こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
元旦の夜のひと時をゆったりお過ごしのことかと思います。
新年2回目の投稿は 我が家のお雑煮レシピ。
昆布と鰹に鶏肉と焼き穴子のだしをきかせ、彩り具材をのせたお雑煮です。
はじめましての方へ、
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
新年の初投稿はコチラ
あけましておめでとうございます 下鴨茶寮のおせちでスタート!
大晦日の投稿はコチラ
大阪生まれの大阪育ちでありながらも、
我が家のお雑煮は澄まし仕立て。
鶏肉と焼き穴子のうま味だしのきいた お雑煮です。
丸い具材で縁起を担ぐ関西のお雑煮の作り方はコチラでご覧くださいね!
【材料(3人分)】 調理時間 8分
丸餅(6個) 鶏もも肉(180g) 焼き穴子(2/3尾) 水菜(1/2束) なると巻(3切れ)
蒲鉾(3切れ) 厚焼き(少量) 生麩(紅葉や手毬など) イクラ(適量)
ぎんなん水煮またはゆでぎんなん(3粒) だし昆布(10g) だし鰹(10g) 水(1,000ml)
酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ2) 塩(少々)
*だし汁は多めに作っておきます。
*関西では新年2日目からは 角餅を使います。
【調理器具や道具】
鍋、トースターまたはフライパン、バット、ボウル、ザル、
すくいアミ、菜箸、お玉、キッチンペーパーなど
【作り方】
①だし昆布(10g)を鍋に入れ 水(1,000ml)を注いで戻します。
常温に戻した鶏もも肉は水気を拭き取り、うま味ある脂身は捨てずに
皮目を下にして2.5~3cmほどの大きさに切り、塩(小さじ1/3)をふりかけ3分おきます。
ココがポイント:表面から出てきた余分な水分をキッチンペーパーで
拭き取ることにより、臭みが和らげられ アクが少なくすみます。
軽く塩と胡椒をふり、 だし昆布も鍋に入れたまま、
食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませておきます。
②焼き穴子は半助(頭部)や尻尾の部位を切り落とし、
捨てずにだしとして取っておきます。
身は2cm幅に切り、なると巻や蒲鉾、もち麩(紅葉)は5~6mm幅に切り、
厚焼きは7~8mm幅の3等分に切ります。
水菜は根元を切り落とし、ボウルに入れ砂気がなくなるまで しっかり水洗いします。
その後 ザルにあげ 水切りしてから4~5等分に切ります。
③丸餅はトースターやフライパンにて加熱させて やわらかくさせます。
ぎんなん水煮またはゆでぎんなん(3粒)、手毬もち麩(6個)に、
イクラを準備します。
④ココから調理の開始です。
戻した昆布と昆布水の入った鍋を強火にかけます。
沸騰する直前に 昆布を取り出し、だし鰹(10g)を加え 中火にて3分煮ます。
3分煮たら だし鰹をすくいアミで鍋から取り出し、弱火にかけ
酒(大さじ1) みりん(大さじ1)を加え1分煮て馴染ませます。
⑤淡口醤油(大さじ2) 塩(少々)で味を調えます。
焼き穴子の半助(頭部)と鶏肉を加え、火が通るまで弱火で煮ます。
ココがポイント:焼き穴子の半助や尻尾でうま味が増し、
鶏肉に火が通るまで弱火で煮ることにより、肉をやわらかく保つことができます。
鶏肉に火が通ったら 弱めの中火にして 丸餅をひと煮えさせて、
丸餅をお椀に入れておきます。
⑥水菜と焼き穴子の身を加え ひと煮えさせてから、蒲鉾、なると巻き、
生麩の順に加え軽く煮て火を止めます。
⑨丸餅を入れたお椀に 具材をのせ
だし汁をかけて イクラをトッピングして出来上がりです。
お雑煮はおでんと同じように 地域や家庭により様々。
とても奥深い料理です。我が家の澄まし仕立てのお雑煮は、
昆布と鰹に、鶏肉と焼き穴子のうま味の相乗効果で 相互の美味し引き立て、
ほのぼのとした味わいです。ぜひお試しくださいね!
コチラのお正月レシピもぜひご覧くださいね!
本日も 最後まで ご覧くださり ありがとうございます
ブログの更新情報がアプリでチェックできます
フォローのほどよろしくお願いします。
これからも食生活に役立つ料理のコツや情報、
まとめ記事など旬な料理をアップしていきますので
今後ともご覧くださればとても嬉しいです。
“みにきたよ”のポチっとよろしくお願いします。
ランキングに参加しています
ポチっと!更新の励みになります♪
よろしければ“いいね&フォロー ”お願いします!