心に息吹を💖
あなたが輝けば子どもも輝く

こんにちは、カラーセラピストひろこです。


Remember meは「わたしの今までの人生」について
書いています。

 

ソウルカラーセラピーに出会って

自分の本質や今世どんな魂の色で生きようと決めてきたのか知った時

 

そうかもしれないなぁと思うことが沢山あって

 

自分が思っていた過去が

今の自分にどう繫がっているのか

私の魂の色と併せて振り返ってみることにしました。

 

 

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私のソウルカラーは

タレント(過去)ブルー

ライフパス(現在)イエロー

ミッション(未来)グリーン

ソウルカラーセラピーについてはこちら

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前回は、私が母と距離を感じるようになった出来事について書きました
 
 
今回は私と父の話
 

前回、夜寝かしつけの時に

 
うちの場合は
父と母が出会って
私が生まれて
次に妹が生まれて…っていう
生い立ち話だったという話を書きましたが
 
その話をしてくれてたのは父でした。
父はとっても育児に協力的だったと思います。
 
 
赤ちゃんの時によく泣いていた私を
外に連れ出してくれたり
出勤前にバイクに乗せてくれたりしていて
 
3歳の時に妹が産まれて母が妹の世話をするようになると
自然と母と妹、私と父っていうペアになっていきました
 
 
父親は社会的価値観の見本だと言われますが
父と関わる機会が多かった私は
父の価値観をがっつりと受け継ぐことに。
 
 
父から言われていたことは
 

人は最後はひとりになるんだ。
だからひとりでも生きていけるようにならなきゃいけない


 

人に迷惑かけるな。

 

 

タバコを持って来いと言われたら

ライターと灰皿をセットで持ってくるように

1を言われたら他に必要なものがないかどうか考えろ。

 

 

人には必ず良いところがあるから、それを探すこと。

 
 
そして、私が何かしたいことがあると常に聞かれていた
 
それが何の役に立つんだ?
 
 
 
「ひとりでも生きていけるように」と
「迷惑かけるな」は
 
ポジティブには
自分で考えて、自分で頑張って解決しようとする力をつけてくれました
 
ネガティブには
人に頼んだり、甘えたり、断ったりができなくなりました
 
 
「1を言われたら他に必要なことがないか考える」と
「誰にでも良いところがあるから、そこを探すように」は
 
社会人になって大いに役に立ちました。
年齢や価値観が違う人たちの中で上手くやっていくコツになりました
 
 
「それが何の役に立つ?」
 
残念なことに、私の中ではポジティブワードにはならず
ネガティブ要素満載なワードでした
 
 
なぜかというと
これが発せられる時は
私が「これをやりたいんだー」「これに興味があるんだー」という話の時だったから
 
そこにこれを言われると
自分のやりたいことを全否定されたのと一緒に感じるんですよ
 
しかも、今みたいにネットで色々調べられる時代じゃない
「何の役に立つのか?」なんて判らない
ただ、やってみたい気持ちだけ
 
でも、そういうのって父の中ではナンセンス
 
 
将来の仕事に結びつくものだったり
生活していけるものだったり
父の中で予測のつく職業だったりじゃないとダメだった
 
 
 
「何でそれをやりたいと思ったの?」とか
「それをやるとどんなことが出来るの?」とか
 
私がやりたいと思ったこと自体の話を聞いてくれることがなかった
 
 
「それが何の役に立つ?」も
「それは誰のためにどんな役に立つの?」っていい方だったら
違ってたかもしれないけど
 
 
父は私が苦労せず、幸せになって欲しかったから
そう言っていたんだと理解はできる
 
 
けど、
 
私からしてみれば、父の思い描く「私」通りにしてほしいだけでしょ?
私が本当にしたいこと、やりたいことを応援してはくれてないよね
それって、本当に私の幸せを考えてくれてるの?って
ずっと思ってました。
 
 
そして、フツフツと
「大人になって働いて自分でお金を好きに使えるようになったら
やりたかったことをやってやる!」と燃えていたのでした。
 
 
あ、ポジティブなことあったね
こういう燃える気持ちを胸に時を待つという精神力はついたかも?
 
 
 
そういう感じだったので
私は、母もそうだけど
父に対しても
自分がやることに対して相談とか、意見求めるとか
理解してもらうこととか、話をすることなかったので
 
父や母からしてみれば
「この子は何を考えて、何をやってるんだろう?」って
思ってたかもしれないですね
 
 
私は多分、6歳ぐらいで
親を「絶対的に自分を守ってくれる存在」というより
「一番身近な他人」っていう感じで見ていたんじゃないかな。
 
 
この先、小学校2年の秋に引越しをするんですが
こういう風に感じてた私は
これから起こる出来事を
大人になるまで、親にずっと話さずにいることになるのです
 
 
 
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Remember meー私を思い出す旅ー
 
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