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KOICHIオフィシャルブログ
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寒い日もあれば、温暖な日もあって
本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。
本日の投稿は 春を告げる野菜の代表格 菜の花レシピ。
5分で簡単！春の香りにスパイシーな味わい♪ 菜の花の辛子和えです。
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春の食卓を黄緑に彩る菜の花は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物。
別名アブラナ（油菜）とも呼ばれていますよね。
菜の花には ビタミンＡ（β-カロテン）、ビタミンＢ1、ビタミンＢ2、
ビタミンＣなどのビタミンに、カルシウムや鉄などのミネラル、食物繊維が豊富な
3月末までが旬とされる春野菜です。
ビタミンCはほうれん草の3倍以上、カルシウムはブロッコリーの約4倍、
鉄はブロッコリーの約3倍とも言われるほど免疫高める緑黄野菜です
菜の花の辛子和えに、使う だしは かつおのだし汁だけでもいいのですが、
菜の花のグルタミン酸豊富な茹で汁に、
簡単に顆粒かつおだし（イノシン酸）を使って、うま味の
相乗効果を高めた本日の辛子和え。5分の簡単調理で、
春を感じさせられる副菜は、おつまみにもおすすめ！
作り方のコツをご紹介しますので、ぜひご参考くださいね！
【材料（3人分）】 調理時間 5分
菜の花（200ｇ） 塩（小さじ1/2） 水（1000ｍｌ）
顆粒かつおだし（2つまみ） みりん（大さじ1） 淡口醤油（小さじ2） ねり辛子（小さじ1）
【調理器具や道具】
小鍋、まな板、包丁、ボウル×2、ザル、菜箸など
【作り方】
①小鍋に水（1000ｍｌ）を入れて中火にかけておきます。
菜の花はまな板にのせて 茎のかたい先端部分（約1ｃｍ）や
汚れが葉を切り落とします。
ボウルに菜の花を入れ、水で砂気（細かな砂）がなくなるまで よく洗って、
ザルにあげ 軽く水切りさせておきます。
②沸騰させた小鍋に塩（小さじ1/2)を入れます。
ココがポイント：菜の花は立てるように 茎から入れ 中火で1分茹でて、
菜箸を用いて葉を浸し さらに30秒茹でます。
③茎がやわらかくなったら 火を止め、水を張ったボウルに浸けて冷まします。
水がぬるま湯になるので、一度水を変えて冷まします。
ココがポイント：茹で汁には 菜の花のうま味がきいているので、
だし汁として、50ｍｌほど取っておきます。
④菜の花の茹で汁（50ｍｌ） 顆粒かつおだし（2つまみ） みりん（大さじ1）
淡口醤油（小さじ2） ねり辛子（小さじ1）を準備して、
それらを別のボウルに入れて、しっかり混ぜ合わせて辛子醤油たれを作ります。
⑤冷ました菜の花を手で水分を絞り出し、
まな板にのせて 横3等分または3ｃｍ幅に切ります。
⑥辛子醤油たれが入ったボウルに入れて、菜箸で和えます。
⑦お皿や小鉢に盛って出来上がりです。
菜の花の香りに、温暖な春の訪れ感じさせられ
スパイシーでうま味たっぷりの菜の花の辛子和えは
ビールが欲しくなる美味しさです。ぜひお試しくださいね！
コチラもご参考に！
ご覧くださり ありがとうございます。
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