心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く

こんにちは、カラーセラピストひろこです。


Remember meは「わたしの今までの人生」

について書いています。

 

ソウルカラーセラピーに出会って

自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと

決めてきたのか知った時

 

そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって

 

自分が思っていた過去が

今の自分にどう繫がっているのか

私の魂の色と併せて

振り返ってみることにしました。

 

 

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私のソウルカラーは

タレント(過去)ブルー

ライフパス(現在)イエロー

ミッション(未来)グリーン

ソウルカラーセラピーについてはこちら

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前回は、「それが何の役に立つんだ」という言葉に阻まれて
自分のやりたいことを諦めてきたと思っていたら
実は子どもの頃の夢だった幼稚園の先生を目指すことで
それが全て叶えられていく話を書きました。
 
 
今回は、再び聖書に向かい合うことになったものの
じっくり読んだら疑問点だらけで
逆に判らなくなってしまったというお話
 
 

幼稚園に勤めるようになって、

私は子ども達を通じて、神様の存在を感じるようになりました。

 

子どもがふと空を見上げる時

ありんこの行列を見る時

落ち葉の色の変化を楽しむ時

 

そこには、私が子どもの時に自然と触れ合う中で感じた神様がいました。

 

ある日、おばあちゃんが亡くなった子がいて

1日を普通に過ごした後

帰りの通園バスの中で突然

「おばあちゃん、いなくなっちゃった」と泣き出しました。

 

私は、おばあちゃんと仲が良かったその子が

今から帰る家には、もうおばあちゃんがいないのだと

ふと思い出したのかなぁと

頭を撫でながら

 

「おばあちゃんはね、神様のところに行ったんだよ。
今はすぐには会えないけど
おばあちゃんはね、〇〇ちゃんのこと
いつもそばで見守ってくれてるの」と話をすると

 

その子は、泣きながらも

「神様のところ?」と答えました

 

「うん、とっても良いところだよ」

 

すると、その子はにっこり笑って

「じゃあ、また会えるね」と言いました。

 

その子が「神様」という言葉を聞いた時

とても穏やかな表情になったのにビックリして

子どもの心にも影響する

神様のことをもっとよく知りたい!という気持ちになり、

「それには聖書だ!」と、じっくり読んでみることにしました。

 

 

今考えてみると

生まれてくる前、自分がどんな風に人生を生きるのかを決めてくる時

神様に会ってるらしいので

この時「神様」って聞いて

子どもは魂で、自分が来た世界のことを感じていたのかなぁって思ったりします。

 

 

そんなことがきっかけで再び聖書を読み始めたのですが

 

読めば読むほど

疑問がモリモリ盛り沢山出てきてしまったのです

 

それは創世記を読んで、すぐにやってきました。

エデンの園を追われたアダムとエバには、カインとアベルという息子2人がいましたが

カインはアベルを殺してしまいます。

 

そして、カインは主の前から去りノデという地に行くのですが、

そこで妻となる人に出会っているんです。

 

おや?人間はアダムとエバだけじゃなかったのかい?

 

しかも「カインは町を建てていたので」とある。

ってことは、かなりの数の人間がいたということ

 

あれー???

 

そして、その先には

「人が地上に増え始め、彼らに娘たちが生まれた時、

神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て

その中から好きなものを選んで、自分たちの妻とした」

 

神様と人って結婚できるのかい!!!!!

 

さらに、地上に悪が壮大してきて、

「主は地上に人を造ったことを悔やみ」そして

「私が創造した人を地上の面から消し去ろう」

そうして、ノアとその家族、

そして世の中のつがいの家畜以外は全て、大洪水でいなくなった

 

その後、地上が乾き、ノアが全焼のいけにえを捧げた時、

そのなだめのかおりをかがれ

「私は、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。

人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。」

 

そして、神はノアと、その息子たちを祝福して

「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」と言われる

 

神様、人間造ったのは神様なのに、

それが言うこと聞かないからって

「消えてしまえ!!!」って、それなくない!?

 

そして後悔して、残った人に

「ごめんね。地のものは全て人間のものだから」って

 

ウーーーーーーーーーーーーー


 

しかも、「神」と「主」がいるよー

 

創世記の1章は「神」

2章には「神である主」になって、4章には「主は」になって

6章には「神」と「主」がある

 

「神である主」なんだから一緒なのかもしれないけど

じゃーなんで、わざわざ「神」と「主」と書き分けているのか?
しかも「主」は太字

 

 

 

 

わからないーーーーーーーーーーー!!!!

 

 

こんな感じで、疑問は尽きず・・・

 

神様をよく知り、信仰を深めるどころか、

数々の人間の悪行に怒って、町を滅ぼされたり、聖絶という名の

皆殺しに不信感さえ感じるようになり

 

「神は愛」って、嘘なのか?

 

 

「神が愛なら、この世界に戦いがあるのか」

「殺されなくても良い人がなぜ死ぬのか」

 

「なんでキリスト教の神様じゃなきゃいけないのか?」

「それが宗教戦争を招いているんじゃないのか」

「神の存在は認めているけど、そこに至るまでの道のりは色々あっていいんじゃないか」

 

そういう周りの人からの疑問も、もちろん持ち

だけど、それに答える術もなく

 

 

「なんで?」「どうして?」が、ぐるぐる私の中で何年も巡っていました。

 
 
 
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Remember meー私を思い出す旅ー

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