしゃいますよね?藤川:今はそうですけど、当時はまだ普通の治療をしていましたから。Future Report研究員:今「普通」とおっしゃいましたね。先生にとって普通とは何ですか?藤川:薬を使った治療ですよね。薬の使い方にはすごく自信があったんですよ。誰よりもうまいという自負があって、治せるものだと思っていました。Future Report研究員:ところがある日から180度に近い形で変わられたわけですよね? きっかけはどこにあったのですか。藤川:開業してから、どんどん肥満になったのです(笑)。 Future Report研究員:今はすっきりされていて、とても肥満体だったとは思えませんね。藤川:今は65kgですが、当時は79kgまで太ったんです。勤務医のときは病棟や外来の往復でいろいろと動き回っていたのですが、クリニックを開業してからは一日中診療室にいますので、運動不足になって太ってしまいました。スポーツジムで走ったりしたのですが、まったく痩せません。半年かけて糖質量を減らしていったら、みるみる体重が落ちました。Future Report研究員:糖質制限ですね。藤川:当時は花粉症もすごくひどかったのです。薬を飲んでも効かなくて、鼻粘膜をレーザーで焼いたり、ステロイドの注射を打ったりしていました。それが糖質制限だけで完治してしまったのです。Future Report研究員:食べ物が不調の原因だったということですね。それは何年前の話ですか?藤川:10年くらい前ですね。Future Report研究員:では開業して2~3年ですね。ご自身の体調不良をきっかけに糖質制限をしたら、体調が良くなったと。藤川:付け加えると、クリニックに来た患者も薬で良くはなるのですが、完治しませんでした。Future Report研究員:一般的な精神科医は、問診や検査から症状を診断して薬を処方しますよね。それに加えて心理療法や認知行動療法を行うのが普通です。それでは治らなかったのですか?藤川:そういったスタンダードな治療では治らない患者さんがほとんどでした。Future Report研究員:そもそもうつ病などの精神疾患は完治することが難しいと言われていますよね。薬を飲んで症状が出なくなる「寛解」という状態が一定のゴールではないでしょうか。藤川:そもそも、一般的な精神科治療には疑問を感じていたのです。寛解でよしとするのではなく、完治を目指すべきだと思って、分子栄養学の理論を取り入れ始めました。人が生きていくエネルギーを得るために最も大切な生命活動は代謝です。スムーズな代謝を促すためには、タンパク質を筆頭に鉄やビタミンなどの栄養素が必要になります。その栄養が満たされなければ、代謝で得られるエネルギーが少なくなるため、だるい、重い、つらいといった不調がつづき、何をするのも億劫で気力のない日々を送ることになります。Future Report研究員:なるほど。心の病や、うつ病予備軍のような症状の原因は、栄養不足だったということですね。藤川:そうです。精神疾患だけではなく、リウマチやアトピー性皮膚炎、神経難病、がんの患者を調べると、例外なく低BUN、低フェリチンでした。そのような方々に栄養療法をすると、「気持ちが楽になった」「キビキビ動けるようになった」という臨床例がたくさん出てきたのです。▼初診の前からプロテインを飲んでおくFuture Report研究員:先生ご自身も非常にエネルギーにあふれて、キビキビされていますよね。患者さんにはどのようなご指導をされたのでしょうか?藤川:当院における栄養療指導は、まず「タンパク質をたっぷり摂りなさい」と指導しています。初診の患者さんには、予約が入った段階で「プロテインを飲んでおいててください」とお願いします。Future Report研究員:診療の前に、プロテインを飲んでもらうのですね。藤川:プロテインを飲んでいたらメガビタミン療法も早くスタートできるので、プロテインが先行なのですよ。長く通院している患者さんにも機会をみてプロテイン服用をすすめているうちに、ほとんどの患者さんがプロテインを飲むようになりました。Future Report研究員:プロテインを飲んだ患者さんは、臨床的にどうなりますか?藤川:プロテインを飲んでいない人に比べて、少量の薬でも圧倒的に効果が出ますし、副作用も軽減します。Future Report研究員:どうしてプロテインを飲むと、疾患が改善するのでしょうか? 先生の本にも書いてありますが、改めてご説明ください。藤川:私たちの筋肉や骨、皮膚、臓器、血液検査、代謝酵素、消化酵素、ホルモンなどはタンパク質を原料にしています。基本的な生命維持に欠かすことはできないですし、神経伝達物質の原料になっていることから、心の健康にも直接的に影響しています。Future Report研究員:体をつくる材料が足りないと、いろいろなところが壊れて、不具合が起こるということですね。藤川:そうです。体内のタンパク質は分解と合成を繰り返し、新しい細胞が古い細胞と入れ替わります。肝臓なら約2週間、赤血球は120日、筋肉のタンパク質は180日でその半分が入れ替わります。この半減期のときに、体内のタンパク質が減少することは避けられません。大人の場合、一日に200~300gのタンパク質が体内で分解されています。Future Report研究員:積極的に補給しないと、体内のタンパク質はどんどん減っていくということですね。どれくらいの量が必要なのでしょうか?藤川:当院の患者には、BUN15~20(mg/dℓ)を目指してもらっています。プロテインスコアで換算する場合は、「卵3個で20g、牛肉200gで30g、体重65kgの男性なら、卵3個+牛肉300gです。例えば体重50kgの女性なら、卵3個+牛肉200gが最低ラインと伝えています。Future Report研究員:結構な量ですよね。なかなか食が細くて食べられない人はどうするのでしょうか?藤川:男性の場合は、高タンパク、低糖質食、体重の1/2gのプロテインによって、比較的容易にBUN20以上となります。肉や魚、卵をしっかり食べる人であれば、プロテインなしでも達成できます。一方、女性は月経や妊娠、出産によりタンパク質を失うので、食事だけでBUN15を超えるのは極めて難しいと言えます。旦那よりたくさん肉を食べるような人であればいいのですが、大半はプロテインを飲まないと追いつけません。Future Report研究員:先生がおすすめしているのは市販しているプロテインですか?藤川:今はビーレジェンドという会社のプロテインを下の薬局に入れてもらっています。ザバスに比べて安いし、おいしいのですよ。Future Report研究員:ホエイプロテインには、大きく分けてWPCとWPIがありますね。WPCには乳糖が含まれていますが、WPIは乳糖が完全に除去されています。どちらを使われていますか?藤川:ほとんどの人はWPCで大丈夫だと思います。WPCが飲めなくて、タンパク質の純度の高いWPIでないといけない人は本当に稀ですね。100人に1人いるかどうかです。Future Report研究員:プロテインが飲めないという人は、乳糖不耐性ということですか?藤川:乳糖不耐性というより、慢性的で深刻なタンパク質不足が原因です。男性ならほとんどの人が最初から20g*2の規定量を飲めるのですが、女性の約半数は飲めません。Future Report研究員:それは消化酵素が足りないのでしょうか?藤川:そうです。プロテインは消化酵素の働きによって、アミノ酸に分解されて体内に吸収されます。もともとタンパク質不足の人は、消化酵素が足りないので、飲むとムカムカしたり、胃が気持ち悪くなったり、膨張感でご飯が食べられなくなります。時々「焼肉を食べるとおなかを壊すから苦手」という人がいますよね。それは消化酵素が足りていないのです。典型的なタンパク質不足の症状です。(つづく)元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 07May
    • パーキンソン病とマグネシウムの画像

      パーキンソン病とマグネシウム

      パーキンソン病とマグネシウム数多くの研究報告で確認されているが、農薬はパーキンソン病の原因の一つである(100万人以上のアメリカ人がこれに罹患している)。なかでも家庭内で殺虫剤に触れることが、最も高い危険性を帯びている。グルタチオン(グルタミン酸+システイン+グリシン)は、あらゆる体内細胞で自然に作られる抗酸化物質である。体内細胞にはニューロン(神経細胞)も含まれるが、ニューロンはある種の化学物質に対しての解毒の作用を果たしているのである。ところが、マグネシウムが不足した条件下で成長した細胞では、このグルタチオンのレベルが低くなる。培養中の低マグネシウム・レベルの細胞にフリーラジカルを加えると、グルタチオンが消耗されにつれ、そのレベルが急速に低下を見せ、細胞はフリーラジカルによる損傷をはるかに受けやすくなってしまう。神経外科医のラッセル・ブレイロック博士は、脳の「黒質」と呼ばれる部位で、細胞内のグルタチオン量の低下が見られたら、これをパーキンソン病の最初期所見の一つと見なしてもよさそうだ、としておられる。(奇蹟のマグネシウム)・パーキンソン病治療1)グルタチオン1800mg点滴、2)NAC(Nアセチルシステイン)6000mg、3)マグネシウム、経口+経皮。グルタチオン点滴=生食50ml+グルタチオン(200)9A+C(1g)1A。これに硫酸マグネシウムを追加予定。硫酸マグネシウムは20mlなので、生食を10ml程度抜く必要がある。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 06May
    • パニック障害の40代女性の画像

      パニック障害の40代女性

      パニック障害の40代女性症例;40代前半、女性。夫、子供一人の3人家族。R1.8頃から息苦しくなり、右手の硬直を生じるようになった。今も時々過呼吸発作があり、息がしにくい。倦怠感、肩こり、不眠がある。朝起きると胃が重い。本を読み、R2.8当院受診。3週間前からプロテインを開始している。→高タンパク/低糖質食+プロテイン2回。ジェイゾロフト25mg+ドグマチール50mg+メイラックス0.5mg処方。Nowアイアン、C1000開始。一週後再診、初診時のBUN14.5、フェリチン20、ALP44。プロテイン20g*2飲めている。眠れるようになり、少し落ち着いた。→フェルム、プロマック処方。R2.9、かなり落ち着き、動悸は時々になった。R2.10、普通になった。プロテイン*2で甘い物が欲しくなくなった。R2.11、BUN19.4、フェリチン65、ALP60。→メイラックス中止。R3.1、体調良く問題ない。→ジェイゾロフト、ドグマチールを隔日投与、3日毎服用に徐々に減らしてみるように。R3.3、ジェイゾロフト、ドグマチールは1ヶ月前から中止しているが、特に問題なはい。R3.4、調子は良い。緩んでプロテイン*1となっている。→プロテイン*2は継続を。マグネシウム追加。ーーーーーーーーーーーー発病後1年のパニック障害。プロテイン+鉄+亜鉛で改善。順調な回復で、半年で抗うつ薬は必要なくなった。ナイアシンアミドを使う必要もなかった。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 05May
    • 生物のエネルギー供給源となるATPの画像

      生物のエネルギー供給源となるATP

      生物のエネルギー供給源となるATP「メガビタミン健康法」より ここで、ビタミンB群と関係性の深いATP合成についておさらいをしておきます。 生物はエネルギーなしには生きていられません。植物においても動物においても、エネルギーがないと代謝もできず、物理的な運動もできません。このエネルギーは、ある小さな物質からもたらされます。 それは「アデノシン三リン酸」という、アデノシンという成分に3つのリン酸が結合した物質です。英語のadenosine tri-phosphateを略してATP(エー・ティー・ピー)と呼ばれます。 ATPがないと人間は動くことができませんから、機械を動かす「電気」にもたとえられます。また経済を動かすお金にたとえて「エネルギー通貨」とも呼ばれます。 体を動かすにも、頭を使うにも、呼吸をするにも、心臓を動かすにもATPが必要です。また食物を消化吸収するにも、各種ホルモンを合成するにも、そしてタンパク質を合成するにも、ATPが必要です。「ATPが十分ある=元気に過ごせる」ということです。生体のエネルギー代謝の目的は、必要に応じてこのATPをつくり出すことです。 食事から得た糖や脂肪が持つエネルギーは、ATPという分子に変換されて、はじめて使えるということになります。 一方、ATP不足は、慢性疾患などの病気もたらします。ATPがさらに不足すれば、電気がなくなるわけですので、動けなくなり死に至る、ということになります。 現代の質的栄養失調は、「糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足」が原因です。 このような食事をつづけることで、エネルギー代謝が上手くいかなくなり、エネルギー不足になります。それがすなわち、ATP不足です。 ビタミンBの中でも、特にB1はATPをつくるエネルギー代謝の中心的な役割を果たすビタミンです。グルコースが好気性解糖に入るために、代謝により生成するピルビン酸をアセチルCoAに変換する際に、ビタミンB1が必要です(鉄も必須)。 この代謝でATPは38個つくられ、二酸化炭素と水に完全燃焼します。グルコースの嫌気性解糖は、B1不足(そして鉄不足)で生じます。この場合にはATPは2個しかつくられず、不完全燃焼して乳酸が溜まる結果となります。少し理解しにくいかもしれませんが、エネルギー代謝の仕組みは『うつ消しごはん』『すべての不調は自分で治せる』に詳述しましたので、参照してみてください。 ビタミンB1不足がつづけば、乳酸が蓄積してしまい、酸性化および低体温化が進み、がん発症の原因となってしまいます。 精製糖質(砂糖や白米)過剰摂取は主にビタミンBを大量に浪費するので、ビタミン不足になります。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 04May
    • マグネシウムとの因縁話の画像

      マグネシウムとの因縁話

      マグネシウムとの因縁話医学校の第2年度、産科病棟で患者さんを診ていたとき、陣痛の最終段階にある若い女性の血圧が急速に高まり、けいれんが始まった。これはまさに医学的緊急事態である。副作用が多々あって、効果にばらつきの多い降圧薬や抗けいれん薬には、かねてより懐疑的であったため、胎児に危険を及ばさずに有効な働きをするものがあり得るものだろうかと思いを巡らしていた。しかし、まちがいなくこの妊婦には、何か強力かつ有効なものが必要だった。主治医は電話で硫酸マグネシウムのアンプルを取り寄せ、直ちに静脈注射を行った。すると数分以内にこの女性のけいれんが止んでしまい、同時に血圧も正常に戻り続けていた。私はあっけにとられ、以来このマグネシウムの奇跡が念頭から離れたことがない。それはまた、疼痛や慢性病の処方薬には、安全で有効な代替薬が存在するという私の確信を強めてもくれた。医学校での勉強に加えて、私は栄養学とか代替医学に関する文献を手当たり次第どん欲に読み、鍼治療までもを学んだ。医学校を終えるとすぐ、自然療法の研修に取り組み始め、患者治療に13年、研究者・著述社・コンサルタントとして13年を過ごした私だが、その間往々にして教育者として振る舞っている自分に気付いてきた。つまり、単純で安全な治療法、あるいはマグネシウムなどの実効あるサプリメントについての知識を伝授してきたのである。(奇蹟のマグネシウム)・リオルダン・クリニックの「ビタミンC点滴プロトコール」には、カルシウムと硫酸マグネシウムを入れると書いてある。・当院の「B+C+グルタチオン点滴」にも、カルチコール1/2A、 硫酸マグネシウム1Aを入れている。・硫酸マグネシウムを注射すると、2週間の間、体内のマグネシウム・レベルを高めることができる。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 03May
    • 円形脱毛症の女性の画像

      円形脱毛症の女性

      円形脱毛症の女性症例;40代前半女性。家族は、夫と2人の子供。元々走るのが好きで、フルマラソンにも出ている。H30頃から頻回に円形脱毛を生じるようになった。髪を触るだけで抜毛して、排水溝に沢山溜まるので、毎日コロコロで掃除をする必要がある。めまい、倦怠感もあり常にダル重い。皮膚科でプレドニン5mgの処方を受けている。五日市酵素風呂で当院の話を聞き、本を読んだ。R1.7当院受診。半年前からプロテインを始め、最近20g*2が飲めるようになった。意識して、卵、肉を食べるようにしている。少し前からNowアイアン36mg*2を開始し、少し元気になった。国内サプリのEを開始した。→プレドニンは中止。B50、C1000、E400開始。一週後受診、初診時のBUN12.1、フェリチン36、ALP(旧基準)227。プロテイン20g*3飲めており、お腹の調子も良い。→フェルム、プロマック処方。ベンフォチアミン追加。R1.12、かなり元気になり、、めまいが減った。抜け毛もかなり減った。BUN24.5、フェリチン137。→フェルムは隔日服用に減量。その後EAAを大量に飲み、一時気分が不安定になったが、プロテインに戻し回復。R2.5、円形脱毛も完全に回復した。→D3&K2追加。R2.12、とても体調が良く、何ともない。疲れにくく、生き返ったと思える。BUN20.1、フェリチン206。R3.4、とても調子が良い。脱毛も全くない。(脱毛は半年でかなり改善し、1年で完治した。)発病前は、糖質摂取量がとても多く、頻回に機能性低血糖になっていたそうだ。プロマック2錠、フェルム1錠隔日を継続している。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 01May
    • 砂糖の過剰の画像

      砂糖の過剰

      砂糖の過剰砂糖の過剰は、いくつかの理由からマグネシウム欠乏の原因となる。精製加工糖にはビタミンやミネラルが全くなく、カロリーだけのもので、価値のある栄養素を一切もたらすことがない。エイブラム・ホッファー博士により報告された栄養学的研究によれば、砂糖の精製により、93%のクロム、89%のマンガン、98%のコバルト、83%の銅、98%の亜鉛、そして98%のマグネシウムが除去されてしまう。これらはいずれも生態に必須のミネラルである。加えて、確実に砂糖の消化を果たすために、身体はミネラルやビタミンの体内備蓄に手をつけざるを得なくなる。糖利用ができなくなると、ピルビン酸やその他の異常な糖質が作り出されてしまい、これらが脳・神経系・赤血球に蓄積されてしまう。そのため、こうした各部位で異常な糖質が細胞呼吸を阻害し、変性疾患の発症を加速させる。食餌に砂糖を添加すると、体内に過剰に酸性化した状況が作り出される。それを中和するため、身体はアルカリ性ミネラルであるカルシウム・マグネシウム・カリウムの蓄えに頼らざるを得なくなる。もしも、酸性化が深刻な状況になると、骨や歯からでさえ、カルシウムやマグネシウムが取り出されることにもなる。これが虫歯や骨軟化、最終的には骨粗鬆症を起こさせる。(奇蹟のマグネシウム)・糖質過剰摂取→ビタミン・ミネラル不足→嫌気性解糖→乳酸蓄積による酸性化→変性疾患、骨粗鬆症。コメントより精製糖を未精製糖に変えろと言う意味ではない。精製糖の摂取量を意識して減らせと言う意味。”白米を止めて玄米にしました”と言う人も結構おられるので、ガッカリする。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 30Apr
    • 4月の記事を加え、ノートを改訂しました。

      4月の記事を加え、ノートを改訂しました。症例、分子栄養学による治療(2021年)https://note.com/fujikawa1093/n/n9cdaee506066分子栄養学(三石理論)+オーソモレキュラー、2021年https://note.com/fujikawa1093/n/ndb32848c369c元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 29Apr
    • 社会不安障害(SAD)の男性の画像

      社会不安障害(SAD)の男性

      社会不安障害(SAD)の男性症例;30代前半、男性。子供の頃から緊張して話が出来ない。緊張すると言葉が出なくなる。8年前の就職面接頃から緊張が強くなった。会社でも上手く喋れない。夜が眠れないことがある。R2.5、心配した母親に伴われ当院受診。SADと診断。→高タンパク/低糖質食+プロテイン*2。ジェイゾロフト50mg+ドグマチール100mg+メイラックス0.5mg処方。ナイアシンアミド開始。一週後再診、初診時のBUN15.1、フェリチン48。プロテイン20g*2+ナイアシンアミド500mg*6。卵、肉をしっかり食べている。R2.6、明るくなり、前向きになった。R2.7、プロテイン。ナイアシンアミドを継続している。かなり元気になった。BUN20.3、フェリチン69。→メイラックス中止。その後も体調が良い状態が続く。R3.3過緊張もなくなり、気持ちが落ちなくなった。→薬の服用を、まず隔日服用、その後3日に1度服用と減量してみるように。ーーーーーーーーーーーーーーーーー初診時、男性にしては最重度の鉄不足あり。普通、成人男性のフェリチンは200~300前後。長年の糖質過多+タンパク不足が原因。不安、緊張、抑うつにはナイアシンアミドが効果がある。3~6ヶ月で徐々に効いてくるので、焦ってナイアシンに変更する必要なし。SAD(別名、あがり症)は性格が原因?実は栄養不足が原因でした。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 28Apr
    • 高城剛さんの有料メルマガ、高城未来研究所「Future Report」にインタビュー記事が

      高城剛さんの有料メルマガ、高城未来研究所「Future Report」にインタビュー記事が掲載されます。https://yakan-hiko.com/takashiro.html購読者10000人以上だと聞きました。月4回配信(第1~4金曜日配信。第1回は4月30日(金)で、4週間連続して掲載されます。自分の前の月は宗田先生のインタビュー記事、その前の月は白澤先生のインタビュー記事だったそうです。そのため、高城さんはケトン体のことも含めて、とても深く理解されていました。大病の既往があり、自身も厳格なケトン食を実践され、ケトメーターが振り切れる数値だそうです。メルマガ配信1週間後の土曜日(最初の記事は5月8日)に、FBでその記事を紹介する予定です。言いたい放題言ったので、結構面白い内容になっています。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

    • 潜在的なビタミンB欠乏症とはの画像

      潜在的なビタミンB欠乏症とは

      潜在的なビタミンB欠乏症とは 「メガビタミン健康法」より」 生物のすべての細胞に存在するミトコンドリアは、エネルギーをつくる細胞小器官です。ビタミンB群は、このミトコンドリアで働いている栄養素です。ビタミンB群は体を動かすためのエネルギーづくりはもちろん、すべての代謝にとって重要な働きをしています。 ビタミンB群の種類はビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、ビオチン、ビタミンB12、葉酸などがあります。これら単体でというより、互いに助け合いながら働くことから、B50コンプレックス(複合体)のサプリメントを使用します。 ビタミンB群もビタミンCと同様に、食事から摂取できるといわれますが、実は潜在的な欠乏症を抱える人がたくさんいます。 脚気はビタミンB1欠乏症のひとつであることは有名ですが、体内にはビタミンB群を必要とする場面がたくさんあります。それは、がんの予防から頭の働きまで及びます。がんの予防はB1、B2、B3などが重要ですし、脳細胞の活動のためにはB1、B2、B6、B12と、ビタミンB群が総動員されます。 三石先生いわく「俗に頭の良い人というのがいますが、これは、たまたまビタミンB群(そしてビタミンC)が少量で足りるように生まれついた人のことだと、私は考えます」とのことです。 そこで、大量投与が重要な意味を持ってきます。ビタミンB群が足りないと、まずエネルギーをつくるのに苦労します。生体のエネルギーは、手足を動かすためだけに必要なのではありません。心臓を動かす、神経を働かせるといったすべての代謝に、エネルギーはなくてはならないものなのです。 もしビタミンB1が足りなくても、エネルギーをつくらないわけにはいかないので、そういう場合はビタミンB1なしでやってしまいます。すると、原料の消費量は同じでも、エネルギーの生産量は1/10に落ちてしまいます。 しかも、ビタミンB1があれば最終生産物は水と二酸化炭素なのですが、B1がないと、最終生産物は乳酸となります。乳酸はコリや筋肉疲労のもとになるのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・B1不足があると、ピルビン酸がアセチルCoAに代謝できず、好気性解糖に入れない。その結果、ATP合成量は1/10になる。・元々頭が良いとか、頭が悪いというものはない。普段の食事でビタミンが足りている体質の人は成績が良い。メガビタミンで補えば成績は急上昇する。・B1が最も多いのは豚肉。豚肉100gにB1が1mg含まれている。B50コンプレックスにはB1が50mg含まれており、豚肉5kgに相当する。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 27Apr
    • 日医工事件でフェルムの供給が1ヶ月間停止となる。

      日医工事件でフェルムの供給が1ヶ月間停止となる。当院では月に15000錠(500人)処方している。フェルムの在庫がなくなったら、Eを朝飲んでいる人が多いので、フェロミア2錠、1*夕で代用することにした。フェルムより消化器症状が出やすいのではないか?元記事はこちらhttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3867676983348597&id=100003189999578&sfnsn=mo

    • PMS(月経前症候群)と食事内容の画像

      PMS(月経前症候群)と食事内容

      PMS(月経前症候群)と食事内容非常に興味深い、ある食餌調査によると、PMSの女性が摂っている食餌は次のような内容である。・砂糖の量が275%も高い。・乳製品の量が79%も高い。・ナトリウムの量が78%も高い。・マグネシウムの量が77%も低い。・精製炭水化物の量が63%も高い。・鉄分の量が53%も低い。・亜鉛の量が52%低い。重量比で言うと、チョコレートはどんな食品よりもマグネシウムの量が多い。従って、チョコレートが食べたいという抗し難い衝動は、マグネシウム欠乏の明確なサインである。月経前にチョコレートを渇望する現象がまん延しているのは、月経期のほぼこの時期にマグネシウム・レベルが最低になるためである。チョコレートを食べ増ししたところで解決にはならない。マグネシウム摂取量を増やすことである。例えばナッツ類・未精白穀類・海産物・緑色野菜を食べて、マグネシウム・サプリメントを服用すれば良い。食餌に充分なマグネシウムがあれば、チョコレートへの要求は消え失せるだろう。(奇蹟のマグネシウム)ーーーーーーーーーーーーーーー・チョコレートを欲するPMSにはマグネシウム。・環境毒によるエストロゲン過剰PMSにはC+E高用量。C+Eはエストロゲン、プロゲステロン合成の補酵素。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

  • 26Apr
    • 起立性調節障害(OD)の女子中学生の画像

      起立性調節障害(OD)の女子中学生

      起立性調節障害(OD)の女子中学生症例;中学校3年生、女性。R2.9頃から、朝になると腹痛、頭痛があり、学校を休んでいる。近くのNクリニックでデパケン、トラゾドン、ワイパックス、プリンペランなどを処方されるが全く効果がない。R2.12、母親と共に当院受診。食欲は普通にあり、特に食が細いわけではない。母親に貧血の既往あり。→高タンパク/低糖質食+プロテイン2回。Nowアイアン36、C1000開始。他院の薬は全て中止。母親もプロテイン+Nowアイアン服用を。一週後再診、初診時のBUN9.8、フェリチン47。プロテイン10g*2飲めており、お腹は大丈夫。プロテイン、”とても美味しい”と言う。頭痛が軽くなった。→フェルム追加。R3.1プロテイン*2とフェルムは飲めている。頭痛はなくなった。学校はテストの時だけ登校できた。月経量が多く、月経後動けなくなり休んでしまう。母親はプロテイン+Nowアイアンでとても元気になった。→E400追加。R3.2、月経後何日か休んだが、登校できる日が増えた。C1000*2+E400*2。→E400*5に増量。R3.3、E400*5で継続している。卒業式の頃から急に元気になり、登校できるようになった。朝起きが良くなり、動けるようになった。ーーーーーーーーーーーーーーーODは鉄タンパク不足が原因。最初からプロテインを美味しく飲めており、回復が早かった。過多月経にはC+E高用量が有効。本症例には使わなかったが、Mgも効果があるだろう。しかし、Nクリニックの処方は意味不明。栄養に介入せず、処方だけでどうにかしようとするから、スットボケ処方となる。元記事はこちらFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com

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