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本日の投稿は 春の華やかな牛丼レシピ。

牛肉が2倍美味しく感じるほど激うま! 3色の舞茸牛丼の作り方とコツです。

 

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茹で卵の黄色と えんどう豆の緑に、紅生姜の赤の食欲そそられる牛丼。

すき焼きのように 焼いてからだし汁で煮込んだ本日の牛丼レシピ。

牛肉の下味をつける際、舞茸を散らして

お肉をやわらかく、うま味を引き立てるコツとなります。

また煮込む時は強火は禁物!じっくり弱火~弱めの中火あたりで煮込むことで

牛肉をやわらかく、また甘辛の美味しい牛丼に仕上がりますよ♪

 

 

 

甘辛で、驚くほど やわらかでうま味たっぷり!

牛肉が2倍美味しいと感じる 舞茸牛丼です。

 

 

 

【材料(2~3人分)】 調理時間 25分

牛肉切り落とし(250g) 玉ねぎ(1玉) 舞茸(50g) 茹でえんどう豆(40g)

卵(2個) 土生姜(1かけ) 刻み紅生姜(適量) 

塩(小さじ1/3、少々) 胡椒(少々) 温かいご飯(適量) 

水(500ml) だし昆布(10g) オリーブオイル(小さじ2) 顆粒かつおだし(小さじ1)

酒(大さじ1) みりん(大さじ1) きび糖(大さじ2) 醤油(大さじ2)

ポイント:砂糖はきび糖や中ザラ糖を使えばコクが出ます。

*牛肉は切り落とし肉を使っています。

【調理器具や道具】

フライパンまたは鍋、小鍋、まな板、包丁、バット、計量カップまたはボウル、

容器または小皿、おろし器、木ベラ、キッチンペーパーなど

 

 

【作り方】

①あらかじめ計量カップまたはボウルにだし昆布(10g)を入れ、

水(500ml)を注いで 20分以上浸して昆布水を作っておきます。

牛肉は切らずにバットに広げのせて塩(小さじ1/3)をふります。

ココがポイント3分おいて 肉の表面から出てきた余分な水分を

キッチンペーパーで拭き取ることにより、アクが抑えられます。

軽く塩と胡椒をふり、 石づきを取った舞茸を牛肉の上に裂いてのせます。

食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませておきます。

ココがポイント舞茸の酵素により 牛肉をやわらかくさせます。

温にて30分以上 馴染ませておきます。

 

 

 

②茹でえんどう豆は容器や小皿に入れて自然解凍させます。

使ったえんどう豆はコチラのものです。

卵はやや半熟のゆで卵を作って 殻をむいておきます。茹で方はコチラで

玉ねぎは縦半分切って、7~8mm幅のくし形にして、

30分以上 牛肉に馴染ませた舞茸はバットから取り出して容器や小皿に移します。

また土生姜(1かけ)をおろし器にかけて、絞って小さじ1/2の生姜汁を作ります。

 

 

 

③ココから調理の開始です。

フライパンまたは鍋にオリーブオイル(小さじ2)をひき、

下味をつけた牛肉を広げのせます。(重なってもかまいません)

広げのせたら、弱火にかけます。

ココがポイント弱火で焼くことにより、縮かみが少なく かたくなりにくい性質があります。

下の方が色づいてきたら、木ベラで返して 軽く押えながら火を通します。

玉ねぎ、舞茸を加え、弱火のまま牛肉に7割程度 火を通したら

昆布水(500ml)を注いで、中火にかけます。

 

 

④顆粒かつおだし(小さじ1)を加えて、ひと煮えさせます。

煮立ったら 弱火にして アクが出るようであれば すくいアミでアクを取り除きます。

酒(大さじ1)とみりん(大さじ1)をまわしかけて、弱火のまま 1分馴染ませます。

 

 

⑤きび糖(大さじ2)と醤油(大さじ2)、生姜汁(小さじ1/2)を加え、

木ベラで混ぜ合わせて、強めの弱火で煮込みます。

その間、きび糖や醤油(分量外)で味を調えます。

 

 

⑥煮汁が半分ほどになったら、火を止めます。

 

 

 

⑦ココから1人分の牛丼です。

温かいごはんを入れたどんぶり鉢に、舞茸牛丼を盛って つゆを注ぎます。

 

 

⑧中央あたりに横半分に切ったゆで卵をのせ、えんどう豆を散らし、

紅生姜を添えて出来上がりです。

 

 

 

牛丼がこれほどまで美味しくなるとは、びっくり!びっくり

牛肉が2倍美味しく感じる、ウチで作る牛丼史上最高の味わいです。

ぜひお試しくださいね!

 

 

 

 

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