心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く

こんにちは、カラーセラピストひろこです。


Remember meは「わたしの今までの人生」について
書いています。

 

ソウルカラーセラピーに出会って

自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと決めてきたのか知った時

 

そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって

 

自分が思っていた過去が

今の自分にどう繫がっているのか

私の魂の色と併せて振り返ってみることにしました。

 

 

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私のソウルカラーは

タレント(過去)ブルー

ライフパス(現在)イエロー

ミッション(未来)グリーン

ソウルカラーセラピーについてはこちら

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前回は子どもの成長の中で起こる
9歳の危機の時期に起こったいじめの始まりについて書きました。
 
今回は、その後のことについて書いていきます。
 
 
私が受けたいじめは、
直接、物を壊されたり、隠されたりという
陰湿いじめではなかったですが、
 
授業で二人組を作る時には
誰も組んでくれないし
遠足でお弁当を食べるときも
もちろん一人だし
 
クラスで出し物を決めるときも、
名前が書かれないままのこともありました。
 
自分はいるけど、クラスの中ではいないみたいな感じで。
 
 
忘れられた様にされることは悲しかったけど
「私は間違ってない!」っていう強い信念があったし
そういうことする人達に負けてなるものかって
意地みたいのもあったかな
 
私、つよーい(笑)
その頃の自分、どこに行ったんだろう?
 
 
さてさて、そんなことクラスで起こっていてい
先生は気づかなかったのか?
 

 

んー、どうなんでしょう?
 
クラスの女子が2グループに分かれて争っていることは知っていて
先生を交えた話し合いがあったこともあったんだけど
 
そういうの面倒くさい、頭のいい子ども達は
表面上は「ごめんね」とか言って
解決したようにして終わりにしていましたからね。
 

 

先生もいつも部屋にいるわけじゃないし

私も普通に学校来ているし

直接危害加えている訳じゃないし

 

先生から何かあった?というような話しもなかったので
気づいていたとしても
特にそれほど深刻とも思っていなかったという感じじゃないですかね。
 
 
ただ、一度、あまりに理不尽に攻撃されるので
「もうやってられるか!!」と家に帰ろうと校庭に出てった所で
他の先生に「何してるんだ?」と声をかけられた事がありました。
 
そして追いかけてきていた、いじめていた子達が「なにしてんのー」とか笑いながら私を呼ぶ。
私は、そこでふっと我に返り、ここで帰ったら親が心配する・・・
そう思って、校庭を引き返していきました。
 
心の中では、これで先生も気付いてくれるかも?っていう
ほのかな期待を抱いたのです。
 
でも、何があったかを聞かれることもなく、その後も何もありませんでした。  

 

 
もう期待するだけ無駄
 

 

この出来事の始まりの雑巾のことを持ち出したのは
比較的いつも一緒に遊んでいた子で
お家とかにも行くぐらいで
私は仲良しだと思ってた
 
だから
友達とか、仲良しとかって
簡単に壊れるんだなぁ
 
都合によって人は変わる生き物なんだ。
 
親だってこのこと知らないし
人は、他人のことを絶対に判り得ないし
判ってもらえないんだ。  

 

そんな思いで
苦しいとか悲しいとか、そうゆうのはもうなくなって
人間関係に絶望感というか無力感というか
 
 
学校でも家でも、一番判って欲しい自分はいない。  

じゃあここにいる「私」は誰?

人に見せている「私」は誰?

本当の「私」って何?

 

そんなことを考えてた。

 

 

 

そんな時期を支えてくれたものは
「私は変わらない」と言ってくれている神さま
 
全てが変わってしまう世の中を知った私にとって
「変わらない」というものの存在は大きかった。
 
 
不思議と
なんで神様は、こういうことを私に起こしたのか?
っていうことは全然考えなくて
 

 

ちょうど理科の教科の中で

太陽のフレアを観察したり

星を観察する機会があって

 

初めて望遠鏡で見た

スバルがものすごく綺麗で

心が震えて

 

きらきら光る青い星々が目の前にあって
夜空を見上げれば、いろんな星たちが
秩序をもって天を巡っている。
 
こんな不思議なものを創った神さま。
 
そういう世界に包まれているから
神さまが側にいてくれるから大丈夫!
 
なんかそういう安心感がありました。
 
 
誰にも話せない一日の出来事、心の痛み。
人前で涙をみせるもんかと決心してから、泣けなくなった泣き虫の私
夜、神さまに話すときだけ安心して泣くことができました。
 
 
その頃
私が思っていた「神さま」と
聖書の中の「神さま」がつながる出来事がありました。
 
 
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Remember meー私を思い出す旅ー
 
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