心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く
こんにちは、カラーセラピストひろこです。
Remember meは「わたしの今までの人生」について
書いています。
ソウルカラーセラピーに出会って
自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと決めてきたのか知った時
そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって
自分が思っていた過去が
今の自分にどう繫がっているのか
私の魂の色と併せて振り返ってみることにしました。
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私のソウルカラーは
タレント（過去）ブルー
ライフパス（現在）イエロー
ミッション（未来）グリーン
ソウルカラーセラピーについてはこちら
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前回は、私が幼稚園の先生になる！と決めた出来事について書きました
今回は私と母の話
私は公務員の父と専業主婦の母との間に生まれた長女
妹が一人います。
何か不足するとか
困った状況に立たされるとかもなく
ごくごく普通に
大事にされて育ちました
夜寝かしつけの時に
絵本を読んだりしますよね
うちの場合は
父と母が出会って
私が生まれて
次に妹が生まれて…っていう
生い立ち話でした
だから
父と母がとっても私たちが生まれるのを楽しみにしていて
とっても愛してくれていることを感じていました
基本的に「自分は幸せだ」と思えるのは
そのおかげだと思います。
でも、その反面
自分をさらけ出してはいけないんだっていう
強烈な思いもあるのです。
お母さんって
何を差し置いても子どもを守るみたいな
そういう強さっていうか
母の偉大さってあるじゃないですか
私は母に対してそういう思いを感じたことなくて
ずっと何か触れ合えない距離みたいなものを抱いていました
妹が産まれるまでの３歳までの間の記憶がないですが
それまでは確かに母は私と密接に過ごしてたはずなので
３歳までの親との関わりが潜在意識に刷り込まれるなら
そこの時代に愛情かけられて、大事にされてきた私が
何で母に対して距離を感じるんだろう？って
不思議でした
そしたらこないだ風呂に入ってた時
ふと
そういえば私は母の実家で生後半年過ごしてて
祖母や叔母さんや近所の方々にお世話されて
東京に戻ってきたら
アパートに住んでいた方々にもお世話してもらってて
母と密接に１対１で関わってきた訳ではないんだな、とか
私が１歳か２歳の頃
母は一度働こうとして
試しに一時保育のようなとこに私を預けたことがあって
その時、私はずーっと泣いていたらしく
その姿を見て
母は仕事をするのを止めたんだったな
もしかしたら、母は
私のためにやりたいことをできず
がっかりしたんじゃないかな、とか
そんな思いが浮かんできました。
もう一つ、はっきりと覚えているのは
小学１年か２年くらいの時
珍しく熱が出て
でも、その時
ちょうど何かの企画で
いちご狩りに行くことになってたんですが
母は「お父さんが昼に帰ってくるから」と
私を残して
妹といちご狩りに行ってしまったんです。
私は３歳くらいの時には
とってもしっかりしていたらしいので
母も「この子なら大丈夫」と信頼してくれたんだと思うし
父もすぐ帰ってくるからって
そういう確認もあったと思う
頭では理解出来る、その出来事も
目覚めて誰もいなくて
置いて行かれたっていう感覚と
「母に頼ることはできない」
という思いをずっと残すことになりました。
保育園で子どもが熱が出て
お迎えをお願いすることがあるけれど
不安そうな子どもが
お母さんの顔を見て、安心した表情に変わるのを見ると
その時の気持ちを思い出します。
お母さん達には
仕事の事情もあると思うし
お迎えも大変だけど
子どもが病気の時には
「寂しかったね、大丈夫だよ」って
ギュって抱きしめてあげて欲しい
切にそう思います。
母は「子育ては楽しかった」って言ってたし
それは嘘じゃないと思う
でも、子どもってね
言葉じゃない思いも敏感に感じるものだから
そういうものも私は受け取ってしまったのかも
イエローには
「私に気づいて。寂しい。」って意味もあるの
幼稚園の時に隠れていた私が思っていたのも
私を探して
私を見つけて
私に気づいて
本質のブルーには
「感情を表に出さない」って性質もあるので
そのことも相まってか
そういう思いを外に出すことはありませんでした
私が常に「しっかりしている」って見られるのも
こういう本質があるからかもしれないですね。
さらにこれが強化されるのが
父との関係でした。
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Remember meー私を思い出す旅ー
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〜あなたが輝けば、子どもも輝く〜
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