心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く

こんにちは、カラーセラピストひろこです。


Remember meは「わたしの今までの人生」について
書いています。

 

ソウルカラーセラピーに出会って

自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと決めてきたのか知った時

 

そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって

 

自分が思っていた過去が

今の自分にどう繫がっているのか

私の魂の色と併せて振り返ってみることにしました。

 

 

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私のソウルカラーは

タレント(過去)ブルー

ライフパス(現在)イエロー

ミッション(未来)グリーン

ソウルカラーセラピーについてはこちら

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前回は、宇宙や自然に心惹かれていた私が
神さまと出逢った出来事を書きました。
 
 
今回は私の幼稚園時代の話
 
 
私が今思い出せる
小さい頃の記憶は、幼稚園の砂場
 
幼稚園の先生と一緒にお砂場遊びをしていて
 
「せんせー!うんちあったー!」
 
って、砂場からうんちを発見して
満面の笑みで先生に見せたら
 
「ちょっと待って〜っ!」
って先生がびっくりしている場面(笑)
 
 
幼稚園の時代に覚えていることが幾つかあって
 
 
親子遠足に行って、子どもだけの集合写真を撮る場面で
母と離されるのが嫌でわんわん泣いて
園長先生に抱っこされて写真撮ることになったり
 
お遊戯会で、親指姫の劇をすることになって
親指姫に立候補したのに
ツバメの役になって
 
先生に何でー!?って不満言ったけど
「ツバメさんは大事な役なの」って言われて
意気揚々とツバメの役をやったり
 
園庭の円形のぐるぐる回る遊具で
すっごい回転させて遊んでたりとか
 
 
なんかね、
前回の伸び伸び自然の中で遊んでた時もそうだけど
結構、我が道行ってて
目立ちたがり
 
純粋に目の前のことを楽しみ
あれやこれやと興味は尽きず
誰に何を言われようとも
「私は私!」を貫いていた気がするのは
 
ソウルカラーの「YELLOW」が全開だったのかな
 
 
そんな幼稚園時代
私の将来を決定づける出来事がありました。
 
それはクリスマスの時だったかなぁ
なんか白い衣装を着て
クラスごとの集合写真を撮るってことがあって
 
白い衣装は1クラス分しかないから
撮影が終わったクラスの子から渡してもらうって感じだった
 
 
でも何故か
誰も私に渡してくれない
 
「貸して」って言っても他の子に渡される
他の子はどんどん着替えて行ってしまう
 
 
そんな状況の中で耐えられなくなった私は
部屋から脱走
 
で、他の部屋に入って
隅っこで小さくなって隠れてた。
 
 
これね、私の今の先生側の立場から見ると
ヒヤリハットですよ
事件ですよ
とんでもないですね、私
 
 
隠れてるんだけど
探して欲しかった
見つけて欲しかった
気づいて欲しかった
 
しばらくして「ここにいたよー」って
先生達が見つけてくれて
 
担任の先生はその時
「どうしたの?」って
 
怒らないで、まず話を聞いてくれた。
 
誰も衣装を貸してくれなかったって話をしたら
先生が、じゃあ一緒に借りに行こうと言ってくれた
 
 
それで部屋に戻って
「誰か貸してくれる?」って先生が言うと
誰かが白い衣装を貸してくれて
それは無事に解決
(この時密かに「先生が言うと貸すのか!?」ってことも思ってましたが)
 
 
そのことがとてもとても印象的で
「先生みたいな、幼稚園の先生になる!」
 
って決めて
それは、私が20歳の時に叶えられることとなる訳です。
 
 
それから子どもと関わる仕事を続けていくのですが
先生をしてると
「子どもが好きなんですね」って言われるけど
 
 
それ、違うんですー
 
不安で悲しくて、気づいて欲しかった自分に
ちゃんと気づいてくれて
解決に導いてくれたことに対しての先生への憧れ。
 
そう思うと
今やっているソウルカラーセラピーも
 
隠れてるんだけど
探して欲しい
見つけて欲しい
気づいて欲しい
 
そういう人を手助けしたいって思う気持ちに
通じてるんですよねー。
 
 
たまたま、そういうシチュエーションにいたのが
私の場合、幼稚園の先生だったから
「先生になる」と思ったけど
 
高校生の頃は「カウンセラーになりたい」と思ってたから
小さい頃のなりたいものって
自分の使命や天職に繋がるでしょうね。
 
 
自分が何をやりたいのか
どういう道にいけばいいのか判らないって時には
 
小さい頃に
何になりたかったのか
何をしたかったか
または、どんなことが好きだったのかを
 
思い出してみると
気づきがあるかもしれないですね。
 
 
 
団地の同年代の子達と仲良く楽しく
自分を前面に出して過ごしていたこの頃でしたが
 
色にもネガティブ、ポジティブな意味があるように
内なる自分には違う面があったのです
 
 
それが、ずっと自分の潜在意識を支配していきます
 
 
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Remember meー私を思い出す旅ー
 
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あなたの今は、子どもの未来
〜あなたが輝けば、子どもも輝く〜

子どものために、自分と向き合うヒトトキ

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