こんばんは!
猛暑な中、KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日 2回目の投稿は風味豊かな揚げものレシピ。
サックサク感ある衣に、食材の持ち味を活かせ
てんこもりに、盛り付けた海老と野菜の天丼です。
夏が旬とされる食材ではないですが、
新鮮な有頭赤海老に、ウチにあった食材で
カラッと揚げた食感と味わいある 彩り豊かな天丼です。
【材料(2~3人分)】
赤海老(9~12尾) たまねぎ(1玉) さつまいも(小 1本) 大葉(9~12枚)
天ぷら粉(100g) 水(150ml) 酢(大さじ1)の割合で衣をつくります。
サラダ油(適宜) 氷(4~5個) 塩(少々) 濃縮タイプのつゆ(適量)
温かいご飯(180g×2~3)
*あらかじめすべての食材は冷蔵庫でひやしておきます。
【作り方】
①海老の下処理をします。
冷蔵庫から取り出した海老をボウルに入れ、水洗いして汚れを取ります。
汚れを落とした海老をザルにあげ水切りし、頭を切り落とし 脚を含め殻をむきます。
背に包丁を入れ、背ワタを取り除き尻尾の先端を切ります。
②背をまっすぐに揚げるため 海老の腹側の4~5か所に包丁で切り込みを入れます。
*切り落とすことのないように軽く入れます。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、バットに入れます。
③たまねぎはヘタと根元を切り落とし、皮つきのまま、厚み1cmほどの横切りにします。
皮をむいて、1切れに対して爪楊枝2本を使い たまねぎの中心部まで刺します。
さつまいもは皮の汚れを落とし、厚み6mmほどの斜め切りにして
塩水を張ったボウルに3分浸けます。 浸けたらザルで水切りし
キッチンペーパーで水気をむき取ります。
大葉は軽く水洗いし、水切りしキッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
④下処理した食材に、天ぷら粉 氷水 酢を準備します。
使用の天ぷら粉は日清コツのいらない天ぷら粉揚げ上手
冷水いらず、卵いらず、コツいらずの天ぷら粉ですが、
より美味しく仕上げるため、冷水や酢を使ってつくります。
酢を使うのは小麦粉に含まれる粘り成分 グルテンが酢により阻害され、
冷めても、サクサクの揚げものができるからです。
天ぷら粉(100g) 氷水(150ml) 酢(大さじ1)の割合で、足りない場合は足して
天ぷら粉を氷水で軽く混ぜて、酢を加えて衣をつくります。
⑤適量の天ぷら粉を海老にまぶし、
衣をたっぷりつけます。
⑥170~180℃に熱したサラダ油に、衣をつけた海老を入れ
浮いてきたら スプーンですくった衣を散らし 広がった衣を
菜箸を用いて海老天に集め、見栄えのいい海老の天ぷらにします。
⑧1分ほど経過したら 裏返し泡が少なくなるまで揚げます。
⑨揚がった海老天は、天ぷらバットにのせ油切りをします。
続いて たまねぎとさつまいもを揚げて、大葉は3~4枚重ねて衣をつけて揚げ
同様に天ぷらバットで油切りします。
⑩天丼のつゆ(濃縮タイプ)1に対して水2の割合にして
適量を小鍋でひと煮えさせます。
温かいご飯を入れた鉢に、適量のつゆをかけます。
⑪つゆをかけたご飯に、油切りさせた天ぷらをのせ
さらに お好みに応じて つゆをかけて出来上がりです。
盛りつけのポイントは、中央に海老を立てかけて盛り、
大きいたまねぎは後ろにねかせ立てて、色ものの大葉は右側に、
また小ぶりのさつまいもは手前に添えます。
最初はもちろん海老の天ぷらから・・・
サクサクの衣に、身が引きしまった ぷりぷりジューシーな海老。
豊かな風味に食が注がれ ごはんが進む海老と野菜のてんこ盛り丼。
ぜひお試しくださいね!
暑い日が続いていますので、くれぐれもご自愛くださいね。
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コチラの揚げものレシピ記事もご参考くだされば 幸いです。
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