心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く

こんにちは、カラーセラピストひろこです。


Remember meは「わたしの今までの人生」について
書いています。

 

ソウルカラーセラピーに出会って

自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと決めてきたのか知った時

 

そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって

 

自分が思っていた過去が

今の自分にどう繫がっているのか

私の魂の色と併せて振り返ってみることにしました。

 

 

****************************

私のソウルカラーは

タレント(過去)ブルー

ライフパス(現在)イエロー

ミッション(未来)グリーン

ソウルカラーセラピーについてはこちら

****************************

 

 
前回はそれまで慣れ親しんだ人達の中で、伸び伸びと我が道行ってた私が
引越しによって、自分をシャットダウンしてしまうことになったことを書きました
 
 
今回は5、6年生の時のお話
 
 
私の人生の中で最も暗闇の2年間。
だけど、いろんな意味で一番成長させてくれた2年間だったのかも。
 
 
子どもの成長過程で「9歳の危機」というのがあります。
親に依存している事が当たり前で、自分中心だったそれまでの世界から、
自分以外の他者の存在を意識するようになり、
自分とそれ以外の他者との違いを感じ始める時期がちょうど9歳前後なのです。
 
それまで依存していた親すらも自分とは違う他人なんだと感じるようになり、
距離を感じてしまって不安になったり、信じる事ができなくなってしまう事があるといいます。
 
物事も理論立てて考えられるようになり、
親や学校の先生などの大人の発言の矛盾や間違いに気づき、
異を唱え反論したり、反抗したり、無視をするようにもなります。
また死というものも感じられて、自分が死ぬ事や親が死ぬ事を考えるようになったりします。
 
個人差があると思うので
だいたい小学4年〜6年生あたりにこんな感じになるのかなと思います。
 
以前、ディズニー/ピクサーの映画で
『インサイド・ヘッド』
というのがありました
 
主人公の少女ライリーは11歳でしたが
あの脳内で起こっていた感情たちが
この時期の子どもたちの心情何だろうなって感じました。
 
印象的だったのが
最後に壊れた今までの感情の世界が
また新しくなって
感情もボタンが増えていたこと
 
人の感情もグレードアップしていくんですね
 
家の改築するときに
古い家を壊すように
新しくなるためには
古いものを捨て去らなきゃいけない時がある
 
 
この頃の子ども達は、
先生達にとっても親にとっても扱いづらい時期なのかもしれませんが
 
子ども達自身も、自分の中に起こった変化に戸惑い、
右往左往している時期なのです。
 
 
その頃、まさにクラスの子は、
そんな感じ真っ只中だったんだろうなぁ
 
 
クラスの女子は2つのグループに分かれていて、
どっちかの勢力についてないといけないみたいな感じになってて
 
私は、どっちにもつきたくないし、
そんなんで争うこと自体おかしな話だと
どちらにもつかないでいました。
 
クラスには少し発達的に遅れ気味の子がいて
いつもその子をからかっていたりもして
 
そういうことも嫌だった私は
その子とも普通に関わっていた訳ですが
 
 
そういう態度が
「あいつ、すごーく、生意気!」だったんだろうな。
 
 
おまけに引越してきた子が
その日のうちに「話し合い」という名目で
屋上に行く途中の踊り場に呼び出されて
女子みんなで
何だかんだと責められていて
 
それが、自分が引越してきた時のことと重なって
その子に声をかけて
一緒に遊ぶようになったのも気に食わなかったのか
 
 
 
ある時、担任の先生がいない中でのクラス会があって
そこで私は、ぞうきんを忘れてきたことを責められたのです。
 
確かに、その日持ってくるのを忘れてきましたが、
掃除の前に妹の所に行って、ちゃんとぞうきんを借りてきたし、
掃除もしたし、何ら他の人に支障を与えた訳ではないので
そんな理不尽許せん!と強く反発しました。
 
 
ところが、クラス中は私が悪いの一点張り。
くやしくて、思わず涙がこぼれました
 
すると、今度は泣いていることを責め立てて、あやまれという。
 
何も謝ることなんてない。
 
私は間違ってない。
 
間違ってるのはそっちだ!
 
私は、心の中でそう叫んでいました。
我ながら
ものすごく強気だわー
 
 
そう、ソウルカラーは実は5色あって
現在のライフパスに対して
それをどんな道をたどっていくかっていう
ヒントカラーというのが2色あるんです
 
それの一つが
私はレッド
なんですねー
 
この強気さは、まさにそのレッドな感じ漂ってますねー。
 
 
 
あまりに私が陥落しないからか、
クラス中の皆は「もう帰ろう」と
色々ぐちぐち言いながら教室を出て行きました。
 
しーんとなった教室に一人残され
あまりのバカらしさに情けなくなりました。
 
 
どのくらいたったか、教室の外で「なにしてるんだ?」という声がして、
はっとして廊下の方を見ると、
出ていったクラスの皆が外から中を覗いていました。
 
 
なんかもう 頭にきたし、情けないし、馬鹿らしいし、
色んな感情がグワーッきて、私はそのまま教室を飛び出していきました。
 
 
それからクラスでの
いわゆる「いじめ」が始まったのです。
 
 
 
*****************************
Remember meー私を思い出す旅ー
 
*****************************
 
あなたの今は、子どもの未来
〜あなたが輝けば、子どもも輝く〜

子どものために、自分と向き合うヒトトキ

0−6歳の子どもに関わる大人のための
ココロノイブキProgram
 
ソウルカラーセラピーセッション
色育講座

内容詳細はこちら
http://www.kokoronoibuki.link