こんにちは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
6月とは思えないほどの、暑い日が続いて
すでに夏バテされている方も いらっしゃるかと思います。
本日の投稿は 「夏の暑さに負けないように・・・」のレシピ。
免疫力高まり、疲労回復などの効果が期待できる食材で調理した
シャキシャキ!の歯切れのいい食感に、さわやかさ~♪
じゅわと広がる旨みが後をひく美味しさがやみつき!!
長芋の豚肉巻き レモン照り焼きです。
はじめましての方へ、
前回の記事はコチラ
おすすめの豚肉を使ったレシピはコチラ。
ご参考くだされば 嬉しいです~♪
香ばしい風味に食欲そそる!茄子とピーマンの豚肉 ごま味噌炒め
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本日のレシピは、疲労回復の成分が豊富な食材で
つくったメニューといっても過言ではありません。
豚肉のビタミンB1 長芋もビタミンB1と
アミノ酸の一種アルギニン、レモンのクエン酸。
それらで作った長芋の豚肉巻き レモン照り焼き。
付け合わせのアスパラガスに含まれる疲労回復に効果高まる成分は
栄養ドリンクでもお馴染みのアスパラギン酸に
元気がもらえるトマトの抗酸化作用リコピン。
そして卵は完全栄養食というぐらい栄養たっぷり!
それらの相乗効果で日頃の疲れ、癒してくれるレシピです。
【材料(3~4人分】 調理時間:18分
豚肉薄切りまたはしゃぶしゃぶ用(16枚) 長芋(16cm+8cm)
塩(少々) 胡椒(少々) あらびき黒胡椒(少々) 小麦粉(適量)
オリーブオイル(大さじ1×2) レモン(1個)
酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 砂糖(大さじ1) 醤油(大さじ1) 土生姜(1かけ)
◎付け合わせ
卵(2個) アスパラガス(3本) プチトマト(6~8粒)
【調理器具や道具】
フライパン、ボウル、ボウル(小)や容器、菜箸、キッチンペーパーなど
【作り方】
①長芋はピーラーで皮をむき、包丁で縦半分に切ります。
縦半分の長芋に対し、縦3等分に横半分に切ります。(長さ7~8cmにします)
そのような切り方により12本分となります。(さらに長芋を追加して16本にしています)
ポイント:長芋に含まれるシュウ酸ナトリウムで手がかゆくなるため、
ビニール手袋 または手に水で薄めたお酢をつけてすれば かゆくならずに切れます。
切った長芋はボウルに入れ、軽く塩をふって馴染ませておきます。
②常温に戻した豚肉はバットに広げて重ねておきます。
1枚の豚肉に対して1本の長芋を使います。
ポイント:豚肉の幅の狭い先端に山芋をのせ、斜めに巻いて軽く押えつけて
離れないようにします。長芋を巻いた豚肉を別のバットに並べていきます。
*ジップロックなどのフリーザーバッグに詰めて冷凍保存すれば、
作り置きできて便利です。
軽く塩と胡椒をふりかけて、付け合わせを作る間 馴染ませておきます。
③常温に戻した卵は水から13分茹でて 殻をむいてゆで卵にします。
アスパラガスはかたい軸を切り落とし
軸の中央より下の皮はピーラーでむいて、斜め4等分に切ります。
中火で熱したフライパンに油を入れずに、切ったアスパラガスを並べ
軽く塩とあらびき黒胡椒をふって、弱めに中火でこんがり焼き色がつくまで焼きます。
④土生姜は皮をむいてすりおろし、
レモンは半分に切って絞って小さじ2の果汁を準備します。
小さめのボウルや容器に
酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 砂糖(大さじ1) 醤油(大さじ1)
おろし生姜(1かけ分)を入れ 混ぜ合わせてタレを作ります。
*1度で16本の豚巻きをフライパンにのせられないため、2回にわたり作ります。
そのため、タレやレモン果汁の量は2回分の量にしています。
*レモン果汁は仕上げに加えるため、タレの中には加えません。
⑤ここから調理の開始です。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、中火で温めておき、
下味をつけた山芋の豚巻きに小麦粉(適量)をまぶします。
余分な小麦粉をはたいた豚肉巻き(8本)をフライパンにのせ、弱めの中火で焼きます。
ポイント:豚肉を巻き終わった面を下にして焼けば、ばらけることなく焼けます。
ポイント:ほんのり焼き色がついてカリカリになったら、菜箸で返します。
⑥ポイント:キッチンペーパーで余分な油を取りながら、焼いていきます。
ポイント:余分な油は 煮物でいうアクと同じです。
また旨みまで なくなるので取りすぎのないようにしてくださいね!
しっかり焼けたらフライパンから取り出します。そして残りの豚肉も
オリーブオイル(大さじ1)を入れて 焼いてフライパンから取り出します。
少し油が残った状態にしたフライパンは弱火にして、
作ったタレの半分の量を入れます。煮詰めってきたら
焼いた豚肉(8本)を入れ、フライパンを揺さぶりながらタレを絡めて馴染ませます。
しっかり味が染みたら、レモン果汁も半分の量をまわしかけます。
⑦フライパンを揺さぶり レモンを馴染ませたら、フライパンから取り出します。
残りの焼いた豚肉も同様に照り焼きして フライパンから取り出して、火を止めます。
⑧お皿に長芋の豚肉巻き レモン照り焼きを盛り、
付け合わせの茹でたまご、アスパラガスのグリル、プチトマト、
そして薄切りの半月にしたレモンを添えて出来上がりです。
歯切れのいいシャキシャキ感ある山芋に、
豚肉の旨み染みて、しかもレモンの酸味がアクセントになった
生姜風味の甘辛がたまらない、やみつきの豚巻きレモン照り焼きです。
ビールのおつまみやお弁当のおかずにもおすすめ!
ぜひお試しくださいね!
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暑い日におすすめのコチラのレシピ。
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